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いゃ~、打ちも打ったり、あの98年を彷彿させるようなすんごい試合でした。試合前には名球会OBの記念プレート設置セレモニーで松原・平松(代理で奥様)・駒田・佐々木が登場。また石井琢朗の2000本安打記念表彰セレモニーなど盛りだくさん!ゲームも大勝でベイ党大満足の一日でした。ホームランなんか両軍入り乱れてすごいでしょ!2006/06/02 18:00ゲーム開始横浜vs 北海道日本ハム日104 001 100|7横301 051 02X|12HR:森本6号ソロ(日)吉村8号2ラン(横)多村7号ソロ(横)セギノール7号2ラン(日)SHINJO9号ソロ(日)佐伯3号ソロ(横)吉村9号3ラン(横)多村8号ソロ(横)小田嶋1号2ラン(横)ピッチャー日本ハム→ 橋本-鎌倉-清水-岡島-トーマス横浜→ 土肥-三橋-川村-木塚-加藤-佐久本-クルーン勝:三橋1勝0敗0S負:鎌倉0勝1敗0S※添付写真は石井琢朗表彰式の模様
2006年06月02日
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【修正】アップしましたが、内容が生々しく非常に重たかったため、掲載を終了いたしました。ちょっと反省しました。ご意見、励まし等御心遣いいただきました皆様、有難うございました。
2006年01月16日
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待ちに待ちましたねぇ。「キャスパー」のDVD、いよいよ発売されました。知る人ぞ知る“メル・ギブソン”のカメオ出演作というのも魅力のひとつ。吹き替えが選べるから、子供と一緒にたっぷり楽しめますしね。大人もしっかり泣かす骨太(笑)な爽やか絵本映画です。クリスティーナ・リッチがとってもキュートです。一応お化け映画なので、この夏夕涼みにいかがですか(あんまり、というか全然怖くないけどね…)
2004年07月01日
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前売り券もず~っと前から持ってるのに、仕事が早く終わんないっ。土日は子供と遊んじゃって、観にいく暇がないっ。んで、連れて行こうにも、ちと子供向きではない。と、すんごくラッキーで、客先あがりが早めになって、しかも直帰できるっていうある日…、新宿高島屋のテアトルタイムズスクエアに行ってみた。18:30からの回には余裕で間に合うタイミングだったので、喜び勇んで向かってみると、そこには「完全入替制」の文字が…。ヒットしてるもんね、当然当然。メル映画のヒットは嬉しさ格別なので、これはこれでホクホクしていると、次に目に入ったのは「整理券」というフレーズ。とってもいや~な予感。加えて入口にはこんな説明が…。「本日の上映は入場者制限のため整理券を配っています。本日すべての上映回ともに整理券はすべて完配しました。前売券があっても入れません」とな。池袋19:30スタートっていうのもあったけど、すっかり力が抜けて、放心状態。パッションが話題になってヒットするのは嬉しいけれど、いまどき整理券がないと観られないほどの映画なんて、珍しいよねぇ。はたして私はこの前売券を使って「パッション」観られるのでしょうか?時にこの整理券ってどのくらい前に劇場に行ってればGETできるんだろう。仕事抜け出してGETして、半休とって行くしかないか?
2004年06月01日
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3000円以上買うと、送料無料になる「amazon.co.jp」で、発売前の品物を予約購入するときは要注意!特に、既発売の作品と組み合せたりした日には、予約販売の発売日に全部の発送が合わせられてしまいます。利用手引きをよく読めばわかるんですが、うっかりこれをやってしまうと、本当はすぐに手に入る品物さえも、ずっと手元に届かないなんてことが実際にあるのです。大好きな「木更津キャッツアイ/日本シリーズ」が4月末発売、「ラストサムライ」が5月上旬…。本来ならこの2作品とも我が手に届いていて良いしなものです。ただし、6月21日発売の「ファインディング・ニモ」を一緒に買ってしまったために、3作品まとめて、まだ届きません。「木更津~」と「ラストサムライ」だけでも十分送料無料の資格があっただけに、ミス・オーダーに後悔しきりです。皆さんは同じミスしないように…と、老婆心ながら涙のレポートをお届けしました。損してはいないんだけど、ちょっと悔しい~ちなみに、「ラストサムライ」は近所でもいろんなところで安く売っていて、我慢しきれずについつい買ってしまいました。6月末に届く「ラストサムライ」は、そのままオークションにでも出すつもりです。とほほ…です。
2004年05月31日
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メル・ギブソンファン、そして今では全映画ファン待望の メル最新監督作品「The Passion of the Christ」(邦題は「パッション」)が、2004年5月1日にいよいよ公開されます!イエス・キリストが十字架にかけられ、処刑されるまでの“最後の12時間”を描いた、「物語」ではない「真実」の衝撃波。それだけに本国アメリカでもなかなか配給会社が決まらず、公開そのものが危ぶまれた時期もありました。しかし、メルの公開に対する並々ならぬ熱意と、いたずらに宗教論争を提起しようというものとはかけ離れた芸術性がみとめたれた格好となり、結果、全米2,000館の超拡大公開記録を引っさげて、そのセンセーションはいよいよ日本に上陸します!「パッション」公式サイトはこちらへ!。久々の骨太映画です。本当に楽しみですね。
2004年04月15日
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難産でした。本当に難産でした。一時は本当にお蔵入りしてしまうのか・・・と気をもんだりもしました。キリストが十字架にかけられ処刑されるまでの12時間を描いた問題作だけに、配給会社探しから様々な宗教グループへの試写会を実施するなど、涙が出そうなほどの慎重な配慮にいたるまで、本当に苦難の道を歩んだ作品でした。メル自身が短編予告を持ち込みながらたくさんの配給会社を自ら回り、プロモーションを行なってきました。そして、その汗と努力がついに結実したのです。米映画配給会社ニューマーケット・フィルム(絶対忘れないよ)とメル自身が23日、正式に公開予定を発表したのです。来年2月25日にアメリカで公開。たいぶ遅れるかもしれないものの、日本での公開も間違いないでしょう。作品の名は『The Passion of Christ』。新しい情報が入りしだい、ご報告します。
2003年10月24日
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5歳と1歳5ヶ月の娘を伴ってのレジャーということが前提。そんな訳で、今年の夏休みは那須で過ごしてきました。東京から栃木は意外と近くて、東北道に乗ったら一時間足らずで本当に到着してしまいます。渋滞の都内をぶらついている時間があったら、那須にいるという感じです。例によって強行軍の予定を組んでしまったわけですが、その初日は「那須高原の小さなスイス」とも呼ばれる「りんどう湖ファミリー牧場」。湖を囲むように造られた30万㎡もの広さを誇るでっかいレジャーパークです。結論から言うと、小さな子供連れ家族にはたっぷり一日遊ぶのに十分なアトラクション(有料・無料含め)が用意されたまずまずのテーマパークでした(もう少し低く見てたので、予想以上かな)。当然、絶叫マシン的なものは一切ありません。これを期待していく方は那須ハイランドパークのほうが最適でしょう。パーク内の半分を周遊するスイス鉄道とか正面ゲートから園内を一周しているロードトレイン(汽車型小型連結バスみたいなもの)はありますが、ベビーカーがあれば子連れでも十分歩けそうな感じはあります。われ等はこれを使わずにすみました。園内は迷わないですむようシンプルに良く整備されてましたので、思い出に乗っておくという向きにはいいかもしれませんね(但し有料)。。少し、お食事どころに非力感を感じました(店数・席数・メニュー数・お値段など)が、基本的につくりは綺麗で清潔感があります。ピクニックっぽく食べられる場所はいっぱいありましたから、ちょっと軽食を持ち込んでいったほうがいいかもしれませんね。でも、さすがに園内全体の3分の2をすぎると大人でもちょっと疲労感が出てきます。よくできたもので、りんどう湖を走る遊覧ボートが発着しています。なんか乗りたくなるように設計されているんですね。上手いです。これに乗って正門ゲート前まで戻れます。子供たちがヘトヘトになるまで遊べて、たっぷり夕方まで。ファミリーにはなかなかお薦めのテーマパークでした。コースは時計回りとその反対周りが自由に選べますが、私たちは今回時計回りで周遊。今度は反対回りしてみたいと思いました。つまり、リピーターOKかなという判断です。夏休み追い込みの8/24、しかも日曜日というシチュエーションか、尋常でない込み具合でしたが、那須に行かれるファミリーには、まぁ損のないお薦めプレイスでしたよ。ちなみに・・・ シーズンオフはどうなってるんだろう・・・(老婆心ながらちょっと心配でした)
2003年08月25日
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遅まきの夏休みがおとといからスタートした。今日から那須での2泊3日のイベントがはじまる。オークションでテーマパークのチケットを落札しまくり、万全の準備で臨んだ、この夏最後のお泊りだ。この手のイベントに風邪ひきメンバーはゼロで望むのも奇跡的!結果的に、一週間ずらして正解の天気にも恵まれた。むしろ、この夏最初で最後の灼熱の予感すら・・・。チビたちの体調には気をつけねば。初日は「りんどう湖ファミリー牧場」。日本のスイスとも呼ばれる、静養地だ。公式HPには、りんどう湖を望むWebカメラがあるので、ぜひ覗いて見て!↓公式HPの中のWebカメラhttp://www.rindo.co.jp/camera/x/camcontrol1x.html 異様にはしゃぐ大人と5歳1歳の女の子が目に付いたら、たぶんそれは私たちです。では、これから行ってきます。
2003年08月24日
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スーパーチャンネルの『セレブリティ・ファイル』にジョディ・フォスターが登場!「羊たちの沈黙」「告発の行方」で2度アカデミー主演女優賞に輝くジョディ・フォスターの半生と、子役時代を経て監督、プロデューサー、女優業をパワフルにこなすその活躍ぶりに焦点を当てた1時間。子役時代に出演したCM映像や、ゲスト出演した「人気家族パートリッジ」などの貴重なフッテージ映像とともに、本人はもちろんのこと「マーヴェリック」で共演したメル・ギブソン、「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンスなど、共演者たちのインタビューも盛り込まれる。メルの映像は初登場素材かも…。 7/15 後10:00~後10:55 スーパーチャンネル(スカパー230ch/CATVにて)にてONAIR
2003年07月14日
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メディア:DVD寸評キャッチ:観た人の評判はどちらかいうと、ネガティブばっかり。でもスピルバーグ神話にドップリ世代のfandangoとしては何とか肯定的に観たいもの・・・。結論から言うと、やっぱり物足りなかった。テーマは深いものがあった。人とマシンとの共存の未来、人間のエゴの醜さなど、現代社会を鋭く風刺した、ある意味問題作だし、ハーレイ君は哀れを誘うケナゲさをここでも発揮。美少年ぶりは健在だった。でも、エンターティンメントしてなかった。爽快感がないのだ。誰しもスピルバーグには、明快なストーリー・感動・胸のすくアクション・華麗なVFXなど、気分爽快なエンターティンメントを期待するでしょ?ちょっとお金をかけた、お説教映画になっていた感じだった。当然、何度でも観たくなるようなタイプの映画ではないわけで、コレクションとして良いものか迷ってしまった。また、ラストの判断を観ている人にたくすのは、やっぱりダメ。それぞれの感じ方におまかせするなど、fandango的にはやっぱり論外。『面白かったねぇ』『感動したねぇ』『カッコよかったねぇ』とか観終わったすぐ映画のことを話したくなる、すぐには映画の世界観から席を外したくない・・・そんな映画でなければね。評点は『☆☆★★★★』2つ星重く・暗く・難解で、観る人が身の置き場に困る映画。ちと残念…。
2003年04月12日
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サマーランドでは1時間に一回、室内の波の出るプールで大波が発生するアトラクションがあります。プールの一番深い場所で、波が一番高い時の最大深度は2m30cm位にはなり、大人でも結構な迫力体験が出来ます。しかも冬の平日なんか、ある意味気の毒なほどの空き具合です。イモ洗いでないこの目玉アトラクションがたっぷり体験できるのもこんな時くらい。ガッンガッツン行きたいところですがしかし、そこは幼児連れの家族サービス。「抱っこしてジャンプ」って言うのもありですが、百万が一足でもツッタリした日には、親子で水死なんてシャレになりません。そこで、ふくらはぎくらいの深さの波打ち際で戯れるように遊ぶことを選択。しかし、この選択が後に悲劇(笑い話)という名の伝説に・・・。そう、波打ち際も最大深度は腰上くらいまで来るのでした。よく考えればわかりそうなものですが、3~4発目の波でしかも背中からダッパーンとやられてしまい、親子もろとも海中(プール中)の藻屑に・・・なりかけました。大丈夫大丈夫とおもいつつ、パニクると足はすべるは、子供が心配でも見つからないは、自分が死にそうだわで、大変な恐怖体験でした。大事には至りませんでしたが、膝下くらいのお風呂でもおぼれてしまうという話が妙にリアルに納得できた出来事でした。ママちゃんといえば歩唯ちゃんを抱っこしながら、「親子でおぼれの図」を周りの人と一緒に大爆笑して鑑賞してたとのこと。聞けば、係員が周囲に3名ほど、助けるかどうか迷ってる大人も4~5人ほど囲むように我等親子を見守っていたとのことで、かなりかっこ悪い状況だったようです。見守る人々さえ目に入らなかったほど、必死(紗南もだけど自分がピンチ)だったのね。結局、父親が自ら娘を救出する形でこの出来事は終結。見守り人はパッと散開していったそうである。父に華を持たせてくれて有り難う・・・、っていうかやっぱり助けてよ!皆さんもくれぐれも慢心には気を付けて・・・。恥ずかしい思いは私だけにとどめましょう。ともあれ、こんなに安全でスリリングな『サマーランド』、梅雨のじめじめのうちに、いっぺん遊びに行ってみましょう!
2003年04月05日
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今年もファンクラブ契約更新の季節がやってきた。セ・リーグは、当然ベイスターズのファンクラブ会員だけど、会費はその金額と特典のボリュームを考えると決して安くない。むしろ友の会のほうが、試合を見られる機会が金額に換算できる分、割安感を覚える。すごいのは、やっぱりパ・リーグ。特にライオンズ!年会費は3000円。会員特典は以下の通り・・・①『ライオンズキャップ(フリーサイズ・ジュニアフリー)&応援タオル』または『ライオンズオリジナルバッグ(サイズ=縦320×横480×幅230mm)』よりお好みの記念品を1点私は後者のバックを選択。こんな感じです(出張に使おっと) ②『2003西武ライオンズファンブック』引換券をプレゼント/1,000円相当③『2003西武ライオンズ卓上カレンダー』引換券をプレゼント/500円相当④『西武ドーム パ・リーグ公式戦 内野指定席引換券2枚』[2003年4月~8月迄の平日ナイター(土・日・祝日を除く)有効]/3,600円×2枚=7,200円⑤『西武ドーム パ・リーグ公式戦 内野自由席招待券2枚』[9月21日までの公式戦有効]/2,800円×2枚=5,600円⑥『西武ドーム パ・リーグ公式戦 内野指定席割引券10枚綴り』内野指定席A3,600円、B3,300円が2,000円に!⑦『西武ドーム パ・リーグ公式戦 内野自由席割引券5枚綴り』内野自由席2,800円が1,600円に!⑧『ファンクラブ会員試合当日無料および割引入場』■中学生以下の会員は会員証提示で… 西武ドーム パ・リーグ公式戦内野自由席、外野席無料入場!■15才以上の会員は会員証提示で… 西武ドーム パ・リーグ公式戦内野自由席、外野席割引入場!内野自由席2,800円が1,600円に! 外野席1,600円が800円に!⑨『西武ライオンズキャラクターグッズ10%割引』西武ドーム前広場の会員専用売場で会員証提示 ※除外品あり。⑩『西武園ゆうえんち・ユネスコ村など「西武レジャー施設」割引券10枚綴りプレゼント』⑪『西武ドームでのイースタン・リーグ戦無料入場』※会員証提示⑫『西武新宿ペペ・西武本川越ペペ・西武飯能ペペ・西武入間ペペと西武狭山ステーションビルでのお買物が会員証提示で5%OFF』※現金のみ。除外売場・除外品あり⑬『パ・リーグホーム球場(地方球場を除く)での西武ライオンズのビジターゲーム割引(中学生以下は外野自由席無料)入場』※会員証提示⑭『野球体育博物館(東京ドーム内)入館割引』※会員証提示次年度、会費を講座振替にしちゃうと、カブレラ・フィギュア(結構リアル…)も貰えちゃう!私は毎年この自動更新なので、以前には松井稼頭央、松坂なんかのフィギュアも貰ってます。なんかすごいでしょ。今回はこんだけです。あまりにすごいので、紹介してみました。
2003年04月01日
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今年度アカデミー賞で、米国の銃社会を痛烈に批判した作品で“長編ドキュメンタリー賞”を受賞し、受賞スピーチでも「ブッシュよ、恥を知れ!」的な過激な発言でイラク戦争を批判した、あのマイケル・ムーア監督の次回作が決定!。新作では、“ブッシュ大統領”と米中枢同時多発テロの首謀者とされている“ウサマ・ビンラディン”との係わり合いに焦点を当て、ブッシュ政権がいかにテロ事件などの悲劇を利用しているかを暴き出すという、これまた過激な問題作になりそう。びっくりなのが、この映画の制作費をアイコン・プロダクションが出資するってこと…。新聞紙上では「米俳優メル・ギブソン(47)の映画製作会社が…」とあるので間違いなさそうだ。この間は、アクション映画が大好きなブッシュ大統領が大統領専用機“エアフォースワン”の機内で、メルの映画(時期からみて「ワンスアンド・フォーエバー」かなとも思うが、これを観てたら、戦争は良くないな…と思うはずだし。)を観て楽しんでた…みたいなニュースがあったばかり。ムーア監督の新作に、メルが出資する経緯については定かでないけど、メッセージ色が強いことは明らか。作品のテーマの中に、なにか琴線にふれるところがあったのかもしれない。あまり、政治的主張については積極的に前面に出ることを控えていたきらいのあるメルだけに、今回の判断については思惑をぜひ聞いてみたい気持ちだ。あと、ブッシュ大統領にも…。「坊主憎くけりゃ袈裟まで」っぽいところがある方だから、メルの主演映画からも遠ざかっちゃうのかなぁ。それはちょっと残念…。
2003年03月31日
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冬のサマーランドも、「お薦めスポット」と「注意するポイント」を知って行ければ、なお楽しめます。今回は『注意点』を…。注意点:①寒暖差が大きいです。プール⇒遊園地⇒プール…などといった交互の予定は風邪のもとです。「遊園地でたんまり遊んでから、閉園までプールで遊ぶ」か、その逆のどちらかでないと絶対失敗します。②閉園時間が夏より早い。3月から7月19日までは、平 日 10:00~17:00、土・日・祝日 9:00~18:00です。短期集中遊びに徹するべし。③チケットの入手方法私のようにタダ券を頂いたような幸運なケースを除き、少しでもお安くサマーランドを満喫する為に、チケットの購入方法に注目!入園+フリーパス券は、大人4,500円/こども3,000円/幼児・シニア2,000円と、ちょっとお高め(特に冬は割高感があるかも)。びあやセゾンの前売りであっても、キャンペーンでもない限り、定価売りのみです。そこでお薦めはクーポン券と安チケット屋。前者は公式HPからネットでダウンロードでき、大人は300円、こどもは200円割引(幼児シニアは割引なし)してくれます。ないよりましのサービスでしょうか。穴場は安チケット屋です。この時期だからあまり人気がないのか、フリーパス引換券が新宿某有名チケット屋では、なんと1枚500円で買えました。株主優待券なるものですが、枚数が出てるせいか、いつでも割安で買えるようです。一度覗いて見るべし。④レジャーシートを多めに持参すべし。プール脇にビーチチェアが50個くらい置いてあります。基本的に無料ですが、一家族で2台、多いところは5~6台くらい占有してしまい、あまり秩序がありません。そこで、ビーチの空きスペースにレジャーシートを敷いてしまい、場所をGETしてしまいます。ビーチチェアが空きそうな気配を見計らって、すこしづつ侵食していけば、いつの間にかビーチチェアとその周囲のエリアをしっかり押さえられます。レジャーシートなしでは、この作戦も使えません。現地で買うとそれ相応の金額ですので、事前用意がお勧めです。クーポンが取れる、「東京サマーランド・HP」はこちらhttp://www.summerland.co.jp/ 次回は最終回・「冬のサマーランドの『お薦めスポット』」と番外編「親子でおぼれ体験」です
2003年03月26日
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ジンマシンが出た。今年は特にひどい「花粉症」に続き、アレルギー第二弾だ!最近、疲れがピークで体力が落ちてるから胃も弱ってて、油モノとかで過敏に反応が出てるのかと最初は思ってた。この夜はちょっと恐ろしい初体験だった。蚊に刺されたようなポチッとした湿疹。なんだか体中がかゆいのでまんべんなく服の上からさすっていると、一気にカユミが増幅して耐えられないほどの苦痛のカユミに超進化!あんまり治まらないので特にかゆいふくらはぎを見るためにズボンを脱いで見ると、そこには「蚊に刺され湿疹」が何個もつながった感じのいびつで大きな湿疹が、世界地図のようにびっしりと分布していた…(怖ぇー)
2003年03月24日
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結論から言うと、親子連れには「超穴場」ですね。はっきり言って、冬のサマーランドは最高です。駐車場は入場ゲートの至近距離(真夏は第3駐車場とかに回されちゃって10分くらいは軽く歩く)だし、興業的にはちょっと心配になりますが、お客はまばら(春休みのしかも週末なのに)だし、外のマシンなんか、並ばないで時間を気にせずほとんど乗り放題(あの「ハヤブサ」や「フリーフォール」でさえ、貸切でした)。まず「室内プール」を満喫(波の時間も楽々です)。しこたま遊んで着替えたらちょっと厚着して「遊園地」へ…。風邪をひかない(子供にはひかせない)よう、室外と室内の温暖差にさえ十分に注意していけば、夏用の外プールが使えないことを差し引いても、冬のサマーランドは『おつりが来るほど楽しめます』。次回は、「お薦めのスポットを知って行けば、なおGOOD」です。
2003年03月23日
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冬のサマーランド(東京都あきる野市)に行ってきた。3月末まで有効のタダ券もらったのでっていうのが理由だけれど、紗南なんかもう大喜び!ちなみに、もうつぶれちゃったけど「ワイルドブルーヨコハマ」とか、この『サマーランド』とか、室内プールって夏行くもの?寒い冬だからこそ行くもの?どっちでしょう?ウチの奥さんは、寒いからこその室内プールだという。紗南パパとしては併設された多彩な外のプールなんかが使える分、お得な夏こその『サマーランド』だ派だったんだけど…ともあれ、一家4人で行ってきた南国レジャーパーク「サマーランド」の冬場体験談をば3回ほどに分けて書き止めておきますね。
2003年03月22日
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歩唯ちゃん、1歳の誕生日おめでとう!初のBDに仕事で帰ってこられなくてごめんね。必ず埋め合わせするからね。愛らしく、恐ろしいほどおだやかに遊び聞き分けがよく、人見知りせず、無意味に泣かず愛想がよく、おとなしく、反面アクティブで寝つきがよく、寝起きも良い、もう一人前に食べるあっぱれな一歳児…歩唯ちゃん。育てがいのある娘です。ほんと。元気に大きくなってね。
2003年03月10日
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面白かったよねぇ。「チャーリーズ・エンジェル」。あのパワフルでキュートな3人が続編で帰ってきます。その名も「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」。公開は6月28日だって。主演は前作同様、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3人。敵役に、タフさでは負けない、なんとあのデミ・ムーア姉さんが登場。うーんゴージャス。さらにゲストに「ターミネーター2」でT1000(倒しても倒してもすぐ再生しちゃうあの銀のドロドロ野郎)を演じたロバート・パトリックを迎えるそうな。前作では「ペイバック」でメルとも共演したルーシー・リューのエンジェル起用のキャスティングが大成功!キュートな活躍が光ってた。続編でも一番の期待大。公開まで色々秘密の多い作品だけど、公式ホームページがOPENした。予告編やスポットが観られる動画サイトです。早速チェックしたら、これがご機嫌な出来だったので、お薦めがてら、日記に書いてみました。是非行ってみる事をお薦めします。URLは以下の通り。↓ http://www.charliesangels.jp/
2003年03月04日
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米イラク攻撃を控えた政情の影響で、メル主演で制作が決定していた「マッドマックス」の最新作『Mad Max: Fury Road』の撮影が当初予定の7月頃から年末に向けて延期されてしまった。イラク攻撃絡みでハリウッドの映画製作に影響が出てしまったのは、今回の『Mad Max: Fury Road』が初めてという。撮影は、作品を通してのテイストそのままに、アフリカ南西部のナミビアで行なわれることになっていたが、メルもミラー監督もこれには納得済みなので、ロケ地に変更はない模様。でも理由が理由だけに残念で仕方ない。
2003年03月01日
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ポカホンタス/DVDの特典映像に、アフレコの様子や収録ウラ話などでメル出てましたね。3~4フレーズでしたが、今まで観たことのない映像とコメントが収録されてました。メルマニアには見逃せないひとコマです。でも、もっといろんなカテゴリに登場するのかとドキドキしながら待っていたのですが、意外と少なめな登場回数でした…。ちなみに、DVDは吹き替えも選べるから子供と観るのにはほんとに重宝しますね。ただし、ポカホンタスに限っては、ジョン・スミスのメルの声を聞けなくしてしまうことにつながり、ちょっと複雑です。紗南の為に譲歩しますけどねぇ…。
2003年02月23日
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名古屋出張の際に、近鉄名古屋駅から地上に出て来たあたりにえらく長蛇になった列を発見!近寄ってみるとそこは宝くじ売り場。100円クジからナンバーズ、ミニロト、スクラッチまで取り扱っている普通の売り場だけど、そのスケールがすごかった…。電光掲示板で最近の当たり筋や当選金額、次回への繰越金額など、まるで株式市況の案内板のような壮観さ。あっけに取られてると、売り場の人が手招きしてる。「へっ、俺っ?」って感じで近づいてみた。東京・銀座のチャンスセンターより当たるわよ!との誘い文句と売り場のあまりの迫力に思わずミニロトを買ってみた。2年ぶりくらいだろうか。奥さんと娘2人の誕生月と日を並べるとちょうど5つ数字が並ぶのでそれで5週連続挑戦を買ってみた。ミニロトって、1等は1千万越えるんだよね。キャリーオーバーしたりするとすごいことに…。名古屋のその売り場も、『でたまたまた1億円』とかズラズラ宣伝が並んでた。これだけ並んでてこれだけ売れてれば当たりも出るよなぁ…とか妙に納得しながら、しばらく買う気の起こらなかった宝くじを、名古屋でであったウーピー・ゴールドバーグ似の売り子のおばちゃんの、あの目に引き寄せられて買ってみんだ。なんか違う気がする今回の宝くじ。ただの思い込みでないことを期待したいなぁ。名古屋に行ったらウーピー似の売り子のおばちゃんを探してみて欲しい。買わないまでも、行ってみて。あの目の迫力には、客を引き寄せる魔力があるから…。
2003年02月02日
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ジブリ美術館に行ってきたよ。赤ちゃん連れでも全然OKでした。大人1000円、子供400円、幼児100円、以下無料。なかなかの入場料だ。コンビニ・ローソンだけの予約制入場券発売で、入場規制があるにしても、結構込み合ってた。美術館の造りは入口から雰囲気がプンプン。宮崎さんのこだわりが随所に刻まれた、まさに子供の為のジブリワールドといった雰囲気。スタッフの人たちのイメージ作りも徹底していた。来場者の大半が子連れであることを考えれば当然といえば当然だが、みんな優しくて親切で笑顔がキラキラっとういう感じが醸し出されていた。店内唯一の飲食スポットは店内と屋外カフェテラス方式の2通り。店内はお食事、カフェテラスは軽食といった目的別のロケーションだ。ちなみに店内での食事にはどうも1時間は待ちそうな雰囲気。週末は2時間待ちもありそう。我々は待合椅子の隣にあるカフェテラスでの軽食だったので、期せずしてちっとも動かない(正確には超微速前進)待ち列を小一時間眺めている結果だったので、次回来る場合にも「こりゃ無理だな…」とちょっとひるんだ。今回の見どころは、「めいとこねこバス」なる美術館オリジナル3作目となる短編映画。入館すると一回見られます。映画館への入場券は、ジブリ作品の映画フィルムがフレームに貼り付けられたオシャレなしおりタイプ。何の映画かはもらってからのお楽しみ。ちなみに我が家の4枚は①もののけ姫 「アシタカ」のアップ②もののけ姫 「アシタカとヤックル」③となりの山田くん 「ののちゃん」④魔女の宅急便 「キキを店先で待つトンボ」これは記念になります。映画はネタバレになるので言いませんが、ネコバスにはたくさんの仲間がいたんですね…。美術館の屋上には『天空の城ラピュタ』でシータを守り、ムスカに操られてしまったロボット兵が実物大で迫力の鎮座。玉座の間に行くエレベーターの代わりになっていた真っ黒いキューブもありました。館内のエレベーターは「千と千尋の神隠し」のお湯やのそれにそっくり。最上階にはネコバスがいます。子供だけしか乗れない(しかもキッチリ時間制限あり)けど、すいてる時はおじさんでも入れてくれないかなぁ…。店内キャラショップは「紅の豚」の空賊が開いたマーケットをイメージした「マンマ・ユート」。一見マニアックな渋いこのセンスにお父さんは一番ほくそえみました。当然、そこかしこでお宝セル画などもたっぷり拝めます。館内は写真撮影禁止だけど、屋外に出るとOK。近くその時の写真を「紗南mode」でアップしたいと思います。
2003年02月01日
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29日と30日、また名古屋・岐阜と浜松に出張してきた。29日午前中に浜松に入ると駅前は猛吹雪!タクシーの運ちゃんによると20年ぶりくらいとのこと。その後、在来線で名古屋へ向かう。雪は私についてくる。夕方頃には名古屋は本降りになってしまった。その晩、名古屋泊。翌日の最初の訪問地はは岐阜市内。名古屋の雪は峠を越えた模様。名鉄使って新岐阜へ…と思ったら、岐阜が雪でダイヤ大乱れ。ダイヤの乱れの少なかったJRで岐阜入りすると、そこは一面銀世界。雪の勢いはますます増してきていた…。15センチくらい積もった歩道をすべる革靴で移動しつつ、今回の出張は終始こんな感じ。お正月のお葬式のとき(あっ、この時も岐阜だ)もそうだ。今年の遠出はどうも雪にたたられる。2/7も出張だ。出張だけでもしんどいのに、雪とミックスされるとほんと厳しい。東京人の貧弱さを思い知るこのごろ。雪国の方々の日常には本当に頭が下がる思いだ。
2003年01月30日
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那須から帰って、幸せなリゾート気分もつかの間、会社ではとんでもないスケジュールが待っていた。1/21から出社し、1/22から1/24まで名古屋を中心に出張せよというもの…。長い休みを取ることになった支店の部員の代わりに営業してくるというもの。ロクな引継ぎもないのでほとんど飛び込み営業気分だ。先週そのしんどい3日間が終わった。さて、やっと1/24夜中に帰ってきたと思ったら、今度は1/29・30と同様に名古屋出張に行けって…。はっきりいってこれはしんどい。コア業務に手が付けられないので、本来の持ち分が停滞し始めたのもちょっとあせってきた。また、プライベートでは我が子達は慣れない「てて無し子」生活に突入しなんか可愛そうなことをしている。しかもこの体制はしばらく続きそうだという。救えねーっ、ホントになんとかしてー。まじめにこんなにも出張がつらいなんて…。名古屋に罪は無いんだけど(て言うか愛三岐は好きなんだけど…)。
2003年01月29日
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会社の契約施設の借り上げキャンペーンで、無料宿泊の抽選がありました。こういう応募にマメな紗南パパはしっかり申請しておきました。年明けの忙しい時期ということもあり、申し込みが少なかったのか、余裕で2連泊権GETできました。土日月の3日間ということになります。月曜は有休です。行き先は栃木の那須です。温泉では塩原なんかが有名で、東京在住の私にとって、栃木は近すぎてむしろ縁遠いエリアに属していました。楽天仲間の栃木在住・Hirochinさんのお薦めで、牧場や足湯・イチゴ狩りを目玉とする色々なスポットの情報も頂いたので、しっかり家族サービスに専念してきたいと思います。しかし、今年の1月は休みが多いから、心配になっちゃうほど出勤日が少ないなぁ…。
2003年01月17日
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サラリーマンになって、初めてだと思う…。9日続けて休むのって。しかも合法的に。病気とか有休とかじゃなくこんなに続けて長~く休むのは本当に初めてのことだ。「いっぱい時間がありすぎて何すりゃいい」位に思っていたのに、9日あっても、休みの日は超スピードで駆け抜けるのね…ということがよ~くわかりました。そういえば子供時代の「夏休み」もそんな感じだったのを思い出した。宿題とか後回しにしたりして、気がついてみれば新学期。あせって家族がかりで2~3日で宿題をかたずけるとか…。今回も、色々仕事の資料とかいっぱい作れるなぁ…とか思ってたので、結局「成長してないのね」って事みたい。何にも手をつけてないや、仕事のこと…。はぁ、もう一回クリスマスくらいに時間を戻したい…。
2003年01月05日
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岐阜県郡上での葬儀参列日帰りコースの帰り道。本当に疲れてたんだけど、走りながら何度か寝ちゃった…。何にもなかったからいいけれど、本気で寝てた。気がつくと走行車線から追い越し車線にスス~っとずれてたりして、かなりアセった。誰にも言えないけど、やばすぎる。東名高速の全パーキングで休憩を取り、顔洗ったりして眠気を覚ましながら頑張ったんだけど、何回かは完全に寝てた。何事もなくて本当によかった…。こんなこと絶対誰にも言えない!
2003年01月04日
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祖父の葬儀参列の為、一家は真っ暗闇の早朝3時に小平を出発。名古屋・岐阜の手前の中津川を目指して、八王子インターチェンジから中央道へ。前日はしっかり豪雪の多摩西部、今夜もまだ雪がちらほら舞っていた。雪の中央道、山梨を前に上野原で早々にチェーン規制が実施された。路面はよく見えているので、チェーンするかそのまま行くか微妙な判断が要求されたけど、子供連れの我々は念の為チェーン装着。部分的に圧雪された所と凍結している所が混在している高速道は確かにある意味おっかない。最近の便利なチェーンのおかげで10足らずで再出発できた。そして上野原~甲府昭和間の悪夢はスタートした。まず、①タクシーがガードレールに激しく激突!ボンネットを大破させて路肩に(運転手は無事。外で震えてた)。②乗用車4台と4トントラックのスリップ追突!中央位に位置した乗用車は運転席側からベッコリくの字(運転手は無事かしら…)③4トントラック路肩に乗り上げ(恐らくセンターライン側分離帯に一度当たってという感じ。単独だった様子)④極めつけは雪印の冷凍車を中心とした玉突き20台位。冷凍車からは牛乳やらヨーグルトやらプラスチックのビールケースみたいなのごとパックが散乱!修羅場と化していた。最も効率よく、もれなく荷台の品物を撒き散らした感じ。既に高速パトロールとパトカーが到着済みで、路面の障害物を必死に拾っていた(悪天候の中、一掃するには果てしない作業になりそうな感じがした。それほどすごい散乱と玉突きの規模だった)。さすがにこれにはビビったようで、ノーチェーン車は概ね路肩に止まってチェーンを付けていた。私もその夜ほどチェーン付けて、慎重に走ったことは無かった。甲府抜けると不思議なほどに路面が良好になって、千切れちゃうのが嫌なのですぐチェーンをはずした。その後チェーンの出番は無かった。新聞にも載ってなかった事故の数々。他にも本当は一杯あったんでしょうねぇ…。ちゃんとチェーンは装備しておきましょうね。
2003年01月03日
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あけましておめでとうございます。今年が皆さんにとって良い一年になりますように祈ってます。さて、今日1月1日は母の誕生日。お祝いかたがた、孫にお年玉もらいに何時ごろ行けばよいか電話でも…とおもったらあちらからCall。ちょうど良かったとスケジュールの件を話そうと思った矢先、なんと1月1日早朝、父方の祖父がなくなったとの訃報。おとそ気分も吹っ飛んで知らせを聞いた。なんでも昨年末から体調を崩していたそうで、心配な日が続いていたとのこと。昨年夏には100歳の誕生日をお祝いしたばっかりだったので、まさに青天の霹靂。日柄の都合で1/3に通夜、1/4告別式となったとのこと。100歳まで生きたひいおじいちゃんだ。紗南と歩唯、2人の曾孫を連れてお別れに行こうということになった。新年おめでたいんだけど、明けて早々の悲しい出来事でした。反面、予定していた年明けのスケジュールはズタズタになることに…。なんせ場所は岐阜・郡上郡。新幹線なんて今さら取れるわけなく、子連れは加えてしんどい。間に合わす為には車で向かうしかない。期せずして帰省ラッシュ・Uターンラッシュの真っ只中に飛び込むことになったお父さん…結構思案のしどころです。さあ、どうする。いつ出るの?
2003年01月01日
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馬油…(おそらく馬の脂、そのままの語源と思われる)やけどに塗った…しもやけに塗った…手あれに塗った…吹き出物に塗った…ヒゲ剃りマケに塗った…唇の荒れに塗った…(匂ったけど)あかぎれに塗った…ふかづめに塗った…オムツかぶれに塗ってみた…(効いた)ユースキンを使う効能すべての代わりになった…アロエの効能の代わりに利用できた…お父さんは足のかかとの皮がカチンカチンに硬くなってしまい(中年男性によくありますよね…あれです)、その一部にとうとうヒビが入って、軽い出血!超激しい痛みが右かかとを襲ってきたのです!コチコチの皮は簡単に再生して、くっついてくれるものでもありません。そこで全幅の信頼を寄せる馬油を塗ってみました。毎日毎日塗りました。すると大体1週間ほどで効果が現われはじめ、かかとの皮は柔らかさを取り戻し、傷口はなんと3週間ほどで『完治』してしまいました!あくまで紗南パパの被験者例にすぎませんが、こいつはとんでもない代物です。最近は匂いの少ないヤツも研究されてるみたいで、バリエーションも豊富になってきましたが、私は古くからある、動物臭のキツイ元来のものを愛用しています。この冬もバッチリ越えられそう…。
2002年11月10日
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ウチの会社では、お取引先のライオンさんの関係で、来年の干支をかたちどった石鹸が各部に支給される。石鹸としても使えるし、割と精巧にできてるもんで置物としてデスクに置いておけば芳香剤代わりとしても使える優れものだ。営業マンは年末年始の挨拶回りに使うんだけど、毎年結構あまってるみたい。でも私のお客様からはすこぶる好評で、すでにもう8件ほど「今年も“あれ”いただけます?」的な問い合わせが入り始めた。なにやら楽しみにしていて、毎年の分を応接室なんかにそのまま飾りっぱなしにして並べているお客様なんかもあったりする。思わぬものにファンが生まれたもんだ。でも、訪問を楽しみにしていてくれるなら、なにがきっかけでも有り難いけどね。来年はとし男だし、こんなに喜んでもらえるなら張り切ってくばり歩くかな。
2002年11月03日
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日本シリーズ・第3戦を西武ドームで観戦した。もちろん1塁側西武スタンドで。東京ドームで屈辱の2連敗を喫し、雪辱を誓い地元に迎えた宿敵・巨人軍だった。両陣営スタンドは超満員!やはり地元だけあってファンの勢いは西武側にあった。ただし、1回の裏が終了すまでのことだった…。結論から言うと、ご存知の通りライオンズの惨敗…というか、試合になってなかった。力の差は埋めようのない程に深く広く、いちるの望みをも断ち切るような爆激打線は容赦なく西武投手陣を粉砕した。あの松坂が、西口が、張が、許が…、ことごとく攻略されていく。パのHRキング・カブレラの破壊力、松井稼頭央の機動力をもってしても、巨人軍の日本最強打線は対等に試合を成立させてくれることはなかった。巨人軍のオーダーは、どこから切り出してもクリーンアップが成立する。つまり切れ目がないのです。相手投手からしてみればプレッシャーの切れ間がなく、消耗はただ事ではない。巨人軍のあの打線は普通じゃありませんでした。普段のリーグ戦では感じることのなかった「日本最強」という称号を、完全に認めざるを得ない…、巨人軍とはそれほどすごい球団でした。大敗のナイターの帰り道は、「意気消沈」なんてことを20年ぶりくらいに再体験した、本当に寂しい夜でした。来年のベイスターズに雪辱を賭ける!頑張れ横浜!立ち直れライオンズ!!
2002年10月27日
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交通事故の後遺症は意外に重く、軽いひざの逆関節みたいな症状が出てしまっていた。膝のウラのじん帯がのびてしまっているのがその原因らしい。患部自体の痛みが薄れてきたため、油断して不用意に歩いているとたまに膝が伸びきってしまい、踏み出したときに膝がちゃんと折れないことが…。足がつっかい棒のようになってしまい、ここに全体重がかかってしまうのです。これが死ぬほど痛い。そこで先生は右ひざ用の補具を作るようにとの診断。膝の関節が伸びきらないように、膝の内側と外側に金具で蝶つがいをつけた感じのサポーターのようなものだ。出来あがりを装着してみてあることに気がついた…。こっ、これって「MADMAX2」でマックスが左ひざに装着してたあれと色違いじゃん…!?(マックスは黒いやつ、私のは肌色のモモヒキカラー)。痛いし、腹立たしいんだけど、普通に買える物でもないし、なによりメル・ギブソンとお揃いのアイテムが思いがけず手に入ったことで、ちょっぴり嬉しいリハビリ生活になったのでした。ちなみに、その補具はズボンの下に装着します。最近はコンパクトで丈夫で軽量な金属素材が普及して、補具もすごく進歩したんだそうだ。
2002年10月20日
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駅売店やコンビニなんかで、最近たくさん売り始めた漫画の再販本…、あれ買っちゃうねぇ。安いものだと190円くらいからせいぜい300円程度のものだけど、ひと昔前の人気作品とか名作・話題作が結構なバリエーションで発売されてる。自分で単行本持ってても、出張の時なんか、なぜか手が出てしまうんだけどなぁ。多分押し入れの奥深くに入っていて、相当ご無沙汰になっているため、懐かしさと値段の手頃さが手伝ってついつい手が出てしまうんだろう…。ただただ1巻から順に出てるわけでなく、1話完結系の作品だったらジャンルやテーマで囲ってみたり、連載形式の作品ならまとめて2巻分位を収録してみたり、手を変え品を変え、漫画好きの琴線をグラグラさせてきます。サラリーマンになった資金力に明かして、少年時代の限られた小遣いでチマチマやっと買っていた漫画本への独占欲や収集欲を描き立てられるんですね、これって。奥さん的にみると、何で持ってるものまた買うの?ときますよね、普通。私もそう思います。でも駅で見かけてついつい買っちゃう…、これしばらく続きそうでちょっと心配です。【例えばどんなもの買っちゃうの?】『浦安鉄筋家族』(「奇人変人大集合編」とか「怪人学級編」とか色々あります)とか『ブラックジャック』とか『あぶさん』(集められないほど連載されてるので、「あぶさん」だけは、本当にお徳用かも…)とか『Dr.くまひげ』とか『ギャラリーフェイク』とか『お~い!竜馬』とか…※この辺ってちゃんと単行本を持っていたりするから、自分の事ながら不思議な現象だなと思います。
2002年10月13日
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リクエストにお応えして、私の着メロ更新記録をテーマに沿ってお応えします…。スタンダード着メロは映画「グランブルー」のメインテーマにしてあります。いいのがあるとワンタイムそれに切替えてって言うのが多いパターンです。最近は「仮面ライダー龍騎」のテーマを採用。“良く出来”着メロのひとつとしてもお薦めです。テレ朝のサイトからダウンロード可能(有料だけど)。サビの所がちょうどアレンジされてて、とってもいい感じです。最終回まであと少し…。映画「ハイランダー」のシチュエーションのように、生き残れるのは本当に一人だけなのか…。最後まで目が離せませんねぇ。
2002年10月06日
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右ひざ半月版損傷と膝裏じん帯損傷ではないかとの診断。右肩は打ったつもりはないのだけれど打撲との診断。〆て全治2ヶ月から3ヶ月だそうだ。なにやら右ひざが逆に反る感じになっており、じん帯が切れたかのびたかしている恐れもあるそうだ。今までに味わったことのない鈍痛はこれが原因なのかもしれない。そんなわけで、特殊な機械で精密検査を要すとのことで、救急車で運ばれた病院から、三鷹の杏林大学病院へ紹介状が出されることになった。ただ、仕事のクソ忙しい時に、診察の度に会社を休まねばならず、今回の災難をここに痛感します。びっこ引きながらお客さんのところへ行くと毎回説明から入りこれもなかなかしんどい。心底完治の日が待ち遠しいと思った。しかし、案件をいっぱい抱えてるんだろうなと担当者の事情を察しつつも、どうして損保屋さんは、ああフットワークが鈍いかねぇ…と思ってしまう。それほど、被害者への対応が感心できない。どこもこんなものなのだろうか。
2002年09月29日
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9月25日朝、通勤途中のこと。自転車で車道左側を走行中、バンが追い越していった…と思ったら突然左折!(ゲゲッ)ちょうど巻き込まれるような形でガードレールと車に挟まれた。「メリメリメリリッ」っといういやな音とともに車も自転車の私も停止。右ひざが車の左側車体と乗っていた自転車とに挟まれて、変な音がしていたのだった…。まだ、事態が飲み込めない私はじわりじわりと襲い掛かってくる猛烈な痛みで痛めた箇所を認識していった。「打ち身というかプレスというか、そんな痛め方の右ひざ」と「前に体が吹っ飛ばないようにハンドルを押さえ込んで突き指みたいにして痛めた右肩」…頭は打っていないけど、完全な人身事故だったので救急車が来た。痛みだけ認識しただけで患部は見ていなかったけれど、救急車の中でひざを見た。お皿の右下あたりのところが車に圧迫されて凹んでた(見た目はなんかひどそうで怖かった)左巻き込み確認をせずに、駐車場のある入口に突入しようとしての事故だったようだ。その日は大事なMTGが控えていただけに、そんな事情でありながら、別な意味で本当に痛かった。交通事故、特に人身事故は本当に、誰もハッピーにならない。私もひどい目にあったけど、加害者もいろんな意味で痛いはず。慣れから来る不注意なんだとみんなわかってても、結構「大丈夫だろう」運転ってやっちゃってる。今回は反面教師だけど、本当に気をつけようよねぇ。怒りたかったけど、ほんとに痛くて怒れなかった…。お医者さんでは全治3ヶ月の診断。明日また経過見て正式な診断とのこと。ひざだけにちょっと心配。ただ、頭打つとか深刻な事態でなかったのが唯一救いだったけれど、通院は長引きそうでうんざり。本当に交通事故は誰も幸せになってないよなぁ。
2002年09月25日
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大好きなメル主演のご存知「マッドマックス」と、キアヌ作品では最高と思います“クライム・アクション大作”「ハートブルー」を足して割ったような、ロブ・コーエン監督の痛快作です。主演はキアヌを若くしたようなアイドル顔のポール・ウォーカー。全米でも予想外に大ヒットしたこの映画でトップアイドルの仲間入りをしたそうな(「ソリャそうだろう」とうなずけるカッコよさだ)。日本でも今後注目されそう。随所に、数々の傑作映画のアイデアが上手にパクられてる(誉めてます)感じはするものの、それも先輩映画へのオマージュと好意的に観れば、近年では充分お釣りの来る傑作の一本に入りそうななかなかの出来栄え。溢れかえるほどあるカーレース映画の中でも、脳内モルヒネやアドレナリンがブンブン刺激されちゃう観たこともないスピード感とVFXマジックが展開されます。車好きにはたまらない、「スープラ」「スカイライン」「RX-7」など、贅沢に改造されたスポコン車両の数々…その迫力に圧倒されます。ちゃんと(というか一応)クライム系ストーリーや、ヒロインも登場し、女性でも楽しめるエンタテインメントになってます。ウチは奥さんと2人で十分楽しめました。レンタル作品としては本当に久々の大ヒット映画です。損しません。絶対観てみましょう!多分、DVD買っちゃいそうqだな…これは
2002年09月22日
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歩唯ちゃんの脳天からちょっと前のあたりは、心臓の動きと同じようにペコペコ動いてる。赤ちゃんは生後間もないうちは完全な柔らか頭なので、頭蓋骨にすき間があり、次第にその隙間も埋まっていくようだ。紗南のときも全く同じだった。だけど、何度見ててもおっかない…。なんかの拍子に指でも刺さっちゃいそうなおっかなさ、柔らかさ。映画のETの胸の赤い心臓部のような感じに似てる。守ってあげたい感はETと赤ちゃんには共通するものがある。スピルバーグはそこまで計算してあの感じを創り上げたんだろうか…。だとしたら、すごいなぁ。ちなみに、新生児の定期検診の際に、先生は毎回この「ペコペコ」をちゃんと診ていたのを、発見した。検診項目として挙げられているこの「ペコペコ」ってやっぱり大切なものだったんだ!ちょっとした新発見だった。
2002年09月15日
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小金井のアパート住まいだった頃に、お風呂は追い焚き機能がなく、当時人気のあった24時間風呂といわれる、お湯の循環マシンを取り付けていた。その名を「環境大臣」。循環機能の中にフィルター機能が備わっていて、お湯の取替えが不要。その上、常に温かいお風呂が楽しめるという。オマケに電気代と言っても、お風呂を焚くガス代とか残り湯の処分なんかを考えると、遜色ないどころか、かなり経済的で、助かっていた。そんな時あの事件!ボツリヌスだかナントカ菌だとかが繁殖して、家庭用24時間風呂は大変に危険なマシンだというニュースが列島を駆け巡ったでしょ。5~6年前の出来事です。紗南なんかも生まれたばっかりで、ちょっとばかり心配になった我々夫婦は、衛生面への配慮から、以来お湯は注ぎ足しでなく都度入れ替え、24時間機能は諦めて、夜の入浴のために朝から風呂がまを一杯にしておくという、非効率風呂への転換をやむなく図ったのでした。その生活も半年程度で、小平に引越しした今は、お風呂に追い炊きもあるので、このマシンは不要になりました。Yahooのオークションなんかにも沢山出てはいるものの、全然売れてません。押入れの中に住み着いて既に3年目のこの鉄の箱を一体どうしたらよいのでしょうか?若かりし夫婦にとっては、ちょっと高い買い物だった思い出(高かったという思い出だけだけど…)もあり、処置に躊躇してしまうのです…。「もう使わないけど捨ててしまうのはどうも…」的南な品物ってありませんか?
2002年09月08日
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テーマに沿った日記をひとつ…。年に一度は丸一日かけてやってみる『マザー2』。スーパーファミコンの超名作ですねぇ。やったことありますか?発売当時はあのキムタクがCMやってましたね。コンビニのローソンで、スーファミソフトの書き換えサービスってやっていて、懐かしくてその場で買った5年前。あの感動は何回プレイしてみても鳥肌物です。ストーリーの多くは語れませんが、主人公の「ぼく」がプレーヤー。たくさんの仲間との出会い別れ…、邪魔してくるいやな幼なじみ、そして巨大な敵との頂上決戦!操作性そのものはシンプルなのにシナリオが奥深く、謎解きもちりばめながら、でも攻略本なんか不要。この辺の仕切り方はさすがで、やっぱりあの糸井重里さんのプロデュースなだけあります。かなりお得な内容です。そして感動のラストシーン。ものすごいスケールで集結する伏線の数々は大人の感性をも直撃します。自分の娘達にもこの感動を体験させてあげたいばかりにこのソフトとスーパーファミコン本体を大切に取っておいている…。そんなお父さんです。今日はそんな感じの日記でした。
2002年09月01日
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濃霧の地獄から標高を上げつつ仙石原温泉方面へかろうじて脱出。んっ?なんで芦ノ湖から離れるの?食事は?そう、芦ノ湖にはファミレスとかファーストフードがありません!かすかな望みは芦ノ湖を一周して完全に吹き飛びました。ましてや夜8時を過ぎると本当に何にもありません。たどり着いた場所は仙石原あたりのコンビニ「ローソン」。やっと見つけた飯どころです。あまりのハラペコ状態に紗南もさすがに「すんすん」してきたので、夕食をここでとることを決意。メニューは「お握り3種」「から揚げ君」「菓子パン2種」「調理パン2種」「カップ麺にお湯入れたもの1杯」「たらこスパ(多分お店最後の在庫だった)」「お茶ペット2本」とこれが家族4人の晩餐となった…。なにも箱根まで来て… と、箱根最後の夜はちょっぴりしょっぱい夕食のおもひでが残ったのでした。教訓:①箱根は何も無い(観光地っぽく開発されていない)のが良いところということを再認識すべし②ホテルの食事が充実している(しかも少々高い)のは、こういう環境がなせる技③手持ちフードを持参(用意)すべし④子供の胃袋はちっちゃい(すぐたまるけど、すぐ空く)⑤夜の外出は要注意(山の天気は変わりやすい)当たり前のことだけどなれると忘れちゃうよね。(番外)箱根の温泉卵「黒ちゃん玉子」は一個食べると7年寿命がのびるらしい…(毎朝平均4個は食べたので、×3日で84年延びたことになる。これはすごい)ちなみに紗南パパは、今回のことで『ローソン』がもっと好きになりましたとさ。
2002年08月25日
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駒ケ岳で、文字通り「雲の中を散歩」を体験し、最高の思い出をつくる事が出来た3日目の箱根。昼寝から目覚めたみんなは、夕食の為、車で出動。芦ノ湖畔を車で流しつつ、ファミレスでも見つけてタラフク食べよう!の腹ペコモード。どこでもイイから入っちゃえのノリでいたのです。ここから未体験の恐怖が二連発も続くとは思いもしないで…。その夜は芦ノ湖湖上花火大会の二夜目。あわよくば通りがかりにまた見れるね…位に考えていたのです。しかし、ホテルから少しづつ標高が低くなり、芦ノ湖畔に近づくにつれて「キリ?けむり?」とも付かないもやもやが出現。それも車のライトも通さない、濃い~やつ。そう、日中の駒ケ岳で出会ったあの雲たちが夜、標高を下げて芦ノ湖畔に溜まって来たのです。昨晩あんなに美しい花火を見せてくれた箱根園も早々に花火大会中止の様子。当然です。周囲はおろか空まで見えなくなってしまったのですから。ピンチなのは車で移動中の私たち…。2メートル先が完全に見えません。時々吹く強い風にキリが飛ばされた瞬間だけ、ちょっとづつ走るといった感じで、対向車の存在も全くわかりません。対向車がいつ突っ込んでくるか…後続車に追突されないか…、はたまた芦ノ湖に落ちちゃわないか…これはかなり怖いです。時々停車しながらの時速10キロの恐怖走行の最中、腹ペコの虫という最強の恐怖が車内に突如参戦。しかし、レストランらしき看板は全く見当たりません。すでに時計は夜8時しはいえ、観光地の箱根で、お店がもう閉まっているという時間ではないはず…。なのに店の明かりが見つからない。デニーズ、ガスト、ジョナサン、吉野家何でもいいから現われてーっ。家族の願いもむなしく、車はゆっくりゆっくり、芦ノ湖を周回しようとしていたのでした。
2002年08月18日
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箱根・駒ケ岳山頂。ここはケーブルカーやロープウェイでほんとに手軽に来れてしまう、穴場にして秘境です。・全然疲れません(登山がないし、山頂の勾配は極めて緩やか)・山頂からは富士山の雄姿がばっちり拝めます。・芦ノ湖全景を見下ろせる絶好のロケーションです。・まさに天然クーラーです。本当に涼しいです(夏だから最高だけれど秋・そして冬ならば…?)・絶叫ポイント(割と手すり系が甘く、強風だと吹っ飛ばされてしまいそうな恐怖感があり大人でもすくみます) ※紗南なんかは軽いので、マジで吹っ飛ばされそうになってました。・自然の偉大な力を目の当たりにしました(運よく、人生初の体験ができました) ※雲の中に入りました。強風で雲が駒ケ岳の斜面に当たり、その斜面を猛スピードで駆け上がってくるのです。風が目に見えるといった感じのビジュアルです。心地よい恐怖感を覚えるほどの感動でした。ただし、この恐怖感は心地よくないものに姿を変え、また時間と場所を変えて、ふたたび現われるのでした…。このあたりの写真は、「紗南MODE」に一つページを作りますので見てみてくださいね。
2002年08月17日
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箱根旅行記の途中ですが、以前、期待を込めて夏突入前にGETした「冷風扇」のことですが、その稼動結果をご報告。あくまで主観です。結論から言うと私の場合『失敗』でした。涼やかな風を期待した私の見込みの甘さですね。①水の手入れが思った以上に面倒(放置しておくと夏なのでヌルって来る…/衛生的でない)②風力が弱い(動作を体感できない)③移動がしづらい(水を搭載しているので重いし下手に動かすと水がこぼれちゃう)色々ある中、これらがその中心理由。クーラーの替わりとして?扇風機よりも良いのでは?のどちらに期待したかで判断は分かれますが、私の場合、クーラーを別に置くスペース的余裕がなかったこともあったので後者です。ついては潔く強力扇風機を購入したほうが良かったというのが結論です。適した場所もあるのでしょうが、私の求めていた(期待が大きすぎたかな)ものとはちょっと違ったので、う~ん残念。今は水抜きして、大きな置物として部屋の隅に鎮座しています。強力扇風機なら4~5千円ですごいのをいつでも買えたのに…。後悔先にたたず。結論:クーラーはやはり偉大!迷わずこちらで検討。 そして、代替案・扇風機が残りつづける理由はちゃんとあったのです。
2002年08月11日
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駒ケ岳山頂でのこと…。猛暑の続く8月上旬。箱根も決して例外でないながら、都心よりははるかに快適。もともと標高が高いところだしその日は風が強めでとっても涼しい。でも日差しがダイレクトだとさすがに暑い。ところがです、駒ヶ岳山頂だけは事情が違ってた!マイカーでケーブルカーの昇り口まで直接行けて、車は駅前に駐車(駐車無料)。そこからあまりにも簡単に駒ケ岳山頂にやってきたものだから、よもやこれほどまでの寒暖差、視界の変化が出るものとは思わなかったのです。
2002年08月09日
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前夜、周辺の観光スポットの下調べ決行。am9:00ホテルから駒ケ岳のぼりぐち駐車場までマイカーで⇒駒ケ岳ケーブルカー(昇り)⇒駒ケ岳山頂⇒駒ケ岳ロープウェイ(降り)⇒芦ノ湖・箱根園⇒芦ノ湖遊覧船(芦ノ湖周遊)⇒箱根園でちょっと遅めの昼食⇒駒ケ岳ロープウェイ(昇り)⇒駒ケ岳山頂⇒駒ケ岳ケーブルカー(降り)⇒マイカーでホテルまで⇒pm4:00ホテル着(昼寝?開始)ざっとこんな感じ。当初は芦ノ湖遊覧船で桃源台下船し大湧谷見物を…位に思っていたものの、幼児と乳児連れのファミリーにはこれでもちょっとタフ。諦めて周遊にしたという経緯も。そんな4人は、ちょっと風の強い駒ヶ岳山頂で、人生初の感動的体験をすることに…。
2002年08月08日
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そして箱根・芦ノ湖畔の打ち上げ花火大会のこと。偶然にも8月6日と7日の2日間行なわれるの情報をフロントでGETし、当日の夜のイベントに。場所は箱根プリンスホテルや竜宮殿がある「箱根園」。遊覧船発着場のある箱根園湖畔のベストポジションのところ。入場はもちろん無料。全部で1000発位はあったでしょうか。スターマインの連発や100メートルくらいのナイアガラもあり~で、総観覧者数と規模の割合でいったら採算合うの?と心配しちゃうほどの超豪華版。しかも観覧席は点火台から150メートルの近さ(カスが降って来ちゃうくらいの場所)。「本当にいいの?」と思っちゃう超至近距離での鑑賞は初体験。これは感動モノでした。箱根に行かれる方は、この「箱根園」で行なわれる芦ノ湖花火大会を視野にいれてお休みを取る価値ありです。芝生席しかないのでレジャーシートを持っていくことをお薦めします。ちょっと早目の夏休み、箱根の夜のゴージャス体験でした。ただし、翌日の花火大会をアテにしていた宿泊客の人たちには、予期せぬアクシデントが待っていたのだ…そして、我々にも別な意味での悲劇が…(というか箱根をナメてたむいくだな)【ちなみに会場はこんな所】http://map.yahoo.co.jp/cgi-bin/ploc?nl=35.207082&el=139.014472&icon=mark_loc&l=1
2002年08月07日
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