ruka126053のブログ

ruka126053のブログ

PR

Freepage List

シークレットガーデン


第一話  前夜祭


第二話―運命の渦の中へ


第三話地上の星


第4章青の記憶


第5章忌まわしき運命の日


第6章真夜中の金糸雀


第7話


第8章空の数え歌


第9章―虚栄の華


第10章天の目論み


第11章微笑みのマッドハンター


第12章星の王冠


第13章君の心にかかるはブリュム


第14章虹の向こう側へ


第15章世界中で愛を叫ばない


第16章シャルルーに告白


第17章漆黒の庭


第18章青い炎


第19章―まるで予感なのラウシュント、


第24章―反逆のオペラシオン


第26章―嵐ケ丘


第27章―金色の闇


第28章―華やかな悪意


第29章―罪の鼓動


第30章―帰ってきたアンネローゼ


第31章―嘘つきたちの夜


第32話―正直者の偽善と悪


小話集(コードギアス、他アニメなど)


濁った虹彩の行方


小話1


小話2


貴方はいるけど此の世は廃屋


貴方といるのなら此の世は盲目


アヴァロンコード序章


第一章


第二章


第三章


第四章


第五章


第六章


第七章


第八章


第9章


第10章


第11章


第12章


第13章


第14章


第15章


第16章


第17章


第18章


第19章


第20章


第21章


第22章


第23章


第24章


第25章


第26章


第27章


第28話


第29話


リンク


ビックリマン・アンリミテッドre.start


第一話―接触


第二話―決闘


第三話―凶星


勇者機神ガーディアン・クロノス


プロローグ


第1章value // ヴァリュゥ // 対価


第二章―最悪の再会


第三章―波乱の学園生活


第4章―銀の牙結成


無敵勇者王ヴァルディア・ゼロ(やり直し


第一章流れ星、堕ちて・・堕ちて、漂流する


第1章流れ星、堕ちて・・堕ちて、漂流する


第2章―おおいなる


第3章ーヴァルキューレの魔女


第5章―聖女と悪魔


第六章―運命のサウンド・ベル


第7章―


第8章―星が降る夜


紅蓮の記憶 銀の海の胡蝶(やり直し)


デジモン・アンリミテッド(やり直し)


第1話―冒険の始まり


第2話―空から降ってきた少女


第3話―恋の大三角関係


第4話―マーメイドモン、珊瑚の海の戦い


第5話ミフューレモン来襲、双子の絆


第六話―ツイスターパニック、パニック!!


第七章キョウト事変


第8章―姉弟の絆、情熱と正義と


第9章―パートナー解除


第10章―スバルとタクトの嵐谷の決闘!


第11章リーダーは誰だ!!


第12章―十三月の月


第13章―わがまま姫と友情と宝石の国


第14章光速さえも超えていって


第15章―裏切りの希望と進化


ガンダムSパッション(やり直し)


第一話ゼロの価値


第二話―ネオミネルバ結成


第3章―壊れた絆


第4章―リコリスの約束


第五話―運命の引き金は突然に


第六話―アルタイルの少年


2015.01.16
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「早く起きてください、この二―ト予備軍」
目をけるとデイジーが恨めしげににらんでいた。そういえば散々一日引きずりまわされ、異能者についての暗殺方法や性質で話してコンビニに行くノリで先週はスロヴァキアで魔女とその一族をせん滅していたなどと聞かされ、止まったのだった。
「…え、・・今のセリフ、お前、君が言ったのか」
「さっさとその象よりも遅い頭脳を起こして服にお着替えください」
気のせいか、態度に敵意があるような。
「って、ちょ、お前何するんだ」
「何がです」
「なんでって、俺は男、お前は女で、お前は男の服をかってに!」
少女は首を傾けた。そこは主と同じか。

「・・・なんて?」
「・・・『アルヴィンは奥手だから美少女らしく、かつ異性にどう起こされたら喜ぶか、実践してみて、ああ、襲いかかられそうになったら頸動脈かふくぶを強く連打、でもキスまでなら許せば?異性間同士の色恋の食い違いのデータほしいから、後でレポートで出しておいて』だそうです」
「・・・・・・お前はそんな奴の言うことに疑問を抱かないのか」
「ふざけるな、王様気取りか、お前きもいんだよとは指摘はしておりますが・・・ご主人様はあの通りの方で」
「苦労してるんだな」
「いえ、私もご主人様の食べるものに持ってはいるのですが、異能者は人間より頑健な方が多くて・・ふう、お互い相手が純粋可憐なお子様だと、苦労しますね、長い戦いになりそうです、恋愛は難しいものです」
「・・・あいつに弱みでも握られているのか」
「なぜ」
「いや、だって、女がそんな」
「?女性も男性に好意を抱くと、ライバルを貶め、相手に興奮するものですが人間は違うんですか、ああ、キャンディーさん、それは昨夜のご主人様の使われたシーツです、今日は私が洗う約束ではないですか」
「・・・・すみません、トイレどこっすか」

「・・・・・・」

「まあ、すぐに自分の命令聞いて従えと言われても普通納得できないだろうな、たぶん僕、伯爵の魔力がなければ、彼女に嫌われているんだろうな、普段、添い寝とかべたべたしたりしてるから、よくデイジーゲ面倒をみた後、使ったパジャマや歯磨きがなくなるから、僕はどうも同性代の女子にはやっぱり、ほら、具合が悪いみたいで、わかる人には僕が変ってわかるみたいで」
道歩く女子に時々、鋭い目で獲物をみるように睨まれて凝視されて、怪文書贈られるしな。
「やっぱり、目とか雰囲気だよな~」
「・・・・いや」

「見た目だけイケメンにしても僕が凡庸ッて気づいているんだろうな、クレイジーで変人でいかれポンチで痛いしな」
「本当に顔が整形だと信じているのか」
「え?」
「・・・いや、何でもねぇ」
「おい、スーパー怪力体力馬鹿童貞のの脳筋司祭」
階段の上から、オルフェウスがアウグストとともに現れた。
「・・・・その高い空の上から見下ろすように低い声で人を心の底から馬鹿にする声はてめえか」
「お前、うちへの報告書まとめて出しただろお前のハンコ印で」
「ああ」
「書き直せ」
「ふざけるな、ちゃんと締め切り守っただろうが」
「一段ずれているうえ母国語じゃなく、地方の言語だ、これだと他の報告書も上に渡す俺の管理が危なくなる、少しは喧嘩だけじゃなくス微かのその頭を使って、ちゃんと見本通りに勝つ俺が上に気に入られるように礼儀正しく、敬語も使ってかけ」
「人の頭をもので叩くな」
「あぁ、逆らうのか、三珀四百万のチキンやろう」
「・・・・お前」
「払えよ、貧乏人、金はきっちり払う派なんだろ」
「殺す」
「違うだろ、靴の裏をなめます、だからもう少し返す機関遅くしてください、だろ、ガキ」
「殺す!!」
「まあまあ、オルフェウス様、アルヴィンも仲はいいのはいいですけど、あんまり人の往来でいちゃつくのは」
「「違うわっ」」
「俺がなぜこんな、突っ込むしか能のないアほといちゃつかないといけない」
「それは俺のセリフだ!!」
「ですが、会うと喧嘩をよくしていますし、お二人とも仲がよろしいのかと・・・オルフェウス様、幅広い趣味の人なんですよね?」
「アウグスト!」
「さて街の女のところに行くか」
「大丈夫ですから、興奮しなくても僕人の恋愛には偏見はもちませんから、まあ、か弱い優等生タイプと好みはそう聞いていますが。オルフェウス様がだれをお好きでも僕がオルフェウス様を年上として教官として尊敬する気持ちは変わりませんから」
「・・・・」
「じゃあ、行きましょうか、アルヴィン。それでは僕らはここで失礼しますね」
「明日、明日の夕方、俺の部屋に来い」
「はあ?」
「個人的な、学校の授業と無関係の特別なくみ手の課外授業をお前にだけ行う、お前だけでくるんだ、いいな、ゴットヴァルト」
「なぜ、急に」
壁に追い詰められた。
「…アホで馬鹿で説明しないとわからないガキだからだよ。放っておくと何をしでかすか、俺はお前の保護者だ、つまり、お前には立場をわからせる必要があるからだ」
「あの、顔が近くて怖いんですが失言しましたっけ」
「来れば存分に教えてやる」
「肩が痛いんですが、それに組み手なら室内ではなく、屋外でしたほうが面倒もないから手っっとり場やいのでは」
「いいな、そこのあほも連れてくるなよ、お前の意思で決めろ」
「ですから、そこは、家ではなく学校のぐラウンで行ったほうが僕もクラスメイトも学べるのでそうしてほしいのですが、せっかくちゅういが直接指導してくれるなら」
「お前には才能があることをわからせるためだ」

「いやー、厳しいですね、期待されるのもつらいもんです・・・って、アルヴィン、なぜそんな隅っこに?」
「明日、エルフリーデと孤児院のガキと遠出するからお前も来いよ」
「え、でも、今中尉と約束を」
「いいから行くな」
「でもテストもあるから」
「行くなよ」
「・・・ええ」
「行くな、男は時に孤独になるものだ」
「お、おお、真剣だね」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.01.16 19:12:48
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ruka126053

ruka126053

Calendar

Favorite Blog

作品移動のお知らせ。 New! 千菊丸2151さん

3位&清水寺東福寺 あみりん9129さん

いつか平穏な日・・・ はじめちゃん5053さん
あおいのいろいろス… らぶにこあおいちゃんさん
Angelica Keiskei 明日葉(*^_^*)さん

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: