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かつて人々は
「神様を表わしてはいけない」と考えていたそうです。
なぜなら、
『神様は目には見えないから』
だったそうです。
いわゆる「偶像崇拝の禁止」です。
なんて素直で気高い考えなのでしょう。
これは世界中のいろんな宗教で信じられていたそうです。
仏教でもかつてはそうでしたし、
神道でも、
そしてキリスト教では今でもキリストやマリアは表わしても、
主なる神は描かれない。
イスラム教では絵すら描かれません。
もちろん、仏像も神々しいですし、
宗教画も素晴らしいものがたくさんあります。
私が思ったのは偶像が悪いと云うのではなく、
「想い」にのみこだわって、
偉大なる何かを信じ続けた人々の敬虔さです。
或る意味、描かれたものを見てしまう事は、
人類の偉大なるイマジネーションを止めてしまうのかもしれない、
と云う事です。
私は現代が
『超未来的進化』
と
『超古代的な智慧への回帰』
と云う2つの相反する流れを、
同時に必要とする時代ではないかと考えております。
発展だけでも、科学の否定だけでも片手落ちな時代。
そう思っております。
そう、『神は見えなくても居る』のでしょう。
『神』と云う言葉で表わされる偉大な力の助力が、
全ての人類にとって、もっともっと必要になるでしょう。
全ての皆さんに全ての善き事が雪崩の如くやってきます☆
いつも天下一ツイてる大成幸 with 『全ては常に良くなりつつある』
確率にだまされてはいけない 2010.03.13
明けましておめでとうございます! 2010.01.04 コメント(2)