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ぴっぴ@FF14

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2025年07月16日
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カテゴリ: アニメ(さ行)


2話

な〜ほどね〜

彼女の無詠唱魔術の秘密は数学なのか。

父親は何をしていた人なのかわからないけれど

その様子からして数学者なのでしょう。

大好きな父親の影響もあって

数学の楽しさに目覚めた。

これが彼女のひとつの基盤となった。


そしてもうひとつ。



いや何か大きな事を成し遂げたのかもしれない。

それは例えばゲームチェンジャーのようなことで

それを恨む人もいたのかも?

父親はどこかへ消え

その恨みの矛先が彼女に向けられた。

彼女は幼いながらも虐待を受けた。

そのことで他人との接触を避けるとともに

他人に対して恐怖を抱くようになった。

これがもうひとつの彼女の基盤。


会話が出来ない彼女が

人前で詠唱をせずとも済むように



サイレント・ウィッチの出来上がりってわ〜け(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)


ってところかしら?

私は観察者なのさ(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)



さて遂に彼女は任務遂行のための護衛対象と

接触する。




とある夜。

男子寮の外にフードで身を隠している何者かを

見た。

そしてポツリと呟くのだ。

 私、あの人に会ったことがある…


んん?

王子の頭上に落ちてきた植木鉢を

風魔法で吹き飛ばした彼女なら

離れた場所からでもフードをめくることも

可能では?

なぜしない!!( ゚д゚ )


その理由は翌日に判明する。

彼女自身が王子の命を狙う刺客と勘違いされ

連れて来られた生徒会室にて。

 昨夜、男子寮から抜け出してましたよね?

と生徒会長である王子に告げたのだ。


 あれ、王子だったんかい!( ゚д゚ )


しかし、なぜわかったんだ??


彼女は突然黒板に数字を列挙する!

一目見た王子の姿を目測で数値化。

これは幼少期に父親からもらったメジャーで

あらゆるものを測りまくったことで

身についた彼女の特技。

その数値を元に

昨夜の不審者が王子と同一人物だと導いたのだ。


つまり彼女は昨晩の不審者を目撃した時点で

 実に興味深い

と既に算術により王子であることを

特定していたのである。


ガリレオじゃない〜( ゚д゚ )


彼女は天才魔術士以前に天才数学者なのである。

彼女の本質はむしろ後者の方に違いない…。


つまりこのアニメは

サイレント・ウィッチではなくて

ファンタジーの皮をかぶったガリレオだったんだよ!!


ナ、ナンダッテー!!( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )


はい。

これが私が導き出した答え。

ここまで文章で書いてますが

私の頭の中では全て数式で導きました(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)


このアニメ…実に面白い。


※ガリレオ見たこと無いけど…




ー今日の算術ー

髪を編むのも

得意な計算で何とかなるのでは?

と私が思った次の瞬間に

しっかり計算しようとしていた彼女。

や、やるなぁ( ゚д゚ )



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==ここまで読んだ==
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Last updated  2025年07月16日 07時00分08秒
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