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2025年07月21日
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カテゴリ: アニメ(た行)


2話

戦争体験したことありますか?

私はない。

ぴちぴちギャルなので!

※ここでこの感想を読み始めた8割が去っていった…
 その数4人…。


彼の話す戦争体験を聞いて

どのくらいのトラウマ体験になるかを

想像してみた。



まだ想像がしやすい。

学生時代を思い出せば良いのだから。

戦場の恐怖を想像するにはどうすれば?

そこで私は何故かファブルの山ごもりを思い出した。

そう、

一人で例えばそこに熊が生息している山に

何の武装も持たないで

一晩だけでも過ごしてみる。

というのを想像してみよう。

天気も曇りで月明かりも無ければ

もうそこは彼らが支配する闇なのだ。



湧いてくる恐怖。

風が揺らす羽音にすらびくびくすることでしょう。

戦場の恐怖ってこれが四六時中何日も続く。

そして私が想像したさらに何倍もの過酷だと

思えばそれはもうトラウマになるよねって。



命がけのかくれんぼであり

鬼ごっこなのよ。

味方も気がおかしくなったりして。

まともじゃないんだろう…。


こういう過去があって私たちの今があるというのは

忘れてはいけない。



ということをFPSをただただ楽しいと思って遊ぶ

現代の若者にさりげなく諭す。

この物語…やりよる…。


時にこのような創作物というのは

全てがそうとは言わないけれど

作者が自己投影されるものである。

このアニメはもしかするとやっぱり

原作者は文系の人なのではないだろうか?

非常に会話が分かりやすいのです。


そして気づくと諭されているってわけぇ〜。


人生において会話する相手がいるっていうのは

とても重要なことである。


これもの凄くそう!!

学校に通ったり会社に勤めているとき

つまり社会と繋がっているときには

これに気づきにくい。


でもこの文芸部くんは

ふとそとことに気づくのです。

これって凄いことですよ!?

自分の置かれている環境を客観視するのって

出来そうでなかなか出来ないのです。


彼はモグラさんと出会ったことで

自分の日常がひどいものではなくて

幸せなことであると気づいたのです。

平凡だけれど

それは当たり前なことではなくて

とても幸せなことなのだと。


モグラとは潜りである。

この出禁のモグラは

そんな大切なことをギャグに包んで

|д゚)チラッと見せる。

まさにモグリ!

そのテクニックからも

作者は文系なんだと私は思った次第です。


あれ?

私気づきました。

このアニメ、まともに見てない(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

ギャグアニメの体なのに。

真面目に見てる(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


物事というのは色んな角度から見るべきって

ことで(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)



ー追伸ー

悪霊が

勝手に改造に出てきそうなキャラ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

※本ページにはプロモーションが含まれています。

==ここまで読んだ==
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Last updated  2025年07月21日 07時00分12秒
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