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ぴっぴ@FF14

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2025年03月21日
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カテゴリ: アニメ(さ行)



11話

タイトルは絶望。

ルークの目の前に血濡れの鉄の棒が転がっていた。

それを拾い上げルークは絶望するのだった…。

これは…夏子の…。


もう嫌だ…。

何のために俺はこの街を守って来たんだ…。

命を助けた住民によって夏子は殺された。


もう…終わりにしよう…。




ルークが闇へと。


握りしめた鉄の棒が微かに光を放つ。

ルークを闇へ堕とさんとするかのように。


…かけ…

……かくんだ…


鉄の棒から!?


かけ…かくんだ…ルーク…!


その声は確かに鉄の棒から聞こえてきた。

強く輝く光がルークの瞳に光を灯す!


かけ!かくんだ!ルーク!!

その言葉に背中を押されるようにルークはかく!




カキカキカキカキ!!!


タイトルは絶望…。

絶望と言えば絶望先生である。

作者は南国アイスホッケー部でお馴染みの

久米田康治先生である。



最低です。



そう、11話は絶望。

人の心が最低な状態である。

絶望の先にあるものは希望。

最低の先にあるものはV字回復。

ここから夏子の反撃が始まるのです。


それにしても滅びゆく物語とは何なのか?

世間では駄作と言われているのに

何故夏子には刺さっているのか??


恐らく滅びゆく物語に込められたメッセージが

世間には伝わっていないのかもしれない。


全修はアニメ制作のオマージュが盛り込まれている。

そんなことから考えるとするならば…。



えー!?

主人公が闇落ちして世界壊して終わり!?

夢も希望も無いじゃない〜。


観客がそんな不満を漏らしながら

劇場をそそくさと退場していく。


ポツンと一人残されたのは夏子だった。


エンディングのスタッフロールを

真剣に見つめる夏子。

その彼女だけが滅びゆく物語の

真の結末を知ったのだった。


エンディングの後に続く物語。

当時には有りえない今でいうCパートである。


興奮が夏子の身体を駆け巡る!!


そうか!

そういうことなのか!!


滅びゆく物語…おもしれぇ( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )



となったかはわかりません。


全修はもう少し続くのぢゃ。


※本ページにはプロモーションが含まれています。

==ここまで読んだ==
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Last updated  2025年03月21日 07時00分11秒
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