食いしん坊万歳

食いしん坊万歳

5/29(月)





・呼吸がものすごく荒い
・ギャーギャー泣くこと
・後ろ脚が冷たいこと
・腰が抜けたように 下半身が麻痺しているように 全然歩けないこと
・朝嘔吐したこと



M先生「やはり心臓でしょう 肝臓より先に心臓の治療をしましょう」と心臓の薬をくれました。


帰ってきて寝かせたけれどやはりすごく苦しそう
ダーリンはお昼くらいからどうしてもはずせない仕事があったので外出しました。


一人でさくらを診ていたけれど不安で不安でしかたがない。
もう一度病院につれていこうか 別の病院にも診てもらおうか・・・・・


13時すぎ、不安だったので28日ネットで相談した答えを見たところ
心配な答えが・・
そのやり取りはこちら




それは「肥大性心筋症」

呼吸異常や、急性の後躯麻痺・・・  当てはまる!



どうしようどうしようとパニック!!!!!




M動物病院に連れて行ってもきっとなにもしてくれない また様子見で終わってしまう
この辺のほかの小さな病院でも同じかも
行くならばもっと大きな病院にいかなきゃ!!




ギャーギャーなくさくらを袋にいれて
タクシーを捕まえ私が知っている限り一番大きな病院
アニマルメディカルセンター


ついて診察室にはいりさくらを見せたらすぐに
「苦しそうなので問診はあとにしてすぐに1階の入院室に連れて行き治療をはじめます」と言ってくれました



しばし待っていると
「呼吸が荒いので今酸素吸引をはじめます 鼻から管を通しますがよろしいですか?」と聞かれました



もちろんお願いしました。


すばやい対応に泣きそう



その後問診にはいり27日からの経過をくまなく報告
すぐに検査をしてくれるとのことなので待合室で待機。。。

15時すぎ仕事先からダーリンも駆けつけてくれました。


そして診察室に呼ばれました


「心臓のレントゲンをとりました 
肺に水がたまっているので抜く処置にもう入っています
あとは血栓があるので溶かす薬を投与します 今日は一晩お預かりして治療をします
明日11時に電話してください」といわれました



帰る前に顔を見れるか聞こうとおもっていたら
「では今から入院室にご案内します 面会してあげてください」と言われホッ。



鼻に管が入り
すっごく苦しそう・・・。かわいそうに・・・。
どうかどうか助かりますように



願いを込めて帰宅。


すると17:25病院から電話が。



「検査の結果 さくらちゃんの症状かなり重いです お話したいのでもう一度来てもらえますか?」と

ダーリンと急いで支度しタクシーで病院へ。



そこで「肥大性心筋症」だと知らされました

やっぱり・・・・・。

しかもかなりひどいそうです。

治療方法を詳しく説明してもらったけれど容態が急変することもあるということも言われました。
今はモルヒネを投与しているので痛みはないらしいです。

病院をでてしばらく二人とも涙が止まりませんでした。
タクシーを捕まえるのも電車にのる気にもなれず
泣きながらテクテク歩ける限り歩きました。。


でもまだわからない

がんばれさくら!
そう祈っていました


次へ


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: