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2007.07.25

免許更新をしてきました

テーマ：ホンダ車について（試乗感想や日々の出来事）(463)

カテゴリ：つぶやき

http://www.carview.co.jp/magazine/photo_impression/2007/honda_civic_mugenrr/

シビックＭＵＧＥＮＲＲ（無限ダブルアールと呼ぶそうな）。
２４０ＰＳにパワーアップされているほか、様々なチューンアップが行われているようです。
ＦＦ世界最速だそうですよ･･･
３００台限定受注生産で価格は４７７万７,５００円だそうで
僕が永遠の独り身だったら買ってもいいけど将来を考えたら富裕層にしか買えませんって

嫁のライフの商談にディーラーへ行った時に新型タイプＲに試乗させてもらいましたが、
ＥＫ９が玩具だったと実感させられてしまいました。
まあ、ＥＫ９が平時の運転時には比較的普通車寄りの性能だったため、
アクセル踏んだら瞬時に道交法違反になる新型のほうが、ある意味玩具と言えるんですが･･･。
長距離運転を頻繁にする人や、山間部をよく走る人などにはオススメですが、
日常市街地しか走らない人や通勤にしか車を使わない人にとっては宝の持ち腐れになりそうでした
家庭持ってる３０男には３００万円後半もする車に手を出せません。。。

さて、更新期限が迫っていたので自動車免許更新に行ってきました

５年前ゴールド免許になったばかりの時にEK9で峠を暴走し
平野部に出てすぐのところで検挙されてしまい15,000円支払いました

講習で講師が言うことはよくわかります
「かもしれない運転」をしなければならないのは当然だし厳守すべきだと思うし、
一時停止も怠ってはいけないこともわかるし、速度違反もしてはいけないことだとわかります。
季節や天気
しかし、ルールとは何のために存在しているのかということを考えずに、
ただ決められたことを厳守するだけでよいのだろうかとも一方で思うのです

一時停止がどの程度守られているのか調査したところ、8割近い人が「停止」していなかったそうです
でも、だから何なのだろう。
「停止」自体に意味があるんだろうか？
停止することよりも「安全確認」に意味があるのではないだろうか？
講師が言うには「完全に止まっていなければ、それは停止とは言いません。徐行です。」だそうです。
その言葉自体は間違いではないけれど、それを主張するのは間違いだと思う
完全に停止していなくとも、左右確認がしっかりできて、巻き込み確認もできていれば、
クリープ現象で車両が進んでいようがどこにも問題は無いと思うのだけれども。
けれど、実際にはそれを警察の前で行ったら「一時停止義務違反」で検挙されるんだろうな～
ルールとは一体何なのか？安全のために設けられた仕組みが交通ルールじゃないのかな。
車が「完全に停止していた」かどうかはどうでもいいはずだけれども。
なのに、それを調査して、「守っている人は少ない」と主張することに意味はあるとは思えないんだけど･･･

停止線についても疑問だらけです
止まれの標識があって、道路に停止線も書いてあるけれど、
そこで停止しても左右確認もできなければ、塀の裏に潜む老人や子供の存在にも気付けません。
しかしながら、警察の前で停止線を過ぎて停止すれば検挙される可能性があります。
非常に理不尽だと思いませんか
停止線付近で限りなく停止に近い徐行をし、視界が得られるところで完全に停止し、
安全確認をしたら発車する。これが正しい運転だと僕は思うのですがいかがでしょう？？

道交法については疑問だらけで、言いたいことはいっぱいありますが、
今回はこれ以上は言わないでおきます

ただこれだけは言いたいんですが、
燃費（環境と家計）のためにも急加速はやめましょう
どうせすぐに信号で追いつかれるのがオチです
通勤時に急加速したって到着時刻は1分と変わりません
あおったり追い越したりしたって自己満足に過ぎず、
結果として周囲の車に迷惑をかけるだけです

旭川の人は、急加速・急停止、煽り運転、速度超過をするくせに、
「ガソリン代が上がって大変」とか「燃費が悪い」とか言います。
まずは運転から見直してみてはどうですかね？
旭川の人の運転にあわせて運転したら燃費が2km/hは落ちましたよ（笑）

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