EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

EP82スターレット・サーキット走行最高! 警察は?( ^ ^ ;

足回り


 JAMオリジナル車高調(F:12k R:10k)
ブレーキ
 フロントローター:ノーマル
 リアドラム:ノーマル(?)
 フロントブレーキパッド:JAMカーボン製
 リアブレーキパッド:JAMオリジナル
 ブレーキフフルード:BILLION スーパーブレーキフルード
スペーサー
 フロントのみ 10mmと0,5mm(計1,5mm)
キャンバー
 フロント 3,5度くらい
 リア 0度(スターレットのリアは調整不可です。)

ブレーキローター&スペーサー
↑フロント右側です。見にくいですが、ブレーキローター手前の青いのが10mm・更に手前の銀色のが5mmのスペーサーです。

 足廻りについてはいまいちよくわかってないですねぇ。自分の車なのに情けない・・・。車高調はショップのデモカーについていたのを買ってつけました。バネレートがかなり高いのでサーキット走行中もあまりロールしません。ブレ-キング中もフロントの沈み感はあまりありません。クイックにハンドル操作に反応してくれますね。
ただ普段の街乗りにはまったくあいまへ~ん、というか乗り心地は最悪だ。首都高走ってると段差で飛ぶし(おおっ、そうだGTウィングついてるからその羽のおかげで飛んだのかっっ!!)、路面につけてあるでこぼこ(注意をうながすためのシマシマの、あの振動するもの)では車が上下にふられて胃の中のものがシェイクされるし、それはそれは素敵な体験が毎日できます。
まあ、そんな感じなのでショックに負担がかかりまくりです。1・2年でショックは抜けてしまいます。オーバーホールにお金がかかりますが、そのようなことにお金をかけるのはもったいない!それより新たなチューニングにお金を使った方がタイムが出そうだ。ということでショックは抜けたままです。
ブレーキについては今のところ不満ありです。235のSタイヤに対してチューニングしてあるのはブレーキパッドとブレーキフルードだけと言ってもいいです。パッドはかなり高温まで耐えられるものが入っていますが、いかんせんフルードの温度が上がりまくりです。今入れているブレーキフルードはドライ沸点が320度とかなり高温に耐えられます(交換サイクルはDOT4と同じなので普段も使えます。お勧めですよ。)が、それでも全開走行をずっとする訳にはいきません。筑波サーキットを3・4周も全開で走るとエアを噛んでしまいます。そのため筑波では1週ごとにクールダウンをしています。
ブレーキのフィーリングですが、初期制動は割りと強めでいいです。以前エンドレスのNA-Yをつけてまして、そのパッドはかなり初期制動が強かったですがそれよりちょっと弱い位ですかね。でもそのあと踏むにつれて効きが強くなるという感じが弱いです。いわゆる「奥で効く」という感じでもあるのですが、もう少しダイレクトに効く感じがするといいですね。
ということで、ブレーキシステムのチューニング優先度は現在かなり高いです。ミッションオーバーホールと1・2を争ってます。101レビンのブレーキを移植できるような話を聞いたことがありますが、どうなんでしょう?だれか詳しい方がいらっしゃいましたら是非アドバイスをお願いします。
リアにもローターを入れて放熱性を高くし、ローター径も大きくすることでより小さい力で車を止められる(=摩擦を小さくして止められる分フルードの温度が上がりにくくなる)ということが出来ればと思います。普段の街乗りは15インチホイールをはめていますし、あまりバネ下重量を重くしたくないので、できればそれに収まるブレーキシステムを入れたいです。どなたか是非アドバイスを下さい!お願いしま~す。
キャンバーですが、最近アライメントをとらずにホイール交換をしていますので、正確にはわかりません。ですが、以前ショップの人が3,5度くらいにしてあると言ってました。筑波サーキットだけを走るのであればもっと倒して5度くらいにするといいみたいです。実際このショップのデモカーがEP82で2秒台を出したときは7,5度ものキャンバーをつけていたそうです。もうそれはハの字どころかへの字だったとか!!(笑)フロントの直進性を捨てて、その分コーナーは相当速かったんでしょうね。
私は富士スピードウェイもメインサーキットとして走りますし、鈴鹿でもタイムを出していきたいです。そうすると3,5度でもちょっとつけすぎなんですよね~。富士なら2度くらいでもいいと思います(改修後は最後のコーナー区間のRが結構小さいのでなんとも言えないですが)。ということで3、5度で落ちついています。
キャンバーやオフセット(ボディ・エアロパーツのページで説明あり)の関係で、コーナー途中でオーバーが出ることがあります。その分はやっぱりエアロパーツなどで抑えていく必要ありです。もしオーバーを抑えてなかったらスピンばかりでブレーキとアクセル踏めない状態だと思います。


タイヤ
 ブリジストン55S 235・40R17 タイプSR (F/Rともに)
ホイール
 ボルクレーシングCE28 17インチ 7,5JJ オフセット+33 PCD100

右後ろから&CE28と太SタイヤCE28とタイヤ

 グリップ力はこの組み合わせだと相当高いです。まさにコーナリングマシーンとなりました。以前筑波で5秒4のベストタイムを出したときは225・50R15(F/Rともに)を履いていました。フロントにアドバンA048、リアにダンロップD01Jです。今度は4秒台を狙うために235とタイヤの幅を1センチ広げました。

 これでサーキットを走ると確かにグリップはいいのですが、やはりブレーキに不安が残ります。また、現在ミッションに不安を抱えており1周全て全開走行が出来ていないので8月筑波のタイムが6秒4になっています。ですので、ミッションとブレーキの問題をクリアしたら筑波でタイムアタックをしたいと思っています。

 スターレットやFFマシンのタイヤサイズは、多くはフロントよりリアが1~3センチ細くしてあります。これはフロントのグリップを上げてトラクションを稼ぐ&リアを細くする分回頭性をあげる(コーナーで弱オーバーの状態にあえてする)ためです。ですが私は前後同サイズにします。ガッツンブレーキとコーナー途中までの引きずりブレーキをするためです。スターレットでブレ-キングをした場合、基本的にリアのロックが先に来ますので、リアタイヤのグリップ限界が低いとブレーキをあまり踏めなくなってしまいます。またフロント荷重によるコーナリング時にリアが流れてしまうのを防ぎたいからでもあります。スターレットはフロントが重いですから一度リアが流れるとカウンターをあてる暇もなくスピンしてしまいます。本当はPバルブをつけてしっかりと前後バランスをとりたいですが、今のところはありません。ということでリアにも太いタイヤという結論に達しました。



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