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2025.11.15
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昔、
「お前の人に対する付き合いの考え方のレベルは6歳」 と人に言われたことがありました。

いわく 「同じ年齢同士で張り合ったりする経験が足りない」 ということです。

自分の周りが年上に囲まれていたことを 指摘していたのだと思います。

漫画の話ですが「6歳と18歳」という距離があるから、長く続く漫画もありますし、「5歳と20歳から30歳」という距離があるから長く続く漫画もあります。

他の人達を見ていて、数字が一桁の距離だと男として(女として)対抗したくなってしまうのでしょう。

日曜日のアニメ番組でも、10歳と3歳で、10歳が張り合うこともたまにあります。

そういう「安心」がフェムドムなどと言われているような世界を作ったのかもしれません。



ジャンプは明確に距離を詰めていますが、マガジンの場合は進捗で差をつけています(特攻の拓、クロマティ高校など)

少年漫画は最近中国や韓国などの儒教の価値観を根底にした厳しい上下関係や徴兵制がある国でも人気ですので、そういう上下関係が「甘え」とみなされるからでしょう。

また、1990年代に始まった作品と同じ 1990年代はインターネットの普及が始まった時代でもありますので、

その 「時間の差と手に入ることが出来る情報の格差の是正」がされるからと祝う 向きもあったのかもしれません。

実写作品の方では最近、刑事ドラマにて車椅子に乗った人が犯人になっていたり、することがありいわゆる「◯◯者様」という文脈になったりしていますが、

それは平日の午後3時から午後4時の間に放送されている 20年以上前の刑事ドラマにもあった表現なので、 良くある題材なのでしょう。

実写作品の場合ですと、同じテレビの映像作品としてアニメイション(描写)作品と比較されて、

先ほどの「6歳と18歳」のような作品とも比較されますので、それに対する反発もあるでしょう。

仮に自分が漫画を描く機会があった時に、主人公の男が(33)、女が(24)で平成一桁の時のアフターバブルの世界の話をするという時に、



「男に性別変えろ」とか「もっと高くするか、低くしろ」と言われるかもしれません。

夜の店のような付き合いを少年誌や青年誌でやるなということでしょう。

サブカルくんとギャル姉さんなどをやっていますが、 昔の電車男です。 恐らく今の時代に電車男をやっても批判されるだけでしょう。

電車男、ハリーポッター、2000年代に流行った文学 の題材を2020年代に演じているだけでしょう。親も楽しめて子供も楽しめるかどうかに焦点が当てられています。

図書館の【中だけ】を行ったり来たりしてるだけで、 新しいネタを仕入れに行ったり、という話に興味を持たれないのでしょう。

しかしマッスルくんと文学さんというような題材は演じません。美女と野獣と言えるものですし無神経だと言われるからでしょう。

後は軍隊で二等兵(Private)と軍曹、それは良くある題材でしょう。

今の自分の頭の中は6歳と11歳を各駅停車しないで、行ったり来たりしています。

食べ物を売っている店も近所に18歳以下対象の教育施設があると、

「給食食べないで食べに来るから」と、その子達が出せない金額やその子達が出すと足が出る金額

(例えばお小遣い一ヶ月2,000円なら一ヶ月4週間換算で一週間500円で一回550円)

に設定してきたり、でしょう。





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最終更新日  2025.11.15 11:21:53
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