フィンドホーンクラブ

フィンドホーンクラブ

2007.11.25
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友人の書いた本にも「奈良では鹿が社会の構成要素として…存在している」と言うような文章があった。

ここでは当たり前のように鹿は人間をさほど恐れず、ぴったりの表現としては人間を他の鹿のようにみなして生きているようだ。

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わたしの中で、フィンドホーンにおける人間と人間が奈良の鹿と人間との関係にダブって見えてくる。

わたしたちは他の人間を奈良で鹿が人間と接しているようにしているだろうか?

フィンドホーンにもいろんな人がいる。

しかし、フィンドホーンでは突然他の人と接することが楽になる。

それはまるで地方にいる鹿が奈良に出てきたら、人間と突然気楽に接することができるのだろうかと思わせるような感覚である。

IMG_0842カット版改.jpg

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Last updated  2007.11.29 23:36:54
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heavyman @ Re[1]:フィンドホーン探訪 コーダ城の花♪(09/29) Earth Drops@睡蓮さん、コメントありがと…
Earth Drops@睡蓮 @ Re:フィンドホーン探訪 コーダ城の花♪(09/29) 映画の中のような雰囲気ですね。 とって…
heavyman @ Re:444の天使さん♪(06/22) 花愛(はなあい)さん こちらこそ、い…
花愛(はなあい) @ 444の天使さん♪ おはようございます♪ 朝早くに目が覚め…

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