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ぴっぴ@FF14

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2024年12月15日
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カテゴリ: FF14




  →  12話


===後日談===


とある日。

帰って来た秘書が尋ねてきた。

「オズママウント取れたんですか?」

オズマのマウントとは

エウレカの最終到達ダンジョンである

バルデシオンアーセナル(BA)踏破でもらえるマウントだ。



「取れたけど開封しないでタンスの奥にしまったよ。」

「な、なんでですか!?」

ぴっぴの答えに驚く秘書に言葉を返す。

「秘書のモチベが下がるからだよ!! 開封は秘書がマウント取ってからです。」

これはなかなか核心をついていた。

そしてそれは楔となる。

秘書が重いからだ…腰を上げたのだ。

「エウレカの続きをやりにいきましょう」

なんて会話をしたのが昨日。


ぴっぴは秘書を蘇生していた。


「難しい…」




ぴっぴと秘書はピューロスにいた。

エウレカレベル41の秘書のレベル上げにやって来たのだった。

ぴっぴのレベルはカンストしているから

秘書とパーティーを組んでのレベル上げは難しい。

となるとやることはひとつ!!



そのコツをぴっぴに伝授されたものの不慣れのうちは

上手く出来ずに盛大に蹂躙され転がる秘書。


最初のリフレク詠唱は離れたところからやらないと感知されるよ!

リフレクは連打しなくてもいいんだよ!

合間に攻撃していいんだよ!

もっと自分に素直に生きたっていいんだよ!!


人生のアドバイスも織り交ぜながら

的確にぴっぴがアドバイスを飛ばすもののコツが掴めないのか転がる秘書。


プークスクス(*´艸`)


その様子はなかなか見ていて面白かったのだが、

面白がっている素振りは秘書には見せなかった。

当然である。

そんなことをするとぴっぴの命が危ないのだから。


慣れてくると転がらなくなった。

ぴっぴは途端につまらなくなった。

「転がらないかなぁ…」

うっかり口を滑らしてしまって焦ったが…

「ひぎぃ、ぎもぢいぃ~~」

リフレク狩りの魅力に溺れる秘書は

ぴっぴが零した悪口に気づいていなかった。


ちなみに偉そうにアドバイスを飛ばしたぴっぴは

リフレク狩りを今の一度もやったことがなかったのだった(*´艸`)


とまぁこんな感じに突如いなくなった秘書が

突如戻ってきて

バルデシオンアーセナル攻略に向けて再びレベル上げを開始したってわけ~。


今?

また秘書が消えたんですけどぉ~!( ゚Д゚)


こうして秘書を連れたBA攻略は

霧の如くうやむやになったのだった。


ちなみにオズママウントは今どうなったかというと。。

どこかの倉庫にしまったままだということを

今のぴっぴは忘れていたのだった・・。


~おしまい~


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Last updated  2024年12月15日 07時00分11秒
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