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さぬき一番 @ Re[1]:孫が帰りました!!(08/20) 名無しさんへ 耳障りの良い歌声に癒されて…

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2014年01月20日
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カテゴリ: 雑学あれこれ
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今日も渦巻く青い潮 哀しや平家の舟がくし―。
源平合戦の古戦場、香川県高松市庵治町の船隠し。この地を舞台に、平家の悲哀を歌った森繁久弥さんのヒット曲「あゝ舟がくし」を、香川県観光協会が約四十年ぶりにCDとしてリバイバル発売した。美空ひばりさんとのデュエットも収録しており、同協会は「歌謡界の大御所が歌うご当地ソングで、合戦の史跡を全国に再びPRしたい」と、義経ブームの継続に期待を寄せている。船隠しは、屋島の対岸に位置する入り江の名称。一一八三年ごろ、源氏が海から攻めてくると予想した平家の能登守教経が、ここに軍船を隠して待ち受けていたとされ、源平史跡として知られている。「あゝ舟がくし」は、瀬戸内の停泊地として庵治町の兜島の一部を購入するほど、ヨット好きで知られる森繁さんが同所を訪れたときに、船上から平家をしのんで作詞作曲。一九六四年に発売された。
合戦に敗れ、西方へと追われ行く平家の哀れを描く内容から、当時、支店経済の街・高松に赴任してくるサラリーマンが自らに重ねてよく歌ったという。しかし、曲調や振り付けが難しく、覚えたころには次の勤務地へ異動になってしまうことから、高松の「転勤節」として親しまれた。CDは、版元のコロムビアミュージックエンターテインメントの許可を得て千枚作成した。美空ひばりさんがカバーした「嗚呼舟がくし」と、森繁さんと美空さんのデュエットの計三曲が収められている。一枚千五十円(税込み)。

訪問先の近くにこの歌の舞台となった場所がある!!
知り合いの踊りの師匠もかつてこの曲を踊った事があるらしい!!
ご当地ソングと言う事で前記の通り県も力を入れているから!!
いざテープを聞いてみると録音のレベルがマチマチ!!
通院している隣が県庁で観光協会も同じ建物!!

係りの人が出してきてくれました!!
別の係りの人はこのCDの事を知りませんでした!!
それにしても勿体ない話ですね!!
取り敢えず良い音で踊る事ができるようになりました!!





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Last updated  2014年01月20日 21時38分18秒
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