2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全6件 (6件中 1-6件目)
1

フィンドホーンのセミナーはエクスペリエンス・ウィークから始まる教育的プログラムとフラワーエッセンスやトランスフォーメーションゲームのワークショップなど資格を取得するものがある。いずれも目的や出発点は違っても、底に流れている想いからは共通したものを感じる。すべてのプログラムで大事にされていることは正しさで人を裁かないことだ。また無理に人を変えたり正したりしないことだ。どこかの世界では「あの人は正しい…」とか「あの人は人を正す…」あるいは「あの人は教える人だ…」と言えばほめ言葉になるかもしれないが、フィンドホーンではそうとは言えない。人が成長するにはいろんなアプローチがあるが、気付きは大きな要素だ。人が教えてしまえば教わった人は気付けない。もちろん知識は教えられ伝授されて伝わるものだが、知識で人は成長しない。
2007.11.29
コメント(0)

奈良の街には鹿がいる。友人の書いた本にも「奈良では鹿が社会の構成要素として…存在している」と言うような文章があった。ここでは当たり前のように鹿は人間をさほど恐れず、ぴったりの表現としては人間を他の鹿のようにみなして生きているようだ。わたしの中で、フィンドホーンにおける人間と人間が奈良の鹿と人間との関係にダブって見えてくる。わたしたちは他の人間を奈良で鹿が人間と接しているようにしているだろうか?フィンドホーンにもいろんな人がいる。しかし、フィンドホーンでは突然他の人と接することが楽になる。それはまるで地方にいる鹿が奈良に出てきたら、人間と突然気楽に接することができるのだろうかと思わせるような感覚である。
2007.11.25
コメント(0)

なんだか一向に寒くならないが、富士山はそれなりに雪化粧。こちらは富士山の向かいの愛鷹山へのすすきの登山道。
2007.11.15
コメント(2)

高原の秋は紅葉真っ盛り。いろんなことが熟成し完成に近づく喜びと、また必要なプロセスが終わっていく寂しさを感じるこの季節…フィンドホーン・フラワーエッセンスのプラクティショナーを目指す皆さんはいかがお過ごしでしょうか?三人のクライアント(犬や猫または小鳥も可=ただし、犬と猫と小鳥で三人はどうかと思いますが)の症状を聞きそれに対応するエッセンスを考え処方する。同じ症状に効果的なエッセンスがいくつかあるときには本人にカードで選ばせたりもしますが、そのことも含めてレポートに。一本飲み終わったときの感想やあなたから見た変化を記録し、さらに処方して投与。これを一人につき三回し、レポートする。書きかたとしては難しく考えずに箇条書きでもなんでも自分の言葉で作成。英文翻訳ソフトを使う場合のコツは1、必ず主語を入れる!!!これは大前提で、日本語はこの点きわめてルーズ。2、文節は日本語で 、 が必要な長さになったら終了する。たとえば「彼女は悩みがあるので夜眠れないがその悩みは家族の不和だ」と言うような場合に「彼女は不眠症だ」「彼女は悩みを感じている」「それは家族の不和だ」と分けると少なくとも読めばわかる文章になる。出来上がった英文を日本語に再変換してみて日本語になっていればよい。わたしは以上のような要領で合格した。また、エッセンスをフルセットで所持していないと駄目なのではなく、処方が確定したら先輩のプラクティショナーに依頼して作成してもらうとよい。ちなみにわたしは2,500円で作成している。多くの人はクライアントに支払いをさせている。レポートの提出と事前に見て欲しい場合はjuuriann@nifty.comまで日本語でも英語でもワード文書を添付して送って欲しい。日本語を英語にする点は相談しましょう。2006年の受講生はわたしが簡易英訳をするつもり(!)。問題なければ認定料20,000円の振り込み確認後マリオンさんに送る。皆さん、だめもとでレポートを作ってみましょうね!相談や質問は掲示板で!!!(ここにコメントも可)
2007.11.15
コメント(0)
風さんのオーガナイズで行われる、フィンドホーンのメアリー・イングリスによるワークショップのご案内です!どうすれば、もっと本質に沿った人生を送ることができるでしょうか?どうすれば、自分の人生にもっとしっかりと根を下ろして生きるようになるでしょうか?トランスフォーメーションゲーム開発チームの一員であり、30年以上フィンドホーンに暮らし、永年能力開発、創造性開発プログラムに携わってきたメアリー・イングリスさんを招いて開催する2日間のワークショップです。 メアリーさんからのメッセージ 私たちひとりひとりのコアの部分には、ひとつの力強いパターン、あるいは人それぞれを独特でユニークなものとして決定づけるイメージがあり、そこに私たちが誰であるかという本質的な青写真が保存されています。魂、源、種、運命、天命など、いろいろな呼び方がありますが、どんな言葉で呼ぶにしても、それは私たちが誰であるかについて意味と目的を与えて、私たちが私たちの人生で重要なことに集中するのを助けてくれます。このコアにあるパターンは、私たちの人生を貫く赤い糸のようであり、そして、異なる形、外観と経験を通して、フラクタルのように繰り返します。私たちがその近くを生きるとき、私たちは意味を感じ、確実性や一貫性の感覚を経験します。 私たちの中の異なった部分が、道として統合されていきます。 シンクロニシティが起こります。 困難があるときでも、私たちは私たちが予定した道のりにいるのを感じます。けれども、私たちがそのコアの部分との接触を失うとき、私たちは目的意識や意味を失い、アイデンティティさえも失い得ます。別の言い方をすると、私たちをサポートし、この本質的な、そして時には不思議なパターンへと私たちを押し出すために、人生の異なる状況と側面を引き出して形作り、自己編成する何かが私たちひとりひとりの中にあります。このワークショップでは、私たちがユニークな存在であることに敬意を払いながら、本質的な青写真にいたるいくつかのアプローチを探求します。それは、私たちが私たち自身に、そして互いと世界に対して、より多くをもたらすことを助け、また、私たちが自分自身をスピリチュアルな力と神の恩寵のユニークな源として経験するよう勇気付けてくれることでしょう。 フィンドホーンについてフィンドホーンはホリスティック教育、コミュニティーや自然環境に活動の焦点をおいた、国際色のある生活共同体です。エコ・ビレッジとしても知られ,新時代の暮らし方のモデルとして注目を集めています。1962年に創設者のアイリーン&ピーター・キャディとドロシー・マクリーンがこの地にたどりついて以来の長い歴史があります。フィンドホーン共同体の教育・組織的活動の中枢組織フィンドホーン財団は、国連と連携しているNGO団体でもあります。フィンドホーンの日本語ホームページはこちら⇒http://www.findhorn.org/events/exspirit/foreign/japanese_new.php メアリー・イングリスさんについてMary Inglisさんスコットランドに生まれナイジェリアとレソトで育つ。南アフリカで大学を卒業後ジャーナリストとして、また体験学習教育の分野で活躍。ここ34年間はフィンドホーン・コミュニティで暮らし、個人やグループを対象に能力開発、創造性開発のコースを担当。またリーダーシップや創作活動、ドリームワークなどの各種セミナーを開催している。フィンドホーン財団の長期正式メンバーInnerLinks UK社代表 開催要領 日時 2007年12月15日(土)~12月16日(日)2日間 両日とも9:30~17:30 (9:15開場) 場所 東京都新宿区西新宿4丁目15番3号 住友不動産西新宿公園3号館ベルサール西新宿 Room5【交通】「都庁前」駅「A5出口」徒歩3分(大江戸線)「西新宿五丁目」駅「A2出口」徒歩6分(大江戸線)「新宿」駅「西口」徒歩15分(JR線他)「新宿」駅「7番出口」徒歩10分(新宿線、京王新線)「新宿」駅西口より新宿16・17バス「十二社池の下」バス停 徒歩3分首都高速4号線「新宿ランプ」より3分 定員 40名 (先着順) 講師 フィンドホーン在住 メアリー・イングリスさん 参加費 42,000円 10月中に申し込み手続きを完了される方は40,000円。日本語通訳料、消費税を含みます。 お申込みお問合せ スプリングTEL:03-5347-0665 FAX:03-5347-0667e-mail:naturalup@spring.email.ne.jpお名前と連絡先(電話番号とメールアドレス)をメールか電話またはFAXでご連絡のうえ、参加費を下記口座にお振込みください。参加費の振込みをもって、正式な申し込みとさせていただきます。みずほ銀行 高円寺北口支店 普通口座 8053239 有限会社i-wave
2007.11.07
コメント(0)
既報どおり、行われることが決まりました!!
2007.11.05
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1