2009年01月の記事
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偽産地米
富山に出張した先からの連絡。U沼の農協が、富山まで買いに来ることがあるが、ああいうのは認められているのか？と。農協が他県のコメ農家から買い取りに行くというのはにわかには考えられないですが、状況証拠としてはあり得ます。だって、U沼さんの米よりもはるかに多くの米が市場で流通しているわけですから。石油みたいに転売目的で売買されているわけでもありませんし、・・・というところを見ると・・・では、農協が買いに行く？彼曰く、農協のトラックで乗り付けるらしいです。取引の実態は？現金での取引はあり得ないでしょうから、調べれば分かりそうですね。
2009.01.31
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失業率発表
もっと行くかと思いました。５％に達してないので、まだ大丈夫そうです。先進国の中でも、５％の失業率は驚異的に低い状態です。スペインは２３%、イギリスは10%を超えているようですし、金融危機の直撃弾を受けたというか、金融バブルで踊っていたアイスランドは30%を超えたそうです。人口のうちの割合ではなく労働人口のうちの割合ですから、その家計に与える影響は半端ではありませんし、治安の維持も問題になるでしょう。円が高いからと言って下手に失業率の高い地域に行くと、危険な目に遭いますよ。きちんと安全な所で遊ぶようにしてください。
2009.01.30
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フランスのストライキ
本当にあの国はしょっちゅうストライキをやってますね。あれで、利用者が暴動起こさないのだろうかと疑問に思います。今回は経済対策についての不満らしいですが、どこに落とし所を考えているのでしょうか。日本だったらまず起きえないことですが、フランスというかパリのプライドの高さがよく表れている事件だと思います。労組があおっているようですが、金融機関への公的資金投入は労働者を救うことにはならないという主張のようですが、金融機関は資金を国内外に循環させるのに重要な機関であり、現金が血液とすれば金融機関は心臓ですから、労組の言うことはかなり無理があるところでしょう。むしろ、自分たちがストライキをやることで経済を不安に貶めていることを理解すべきです。公的資金が投入されたアメリカの金融機関が、投入直前に取締役への高額な退職金を払っていた事件があったようですが、こういう場合はストライキも仕方ないでしょうね。
2009.01.29
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これは倫理上まずいでしょう
不当に安売りされている旧国有施設があるようです。１万で宿泊施設はないでしょう。裁判物件で、どんなにぼろ屋でもこの値段はないですからね。さらに、民営化委員が自分の会社に売れというのもやはり倫理上問題があるでしょう。これは、公正に資産売却をすべきでしょう。ちなみに肝心の郵政事業の方はどうかというと・・・郵便局に行ってみてください。引っ越しやインターネットの取次業務を始めています。でも、私が行ったところは全く説明できませんでしたが！
2009.01.28
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大学より高校
非公式ですが、就職のときに大学にほとんど差がなければ、有名高校から採用されるようです。なぜ最終学歴だけは決め手にならないのか？同級生にどれだけ有名人がいるか、その親はどれだけの社会階層なのかで選んでいるようです。日本では所得＝社会階層という思い込みがありますが、所得では測りようがありません。という問題。つぎに、大学はたいしたところでなくても高校が優秀なところだと、かなり機転がきく＝仕事のポテンシャルが高いようです。
2009.01.27
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返済義務なしの奨学金は
奨学生が返済義務解除で訴えています。日本は学費が高いと言いますが、先進国の中では決して高くないはずですよ。もっとも、大学はドイツやスウェーデンのように無料というところもないわけではありませんが。返済できない場合はきちんと手続きをすればいいわけで、今までなし崩し的に放置していたのを管理するようになっただけの話ですから、そんなに怒る内容でもないように感じます。それよりも、成績が優秀な人に奨学金を出すべきで、生活が困窮している云々は関係ないと思うのですがどうでしょう？大学院生の場合はチューターという方法で、大学が事実上の奨学金あるいはアルバイトの斡旋という形で、返済義務のない奨学金がもっと増やすべきでしょうね。私が学生だったころに、資格試験の科目免除のために大学院に行っていた学生が、奨学金申請をしているのには腹が立ちました。さらに、成績が悪いのに奨学金欲しさに同棲中の学生が籍を入れて、親から独立した世帯として所得が０に近い状態にまでする悪質な例がありました。私も一部学費免除を受け、かつ未だに奨学金返済義務を負っている立場として、経済的困窮度うんぬんよりも成績順に奨学金を出してもらいたいものです。_________________________________________________________________自慢のデジカメ写真で豪華商品ゲットhttp://campaign.live.jp/photocon/
2009.01.26
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博物館の怠慢
出張に行くとき、少しでも時間があれば地元の博物館に行きます。地方の博物館は平日昼間だと、1日10人も客が来ていないんだろうなと思わせるぐらい閑散としているものがあります。そういうところに限って、意味不明な展示をおこなっている傾向があります。先日の出張では、ネットで調べある人物の資料館に行きました。日本史の教科書に載るような有名人物なのですが、その人物が何を考え、何をやったのか、すでに教科書で勉強した前提とも思えないぐらい大雑把な展示でした。思想家のはずなのに、この人物が書いた本、あるいは解説本も全くなく、誰の影響を受けたのか、だれに影響を与えたのか、従来の思想と何が違うのか、・・・全く書いてないのです。この資料館は市営のものなのですが、建物だけが立派で中身がまるでないものです。さらに、そのホームページは教育委員会、文化財係の担当になるのですが、そこへのリンクがつながっていない。文化財担当なんて言うのは、他の部署から特別扱いされて、人事異動もほとんどなくひたすら、発掘あるいは資料収集をして、その発表場所が博物館のはずなのですが・・・まあ、これは序の口として産業博物館も意味不明なものがあります。この商品はどういう過程で生まれてきて、従来のものと何が違うのか説明が全くない。挙句に、地元出身者だからと言って、産業博物館に仏画とその隣に裸婦像ががあってもねぇ・・・資料提供者に失礼ですよ。博物館・資料館は、集めたものをそのまま並べるところではなく、編集によっては別な意図を作り出すことがあることをもう少し勉強してもらいたいものです。皆さん、こういうのを見たら芳名帳にボロカス書きましょうね。普通の店に並べ方をきちんと観察していれば、こういうことはないと思いますよ。美術館・博物館の展示
2009.01.25
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ADHD
マスコミが、首相の「２００８年ていうと、平成何年です？」の発言に噛みついているようですが、ADHDではないか？という説があるようです。思いつきで動いてしまい、何か気になるものが目の前に出てくると、そればかりに気がいってしまうようです。LDにしてもそうですが、脳の中で画像を組み立てることに少々問題があって、妙な行動につながるようです。これで知的障害があるとすぐにわかるのですが、そこそこ知能があると「変な奴」扱いされてしまうようですね。精神病ではなく発達障害の一種でかなりの割合でいるそうです。数が本当にわからないのであれば問題ですが（認知症の疑い）、おっちょこちょい（ADHD)の漢字の読み間違い（意味を完全に間違えていたなら問題）ぐらいなら、別にいいんじゃないでしょうか。軽いボケキャラぐらいで。ツッコミは政策能力だけにして欲しいものですな。LD（学習障害）とADHD（エーディーエイチディー）（注意欠陥多動性障害）
2009.01.24
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女性教員を採用したら、もう1人分の人件費をあげます
農工大で女性教員採用なら、もう1人分の人件費支給だそうです。女性の目から見て、これはどうなんでしょう？バカにされている気分にはならないのでしょうか。あえて喧嘩を売りますが、確かに男女雇用機会均等法でようやく社会参加が法的に平等なりましたが、未だに女性の方が社会人としての自覚が少ないため、まともに働いている女性の足を引っ張っているのが現状のように見えます。たとえば、アラフォーの世代が男女雇用機会均等法の1期生と言われていますが、親と一緒に暮らし給料は全部自分の小遣いい使っている人がいかに多いか。こういう生活スタイルの人は、働き方にも極端さが見えます。昨日書いたような人です。アファーマティブアクションで、若干の点数かさ上げを行うとどうなるか？かえって助成される方が能力を低下させていくのです。東南アジアやアメリカのような多民族国家としての問題を抱える国は、このような制度を入れて国力を低下させています。女性学との出会い 上野千鶴子が文学を社会学する
2009.01.23
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不思議ちゃん会社を辞める
おばさんの扱いはどこでも苦労しているようですが、うちもかなり迷惑をこおむっていました。コピーの無駄遣いにはじまり洗剤がどんどんなくなる、インスタントコーヒーの粉がどんどんなくなる、注意してもやりたい放題、指示を自分勝手に解釈・・・といえばきりがないのですが。名目は親の介護休業で、2か月ほど休職し、先日退職届けを出していきました。その間介護は全くせず、遊びまわっていたようです。辞める段になって、退職金制度がないのにもかかわらず支払い要求やら・・・この忙しい時に有給を全部使っての退職です。有給は権利ですからそれは認めますが、本来は介護休業は復職を前提とするものですからね。それをしないとなれば、詐欺的行為になります。先日も何時間も会社に押し掛けてきたので、次回は威力業務妨害と詐欺行為で刑事告訴も辞さないつもりです。本来雇用契約は、会社に対して労働力を売って賃金をもらう、ただ下請けのように簡単に切られると社会通念上問題があるから、契約を切る際には若干の温情があるわけです。どうも日本の場合は長期雇用慣行が長かったせいか、大声を張り上げれば何とかなりと思い込んでいる節があります。このおばさんが辞めてからコピー量が半分に減り、意外と効果的に会社が回っていることが分かりました。さっさと前に辞めてもらっていければ問題なかったのに！
2009.01.22
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オバマ大統領の演説に問題あり
オバマ大統領が昨晩就任式を終え、正式に大統領になりました。あの中で聖書に手をおいて宣誓する姿は、やはり異常性を感じます。宗教は自由、信条の自由が保障されている国とは思えません。宣誓するのであれば、憲法に誓うべきじゃないでしょうか。アメリカの裁判所においても、旧約聖書にでてくる十戒が書かれたモニュメントが置いてあり、異教徒にとっては極めて違和感を感じます。パレスチナ問題に対する配慮は０です。演説は、移民してきた人と奴隷として強制的につれてきた人と完全にごちゃまぜにし、先住民族の虐殺に関する言及はなく、またムスリムへの配慮は無し。黒人が大統領になったことだけが全面に出た内容でした。現状は、これが精一杯なのか・・・
2009.01.21
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「内定切り」訴える資格はあるのだが
何か問題があった時に、裁判所に訴える権利は国民の権利として認められているのですが、これはどうなんだろうという気がしなくもないです。その勇気は称えますが・・・前にも書きましたが、雇用開始して1カ月以内の試用期間でバッサリ解雇することは雇用者側の権利としてあります。この際、寮を使っていたらただちに立ち退かなければなりません。ただ短期間であるので、若干の引っ越し費用は出るかもしれませんが、5月の段階で失業者になるのです。行き先もないまま失業者ですよ。それよりか内定切りで1年間留年したほうが、まだ就職活動もしやすいでしょう。訴訟をする経済的意味、社会的意味はないでしょうね。社会的意味などは特に「内定」であって辞令を受ける前ですから、そんなことは法的根拠はありません。慣例にすぎませんから、公序良俗の範囲でしか争えないでしょう。訴訟のコスト、就職活動への影響を考えれば、どうなんでしょうね。訴訟を起こすことが正義につながるとも思えませんし。
2009.01.20
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暴力団組員の生活保護不正受給
暴力団組員の生活保護不正受給９４件なんだそうです。もっとあるんじゃないかなと思いますよ。昔は、公的警察（本当の警察）に対して裏警察（やくざ）と呼ばれ、警察が手出しできないところたとえばDVであるとかの仲裁には行ったり、それなりに社会の役に立っていたそうですが、今は地下にもぐってしまい看板を掲げているのがやくざとは限らないようです。生活保護は過去の経歴に関係なく所得と働ける状況かで判断するものなので、元暴力団であれば私も文句は言いませんが、現役となるとこれは問題ですよね。地方によっては、一度支給決定するとそのまま継続になったりしているようですが、普通の公務員がその審査をするのは現実的に無理でしょう。たとえば警察の協力を積極的に進めるなどをしないと、こういう問題は起きるでしょう。
2009.01.19
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イスラエル批判の各国事情
フランスでは、アラブ系旧植民地出身者が多くて暴動に、ドイツではユダヤ系が大暴れしているようです。第三帝国での虐殺を盾にイスラエル批判をしにくい状況をいいことに、やりたい放題です。各国の歴史的事情があるとはいえ、内政・外交でこういう問題が出るとなると・・・アメリカはピューリタンによって移民が始まり・・・と世界史で習いますが、実際にはヨーロッパのユダヤ系を集めて国家を作る計画があったようです。
2009.01.18
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やっと出た渡辺さん
天下り禁止法案に業をにがして出て行った渡辺さん、一度出たからには、出戻りはやめてくださいよ。天下りは実に多くのところに生息しています。１年ほど前にブログで書きましたが、農林水産省を５０歳代で辞めて、関連財団で年収２０００万で４年勤務で退職金６０００万、次は３０００万３年勤務で退職金５０００万・・・と７０歳を過ぎても週に２回しか出勤しなくても給料は年収数千万。責任は一切なし、やることは新聞を読んでたまに部下の書類の誤字脱字探し。経済産業省でも環境省でもどこの省でもやってます。彼らの給料は税金です。このおじさん一人首にして事務職が４-５人雇えますよね。さらに言うと、４０代から５０代前半で大学に天下りもあります。省内の派閥抗争で追い出された人が回されてくるそうですが、やはり先ほど書いた農林資産省の天下りと似たような勤務態度のようです。大学では、ゼミ生がいてもゼミは一切やらない、大学院の科目は立ててもすべて追い出す、会議には一切出ない、へ理屈は一流給料は大学もち。それでも省内にいた中ではまだマシなほうで、扱いにくいのが溜まっているようです。大学にはまだマシなのを送っているのです。ということは、１ 公務員法を改正してさっさと解雇できるようにすること２ ４０歳からの管理職候補の中途採用３ 省庁間をまたいだ人事異動これをやれば、少しはまともになるでしょう。ちなみに、自衛隊の天下りはあれは認めていいのではないかと。パイロットの資格を持った人が２年以内に民間機のパイロットになってはいけないようですが、航空法では２年操縦しないと免許取り消しになるので、それこそ問題でしょう。例外規定として、有事の際の予備自衛官としての参加義務をつければいいじゃないですか。
2009.01.17
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明日からセンター試験
はるか昔に私も経験しましたが、今や３分の２の大学が選ぶのではなく選ばれる大学になってしまいました。倍率が２を切ったら、国立といえどもoutです。だいたい１が欠席、これで１．８倍になります。定員の上位３０％はよその大学に逃げます。そうすると１．１倍。さらに３分の１が試し受験のため、白紙に近い解答。そうなると実質０．７倍です。事実上全員入学です。授業料が安いからと言って、それだけの理由で国立に行くと大変ですよ。就職活動で都内に出なければならないので、そのコストも考えると決して安いわけではありません。OB/OG会の存在と実質的な活躍を考えると、中堅私立の方がずっといいでしょう。 下流大学が日本を滅ぼす！
2009.01.16
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大学はセキュリティが弱い
あの事件で思うことは、大学はセキュリティが弱いということです。確かに開かれた大学であるべきという主張から、門を取り払った大学もあります。これは例外的な大学ですが、事実上夜中でも出入りできるようになっている大学もかなりあります。動物実験に反対する野蛮人が、研究室を破壊したこともあるようです。いきなり人間でやれということでしょうか？ともかく、研究をスムーズに進めるためには施設を使い勝手良くする必要がありますが、痛し痒しですね。セキュリティが弱いのは、物理的なものだけではありません。ネットの管理も図書の管理もかなりいい加減なものが多いようです。サーバーが攻撃されやすくウィルスを入れられ、スパムがばらまかれというのもあります。一応、成績の回線は別であるのが当たり前のようですが、メールアドレスとパスワードが盗まれているようです。図書に関しては、事務の怠慢でどの本が誰の研究室に登録されているのかが個人名で公開されている大学があるようです。誰がどのような研究をしているのか、どのくらい進んでいるのかばれますからね。研究開発部門が、工場見学のついでに見せているようなものです。訴訟がないことをいいことに、かなりいい加減なことを大学はやっているようです。
2009.01.15
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補正予算案の中身と妥当性
昨日、第二次補正予算が衆議院を通過しましたが、その中身は一体なんだかわかります？散々探してみましたが、見つかりませんでした。電子政府とやらで情報公開を進めるはずなのですが。たとえば厚生労働省の補正予算案はこれ、農林水産省の予算案はこれ、と各省で分けて発表していますが、全体としての整合性を見たくても、それを知ることはできないのです。せめて財務省か案を提出した自民党が一般人に分かるように示す義務があると思うんですけどね。また、自民党案に反対する野党も、どこに問題があるのか、今回の場合はどこに経済効果が出ないと考えているのかぐらいはHPに載せてもいいと思います。それにしても、補正予算案だからというのもあるのでしょうが、厚生労働省の予算って少なくないですか？金があればなんとかなる、運営方法だと言えばそうなんですが、働いている人たちは自分が効率が悪いことを自覚していませんからね。こういうのは全て見える化が必要ですよ。コスト削減の“見える化”
2009.01.14
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中華思想
中華とは世界の中心の意味ですが、共産党がこの思想の代弁者となっているようです。三国志、水滸伝を読めば中華思想を理解するのに充分でしょう。チベットの事件は些細なことと本気でいう人たちがかなりいるようなのです。ローマ帝国は、中国と同じく周辺民族との戦争で適齢期の男性を片付けて、乗り込んでいった兵士と現地の女性とを結婚させる雑婚政策で同化を測りました。これが、中国での少数民族が少ないのはこの理由からです。今の時代にその発想は世界中を敵に回すだけでしょうね。日本も初戦周辺国家としか見られていないので、充分注意する必要があります。日本人と中国人
2009.01.13
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戦う広告
戦う広告この本は昭和14年ぐらいから20年の終戦直後ぐらいまでの新聞や雑誌に掲載された広告を集めたものである。さぞかし軍国主義的色彩が凄いものだろうと思っていたが、18年ぐらいまでは全くそういうのを感じさせない。むしろ、誰かにせかされて軍をイメージさせるようなシルエットを使ってみたり、スローガンを使ってみたりのレベルで、危機感は全く感じさせない。18年の後半になってくると、広告の作者の身内に戦死者が出始めたのかもしれないが、悲壮感が漂ってくる。ここに掲載されている広告がすべてではないので、多少バイアスがかかっていると見るべきかもしれないが、これを見ると挙国一致して戦争を煽ったわけではなさそうだ。しかしながら、広告という観点からすると実にセンスが悪いものが多い。スローガンと商品の関係が全くないものや、商品のイメージと全くずれているものや・・・なかなか楽しめた。
2009.01.12
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マスコミとしての自覚を持とうよT○S
ボーっとしながらTVを見ていたところ、不況対策に企業の内部留保を解雇される可能性のある労働者の給与に回して、雇用安定策を図るべきだという主張がありました。某政党の国会質問を引用しながら、ゲストが答えていくものなのですが、全員がこれに同調する状態でした。いいですか、会社は株主のものであり、労働者は雇用契約によって賃金が払われるのです。会社は、利益を出すことが目的なのです。これで内部留保に手をつけてみたらどうなります？利益を出さない株なんぞ買う人はいませよね。当然株価が下がります。そうなると、資金を確保できなくなる会社が続出するわけです。資金が日本国内だけで完結しているのであれば分かりますが、そんなことは鎖国でもしなければ不可能なのです。貿易によって成り立っている日本は、国際金融によって成り立っているのです思いつきで、内部留保に手をつけるだの社会的責任で解雇はやめるべきだと、社会的責任で解雇をやめるべきだとあほなことを言うのはどうかと。今必要なのは景気回復と同時に直ぐに働ける場所である会社を残しておくことの方が、社会的責任なのです。賢い視聴者は、このくらいのことは分かると思いますが、マスはそうは行かないのです。民○党もT○Sも思いつきでああだこうだと言うのは止めて貰いたいものです。彼らの発想は、利益活動を否定するのは共産主義となんら変わらないのですよ。会社は誰のものか
2009.01.11
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国連が報告書「イスラエル軍は避難させた建物を砲撃」
国連が報告書「イスラエル軍は避難させた建物を砲撃」イスラエルは、ゲットーを作ってパレスチナ人を押し込めて、ガス室ならぬ民家に詰め込んで大砲を打ち込む。彼らがやっていることは、ナチズムを正当化する行為です。いくらプロパガンダ（１）（２）をやっても、所詮人殺しです。今度は、ヨルダンとイランに喧嘩を売っているようですが、どう落としどころをつける気なんだか。サイードと歴史の記述
2009.01.10
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電子政府の現在
前大統領のクリントン氏が電子政府構想で官庁をすべてネットでつなぐことになりました。遠隔地にある官庁への申請も、書類の取り寄せも、基本的にネットでできるようになっています。一方、日本はどうかというと、相変わらず書類は持っていかなければなりません。例えば登記所ではこんな感じですし、税務署ではこんな感じです。ETCの時もそうでしたが、金を払う側が機械の購入をしなければならないというのはどうなんでしょう？一応税務署とETCは、割引サービスがありますが、それでも税金を払うために別な資金を必要とするのでは、電子政府は普及しないでしょう。そもそも何故、電子政府化したいのか？書類で受け取って、入力するときの人為的ミスを避けたいから、公務員のコストを抑えておきたい、税務署にいたっては近隣の交通渋滞を避けたいからのはずですよね。一般人から見ても、いつ自分の番が来るのか分からない状態で丸1日待たされる、渋滞に巻き込まれる・・・内需拡大のためにも、この辺にもう少し投資してもいいのでは？「電子政府」実現へのシナリオ
2009.01.09
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日本の常任理事国入りの前提
日本が、非常任理事国から常任理事国に選任されたい頑張ってているようですが、少なくとも政治を見ているとそういう能力があるように思えません。常任理事国入りしたら、協賛金をたかられるだけのような気がするのは私の邪推でしょうか？少なくとも、本気で世界平和に貢献したいというのであれば、ウクライナとロシアの仲裁、イスラエルへの制裁、スリランカのタミル人対策などに本気でかかわる覚悟が必要です。日本の政治家にそこまでの覚悟があるのでしょうか？少なくとも、関与した場合は恨まれることはあっても当事者から感謝されることは少ない仕事です。一度関与すると、延々と腐れ縁が続きます。それを乗り越えても国際平和にかかわりたいのでしょうか？外務省が諸外国に経済的地位に見合う国際的立場がないということに、苛立っているだけのような気がするのです。
2009.01.08
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wedgewoodの破産
ウォーターフォード・ウェッジウッド、管財人が米系3資本と資産売却協議このニュースは驚きでした。日本法人とイギリス本社もアメリカ法人も元気なようです。さすが、三大消費国家だけありますな。これは単なる経済危機による売り上げ減少ではないという気がしてなりません。ロンドン市場にも上場していない？ようなので、財務情報が手に入りませんが、多分グリーンランドに投資した結果でしょう。推測の域を出ませんが。でも、先に書いたように製造販売は即座に停止というわけでもなさそうですし、暫くは新品を楽しめそうな感じです。ただアメリカ資本が入って、本来の風合いが跡形もなくなるようなことがないように願いたいものです。ジャガーがBMWに買収され、微妙なジャガーが出来上がってしまったようなことだけは・・・ウエッジウッド(Wedgwood)アーカイブ・マグコレクションフローラルブロッケード
2009.01.07
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N○Kの派遣業敵視の表現
「派遣切りで寮を追い出された・・・」との表現で目が覚めました。確かにこの時期に解雇された元派遣労働者には同情しますが、明らかに派遣会社を敵視していますよね。１ 労働基準法で雇用契約の解除と同時に寮の提供は終了して良いということになっています。法律では、会社の好意に依存えざるを得ない。決して派遣会社の一方的な問題ではありません。２ 民営のアパートでもそうです。1ヶ月ぐらいまでは待ってくれる事がありますが、普通は2ヶ月目に解除になります。これを一方的にと言うのであれば、食い逃げは合法になりますよね。３ 派遣は簡単に解雇できるので、派遣業法をなくすべきだという意見がありますが、それで製造業はやっていけますか？問題は労働市場が育っていないことがおかしいだけであって、派遣業はその代替役をしているのです。また好景気になったときに。人を確保できずに派遣に頼む企業が出始めることでしょう。それよりもむしろ、高校や大学の卒業しないと就職活動を受け付けないことで、健全な労働市場を作ることが先決でしょう。そうすれば、新卒で就職した人が既得権益を確保するというはなくなるはずです。
2009.01.06
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ガス田
東シナ海ガス田「樫」、中国が合意破り単独開発やはり、やりましたか。大きなニュースがあるときに、陰でこそこそとやるもんですが、こそこそではなく堂々と約束違反な訳ですね。大陸出身の友人に言わせると、共産党はガス田の共同開発が最大限の妥協だったらしいです。そこで、日本国内の新聞が「日本の勝利」と書いてしまったので、かなりへそを曲げたとことです。面子ですね。大陸人は、約束よりも面子を重視しますので、逆に頭ごなしに行動をするというのも、こちらの意思を示すには向いている行動です。私もたまにやらざるを得ませんが、意味不明な言い訳を並べてその場を逃げ出そうとする大陸人には、頭ごなしで怒鳴りつけます。どちらが上か下かを理解させるには、説明や説得ではダメのようです。大陸出身の友人はエリートなのでその辺はよく理解していますが、どうも共産党もそういう感覚が強いようです。我々はこれでも大陸にODAを続ける必要があるのでしょうか？大使の引き上げぐらいやってもいいのではないでしょうか？そのうち尖閣諸島に上陸されますよ。ベトナム領の南沙諸島みたいに、既成事実を作り上げられて！それにしても、何でもっと早く政府は公表しなかったのか！！日本はなぜ敗れるのか
2009.01.05
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T○Sの番組
イヤー酷いですね。8時ごろからやっているこの番組は酷い。この放送局の主張は、何なのでしょうか？嫌米を煽って、グローバリズム、小泉改革を批判するのはいいけど、論点がずれてますね。自然のグローバル化と経済活動のグローバル化をパラレルで論じてどうするの？郵政民営化の批判をしてますが、国鉄の民営化はどうでした？確かに最初はサービスは落ちましたけど、今はきちんと経営できているではないですか。郵便局がハイリスクの商品を売った？まだ、日経平均の投信レベルの状態でしょう？感情的にモノをいうのは止めて欲しいですな。楽天はこんな会社を子会社化しなくて正解かもしれません。
2009.01.04
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年明け1回目：5日間の経済観測
年末年始の感想をひとつ。30日に買出しに行き、駐車場ががらがらなのに驚く。1日、ここ数年元旦から発売りセールで頑張っていた店が、休みだったのに驚いた。2日、母親が買い物に連れて行けというので、郊外型店に行ったが通常の日曜よりもがらがら。3日、初詣らしき車はそこそこ走っているが、商店はがらがら。TUTAYAにもそんなに出かけている雰囲気もなし。うーん、一般人は何をして年末年始を過ごしたのだろう。ドル安、ウォン安だから海外に出かけた？そんな余裕のある人はそんなにいないはず。チームマイナス６％の観点からすれば、非常に良い現象ではありますが。株価四季報 2008年 11月号 ［雑誌］
2009.01.03
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イスラエルの蛮行
イスラエルの蛮行映像です。日本ではほとんど流れませんが。
2009.01.02
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- これまでに読んだ漫画コミック
- ガールクラッシュ 4巻 読了
- (2025-11-29 07:10:34)
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- この秋読んだイチオシ本・漫画
- 『 REAL 15 』 井上雄彦
- (2025-11-24 15:48:35)
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- 連載小説を書いてみようｖ
- 62 フランスの血の色
- (2025-11-29 14:40:05)
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