この精油は月桃精油と相性がいいんです!(^o^)/
 ところでアロマ環境協会のテキスト(2004年7月改訂版)では成分の一例として1,8シネオール、カンファー、ボルネオール、酢酸ボルニル、βーカリオフィレンとなっているんです。
 20%、15%のαーピネン、カンファーをどうしてはずしたのかな?改訂前のテキストには載っていたのに。
私の愛読参考書ではボルネオール2%、酢酸ボルニル0.8%です。微量でも重要な特長成分になることはありますが、αーピネンを押しのけてまで掲載するほど重要なのかなぁ?香りへの寄与、薬効としての重要性?まだ修行中の身では理解できない課題でした。

(Jun 8, 2005 12:17:55 PM)

癒しの広場

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Jun 7, 2005
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カテゴリ: アロマ
こんばんわ♪今日は友達のゆうこちゃんが明日のセミナーのPPT(パワーポイント)がうまく作れないと電話をかけてきてくれたので会社帰りに手伝っていました。終電まであと何分とカウントしながらギリギリセーフ(^0^)v良かった♪でも目がショボショボする~(++)

さてさて昨日の答えは、ラベンダートゥルー(真正ラベンダー)です☆ラベンダーは精油の中でもメジャーですよね。 りきままさん からいただいた昨日のコメントと同じく、私もワイルドラベンダーの方がもっと好きです。真正ラベンダーの香りに飽きた方は是非お試し下さい☆

ラベンダーワイルド TIF 5ml 1/6オンスエッセンシャルオイル  
ラベンダーワイルド TIF 5ml 1/6オンスエッセンシャルオイル  

さて今日の問題です。

学名:Rosmarinus officinalis

科名:シソ科

採油方法:水蒸気蒸留法

抽出部:全草

主要成分:α-ピネン20%、カンフェン15%、カンファー20%、1,8-シネオール18%



効能:肩こり・筋肉痛、記憶力・集中力を高める、目覚めを良くする、ストレス回復、二日酔い、便秘、虫除け

コメント:「海のしずく」という意味のラテン語が語源になっている。清涼感ある刺激的な香りで、古代ローマでは悪魔払いなどの宗教儀式に利用されていたそうです。エジプトのファラオの墓からも発見されています。また近年までフランスの病院では空気清浄のために病室で焚いていたとか。





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Last updated  Jun 8, 2005 12:52:06 AM
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なぜだろう?  
Alpinia120  さん

Re:なぜだろう?(06/07)  
Alpinia120さん
Alpinia120さん、こんばんわ~♪
ちょっと待って下さいネ。アロマ環境協会のテキスト見てみます。
あっほんとだー!どうしてかなー。私もわからないです。ごめんなさい。また分かったらお知らせしますね。Alpinia120さんもいつか分かったら教えて下さい♪
(Jun 8, 2005 10:10:46 PM)

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ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 <small> <a hre…
りきまま @ Re:いよいよですね♪(09/24) 明日なんですね。 それにしても、難し…
りきまま @ Re:久々に登場♪(09/08) お元気なことがわかっただけでも、 少し…
runa2tomo @ お大事に。 がんばりすぎは、いけないですよね。 私…
Aromainuk @ あら・・ 入院されていたとは!会社勤めな分大変だ…
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