Take it Easy~気楽にぼちぼち

Take it Easy~気楽にぼちぼち

No7



  (カウンセリングから少し時間がたってしまって、
   内容をあまり覚えてないので、詳しくかけません。
   覚えているポイントだけ)

○この病気は、「右上がりによくなっていく」という病気ではないから、

それをしっかり自分でも理解しておく事。

 そうすれば、調子がよくなったように思われた後、

不調の波が来ても、

「こういうものだから」と自分で自分の病状を客観的に判断でき、

動揺したり、落ち込んだりする事が少なくなり、

心のエネルギーを、不必要な心配に無駄遣いしなくて済む。


○病気以前の自分が、本当の自分の姿と思い込まないこと。

 病気になる前、自分に無理させた状況があったために、

病気になったのだから、その姿が、あなたの自然な姿ではない。

 あなたの本来の姿を、自分で見つめ、認めていけるようにすること。


○ 相手に自分の事をわかってもらって、断る事が、実際にできたことは、いい傾向だという事。

 自分を無理させないためには、とても重要な事であるから。

(例1)

 9月から、私の仕事を代わりにやってくれる人から、直接電話が入った。
出たくなかったけど、取り次いでくれてしまったので、一応出た。

少し話して(というか、相手が殆ど大して重要でもない事を話していた)、

私の心が、(もう、たいした話があるわけじゃないから、切りたい)と思ったので、

「悪いけど、調子がよくないから、もういいかねえ」

と言って電話を、相手が不快にならないように切れたこと。


(例2)

 友達から、メールでお茶のお誘いが来た。

でも、外出すら面倒、他人と話したくない、という現在の状況では、

自分を無理させることになる。
(行こうと思えば、いけないこともなかったけど、
気がすすまないという、自分の心を優先させた)

 で、「まだ、外でお茶や食事をする元気がないから、今回はゴメンネ。また誘ってね」と、断れた事。


○ 仕事と休憩にメリハリをつける事

 私のような職業は、勤務時間前から、勤務時間終了まで、休憩は殆ど取れない。(もちろん食事の時間も)

 だから、ちょっとした工夫で、時間を見つけて、体や頭を休める事。

 ただ、これは、実際に復職してからの事だから、今考えても仕方がないので、その時、その時の状況で、考えて生きましょう。



 先生と1時間話したから、まだ大切な事があったかもしれないけれど、

とりあえず覚えている事だけ書きました。



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