私の湘南スタイル

「健康麻将」の取り組み

　　日本健康麻将協会
http://www.kenko-mahjong.com/

　私達が会員である日本健康麻将協会は1988年の設立以来、
さまざまな方々のご協力のもとに賭けないマージャンの
楽しさ、素晴らしさを伝えてきました。

　とかく悪いイメージのつきまとうマージャンですが、
頭脳ゲーム、コミュニケーションツールとして考えると
無限の可能性を持つものです。

　近年では高齢者の介護予防や前頭葉の改善を働きかける
リハビリマージャンとして手さきと頭を使う知的ゲームが
認知されてきたのです。

ちなみに私達の協会では
　　　賭けないマージャンを＜麻将＞と書くのです。

私たちが提言してきた
「賭けない・飲まない・吸わない健康麻将」を開催している会場も
９０箇所以上になりました。

なかには、１０年以上も前から行政が主催するイベント会場で
高齢事業の一環として健康麻将を開催している地区もあります。

今年度
市民活動推進補助金交付事業として市川市の団体が申請した
日本健康麻将協会　代表：井出洋介の講演「健康マージャン」が
助成金の補助対象事業として承認、決定、交付されました。

今、京都ではチャレンジショップとして商店街が取組んでいます。

＜茅ヶ崎や湘南をもっと元気＞にと立ち上げた「元気創造プロジェクト」の
プログラムがよそですでに実現されているのです。

活動してきた地域の商店会や行政へ訴え続けてきた提案も
柔軟な頭があれば一番に実現できたのに・・・・

ものごとは

＜認知されないと認めようとしない＞

人たちで、いい事も障害が多く進んでいかないのが現実です。

　前日の相談書の提案が遅ればせながら実現されることを願っています。

健康麻将協会や１５年にもなる私の取組みが花開いていくと同時に

これからの高齢化社会に対応する麻将人口の増加で高齢者医療の未来と
マージャンに対するイメージアップを信じています。

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