Felicidad♪

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極私的映画リスト&感想(作成途中)


heart 極私的映画感想文 heart

まだまだ作成中の不完全な感想文集ではありますが、好みの映画を
私の独断と偏見でジャンル毎に分類し、リストにしてみました。
あくまで簡単な感想分で、評論ではありません。
もし気になる映画がありましたら、掲示板に是非書き込みして頂ければ
嬉しいです♪(^_^)

楽しく映画のお話しましょう♪


<恐い映画>


「ミザリー」
これは恐い!元来私はスプラッターホラーには全く恐さを感じなくて、心理的にじわじわ
来る映画に弱いのだが、これは恐かった!初めての留学でシアトル滞在中に現地の映画館で
友達と鑑賞。心理的に追いつめられて行く様子だけでなく、視覚的にも恐い部分ありで、
私的な恐さのツボに見事にハマった作品。その直前二作品とは全く異なったスタイルの作品
を見事に演出したロブ・ライナー監督の才能、手腕に唸らされた。

「Good Son」
「ホーム・アローン」で有名なマコーレー・カルキンが、良い子のイメージを打ち破ろうと
挑戦した意欲作。共演は、現在では「ロード・オブ・ザ・リング」ですっかりメジャー人気
となったイライジャ・ウッド。日本の地元映画館で鑑賞したが、邦題をすぐに忘れてしまう(^_^;)。
誰でも少なからず恐怖感を感じるであろう「子供の悪意」を上手く表現し、楽しめる作品に
仕上げられている。私的には所々、目を覆いたくなるシーンもあった。マコーレーの演技も◎。

「リング」
文句なしに恐かった。見る前は「和製ホラーなんぞ...。」とバカにしていた部分があったが、
侮れない。素直に恐かった。日常生活で誰もが使用するアイテムを恐怖の発信源としたことが
恐怖感を増幅させている。貞子(私のおばあちゃんと同名...(^_^;))がひたすら無気味だった。
流血なんてなくとも、立派に恐い映画が成立することを、ハリウッドにも改めて示した意味で、
貴重な作品と云えよう。ちなみに、この作品は英語字幕付きのものを、スペインで当時の彼(現夫)
の実家で二人で見たのだが、その夜別々の部屋で寝ていた二人は、共に恐怖に震えてなかなか
寝付けなかった(笑)。彼がようやく寝付いた頃、飼っていた猫が不意に足元に飛び乗って来て、
恐怖でベッドから落ちるかと思う程ビックリしたらしい(爆)。


「羊たちの沈黙」
シアトルでの留学滞在中、最後に劇場で観た作品。何の予備知識も無く観たので、作品世界の
恐さがひしひしと染みてきて、やっぱり私って、サイコホラーが好きなのね!でも、恐~い!!と、
ゾクゾクしながら楽しんだ作品。しかし、私的には、ストーリーが「さぁ、これから!」と言う時に
終わってしまった様な気がして、「えっ?!これだけ?」と、尻切れとんぼ的な物足りなさも
感じてしまった作品でもあった。なんというか、前振りの長い作品で、レクター博士が自由を
得たこれからが本番では、、、と、勝手に解釈していた訳で...(^_^;)。
ちなみに、その後の続編は、どちらも観ていません。観たいんだけどね。

「レベッカ」
ヒッチコックの神髄発揮!という感じの、ゴシックホラー。とにかく、メイド役の女優の能面の
様に無表情な演技が恐かった!醸し出す恐怖と来たら...(;;)。夢に出てきそうな程でした。
中学生の頃にNHKでの放映で初めて見て、同じ頃に原作も読んだ記憶が。ヒッチコック作品の中でも、
ぞぉ~っとさせる意味での恐さではピカイチの作品だと思う。美しさと恐さが同居する傑作。

「13/みんなのしあわせ」

「アンダルシアの犬」

<笑える映画>

「どつかれてアンダルシア(仮)」「ビースト・獣の日」「パームビーチ・ストーリー」
「Mirindas asesinas(短編)」

<面白い映画(コメディーにあらず)>

「ジャイアンツ」「ラリー・フリント」「レディ・イヴ」「パルプ・フィクション」
「疑惑の影」「スター・ウォーズ」「狼たちの午後」「アタメ!」「華氏451」

<感動する映画>

「蝶の舌」「いまを生きる」

<印象に残る映画>

「あ・うん」「Beautiful People」「恋する惑星」「苺とチョコレート」
「グリーン・デスティニー」「タクシー(スペイン映画)」「山の焚火」「昇天峠」
「乙女の祈り」「生きてこそ」「ミナ」「プリシラ」「とまどい」

<切ない映画>

「黒衣の花嫁」「La Buena Estrella」「日の名残り」

<色々な意味ですごい映画>

「戦国自衛隊」「復活の日」「イヴの総て」「Faster Pussycat Kill! Kill!」
「レザボア・ドッグス」「アタック・ザ・ガスステーション!」

<私的名作>

「突然炎のごとく」「ニュー・シネマ・パラダイス」「恋人たちの予感」「ある晴れた日に」
「スタンド・バイ・ミー」「サリヴァンの旅」「グッドモーニング・バビロン」「から騒ぎ」
「日の名残り」「コーカサスの虜」「男と女」「クライング・ゲーム」
「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」



<私的駄作>

「ウォーター・ワールド」「クリフハンガー」





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