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May 22, 2010
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カテゴリ: 好きなひと
5/21の日経朝刊。
北島康介選手と高橋大輔選手の対談記事♪


Image361.jpg


新聞をめくっていたらいきなり遭遇しちゃったもんだから思わず『あ♪』
最近スケートはノーチェックだったんだよね。

対談と言っても、北島選手が質問して大輔くんから話しを聞き出すようなかっこうなんだけどね。
大まかな内容は…

『銅メダルで何か変わった?』 と聞かれて、
『3位では自分が納得しないと思ったのに、表彰台に立った時、すごい幸せな気持ちになったんです。今までに経験したことのない気持ち、いろんなものが報われたというか、安心感というか』

そりゃそーだよ。
私だけじゃなく、大輔くんに金を!って応援していた人はメダルの色なんか関係なく涙したと思うもんね。

感動をありがとう!ともね。

『初めての五輪との違いは?』
『トリノは五輪という意識がなかった。試合が始まった瞬間雰囲気が変わったと感じて、その緊張感に負けた。』


北島選手も 『スタート前、手が震えて水泳帽がかぶれない。気がついたら4位で終了。メダル取りたいと思った。』 と言うと。
大輔くん 『中途半端な結果に、明確に五輪への思いが生まれた。自信がなくても目標を口に出した。目標が3番じゃ、絶対5番か6番で終わってしまう。』


『大舞台で力を出し切るために何かしてることは?』
『守りに回らないこと。守りに入ると自信のあるものを失敗したりした。』



『世界で勝負して勝つには何が必要だと思う?』
『自信。世界で場数を踏むうちにずうずうしくなって、自分を信じる力がついてきた。そうすると土壇場で吹っ切れる。』


そして大輔くんは次の五輪に対して、少し消極的。
『4年間は考えたくない。多分、自分で自分をつぶしちゃいそう。1年1年、気づいたら4年たっていたというスタンス。』
北島選手も 『同じ心境。1つ1つの大会で、本来の感覚を取り戻して頑張りたい。』

そうなんだよね。
ずっと先を見ていると、足元が見えなくなっちゃうもんね。
何事も、まず目先の1つを大切にってことなんだろうな。

『次の五輪で金メダル欲しいでしょ?』
『欲しいです。でも4年ですよね…』


正直だよね、大輔くん。
実際に経験した人だから、4年の重みや、気が遠くなるほどの大変さを感じているんだろうね。


だけど表情が対象的?
終わってホッとした大輔くんに、これから始まるという引き締まった表情の北島選手。
白黒写真なのに、大輔くん色白なのが分かるよ~♪


この対談記事、 22日から日経電子版スポーツ でも連載だって。




3~4日前の荒川静香さんのコラムで大輔くんのことに少し触れていたよ。
シーズンオフのアイスショー、選手に負担がかかると思われがちだけど、
体を作れるし、緊張感を保てるし、感情を込められるから良い形でシーズンインできるんだって。
ただジャンプは1度狂うと修正が大変だから試合より負担を軽くしているんだそう。
大輔くんのステップは試合とは違った迫力があるし、安藤さんはスピードがあって思いきりがいい、とも書かれていたよ。





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Last updated  May 22, 2010 12:37:46 PM
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