watermoon

勝手に空想対談。。（意味はなく、思いつき ）

ある記者が、ﾌﾘｰの作家へｲﾝﾀﾋﾞｭｰ。

記者）最近いろいろと忙しいみたいですねｗ

あるﾗｲﾀｰQ;以下Q）ええ、お陰さまで、少しずつですが忙しくなってきました。

記者）最近長期のお休みを取られていらっしゃいましたが、そろそろ新作が出るとか。

Q）ええ、まだ目が正気の目をしていない、休みﾎﾞｹ状態ですが、今後は絵本の分野に挑戦してみたいと思っているんです。子供の頃に夢中になって読んだ絵本。今の絵本とは少しﾆｭｱﾝｽが違うでしょ。本の１ページにどうしようもないほど、恐怖をそそる挿絵が入っていたり、物語の内容、それから結末にしても、消して全てがﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞとは限らないものもあったし、何らかの結末が用意されていた記憶があるんです。そういう責任ある絵本が作れたらいいな、と思っています。

記者）ほほ。昔はどのような絵本を読んでいたのですか？

Q）そうですね、いろんな絵本を読んでました。大人になってもおもしろい絵本はいつまで経ってもおもしろいですね。その中でも「おｻﾙのｼﾞｮｰｼﾞ」や「ｴﾙﾏｰの大冒険」は大好きでしたね。最近「おｻﾙのｼﾞｮｰｼﾞ」は実写版で映画化されてましたが、絵本の世界を実写にするというのは、なかなかﾅﾝｾﾝｽな事のようにも思いますけど。

記者）CGもいいですけど、昔ながらの絵本、特に創作絵本は面白いですよね。

Q）ええ。絵本に穴が空いていたり、立体的であったり、ｼｭｰﾙであったり。ｳｿ偽りのない世界が絵本の世界になることで、子供の真の心に伝わるような絵本が今後増えて、想像力豊富な子供達が多くなればいいと思います。

勝手に、未来対 談・・・