英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2007/09/10
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  1. Coroare (Wood)
  2. Quadrille Des Laurentide/Unknown
  3. Valcartier Set First Part/Decond Balance
  4. When First I Came To Caledonia
  5. When Cloe /Ville De Quebec (Wood)
  6. Unknown Reel/La Grand Jigue Simple
  7. Galope De La Malbaie/Homage A Edmond Parizeau
  8. The Silver Swan (Gibbons)
  9. Out Come The Freaks (David Was/Don Was)
  10. Valse Efter Tor Lohne /Retour De Montaignac (Frederic Paris)/Waltz Harry Lane (Cutting)
  11. The First Of May/The Last Of June
  12. Reel A Pointe-Au-Pic
  13. Polka Chinoise


Chris Wood
vo, g, violin
Andy Cutting
melodeon
Barry Coope
key

produced by Wood and Cutting
art by Chris Wood
photographs Tim Fagan

クリス・ウッド アンディ・カッティング による連名作品。
「リサ」 っていうのは人の名前なのかな?

 2人ともさりげなく様々な音楽家と共演している人で、さりげないから誰とどのアルバムで一緒にやったのかすぐには思い出せなくて、さらにクリスは トラフィック の木管担当 クリス・ウッド とは別人です。

 曲のタイトルがフランス語っぽいものが多いね。
 クリス作品に“ケベック”って地名が出てきてるし、そっち方面のトラッドなのかね?

 優しく陽気なメロディオンとこれまたジェントルなギター&バイオリンの素敵なアンサンブル!
 ダンス曲はダンス曲でもワルツのイメージだねえ。
 19世紀のサロンで上流階級の紳士淑女が社交ダンスを踊っているような…。

 歌入りは4、8、9。たぶん。
 クリスの歌声は別段すごい美声ってわけでもなければ歌唱力があるってわけでもないし、いたって普通なんだけど、その普通さが疲れなくて心地いいんだ。
 8は唱歌の “ふるさと” みたいな印象を受けたよ。
 9の伴奏楽器は弦のみなんだけど、マンドリンとウクレレを混ぜたような音色。
 この音色はどうやって出しているんだろう?
 ギターの残響を極限まで抑えているとか?

 なんか、リアルプレーヤーがおかしいのか(PCで聴いてるのです)CDそのものがおかしいのか10は音飛びしまくり、11以降はウンともスンとも言いません。
 よって9までの感想文になってしまいました。まったくもう!






<今日の私>

昨日は吉祥寺で遊んでました。
井の頭公園~飲み屋~井の頭公園のコース。

池には亀がいっぱいいてかわいかったよ。
写真撮ってみました。あまり上手く撮れなかったけど。

亀

この日は5杯を消化。

抹茶小町

4杯目に頼んだこれは抹茶と小倉のカクテルに
ちびっこいシュークリームとホイップクリームがのっかってる代物。
見るからに甘そうだけど本気で甘ったるいです。
いくら甘党のバートサンでもこれは難敵です!

口直しとして頼んだモスコミュールが実に爽やか!
モスコ自体も結構甘いのに。アハハ・・・



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Last updated  2007/09/10 05:20:08 PM
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