英国民謡好きの戯言

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2010/09/12

＃1113　MELODY GREENWOOD 《SONGS OF OLD IRELAND VOL. 2》　95年アイルランド

カテゴリ： 90年代女性ソロ

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melody greenwood

Macushla
Danny Boy
Galway Bay
The Isle of Inisfree
The Mountains of Mourne
If You’re Irish Come Into the Parlour
I’ll Take You Home Again Kathleen
Believe Me If All Those Endearing Young Charms
Mother Machree
Irish Lullaby
The Last Rose of Summer
Cockles And Mussles
When Irish Eyes Are Smiling
The Harp That Once Through Tara’s Halls
Come Back to Erin
The Rose of Tralee
Maggie
Spinning Wheel

※全部アイルランドの伝統曲

Melody Greenwood

　同じシリーズ出しちゃいます。
「ソングス・オブ・オールド・アイルランド」 のシリーズ、今度のは メロディ・グリーンウッド が歌う第２集。
　The voice and harp of old Ireland by Melody Greenwoodと副題が付いているように、伴奏楽器はハープ。ご本人が奏でているんじゃないかな。

　ハープってカトリオーナ・マッケイとかロリーナ・マッケニット
　メロディさんの歌いっぷりはイメージとしては、広めの会場でロングドレスをまといスタンドマイクの前で歌いあげると言いますか…庶民的な感覚はあまりないです。
　たぶんね、この人は歌がそれなりに上手い。正式な教育も受けている。そんな印象です。

　収録されている18曲は、２や11のようにここ日本でも親しまれているものから６、14といった登場頻度はかなり低めなものまで様々。
　２と18以外の曲はそんなに取り上げられる機会はないようです。…ってアイルランド音楽に疎い私が言うセリフじゃないけどね。（※ここでの登場頻度とは、当レビューに登場してるかどうか）

　それにしてもメロディ・グリーンウッドって絵に描いたような。旋律に緑の森って実に芸名くさい。

《人参が有り余っているので》

仕方がないから炒め物にでもすっか。

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