NO-NAMEの隠れ家

NO-NAMEの隠れ家

2008

April


福原美穂 『CHANGE』
バックトラックが風通し良く、聴きやすい。
目下大量オンエア中。何かのテレビ発の人なのかしら。


キャプテンストライダム 『人間ナニモノ!?』
『悲しみのシミかな』の人達だよね?こんなんだったっけ?
エレカシっぽくもあり。しっかし、タイトルセンスはエレカシのそれではないな。



May


The THREE (布袋寅泰×KREVA×亀田誠治) 『裏切り御免』
かっこえぇのぉ。この3人っていのうは、またすごく自然な組み合わせだなぁ。曲全体を眺めた時に、ギターのフレーズがど真ん中にズドンと聳え立ってるのね。


Perfume 『Baby cruising Love』
なんかすごいよ、Perfume。2000年代のJ-POPを象徴するグループに大きく成長する可能性アリ。これは目が離せない。


大山百合香 『花』
ORANGE RANGEの『花』のカバー。あの曲って、もうカバーされるほどスタンダードになっちゃったのかぁ。そうかぁ…。う~ん(笑)。


たむらぱん 『ぶっ飛ばすぞ』
なんだこりゃー。曲はともかく、この人自体への興味が沸いてくる。「たむらぱん」ってナンなんだ!! バンドなのか、一人でたむらぱんなのか。考えちゃう。曲そっちのけ。


CHERRY LYDER 『キリンの首より長くなる。』
現代のリンドバーグ。ただ、中高生向けというよりも、大学生向けって感じかも。


Superfly 『Hi-Five』
一生懸命お金をかけてるわりに売れてこない? ブリグリやデリコみたいに、「聴いているとカッコイイ」イメージで売りたいのか? とにかく、何か上手くいっていない印象。売り方が。


オトナモード 『グライダー』
バンド名がミスチルっぽいよ。メンバーは童顔だよ。まだコドモだよ。でも、曲は好きだ。


suzumoku 『レイニードライブ』
よくわからない名前でデビューしたのは正解かも。本名だったら、聴いてもらう前に「その他大勢」に整理されちゃいそうだから。



June


LAST ALLIANCE 『片膝の汚れ』
ロック/ポップ、両方を同時に突き詰めていて、それが1曲の中で共存している。カッコイイじゃん。


Superfly 『愛をこめて花束を』
馬鹿にして悪かった。これはいいね。タイトルがサザン。


HIGH and MIGHTY COLOR 『HOT LIMIT』
タイトルを見て「まさか」と思いきや、本当にそうでした。TMレボレボのカバー。ダイスケ的にはオッケーなんでしょうか!? しかも、西川クンのあの衣装まで微妙に引き継いでいます(笑)。熱い欲望はトルネイド。


the chef cooks me 『ライフスタiLL・メイクスマイル』
ヘンなのー。


黒木メイサ 『Like This』
絶対好んで手を出しそうにない音楽だわ。そろそろ、「名字が漢字」+「名前がカタカナ」っていうのにも飽きてきた。



July


Berrys工房 『行け 行け モンキーダンス』
これ、作曲もつんく? だとしたら、これからの彼にちょっと期待できるかも。ただ、繰り返しがしつこい。


マキシマム ザ ホルモン 『爪爪爪』
市民権を持ってきましたね。メロディーも途中やや歌謡曲っぽかったりして、それもそれで良い方向に作用しているのかも。


井上ジョー 『HELLO!』
作詞・作曲・編曲・演奏、すべて一人でやっているんだって。J-POP界の劇団ひとり。


FoZZtone 『茶の花』
メンバーの名前がカッコイイです。本名なんだけど。闘ったら強そうな名前ばかり。


いきものがかり 『ブルーバード』
健全でいいなぁ。混沌としたJ-POP界の清涼剤だ。


Perfume 『love the world』
売れたのはいいけど、1位って、それはちょっとやりすぎじゃないか? ヒットはめでたいけど、1位っていうのはさぁ、騙されてるよ。日本国民が。そんな簡単に1位をとらせちゃダメだよ。…ってな感じに思ってたんだけど、わりと下積みを頑張ってきた子たちだということが判明して、それなら良しということにしました(笑)。でも、前の曲と区別がつかないや。オジサンには。


青山テルマ 『何度も』
テルマって俺より若いのか。そして彼女が「恋人にしたいアーティスト」にランクインしてくるのは何か違うと思うぞ(失礼)。
ともあれ、大ヒットの前作に比べると売れ方はたいしたことないようで、この人自体へのファンというのはそれほどまでにはいないようで、一安心(いや、嫌いじゃないんですけどね)。彼女はいつまで影響力を保ち得るのか?


福耳 『DANCE BABY DANCE』
福耳らしからぬロックサウンドに耳を奪われました。でも、やっぱり「らしくない」っていうのが先にきちゃうなぁ。サビより、サビ前のほうがカッコイイ。そして、Mステではスキマスイッチが後ろに追いやられていました。可哀想。あ、あと、今作からエイベックスになったみたいですね。


YUI 『SUMMER SONG』
彼女の歌唱力により疑問符がついてしまうような曲だ…。


福原美穂 『ひまわり』
悪くないです。赤丸急上昇中。「きゅうじょうしょう」って打つのがややこしい。


新垣結衣 『Make my day』
なんかこっぱずかしい曲だなぁー。この恥ずかしさは、江角マキコのデビュー曲に通じるものがある。


キマグレン 『LIFE』
あー…ごめんなさい、これダメだ。苦手です。


Mr.Children 『GIFT』
音はいつものミスチル。歌詞も、特別な目新しさはないのですが、「桜井和寿が歌う」っていうだけでもう風格が2倍にも3倍にもなりますね。
何かに似てるなぁって思ってたんだけど、DEENの『愛の鐘が世界に響きますように…』かも。
あと、桜井さんがいつか歌いながら倒れるんじゃないかと心配です。この曲はいつも以上に苦しそう。


FoZZtone 『黒点』
前回(ちょっと上にあります)は音のことには触れなかったけど、いい音出してますね。


たむらぱん 『ハレーション』
やぁ、また会ったね。「水着は着れない」みたいに歌詞中で言ってます。僕も、着ないほうがいいと思います。戦略的に。


DIG DAG 『Craw Fish』
カ、カ、カ…、カスケイド!!



August


BREAKERZ 『SUMMER PARTY』
古き良きBeing体質を受け継ぐ歌謡ロックとして、全く正しい出来。


アラジン 『陽は、また昇る』
野猿だよ、野猿。いつまで続くんでしょうか。シャープペンシルやら青色ダイオードやらのくだりはなかなか面白かった。


GANGA ZUMBA 『足跡のない道』
いい歌ってのはわかるんだけど…、宮沢さん、それよりTHE BOOMをやってよ。高野寛も最近また色んなことをやってるのね。



September


GIRL NEXT DOOR 『偶然の確率』
パッと聴きはPAMELAHっぽいんだけどな。なんか、もうちょっと。


藤岡藤巻と大橋のぞみ 『崖の上のポニョ』
「足っていいな、かけちゃお!」に、宮崎駿の作詞センスを見た!


悲愴感 『悲愴感』
あっちよりもこっちのほうが断然好き。こういう二番煎じって大抵売れないんだけど、これは結構ヒットしてるみたい。


清水翔太 『Diggin' On U』
僕が彼の良さを分かるようになるのはいつの日だろうか…。今のところ、その兆候がまったくない。


斉藤和義 『歌うたいのバラッド (2008 Ver.)』
あんまりこの曲を押し出すのは、昔からのファンは快く思っていないのではないでしょうか。もうこれ以上メジャーにならないでほしいと思っている人は結構多いのかもしれませんね。


AI+EXILE ATSUSHI 『So Special -Version AI-』
コラボとしてはあんまり上手くいっていない気が。そもそも、EXILEを聴いている多くの人は、ATSUSHIの音楽的な個性に期待・注耳しているわけではないと思うなぁ。


Lil'B 『キミに歌ったラブソング』
透明感のある歌声は、一時期の安室ちゃんっぽくも聴こえたり。このワクはJ-POPのフィールドから尽きないねぇ。


EGO-WRAPPIN' 『GO ACTION』
シングルは実に6年ぶり!パフォーマンスは鳥居みゆきっぽい。


Superfly 『How Do I Survive?』
カッコ良い。どんどんランクが上がってきたぞ!(自分の中で)


木村カエラ 『マスタッシュ』
彼女なら、何をしても許す。


AI 『おくりびと』
こちらは、どんどん自滅への道を歩いているような…。固定ファンはいるんだろうけど。


スガ シカオ 『コノユビトマレ』
ポップですねぇ。この人はソウル・ミュージックが土壌となっているという点で違いはありますが、佇まいとかポップ・センスは、黒沢健一に通じるものもある。


MONKEY MAJIK 『ただ、ありがとう』
このグループは聴き続けていきたい。メンバーもすごく仲良しみたいですね。


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