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ぴっぴ@FF14

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2025年10月09日
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カテゴリ: アニメ(か行)


13話

アモの生い立ちを聞かされる一同。

もちろん私も彼らに紛れて聞いている。

なんて可哀想な。

アモは元々欠けた人間だった。

いやきっと母親との生活の中で

壊されたのかもしれない。

子供というのは純粋な器だと思う。

だから環境の影響をそのまま大きく受けてしまう。



彼女の器は歪んだ愛で満たされてしまった。


だから母親のしたことも肯定的に受け入れて

おじさんの行為も同様に肯定的に受け入れた。


それは間違っていることに気づいた。

天使との接触で。

人器にも触れた事で。

彼女の器から歪んだものが流れていった。






​​









​​








彼女にとって天使は救世主なのだろうか?

読んだ本に天使が出てきた。

天使は人々を救済する。

その姿には羽が生えていた。




羽の生えた人だから天使なんだ。

天使なのだから私を救ってくれるのだ。

そう考えたに違いない。


アモとルドの人器に

人として欠けている部分を補う力があるのなら?



アモに貸した。


時が来るまでと。


その時とはいつなのか?

アモの人器が奪われたということは…

今でしょ!( ゚д゚ )


時とはなんだろうか?

アモが人器の力をそのように理解できたからなのか?

そうなったことでアモには人器が必要無くなったと

判断されたのかしら?


と、考えるとやっぱり天使はアモを救済したように

思えるのだけど…?

一方で

そんな力なんてないよ〜!

そろそろ返してほしいかな〜

くらいのことなのかもしれません。


どちらにしてもアモには心の拠り所が

必要だと言う事なのでしょう。

それが人器だったと。


奪われてしまったけれど

彼女も新たに得たものがあるのです。

ルドたちと知り合えたということが

彼女にとっての救済になるといいなぁと

ルドたちの乗る車に置いていかれた私は

砂漠をトボトボと歩きながら思うのでした。


※本ページにはプロモーションが含まれています。

==ここまで読んだ==
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Last updated  2025年10月09日 07時00分08秒
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