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なんと 三日連続の書き込みです。雪が降るでしょうか(笑)雨はときおり降っていますが^^;いよいよ大晦日ですね。ほんとうに一年はあっという間。お掃除もおせちづくりも 毎度ワタシらしく中途半端にアリバイづくり程度(笑)周辺を見るに 昨日掃除をしたとは思えないほどの散らかりよう(涙)も このくらいにしといたるわ(笑)昨日一昨日と 少々センチメンタルな書き込みだったのできょうは少々元気に???勝手にベスト3やってみまーす(笑)なんのことはない よく通わせていただいた植物園でインパクトを受けた植物さんのベスト3ですまずベスト3 ナルキッスス カンタブリクスさん(けして憶えられません(笑))春まだ浅いころ ゆらゆらまどろむような愛らしい姿にノックアウト(笑)こんなかわいい水仙さんがいたのかと(笑)おなまえ見て なんとなくナットクお次はベスト2 ビカクシダさんあの円筒形の換気扇?かなんかの下におられる方ですあまりの存在感にひとめぼれ(笑)でもおなまえ憶えられません(笑)そして栄えあるベスト1は!こちら!ヌマスギさんの根っこ!はじめて知りましたが、このビジュアルですよ。惚れないわけにはいきません。暑すぎて長すぎた夏のおかげか 紅葉の時期も長く楽しめた今年の秋♪松の木ばかりがマツじゃない♪(笑)楓以外にもいろいろ紅葉する木々に出会えましたその一本がヌマスギさんでした。しかしこの紅葉シーズンには気づきませんでしたのよ。気づいたのはつい一週間前。すっかり葉の落ちた森でひときわ赤い実の高木が。イイギリさんでした。そこへ近づこうとして ヌマスギさんの横道を通ったのです。その時に出会ってしまいました。「呼吸根」という言葉もはじめて知りました。なんという知恵。なんという生命力。なんとなく太古のロマン(笑)日に日に忘れられない存在となり(笑)これはもう恋じゃありませんか(笑)根というより地中から伸ばした手のように思えます。マグマから生まれた龍が 地中から地上へ地上から空に向かおうと手を伸ばしているのではないか妄想は膨らみます。来年辰年だけに(笑)そしてなんといっても京都府立植物園は いよいよ開園100周年を迎えるのです。おめでとうございます!つぎの100年につながりますように。というわけでことしもほんとうにお世話になりました。いろいろなことがありましたがおかげで愉しく元気に過ごせました。来年もよろしくお願いいたします。みなさま 佳い年をお迎えくださいませ。
December 31, 2023
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ブログ里帰り続いてます(笑)けして年末年始のあれやこれやから逃避しているわけではありません(笑)(笑)さて何事も記録しておくことが大事だなと あらためて思う今日この頃憶えているつもりでも自分の記憶ほど あてにならないものはないからです。そうこうしているあいだにじぶんも周りもしずかに変化を続けていてすぐにわけがわからなくなります。失われゆく世界 失われてから初めて気づいた時の あの喪失感 やるせなさいつもそこにあるもの が いつまでもあるものとはかぎらないのですよね。きのう書いた「ワタシのプラタンヌ」も然りですがああ なんて長い前置き(笑)これはご近所さんです。とくにお手入れされている風でもなく でも自由気ままに花を咲かせるサボテンなど野趣に富んだ風情がだいすきでした。これはササユリでしょうか、立ち枯れのすがたもすきな風情で。このお宅は 立派な資材が使われ凝った作りのお家で全体に雰囲気があってだいすきでした。とりわけこの前庭が。でもいつのころからか無人となり それでもサボテンもユリも時が来れば花を咲かせて道すがら 目を愉しませてくれました。しかし老朽化が進んだのか 「危険」のコーンが置かれやがてシートが掛けられ ついに取り壊しがはじまりました。そしてあっという間に更地になりました。つい10日ほどまえのことです。もうこの前庭もありません。ただなにか心急くものがあって 水曜日だったかの帰り道力なく項垂れたサボテンが工事途中のシートから覗いているのを見ておもわず一枚だけ失敬したのですーーその翌日の帰り道にはもう根こそぎ 何も残っていませんでした。そのぎりぎりの時間に咄嗟に捥いだ一枚の葉がこちらです。どうすればいいのかわかりませんが しばらくこうして水につけ 根が出てきたら植木鉢に移植をと考えています。生命力の強い子だとおもうのですが 祈るような気持ちです。このお宅の跡地は駐車場になるそうです。それぞれご事情があるのは承知の上で勝手を申しますが京都のあちらこちらで こうして良質のおうちが壊され駐車場とマンションばかりが増えていくのは やはりどこか味気ない思いがします。ワタシも空き家となった実家問題を抱えているので他人事ではありません。いろいろ「終いごと」にも思いを致す年の瀬です。
December 30, 2023
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ちょっとブログにお里帰りキブンです(笑)でもリハビリ中で 下書き保存もうまくできずせっかく書いたものが消えたりしてます(涙)はやくも押し詰まってまいりましたね年ねん時の経つのが早くなるのはほんとうでたぶん気のせいなどではありません(笑)振り落とされないように 踏ん張らねば(笑)ご多聞にもれず わが職場もきのう28日が仕事納めでした出勤前はバタバタするのですが日中は暇でした(笑)どこも仕事納めの日ですからね 連動しているのでしょう朝 通勤バスをおりたら「ワタシのプラタンヌ(プラタナス)」におはようを言いますおそらく11月末に「お手入れ」されてかくもいたましき姿になった鈴懸の木あれから いままで以上に注意が向くようになりましたでも つい先日気づいたのですプラタナスのずっとむこう ビルの間から 比叡山がみえることにこれまで数えきれないほど通った道なのに気づかなければ 知らなければ存在しないのとおなじこと ワタシにとってはねそれでも そんなワタシの意識には関係なくお山も木も 厳と存在するのだなあなどと考えながら歩く朝「異界の門」「音叉の道」と勝手に名付けているこの道冬休みに入っているであろう少年が なぜかひとりなんとなく「ワタシのプラタンヌ」を見上げているかのようきみはいい男になる オバちゃんが保証する(笑)この道があるから ことしも一年 なんとか仕事に通えましたこの道で出会えたすべてに感謝しつつ みなさまのご多幸をお祈りしつつ歩きます来年もよろしくお願いします。ーー朝だけですでに年末モード(笑)
December 29, 2023
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まったくごぶさたしています一年に一度くらい書き込まないとすっかり忘れられてしまうかなとっくに…かなじぶんでは ブログの書き方を忘れてしまいました本格的に消えてしまう前に(笑)近況報告をさして変わらぬ日常ですがコロナ禍が落ち着いたのかはいざ知らず春からリモートワークはなくなりました忙しくなったようなそうでもないようなことし 職場の次によく行った場所はここ京都府立植物園かもしれませんもともとすきな場所ですがこの2年ほど ほんとによく通ってます年パス(1000円=オトク)ユーザーですどんなときも ここにくると ゆったりしてじぶんのすきなじぶんに戻れるようなきもちが満ち足りていくのですほんとうに京都にここがあってよかったーー年が明けたら なんと100周年です一言で100周年といってもそのあいだには どれほどのことがあったでしょうかことし100周年といえば 映画「福田村事件」で有名になった(?)関東大震災もそうらしいし(数か月違いですが)あの時代に 京都府立植物園もはじまったのだとおもうとなんだか感慨深いものがあります戦争や数々の苦難を超えて 様々な人びとに支えられて100周年をむかえる植物園ですけれど いまも周辺の開発案に変貌の危機があるとのこと愛する植物園界隈が変わってしまうかもしれませんこれはゆゆしきことですいつのときも 安寧に胡坐をかいていてはいけないのですね平和な日常は 誰かが与えてくれるものではないじぶんたちで守り築いていくものいろいろのことを考えさせられる年でした
December 24, 2023
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ずっと探しとるけどみつからんなー ある年のクリスマスのころのミトンの写真整理整頓苦手やからな… ムカシもいまも整理整頓といえば年末やし やっぱり少しはゴミを捨てようということになりアホムスメ1号が率先してやり始める意外と情け容赦ない(笑)ワタシが捨てられないタイプなので(笑)ボロボロになったミトンのお昼寝タオルとか…ゴミ袋に入っとる再び引っ張り出したい衝動にかられる…(泣笑)閑話休題きょう書きたいことはほかにあったはずちょっと時間を置くとなんでも忘れてしまうお年頃になった一日過ぎてしまったけれど24日はだいすきなブログのおともだち 北猫さんの命日だだから ずぼらなワタシの放置ブログも この日だけは開かれる(笑)でも ことしはちょっと書き込み多めやったでしょ、お空から見てくれとる?ミトンの庭の開墾はあんまりというか ほとんど進んどらんけど金木犀は花をつけたし チュウリップの球根も植えたんよその後また行けてなくて放置で 無事かどうかわからんけども春を夢見るのもこわくなった年を取るってそういうことね来年のことを当たり前に何気なく想像することはもはやできなくて来年の春 じぶんは無事迎えられるだろうか?と思うのが先じぶんがもういないであろう季節のことを 北猫さんはどう考えていたのだろう思いがけないお別れもジンセイには多々ある北猫さんもそうやったねこずも生きていると ほんとにいろんなことがあるコロナはおろか 東日本大震災も 北猫さんは知らないまんまなんやね ふしぎいのちのいとなみの連綿さがそしていつか確実にじぶんもいなくなるだけど じぶんがみることは叶わないとしても金木犀もチュウリップもはなひらくのだとおもうとそれはそれで うれしいきもちになるとか考える 年末モードの夜であるもう深夜というより早朝だな ワタシは仕事納めの一日になる無事すぎますようにメリーカリキマカ、多用してますが、ハワイ弁のメリークリスマスらしくて。なんかすきです、ずっと。
December 25, 2020
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はやくもミトンの旅立ちの日からまる1年です とても長くて短い年でしたいま朝の5時半近くもう間もなくあの時間ですはっきり 時計を見ていたわけではないけれどおそらく6時45分ころしずかなおだやかなお別れの時間さびしいけれどいつまでも愛しかありません出会ったことはほんとに奇跡で感謝です
September 24, 2020
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はやくも6月に入って2週間経とうとしています この二日ほどほんとによく降りますねちゃんと聴いていないけども 梅雨入りしたのですよね?(笑)お天気のこともあって 6月はまだ一度もミトンの庭に行けていません今週はじめまではものすごいお天気続きで植えたばかりでほっぽらかしのミトンの庭のさくらんぼの木も頂いたカラーの植木鉢も気になっていたのですがこの雨にほっとしてます 往けないのはさびしいけども水遣りの心配だけは減ったので夢が実現するように ダメ元で少しでもやってみようとはじめたのが庭づくり以前の緑化運動(笑)ですミトンの庭は長期計画(長生きできればの話)ですが狭小住宅である庭のないわが家のベランダでももう一度がんばってみようと。いや、がんばりより 愉しみですね あこがれのポタジェをめざして…(笑)朝と夕方の水遣りというささやかなシゴトがふえとくに朝はバタバタするのですが それでもこのわずかな時間にこころ充たされています前述のお山のホームセンターで はじめてトマトとバジルの苗を買ってきたのが5月9日 こんな感じでした (ちなみに 奥で どすこい座りをしているのは 村ねこ・みけちです)トマトはしばらく待たねばなりませんが バジルはそこそこ成長が早いですよねしかし 食べる速度に生産が追い付かず(笑)5月30日に再訪した折もうひと苗ずつ買い足してきましたそう、あのさくらんぼの木を買って植えた日ですあの日はほかに 葡萄とブルーベリーの苗も買って、迷った挙句ミトンの庭ではなく ミトンの裏庭(つまりわが家のベランダ)にひとまず鉢植えすることにしたのでしたいちばん奥が 葡萄の木 右側が 5月9日に買ったあのショボかったトマトの苗大きくなりました…手前の鉢は 30日に買い足したトマトとバジル 寄せ植えにしてみました植え付けてから夕方の遅い時刻だったため ますますピンぼけ写真撮影会ですが…あこがれの葡萄の木 なんてかわいい 蔓と葉っぱのフォルム…ブルーベリーさんだけ 一階玄関脇に置いておいたのですがひとりで寂しそう… というか 昨日今日の強烈な雨が心配で いまは 3階ベランダにみんなでいっしょですそして 先週の土曜日ミトンの庭往きは諸般の事情で諦めましたが街はずれのホームセンターへ行きました。ここは園芸コーナーが充実しています。第一次園芸熱さかんだったころは ちょいちょいお邪魔していたのですがザセツして以来 じつに数年ぶりでしたおりしもコロナ禍で 世間的にも園芸熱・家庭菜園熱の高まるなか賑わっておりました…ソーシャル・ディスタンスを堅持するのもムズカシイほどのレジ前(笑)ここは 珍しいお花などは充実しておりますが 花木や果木はやはりお山よりは種類が少ない印象ですでも 葉の色に一目ぼれしたのが この手前の苗 胡椒さんです中心がすでに胡椒の実なのか 花のつぼみなのか 素人のワタシにはわかりませんが(笑)ついでと申しますか 多肉植物も充実のラインナップ(笑)でも これもかつて 多種類買いこんだものの 枯らしてしまったザセツの実績を持つワタシ…リトライ熱が起こりましたが 控えめに!?7種類の切芽が入ったお得なパックを買ってきましたダメ元とはいえ かなり慎重になっております…が どんなものも 平等な命… できれば 枯らしたくありません…そして 雨の土曜日水遣りも休日 つかの間の休日って感じでほっこり たまには雨の日もよいものですねなんていっぱしの農民のかたみたいな弁ですが(笑)
June 13, 2020
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いとしの5月がおわろうとしています。 ことしはとりわけ コロナ禍のおかげ(ばかりでもありませんが)でいつにないあわただしいひと月で ゆっくり5月を愉しむゆとりがなかった気がします。いつもなら それこそ舐めるように(笑) 5月の1日1日を味わうのでしたが。それでいくと4月も例にもれずでしたね。4月のほうが忙しさはハンパなく精神的にもかなり追い込まれていたので、なんというか密度は高いのに 時の流れの滓を掠めとってやり過ごしたような感じがあって自分の中ではまだ4月すら終わっていない気がします。それが もうあすから6月ですって。そんな中でも なんとか 5月は2度 ミトンの庭に行くことができました。きのうの土曜日。お天気ももうきのう1日という予報でしたしね。五月晴れを通り越して真夏のような陽気の時間もありました。例によって 山間のホームセンターに寄ったあと辿り着いた庭はやはり 前回より 新たな萱が生き生きと伸びておりました。ミトンのお墓も 勿忘草が少し増えたほかは どうやら雑草がお花の種を簡単に打ち負かしたようでした。前回 この木がもしも「藤」ならうれしいと書きましたがどうやら ちがうようですね。道すがらそこここに見られましたし葛系のなにかでしょうかね。もうすこしこのまま成り行きをみましょう(笑)マムシグサさんは思った通り花の部分が萎んできました。これから面白い変貌を遂げるのですよね。もう知っています(笑) 蕨もすっかり育って「木」になっていましたが(笑) まだいくらか残っていたし「木」の先っぽのやらかい新芽を頂いてきて 本日のお昼の山菜そばの具になりました。そのほか 帰る間際になって 蓬に気づき すこしだけ摘んできました。これから 蓬もちになる予定です(笑)ついつい たべもの系の話になってしまいます(笑)庭は あいかわらず計画のケの字もはじまっていなくてやるならもっと本腰入れて雑草を駆逐せねばならないだろうしそんな重労働 ばばあにできるやろか と腰が引けたまま果樹園の夢だけは捨てがたく ダメ元で 一本ずつ木を増やそうとホームセンターに寄ったわけですがきのうは いちばんお目当てだった レモンの木がなかったんですね。それでも 諦めきれずに 今回は「さくらんぼ」を買ってきました。でも やはり 穴掘りは おとんにお任せしました(笑) 植樹祭(笑)温暖地域でも比較的育ちやすい品種というのを選んだのですが。植えただけで後はほったらかしになること必至(笑)育ってくれと祈るばかり(笑)ミトンさんからは斜め前に見えるはず。お隣の金木犀さんはほったらかし第一号やけど 見事に根付いたみたいやしきっと 秋にはあのかいらしい花をいっぱいつけることでしょう。そしたらおかんは「金木犀のお酒」をつくるのが夢のひとつです(笑)あ お花の球根も植えましたよ。ただ 場所をどうしても決められへんかったのでとりあえず植木鉢に。カラーです。たまたま一昨日のかえりみち、職場近くの瀟洒なお宅の前庭で自転車の籠に 新聞紙にくるまれて「ご自由にお持ちください」の貼り紙があって。頂いてきましたの。お家で広げたら 大小3株ほどあって。これも根付くかどうかわかりませんけどね。金木犀さんの足元に置いてきました。ミトンさんがさびしくないように。にぎやかで「おいしい」庭になるいいなあ。どこまでできるかなあ。おとんの健康がけっこうキモかなあ(笑)ここでばったり斃れるのも本望かもなあ とかなり本気の妄想を繰り広げる日々であります。
May 31, 2020
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はやくも このまえ「ミトンの庭」に出かけて草刈りしてから ひと月経ってしまいましたということは ブログもひと月ぶりなのでしょうか そのようです(笑)途中 ホームセンターに行ったので 到着はずいぶん遅れ小雨も降ってきましたので作業らしい作業はせずに あまり長居もできなかったのですがやはり ここはすきな場所落ち着く場所ですカナシキピンボケですが ミトンのお墓には勿忘草が一輪咲いていましたあのとき 1号がおとんに託した花の種は「ミックス」でしたのでその中のひとつが芽吹いたのかもしれません どうして何年も忘れることができていたのでしょう日常に追われ 夢に背く時間というのは そういうものかもしれませんそれにしても 自粛のこの時期ミトンの庭にいくことも ホームセンターに寄ることもすでに保菌者かもしれず町から菌を持ち込むことになるかもしれないと思うといたたまれないのですがソーシャルディスタンスを遵守して 不愛想なまでに人との接触を避け必要なお買い物だけさせていただきました不要不急かと問われれば そうではないかもしれませんただ この山間のホームセンターは 花木や野菜の苗が充実していてみているだけで 心が和み 夢がひろがるのです夢みることは 日常を生き抜く力を得られることでもあるといまはしみじみ思いますなので つかの間のお出かけをお許しください と 手前勝手^^;どんな夢かというと ミトンの庭をどういうふうにしようかということ一本ずつ 苗木をふやしていっていずれ 果樹園のようになってくれないかなあと(笑)ホームセンターで苗木を見るだけで垂涎状態(笑)ところでミトンの庭の現在は刈った萱はそのままで 新たに雑草が繁茂するところまではまだ季節も進んでいませんもともと町より寒い土地のこと 春も一箇月ほど遅れてやってきていると思われます冬は一箇月ほど早く訪れるのですが(笑)じつは ひとつの期待は「蕨」でしたかつてここには蕨がたくさん自生していてまだおとんがひとりで仕事に通っていたころは採って持ち帰ってくれていたのでしたはたして。ありました。そこからは おとんとふたり ほぼ無言で(笑)歩いては採り 採っては歩き わずかなあいだに袋いっぱい(約500g)の収穫でしたお持ち帰りしてあく抜きして きょうのお昼に山菜そばにしていただきましたさて。ミトンの庭は 果樹園にしたい という妄想を語りましたがそれは「人生フルーツ」にとくに影響を受けたものでありますが一方で べつのお手本がありまして。おこがましくも こちら であります。デレクジャーマン監督亡きあとは 友人が管理しておられたそうですが最近その方も亡くなられ いま庭は危急存亡の危機とも聞きますそれはともかく 手を入れすぎない なんだか なつかしい 原風景とでも言いたくなるようなイメージとてもデレクジャーマンらしいお庭のようで 実際に観てみたいものです庭という言葉を思いうかべる時いつも脳裏にあるのです粗く萱を刈り取っただけのミトンの庭には思いがけず こんな方もいました「マムシグサ」くんです。あまりきれいに撮れませんでしたが下の写真と同種のものです下の写真のマムシグサくんはわが家の近所の散歩道に自生している子ですピンぼけ写真撮影会では 線が細くて頼りないけどこのマムシグサくんは とってもぶっといたくましい子ですそのうしろの壁際に自生しているのは もしかしたら 藤さんではないかとどきどきわくわくしているのです近いうちに せめて2週間に一度 様子を見に行きたいものですが。この野趣に富んだミトンの庭を見ているとこのままでいいような あまり庭っぽく作らなくてもいいような気もしてくるのです果樹園や オープンエアキッチンという夢もあるのですが(笑)どのみち自粛の期間悩む時間はたっぷりですね
May 10, 2020
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年が明け あっという間に春が来たけれどおそらく ほとんどの人が一年まえには予想だにしなかった春となってしまいましたまるで世紀末のような状況ですねいろいろ思うところではあるけれど先の見えない不安に押しつぶされそうではあるけれどなんとか ここを乗り切りたい みなで生き延びていきたいものですね秋にお知らせした通り 9月にミトンが逝ってしまいましたそして ミトンは ここに眠っていますこの荒れ果てた土地の奥にこの写真は ミトンが逝った週の土曜日やっと訪ねていけたときのものですミトンが亡くなったあの日ワタシはどうしても仕事を休めなくて 泣きながら出勤埋葬には おとんがひとりで行ったのですここはワタシタチ一家の主にはワタシタチ夫婦の 夢のあとですすっかり荒れ果てたこんなさびしい場所にミトンひとりおいておくなんてたまらない気持ちでしたでもこの土曜日 ワタシは数年ぶりだったのですが訪ねて行って 「みいちゃあ、おかん、きたよ」とと声をかけて なんだか少し落ち着きました仕事中はかろうじて 平静を保つことができたもののそれ以外は だあだあ泣き続けていたのですがこの脚立の右側がミトンの眠る場所 アホムスメ1号に託された種を蒔いてあります左には ミトンのイメージカラーのオレンジを連想してか 直感的にミトンの木として浮かんだ 金木犀の苗木を買って植えました根付くといいのですがこの場所山のアトリエとして おとんがほぼひとりで建てたのですまだこのブログすらはじめていないころミトンがくる3年前 アホちゃんズもちっちゃかったころのことですワタシタチはここで いろんなイベントをやったりただ山の家として 友人たちも交えて 気軽に来れる場所にしたかったのでした1年ほどは 手作り市的なイベントをやったりバーベキューをやったりしていたのですが小学生だったアホちゃんズは それなりに土日忙しくて毎週末通うことは難しくなりましたおとんがひとりで 仕事場として通うことにしたのですがビミョウに遠い場所で 町中にある発注先とのやり取りも難しく(当時ここは携帯の電波もつながりにくかったのです)裏に植えてみたとうもろこしも ちょうどヤングコーンくらいの大きさになったころおそらくは鹿に食べられたらしい跡をみて通うことの難しさに 次第に足遠くなり結果的に放置してしまうことになってしまいましたたまに訪れても 家の中に入ってみることもしないで すぐに帰ってしまったり言うまでもなく 家は荒れていきましたミトンをここに埋葬しようとおとんが言い出した時ワタシには抵抗がありました火葬して いつもそばにおいてやがてワタシ自身がこの世を去る時いっしょに埋葬してもらいたかったからですでもまだ暑さの残る9月の週初め休めない仕事週末まで 火葬を待つことにも躊躇いがありました立ち会わない選択肢もなかったのです結局 ワタシは ここにミトンを埋葬することに同意しましたそしてその土曜日ワタシは数年ぶりで アトリエの中に入ってみました挫折した夢は苦いものおそらく それを味わいたくなくて 直視せずにいた数年だったのでしょう荒れ果てた室内には 夢の残骸が さまざま 残っていましたそれは 不思議な空間 不思議な時間 不思議な感覚でしたもともと 廃屋や廃園はきらいではなく むしろこのもしくおもっていてこの場所の荒れ方は いかにも じぶんごのみでした挫折の苦さよりも 夢みていたころのじぶんたちへのいとおしさが溢れてくるようなここで 何年も しづかに夢は まっていたのではないか夢は つづいていたのではないのかまた 夢みてもよいのではないかミトンのおかげで いまを直視することができ同時に もういちど 夢をみることが できるような気がしてきましたもういちどやってみようかミトンの庭を作ってみようかあのころより 年を取り 体力は衰えなによりものぐさで 長続きしないワタシだけどと 思い始めてからようやくの昨日の草刈りでした(笑)水道が出てきた(笑)ここに 扉があることすら忘れていた(笑)ミトンのお墓のある裏庭じぶんの背丈より高い枯れすすきと茨と格闘 2時間ムカシのバーベキューセットの一部が出てきた(笑)そして 思ったより広いこれから どうなりますやらちなみに 夢のはじまりのころのこの場所は こちらです
April 12, 2020
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さっき 北猫さんとこにいってきましたミトンも きょうが 月命日になってしもたこと報告しにいったんやけどとっくに知ってるかな北猫さんならきっと ミトンのことも かわいがってくれてるはずみんな 寒くありませんように虹の国で 愉しく暮らしていますように
December 24, 2019
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とてもとても ごぶさたしていますそしてそれなのにつらいブログになりそうです少なくとも三日前から 書こう書こうとしてどうしても手をつけられなかったのですが三日前といえば 奇しくも このブログをはじめた記念日ですもう14年も前のこといまや 年に一度書くか書かないかの首の皮一枚でつながっている拙ブログですがやはりこのつらいことは ここで と思うのですここからはじまったのだからまた 前置き(言い訳)が長くなりましたミトンが 亡くなりました(ああ とうとう書いてしまった)13歳と推定2箇月ガンでした余命宣告を受けてからひと月あまり がんばってくれましたが ちょうど一週間前の火曜の朝しずかに いってしまいました感覚が薄れないうちに 書いておかなければと思うのですがどうしても はじめられませんでしたもとより あの火曜の朝から 霧の中をさまよっているようで薄れる以前に うまく記憶されていない感じもします見事でしたミトンさんって ねこって やっぱりすごいなあ とおもいますほわんとあたたかくなる感じすらするのですでもまだ 封印しているに過ぎないだけかもしれませんまだうまく 表現できないのです日常と非日常と 折り合いをつけるのに精いっぱいこれから しばらくの間ぐちぐちだらだら 綴ることになるかもしれませんミトンさんは 語りつくせない存在だからわが家の歴史の アホちゃんズのジンセイの半分以上をともに過ごした間柄なのですからみいちゃんみいちゃん みいちゃん みいちゃんありがとうそして 宇宙を呑み込んだくらいにさびしくてくるしい 4年生だったアホムスメ1号の帽子に入れられて わが家にやってきたミトンいたいけな日々
October 1, 2019
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大晦日のようだ と アホムスメ1号は言う平成生まれの平成育ちはそう思うのかなお正月がくるみたいだといまのところワタシは さみしくてたまらない あしたになれば変わるきもちかもしれないがよるべない という言葉がぴったりだ天皇制反対で元号法制化も反対だっただけれど 現天皇皇后陛下には やはりとくべつな感慨がある誰しも抱く感想かもしれないけれどおとうさんとおかあさんいよいよ親離れしなければならないというような表面的な言葉と行動しかないものだと思っていたじぶんたちとはあまりにもかけ離れていた人たちこの30年間で そうではないのかもしれないほんとうにひたむきに 国民に「よりそって」こられたのかもしれないそう思うようになったのはいつのころからかこの際だからカミングアウトしてしまうけれどワタシは 2月に還暦を迎えた若いころには想像だにできなかった年齢にはやくもあっさりと突入したわけでいろいろ 感慨深いつまりワタシは 昭和を30年と 平成を30年生きてきたことになる令和という時代これから30年はとても生きていける自信はないものの(笑)みっつの元号をまたぐことになるとは思わなかった青春時代は明らかに昭和だがジンセイでのもっとも活動的な時間は平成かもしれないそうして 令和 という新時代にはいかない と宣言するかのように平成のうちにジンセイを閉じたひとのいかに多いことか去年の夏に逝ったワタシの老母を筆頭に親せきや知人や著名人やなによりもだれよりも衝撃的な別れが思いもかけず起こってしまった高校時代の親友がひと月前に 突然に 逝ってしまった還暦過ぎたとはいえ 死ぬには早すぎる受け入れられないままのひと月この連休中に逢う約束をしていたのにそれすらもかなわなかったたぶん そのこともブレーキになってワタシのこの連休はたのしくないというか かたまったように 体も心も動かないだから うまく まとめられなくて もどかしくもあるきょうのうちに 平成のうちに なんとか 気持ちを整理したいと思っていたけれどやっぱり うまくいかないただどんなことが起ころうと どんな日であろうときのうと同じきょうという日 明日という日がやってくるただひたむきに 生きていくしかない 猫のように猫のように
April 30, 2019
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なんとまあ一年に一度ブログになってしまいましたほんとうに kopandaさんのおっしゃるとおり一年が年ねん早くなるようですきょうはもう 北猫サンタの日…あれから何年経ったのでしょう来年こそは もちょっと佳い報告ができるようなじぶんでありたいとおもっていますがことしも ネコに翻弄される一年でしたそれ以外に老母が 夏に逝きましたブログに書き込もうと思うのに どうしても書けませんでしたこれも時ぐすりに委ねるほかはないでしょうあこの方はお元気ですよミトン姐さんもはや12歳…最近、出入りの街ねこが増えて 落ち着かないネコさんになってきましたがきっと、ここも時ぐすり新参者たちとも 尊重しあってやっていけるでしょうあいかわらずの ハコイリムスメです^^
December 24, 2018
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あっという間に クリスマスイブ北猫サンタの日になってしまいました北猫サンタさん春に 一歳を待たずに 事故で逝かせてしまった茶トラのらいちゃんそちらでお会いになったでしょうかおばちゃんは毎日 申し訳なくて 恋しくて 逢いたくてたまりませんとらいちゃんにお伝えください ちょうど一年前のきょうの写真あいにく後ろ頭の写真しかありませんでした いもうとのみけちは元気大きく育ちましたなんだか らいちゃんがいなくなって 性格や行動がとてもらいちゃんに似てきたように思いますらいちゃんはみけちに憑依してる みけちはふたりぶん 元気に生きてるそう思うのは ワタシの願望に過ぎないかなーみなさま よいクリスマスを
December 24, 2017
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前回ブログのタイトルを見て われながらびっくりつぎの「あけましておめでとう」が近づいているではありませんか(笑)みなさま お元気でしょうか?それなりに いろいろありますが わが家はいちおうみな元気ですアタシも いちおう げんきどす気に入らんことも いろいろあって すっかり目つき悪なってしもたけど。また追々。さて。冬も春も夏さえ越えてすっかり秋になりましたね。あいかわらず「食欲の秋」のわが家ですが寒くなってくると なにか手仕事もしたくなります。というわけで ひさしぶりに「草木染」をやることに。ちょっと逸れますが いま検索かけてみてびっくり前回 「染」をやったときの日記 まるきり4年前ーーー!ちなみに いまこの糸で ベレー帽 編みかけてます(笑)で、今回の染はこちらで。野山で見かけられる方も多いかなと思いますがクサギ(臭木)という雑木です。花に見える赤い部分はガクで ここも染められるのですが赤くはなりません。染めに使うのは、真ん中の青い実。植物で青系が染められるのは、藍とこのクサギだけなんだそうです。その愛らしい容姿からこの名前はヒドイと思いますが、確かにあんまりよいにおいではありません(笑)それに わが宿敵のカメムシ(こちらもシーズンですな^^;)は このクサギを食べるからあのようにクサイのだと…すくなくとも「クサギカメムシ」という輩は。話はまた逸れましたが、このクサギをご近所(といっても徒歩30分ほど奥地w)で見つけたのは去年の夏の終わりだったと思います にわかに「ソメモノ熱」が沸き起こったのでした(笑)でも ここはけしてよい足場とはいえず2号にも突き合わせて 採取に臨んだのですが 大した量は採れず染めるのを断念して「鑑賞」に終わったのでした。無念。それからはや 一年。ことしこそはと 開花から 定期的に通い詰めて様子を見計らい先週11日の水曜日、そう、あの狂ったような出戻り夏日の南中の時間帯(笑)ワタシは 帽子、マスク、長靴、傘 という異様ないでたちで出かけたのでした田舎道とはいえ たまには 人ともすれ違い(笑)一瞬とはいえ奇異な視線を向けられでも がんばりました(笑)斜面に立っているクサギさん道から川まで 結構高さもあり 川に降りて近づこうかと試みるも深みもあり足場も悪く断念した経緯もあって 結局斜面に立ち傘で枝を手繰り寄せてカットするしかないとことしは アホちゃんズの援護もなく ほんまに老体に鞭打ってがんばりました(笑)10枝ほどいただき さながら花束のごとく腕に抱え(笑)かえりみちは誰かに逢っても 「目的」を示すことができるので、傘も平気です現に ここの前を通りかかったときここはじつはちいさな染色工房なのですがこのすてきな設え(いまはこんなん→)を担当しておられるかたと出会い やっぱり抱えたクサギに目を丸くされたので(笑)しばし立ち話なにしろ 化学染料が主とはいえ いわばプロの彼女 草木染の話も弾みますクサギでウールを染めるのは難しいかも といいつつ 出来たら見せてくださいねとにっこりされたけど どうなるかなー(笑)毛糸が汚れる程度にしか染まらないかも(笑)大汗かいて こんな季節に汗疹つくりながら帰りましたしかし それからバケツに活けたまま 2日ほど放置(笑)これでもいろいろ忙しいのと(笑) 花のようにガクが開ききるまで待ちたいというキモチもあってという言い訳はさておき(笑) だんだん お天気怪しくなって これからしばらく雨マーク続くしそろそろ思い切らねば と 腰が上がったのがきのう(笑)最初は 地味に 三階のベランダで ガクからひとつずつ実をはずす(笑) 果てしない(笑)でも 森や空を眺めながら こういう作業 けしてきらいじゃありませんむしろ しみじみ しやわせを感じますあ そうだ、糸を媒染しながらやろう と二階台所では ミョウバン入れた湯で糸を煮ながら三階と往ったり来たり明日は確実に雨なんだな と見上げる 夕刻の空は銀色すんばらしく時間がかかって ようやくちぎり終えた実 青い宝石といわれるだけあります きれいそして やっぱり思った通り「たったこんだけ」(笑)どのくらい染められるかわからないけど がんばろうしかし 晩ごはんも用意せねば… そして この地味な作業は意外なほど 腰にきて 頭痛までする疲労を呼んだのでありましたなので 作業は翌日に持ち越すことにして 一旦就寝(笑)…長いですね 大丈夫です?(笑)そしてよなかの起床ほどなく作業開始 時に2時半(笑)わずか75gの青い宝石10分も煮込むと色が出てきました!40分ほど煮たところに 糸投入 この時点では おそうめん湯がいてるみたいですが(笑)さらに 80度くらいを保ちながら煮ますすると 翡翠色だった液がほとんど透明になってきました仕上げ洗いをしたところ ガラケー撮影なので 判然としませんが 淡い翡翠色思ったよりきれいな仕上がりですただ 肝心の実がまだまだ青いのが気になってもうすこし 煮てみることにしましたこんどは実を潰しながら…濁ることを覚悟の上で最終的には 袋から実を出して すり鉢であら潰しして煮だして 濾すーー を3回ほど繰り返して抽出した液で一束(40g)だけ染めてみることにたしかに 液は濁って 透明感もあまりなかったのですが糸を投入すると あら不思議!一染めより 濃い色に染まっていくのです 写真は濁った色ですがじつにかわいい色に… 最初から潰して使えばよかったなあこちらは残滓…まだ染まりそうで名残惜しいのですがあきらめて捨てようかな… ほんまにありがとうです ほんとうは 染めるのも干して乾かすのも快晴のほうが望ましいと思いますがあいにく 本日はほぼ一日雨。部屋干しすることにしました。で 今回の結果であります(まだ生乾きながら^^;)右3束は 媒染しただけでまだ染めていないものまんなか3束が一染め 左端が最後の潰して濾したもので染めたもの乾くともう少し薄くなるでしょうどのくらい退色するか 一年は置いておいたほうがいいかなと思いますなにか編んでみたいとも思いますけどねという ひさびさにしてながなが日記(笑)一巻の終わりであります(笑)最後までお読みいただいた方 長のおつきあい ありがとうございました(笑)ーー アタシからも おおきに ほなまた
October 15, 2017
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年が明けてしまいました年内にごあいさつしたかったのにーともあれみなさま旧年中は ほんとうにほんとうにお世話になりましたことしも どうぞどうぞ よろしくお願いいたしますよい年になりますように
December 31, 2016
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ことしの春からおとんは仕事場を別に借りています別居というほどではなく(笑)通いですがアホちゃんズもすっかり大きくかさばるようになり3年前から わが老母もこちらで同居することになりどう考えても飽和状態のわが家ですからねアトリエとして借りている部屋で 決して広くはありませんし駐車場もなく(南のはずれながら、いちおう北山通りです(笑))なによりラーメン屋さんの二階 周辺もいたって庶民的な場所ですでも おとんにとっては「城」ですで アトリエだけではもったいないので(笑)ギャラリーとしても使っています企画によっては ワタシもお茶当番にはせ参じる という寸法ですいま ちょっとカワイイ展示やってます(笑)この企画は明日までですきょうは ワタシも1時ごろから在廊しますお近くの方 遊びにいらしてくださいね詳細はこちらをどうぞ
December 4, 2016
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なんと ハロウィンイブからまるひと月経ってもう11月最後の日こういうこと この数年めずらしくはなくなりましたが(笑)時の流れのはやさに ただただ 驚いています11月はどういうひと月だったのか…おもいだせないほど すばやくて(笑)なんだか ネコに始まりネコに終わったような気もするし(笑)( あの新入りさんたちのことです また詳細はのちほど…いつになるか(笑) )秋を堪能することに決めたので(笑) よく歩きよく眺めました おもにご近所ばかりですけどね1号が撮った「秋」をいくつかごらんにいれましょう 11月はその1号と よく歩いた日びでもありました20日には ひさしぶりに神戸…というか岡本周辺をともに歩き回りとても愉しい時を過ごしました愉しいだけでもないんやけど…(笑)ここでカノジョは「居酒屋デビュー」を果たしましたもう20歳なのですこのブログを始めたころは まだ小学生だったのに光陰は やはり 矢の如しですそして11月といえば やはり「晩秋」ですたぶん毎年に近く言ってると思います(笑) しつこくてすまん(笑)晩秋 (与謝野晶子)路は一すぢ、竝木路、 赤い入日が斜はすに射し、点、点、点、点、朱の斑……櫻のもみぢ、柿もみぢ、点描派ポアンチユリストの繪が燃える。路は一すぢ、さんらんと彩色硝子に照された廊を踏むよな酔ごヽち、そして心しんからしみじみと涙ぐましい氣にもなる。路は一すぢ、ひとり行くわたしのためにあの空も心中立しんじゆうだてに毒を飲み、臨終いまはのきはにさし伸べる赤い入日の唇か。路は一すぢ、この先にサツフオオの住む家があろ。其處には雪が降つて居よ。出て行ゆことして今一度泣くサツフオオが目に見える。路は一すぢ、秋の路、物の盛りの盡きる路、おヽ美しや、急ぐまい、点、点、点、点、しばらくはわたしの髪も朱の斑……
November 30, 2016
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いよいよ10月も最後の一日雨も多い秋ですがきのうは みごとなお天気でしたねえわれわれは 最近では非常にめずらしくネコに留守をたのみ(笑)一家でお出かけいたしましたこちらですじぶんたちではおもうほど 写真撮れへんかったのですが…なにしろ ここには ママ友(PTA仲間)のご実家があって結局そこにたむろして食べることに終始するわが家の面々食べることに夢中で…ご両親が 畑で丹精されたお野菜でおかあさまが漬けられたお漬物とか一家総出でつきたてのおもちとか(笑)そのママ友とアホちゃんズの中学で知り合ったことも含めわが家はなんとな―――く こちらとは縁があるような気がしていますここは 若き漆職人さんのアトリエ兼住宅すてきでしたー こちらのご出身?とたずねたら4歳の時に引っ越してきた ここが地元のような移住です とのお答え移住2世の時代なんだな としみじみいたしましたそうケッコン前 染織を勉強していたころいまほど移住ということがメジャーではなかった時代ここは先駆的な場所でした芸術家の方々が少なからず移住していかれたのですこの漆職人さんのご両親は その当時の先駆的な移住者のお一組でいらしたのですねいろいろ大変なこともあったと思われますですがこうして根を下ろし 次世代、次々世代に受け継がれている――感慨深いものがありました当時、ワタシにも 行かないか?と 仲間内から声が上がったこともあったのですが、行きそびれました…(笑)でも ずっと心に残っていましただから おもいがけずケッコンし、アホちゃんズが生まれ、小学生になったら、毎年秋に この土地にある施設に 全校上げて宿泊学習に訪れる――― という展開にもこころひそかに運命を感じていたほどです(笑)きのうは 貸切で中には入れないということで駐車場までしか行けませんでしたが変わってないなー あの日から もう9年も経ってしまったのですね…いまや アホちゃんズも大学2回生と高3です一緒に出掛けることもめっきり減りましたしだから きのうは至福のひとときでした来年もまた みんなで行けるといいな故郷に帰るみたいに
October 31, 2016
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ああ スバラシイおてんき。別名「カメムシ日和」でもありますが。いまはそんなフキツに惑わされますまい。 このかたわが家に出入りの新人さんですにゃだれかさんに面差しが…^^
October 19, 2016
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日はすぎてもう10月も中旬すぎました十三夜もみそこねてきょうは 夕方からすこし雨曇っているので 十五夜もみえませんなんだかさびしいですなにもいわずにただそこにいる気づかれなくてもふいにそこにいることに気づくワタシタチ月はサプライズの名人ですね
October 16, 2016
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そして最後の日ではあるけれど9月とくればこの歌を聴いておこうかななんかむっちゃ せつないけどがんばろう。
September 30, 2016
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きょうはもう9月最後の日久しぶりのお天気になりました(窓ガラスの汚れには目をつぶってくださいw)忘れ去られたかのような 放置ブログですが おとといが11年目のお誕生日でした子不幸な親でごめんね という気持ちです見捨てずに訪れてくださるみなさまほんとうにありがとうございますお誕生日ついでに ひさびさのこのかたもお元気ですよ8月の推定お誕生日で 満10歳を迎えられましたはやいものですね
September 30, 2016
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あしたはこれに行く予定です。
September 24, 2016
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古い画面に戻ってきました(笑)ひさしぶりに放蕩から帰還してみると楽天さんは大いに変革されたあとでしたいつからなのかわかりませんが…もうすぐ22日になろうとしていますですから 二日遅れになりつつあります小田和正さま お誕生日おめでとうございましたいや それだけではなくてyokoさん、お誕生日おめでとうございますyokoさんは この楽天ブログで知り合ったお友達の一人ワタシがはじめたのは2005年のちょうど今時分yokoさんとやりとりするようになったのは 1,2年後だったと思います通勤や休日の過ごし方という日常のこと お祭りなどちょっぴり非日常的なこといろんなことを語り合ったのはこの楽天ブログ上のことでしたまるでいま放送されてる連ドラ「とと姉ちゃん」みたいにおうちを支えてる長女っていうイメージのyokoさんまだそのころはお父様もご健在でしたねお父様が亡くなられたのは2008年ころでしたでしょうかとつぜんのことでしたワタシの父が亡くなったのがちょうど一年後くらいだったのでなんだかたがいに慰め合い…ということもあったようなyokoさんはバリバリキャリアウーマンで、ご自身でおうちを建てた!というワタシにとってはあこがれの存在でした 年下なのにねそのだいすきな白いおうちが津波にさらわれてしまったのでしたそう yokoさんのおうちは釜石にあったのですあれから なんとなんとさまざまなことがあったことでしょうyokoさんも当初は地元でお仕事も続けて頑張っておられましたがやはりなかなか厳しかったのだと思いますほどなく盛岡の妹さんのところへ お母様ともどもお引越しされましたもう ブログは続けられなくなったけどといいながら 盛岡で仕事も見つけ またあらたな生活をはじめられたのでしたこの潔さにも頭が下がりましたブログでのやり取りは出来なくなったもののメールアドレスを教え合うことが幸いにもできたのでときおりの近況報告すくなくとも このお誕生日だけは お祝いさせていただいてましたところがですよ7月末に そのケータイを水没死亡させてしまったのですもちろんデータはすべて消えました―――一縷の望みを以て 放蕩オバサンはここへ戻りましただけど 大改変に伴ってか、yokoさんのブログは削除されてしまったようです…更新されなくても ときおり立ち返っていた 懐かしい日々の記録残念ですがこれが時の流れというものでしょうでも。yokoさん、この場をお借りして。お元気ですか?お誕生日おめでとうございます。ワタシはなんとかかんとかやっていますそれなりに変化もありましたでもなんとか 家族みなでいきています…yokoさんもきっといままでどおり 前向きに生きておられると思いますことしのお誕生日はメール送れなくてごめんなさいこのブログがお目に留まればいいな と心から願っていますことしも素晴らしい年になりますようにそしてもうすぐお誕生日を迎えるこのブログもひそやかに ワタシハ ココニ オリマスヨ
September 21, 2016
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一年というのは ほんとうにめまぐるしいもので。年が明けた、お正月だ…と思う間もなくまた「いち、に、さーーん」の日です。スタートの日でありリスタートの日である…だけど ワタシタチは期待には応えられないままwムダに掛け声かけながら1月23日が終わろうとしています。
January 23, 2016
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祈りの朝が しづかに明けていきます忘れないで いっしょにきょうも きょうからまた一日一日を それぞれ 過ごしていくのですね
January 17, 2016
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あっというまに 年の瀬がやってきてしかももうあと数時間で2015年が終わってしまいます。ことしも数えるほどしか更新できませんでした。そして ことしはじつをいうと このブログのお誕生10年の年でもありました。だからせめてその記念日には更新したかったのですが。いつもああだこうだ考えているうちに時は流れ過ぎ去ってしまうものです。そうです。いつだって 時はまっていてはくれません。2015年は 義母の死という思いがけない出来事で幕を閉じようとしています。ここ数年は入院していましたし、会話らしい会話を交わしたのはいつでしょうか。いまはわが家にはワタシの母が同居しているので、このかたを連れて行くことができず、ふたりで留守番しています。ほんとうに 10年のあいだにはいろんなことが起こるものです…無事にお葬式におわったと さきほど1号から連絡がありました。こんな年の瀬とお正月ははじめてで どうすごしたらよいのかちょっと戸惑っています。もともと元日だけ おとんとアホチャンズの3人がお呼ばれすることになっていました。かれらはおとといの夜出発し きのうのお通夜 きょうのお葬式と非日常的な時間を この年の瀬に送り あす元日をすごし夜にわが家に戻ってくるでしょう。まだワタシタチは「おもい」を共有していません。それぞれの場所で年越しをしようとしています。しづかに。みなさま、ことしもほんとうにお世話になりました。心より感謝しております。よい年をお迎えくださいませ
December 31, 2015
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たいへんたいへん ご無沙汰しております。 息しております(笑)こんなに長いお別れをするつもりではなかったのですが。気がつけばもう11月も終盤、12月も近いんだなあ、ということは年の瀬ちかし。一年はなんと短いのでしょう。年々短くなるようです。ある方の、ジンセイは蚊取り線香のようなもの、若い時代は蚊取り線香の外側だからゆっくり燃えるし一周も長い。ところが内側になるにしたがって短く早く燃える… という名言を思い出します。こんなに なーーーーーーーーんにも 更新していないのに、毎日どなたこなたが訊ねてくださっているようで恐縮千万です。感謝の一言です。と 長い前置き(笑)さて。書き方をおぼえているでしょうかw本題(笑)きのうは 11/22【わんわんにゃんにゃんの日】でした。念のため振り返ると、過去にもこの日については書き込んでおるようですな(笑)ことしは こういうイヴェントがあるのを少し前に知りきのうは(残念ながら)ほぼ最終日とあって、2号(もう高2であります。女子力低し)と文字通り駆け込んでまいりました。このHPのマップとかご参照頂ければと思うのですが、京都市内、四条界隈ですね、いろんなお店やお宅を開放して、街を挙げてのイヴェント、とても半日で全部はムリ…と思ったので、行きたいところを絞って。最近定着しつつある「地域猫」という名称、いわゆるのらちゃんですが、一定のルールをもって、給餌したり、去勢・避妊手術を受けさせたりといった活動をされている方々が全国におられます。地域猫は、別名「保護猫」ともいい、地域で見守られつつ生きている外ネコさんたちです。京都では「まちねこ」と呼ばれているようです。今回のイヴェントは、そうした保護猫さんや保護犬(のらになれないわんさんたちはまたちがった事情がありますよね)さんたちのことをもっと知ってもらおうという いわゆる啓蒙啓発企画でした。「ペットがほしいからペットショップへ」という考え方が一般的な社会でこういう世界があることを一人でも多く知っていただけたらいいな、とワタシも思っています。今回のイヴェント、どのくらいの成果があったかがわかるのはちょっと実行委員会のみなさんの報告待ちですが、なかなかいいな、と思いました。ただでさえ、観光シーズンたけなわの京都(笑)、ワタシタチのようにイヌネコに狙い定めて(笑)訪れるニンゲンばかりでなく、何気なくそぞろ歩く人たちの目にも留まりやすく入りやすい設い。お買いものの商品によっては、その代価の一部がこうしたわんにゃんの保護活動費に充てられ、気軽なボランティア参加ともなります。実行委員会やお店の方々はたいへんでしょうが、毎年この季節にあるといいな…と思いました。われわれ長年住む者にとっても、まだまだ知らないことや場所がいっぱいある、うれしい再発見の小さな旅ともなりました。秦家住宅すてきな路地(ろうじ)。stella烏丸さんへのわくわくエントランス前まえからいってみたかった Dog Cafeさん 期待を裏切らへんすてきな設い(笑)圧倒的多数の展示作品(笑) 柴犬ファン必見 こちらの展示はきょう(23日)までです。いちいちかわいい(笑)いちいち写真(笑) カフェなのでコーヒーを(笑)オーガニックコーヒー。こんなに飲めんかもと思うたけど飲めました(笑)2号は「抹茶ちーの」抹茶のカプチーノ仕立て。一口よばれたけど美味。おすすめ。その Dog Cafe で出会ったかわいこちゃん お客さまですもうかわいくて幸せな時間でした。なんていうんやろ。かわいすぎない、あますぎない、やさしいきもちになれました。ふつうに生きるふつうの動物たち(もちろんニンゲンふくむ)が共棲できる社会それは実現可能なんだな と思えましたのよ。~ 番外編 ~ 京都には、町家だけやのうて、いわゆるレトロモダンな建物がたくさんあります。以下は、どうぶつフェスタには直接関係ないけども、そぞろ歩くうちに出会ったすてき物件(笑)です。ガラケー撮影と腕前のおかげでわかりづらいけどー 昭和モダン(笑) 壁のタイルとか植栽とか ひとめぼれ マンションに挟まれても確かな存在感物件ちゃうけどそばの公園。なんかすき。なんやろー。かわいいなとパチリ。正面に回ったら、これまた昭和レトロな床屋さんでしたーここはオリジナルノート屋さんですって。今回は残念ながら中に入る時間なかったんやけど。残したい明倫地区の建物やったかな、そんなプレートが貼ってありました。同感。 蛸薬師通側の壁には、マチナカどうぶつフェスタの保護猫さんたちの写真貼ってあったから、こちらも協賛されていたのでしょうね。やっぱり 京都はあるいてなんぼ、の街やなとつくづく思いました。歩かないとその街のよさはわからないのかもしれまへんな。<おまけ>ごきげんよう アタシも息してます
November 22, 2015
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すばらしい。
March 18, 2015
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笑顔がすてきだれかが だれかの しあわせやふこうを きめつけちゃいけないんだねえ
March 14, 2015
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…ってあるんだなと思います。仲間!
March 2, 2015
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同感
February 28, 2015
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2月は寒いし 受験シーズンだし 重苦しい空気で節分とバレンタイン以外では嫌われ月だと思います嫌われないまでもお正月と正統派の春・3月の間に挟まれて なんとも中途半端で 過ぎ去るのをひたすら待たれているようなでも ワタシは 生まれ月のせいか 2月が この寒さでさえもきらいではありませんことしはなぜか そんな寒さの中にさえ「春めいた」かそかなものを感じる瞬間がおおくてああ 2月が春のはじまりの月だというのは ほんとうなんだなあ と妙にうれしく思ったりしていますそしてきのう ワタシは またひとつ年を取り(いま知りましたが、ここからほど近い上賀茂神社では、 まさにきのうが春の訪れの日ということで 小松を引き抜いて献じる燃灯祭という儀式があるらしいです)もはやあまりうれしいことではありませんが 健康でながらえたことはうれしく感謝しなければならないことですそうしてけさ はやくこの楽天ブログで知り合ったおともだち ELちゃん (ちょっと閲覧注意です…)の たいせつな家族ネコ・ミーたんが 虹の橋を渡ってしまいました…まだワタシも 整理できない気持ちのままあっという間に過ぎたこの8年という歳月のあれこれを 思い出していますそれは ウチのミトンさんの成長とも重なる歳月ですミトンさんのおかげで ワタシの世界はひろがり ブログもぐっとふかまりいろいろなつながりができたのですELちゃんやミーたんとの出会いも…最初、偶然流れてきたネコさんの画像があまりにかわいくてワタシが一目ぼれして コメントしたのだったと記憶していますざんねんながら その写真は削除されてしまったようですがこれが 出会ったころのミーたん ですネコのことをはじめ とりとめもないやりとりをつづけるうち お互いのことが少しずつ垣間見えELちゃんが 年若いのに じつはワタシなんかよりずっと苦労人であることがわかってきたのですそれでもELちゃんはまえむきで 身体が弱いのにものすごくがんばりやさんでいろんなことを正面から受け止めて生きているなあと日記の端々に読み取れましたミーたんはそんなELちゃんに ずっとずっと ただ寄り添っていました二人三脚のようなふたりのせいかつかなしいことに ニンゲンよりずっと短命なわんにゃんと暮らすワタシタチにはいずれかならず こういう日がやってきてしまいますワタシタチは「その日」のことをなるべく考えないようにして過ごしていますだけどその日は来てしまいました病気になったミーたんはじつに3か月も 壮絶な闘病を耐え抜きELちゃんはずっとそれに向き合ってここでもふたりは二人三脚でしたさいごあたりのミーたんの写真は ほんとうに痛々しくて見ているのもつらいですでも、ELちゃんはじっさいのミーたんにずっと付き添って看病していたのですいのちは 生き切ったいのちは なんて美しいんだろう ワタシは ふたりにそう教えられました世の中には こいぬやこねこじゃなくなったから 年を取ったから 病気になったから と安直に それまで一緒に暮らしていたわんにゃんを 捨て去る人も少なくありませんワタシは そういう人たちに このふたりの生きざまを見せつけてやりたいと思いますさいごまで添い遂げるということ愛しぬくということみごとでしたとはいえ感受性むき出しで 正直にまともに生きているELちゃんが心配ですでも その芯の強さと 周りの人たちの愛情そして「時薬(ときぐすり)」の効能を信じますいつか 痛々しいミーたんよりも あいらしくて元気だったミーたんを思い出せるようになる日をだって もう ミーたんは苦しまなくてもいいし魂だけの姿になって ずっとずっと ELちゃんに寄り添い続けているでしょうからミーたんよくがんばったねえおつかれさまでしたありがとういつかまた どこかで
February 18, 2015
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更新がこんなに途絶えがちになっても、なぜか毎年書き込む日があります。きょう、1月23日もそうかもしれない。そう、いち、に、さ~ん な 一年に一日だけの日ですものね。ことしはでも、なんだか 落ち着きません。というのも ただいままもなく5時というこの時間いまだ報道はありません。おふたりの人質がどうしておられるのか。ことしのいちにいさん、は こんな日なのです…日本という国がますます低迷していく象徴のような一日…どうなるのでしょう…
January 23, 2015
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おはようございます。忘れえぬ日です。追悼といのりをこめて。
January 17, 2015
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新年のごあいさつを申し上げますにゃん。
January 1, 2015
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本降りの大晦日は珍しい気がします。雪の大晦日は珍しくないけれど。雨のせいにして、ことしは恒例の除夜の鐘撞きを断念することに。おとんも留守だし、おばあんもこの時間は連れ出せないしかといって一人で留守番もね…ヘタレなのが一番の理由でしょうが。恒例行事をおやすみするのって、なんだか落ち着きませんね。後ろめたいというか、バチが当たりそうというか(笑)それはさておき、ことしもよくて月記のブログ更新でした。それなのにいつも来てくださって たくさん励ましていただいてありがとうございました。ブログは大切なふるさと 実家のようなもの(笑)おさななじみのみなさま、みなさまにとって 新年が実り多きものになりますように御多幸をお祈りしてやみません。来年もよろしくお願いいたします。
December 31, 2014
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イヴですね。いつものように段取りの悪いワタシは 今年もオロオロジタバタなにひとつ年末事が片付きません。きのうだったか、どなたかが「クリスマスに追い越されそう」と書いておられるのを読みましたが、ワタシもまさに!毎年そうです。ようやくクリスマスらしい設いをしたい…と思った頃、お正月がきてしまいます(笑)敬虔なるクリスチャンというわけでもありませんので、それが正解かもしれませんが。ところで、きょうのタイトルの「正解のわからない話」はそのことではありません。結局 食い気だけはハズせないワタシは、毎年なにかしらケーキだけは焼いていると思います。たいがい、焦って夕方スポンジだけ焼いて、食後におとんや1号、2号に飾り付けをさせて、というパターンで。そして、いつも思っていました。いつかは、「本格的な」クリスマスケーキを作ってみたいと。そして、寄る年波(!)で、もう ものごとを先延ばしにするのはできるだけやめようと思う今日このごろ(たいそうですが)とうとう、今年はチャレンジいたしました。が。いかんせん、本場のホンモノを食べたことのないワタクシはこれが正解の味と食感なのか、よくわかりません(笑)しかし 思い出します。じつは、シュトーレンに挑戦したのは、これが初めてではありません。オオオオオオムカシ、それはまだワタシが夢みる女子大生だったころのあるクリスマス雑誌に載っていたおしゃれな写真に惹かれて憧れていたのが、件のシュトーレンでした。ワタシはその切り抜きを大事に大事に 1年か2年持ち続けて(笑)とうとう 当時なかよしだった子の実家で ふたりで焼いてみることにしたのでした。まるでじぶんの家のように 週末はお邪魔していたそのおうち、おかあさまにはことのほかやさしくしていただいていました。材料を買いに行って、お台所を占領して、大騒ぎで…そうして一応、雑誌の写真に似たものは出来上がりましたさて 食してみると…うーーんこれって、これが、シュトーレン ていうものなのかな? という感じ。そう。当時はいまよりも、もっと「正解がわからない」状態だったのです。ワタシも なかよしのおともだちも おかあさまもだれも 食べたことも見たこともなかったのですから。ワタシは「ケーキ」なんだから、と、もっとふんわりしたものを想像していたのでしょう。だから、思ってたのとは違って、重たく硬いそれが、シュトーレンなのかどうか自信がなかったのでした。ところが、おかあさまはさっさと出来上がったそれを、親しくしていらしたお隣の奥様に「おすそわけ」に持って行かれたので、ワタシは内心とても焦りました。翌日、その奥様は「あの『パン』、とても美味しかったから、レシピを教えて」と言ってこられました。「パン」という表現に、いささかがっかりしたものの(笑)、ワタシは例の切り抜きを、お貸ししたのかお譲りしたのか。とにかく、自信がないながら、とりあえず一応作って食べることができたのでワタシは満足したのか、それきり、シュトーレンを作ろうとは長いこと思うこともありませんでした。シュトーレンとは、クリスマスの数日前(ひと月ほど前とも言いますね)に作って熟成させるもの。あの年のシュトーレンは、まるで熟成させる時間はなかったことになります。それでも、美味しくないわけではありませんでした。ただ想像した味と食感と、あまりにかけ離れていたのでしょうね。いまなら、あのころよりは、「これでいいんじゃないかな?」といくらかは思えます。それが、ワタシのジンセイの熟成のたまものなのか…笑たぶん、図々しさという名の熟成…さっき、テレビで、日本の寿司や演歌が諸外国でどのように変容しているかという番組をやっていました。それは、日本人が見たら、え~ そんなの「寿司」じゃないよ、「演歌」じゃないよ… と言いたくなるほど「アレンジ」されたものでもありました。でも、なぜか妙に納得してしまう。なぜなのかな…と考えるに。そこには、ゆるぎない自信があるのでした。もともとのものなんか知らなくても、これが「寿司」なんだ、「演歌」なんだ、と言い切る自信(笑)。お国柄と言ってしまえばそれまでですが…ワタシに決定的に欠けているもの。自信。自信を持つ勇気。おもえば 自信のないワタシは いつも 「正解」を確かめてからはじめよう とすることが多かったように思います。あらかじめの正解なんてないのに。最後までわからないのに。たとえ 本場の味でなくても、これがワタシの思うシュトーレンならそれはシュトーレンなのだしなにより じぶんのシュトーレンを作っていけばよいだけのこと。そんなことを思いながら シュトーレンにナイフを入れもうあとがないワタシは 性懲りもなく あたらしい年に 夢を描くのでした。あらかじめの正解を求めずに。
December 24, 2014
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ウチのミトン嬢は つくづく狭い世界で生きているなあと思います。数年に一度、旅するネコになるけれど、基本的にはこの狭小住宅しか知らない。庭もない連棟のような家なので、外といえば狭いベランダにしか出られない。つくづくネコにも宿命ってあるもんだと思います。あの日、捨てられていたあの子がワタシたち家族を選ばなかったら。どこでどうしていたのかな。もう23日も過ぎようとしている3連休中日の夜。きのう11月22日は「いい夫婦の日」でも、ワタシ的には「ワンワンニャンニャンの日」でした。そして、でも、ごめんね。いずれかといえばニャンニャンの日。なぜかSNS上でも流れてくるのがニャンニャンの話題が多かったのです。遠い異国の地に暮らす友人のおうちのネコさんが虹の橋を渡ってしまいました。こちらの時間で21日のこと。もう17歳。人間で言えば、80歳だそう。16年ほど前に、生まれて間もないご令息と一緒に写っているお写真を頂いたことがあります。ふたりは同じくらいのサイズに見えました。一歳違いだったのですね。対等なふたり、という感じでした。兄弟や幼馴染といってもいい年齢、年月を過ごされたのでしょうね。ネコさんがどういう経緯で彼女のおうちにやってきたのか聞きそびれていますが。最後近くにはお庭をさまよいながら、おそらく、死に場所をさがしていたのだろうと。しかし、4°という寒さ。外に出しておくのも忍びないということでおうちの中に。諦めたように静かに息を引き取ったと友人は書いていました。ネコさんなりに、迷惑をかけずにひとり姿をかくして虹の橋を渡りたかったのかもしれません。ネコ族の多くは、最後には姿をかくすといいますものね。いずれにせよ、かれは、家族の一員として、しあわせなニャン生を全うできたと思います。最後まで手厚く、つかず離れずに見守られながら。ワタシも、ウチのミトンさんと暮らし始めた時から、いつかは来るその時の覚悟を決めないといけないんだなと思っていました。考えたくはないことだけど、そして、ミトンさんとワタシ、どっちが先に虹の橋を渡るのかはわからないし、どういう形でその時が来るのかわからない。にしても、最後まで添い遂げる覚悟がなければ一緒には暮らせない。思えばお国によって事情は様々です。日本では、「その時」がきたら、どうすればいいのかな?と正直決めかねています。できるだけ、しかるべきお弔いをして、火葬して、お骨はそばに置きたい…いずれワタシが同じ姿になる時まで…と思っていますが、費用はどのくらいだろうとびくびく。かの国では、たぶん公共機関で火葬していただけるみたい。美しい緑の公園(たぶんこれも決められた)に、灰は撒かれるのだそうです。虹の橋を渡って、身も心も軽くなって、たくさんの仲間とかけまわる――そんな姿を容易に想像できますね。残念ながら、今の日本にはそれは望めないですね。個々人で対処すべき問題でしかない。動物は文字通り、動く「物」でしかないこの国。虐待と放棄が蔓延する国。行政の対応は殺処分。全く殺伐とした貧しい国です。これをワタシたちは辛抱強く変えていかなければなりません。ネット上でもリアルでも、ワタシの友人知人のおうちのネコさんは拾われた子が多いのも事実です。この「ワンワンニャンニャンの日」に家族に迎えられた子たちもいます。そしてみなさん一様に、ネコさんたちに癒され支えられ、教えられながら暮らしておられます。ワタシも例外ではありません。ワタシたちと暮らすことで、他のネコさんたちと交わることすらなく、不自由な生活を強いられているわが家のミトンさん。ですが、その限られた範囲で、たぶん彼女はワタシたちを認め受け入れてくれています。愛されているかどうかはわかりませんが 笑 すくなくともワタシは愛しています。どうか 世の中のみなさまのご理解をいただけますように。すべてのワンワンニャンニャン、そしてあらゆるいきものがすこやかにしあわせに 天寿を全うすることができますように。「ワンワンニャンニャンの日」は再確認と祈りの日です。21日に虹の橋を渡った子です。もう背中に羽が生え始めているころ~おまけ~こんなハッピーな展開だって 世の中にはあるのですから。訂正とお詫び友人宅の愛猫は、「かれ」ではなく「彼女」でした。訂正してお詫び申し上げます。ごめんね。
November 23, 2014
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たぶん 自分史上最高の膨らみを更新したタルトにしてみたということで相変わらずの写真やのに アップさせていただきます食べる直前のホールを撮すの忘れたのでそうとう小さなかけらになってますが食した人たちもいままででいちばん焼き上がりがいいんちゃう という高評価すっかり気をよくするおかんでありました写真ごとにコメントつけたいんやけどどうすればええんかなあできひんのかなあまだまだ学習の余地ばかり
November 8, 2014
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結局 どれもボケボケガラケー写真のままですが 笑昨晩のミラクルムーンより炯炯と美しく買い出し帰り+2号の迎えがてら 東に車を走らせているとまるで月に向かって 走っているようでした。ミラクルムーンとはなにか、いまだによくわかっていません。なにが一生に一度の希少だったのかそういうものって けっきょく「ぜんぶ」なのかもしれません。この一瞬一瞬は ミラクルであり 二度とめぐりこない 希少どころではありません。おおきなおつきさま。あすは一五夜。どこまで成長するでしょう 笑
November 6, 2014
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「おかあさん、きょうミラクルムーンなんやて。 どういう意味やったか忘れたけど…」 夕ごはんの支度をしていると、2号が言ってきた。なんかそれっぽいことテレビでも言ってたなあ。でも、その時点では曇っていて…一番よく見える時間は7時から9時と、また2号が言うので夕ごはんの支度を中断して2号とおばあんと近くの駐車場へ出てみた。果たして。薄い雲の切れ切れにお月さまのすがたが!―― で。「ミラクルムーン」て、いったいなんなんや とググってみた笑曰く ☟ミラクルムーンミラクルムーンとは「後の十三夜」と呼ばれる名月のこと。 つまり、江戸時代以来。 しかも見逃したら次は95年後! 一生に一度見れるか見れないかの月と言える。【171年ぶり】遂に11月5日!一生に一度しか見られない ...tabi-labo.com/57190/miracle-moon/…ということでござった。
November 5, 2014
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ずっとブログに写真貼りたいと思っていましたけれど諸般の事情から ムカシのように フォト蔵を使えなくて楽天写真館を使ってみることにしました。写真自体 いまはカメラを使えなくて ガラケーのカメラのみなのでピンボケだらけでどうにもぎこちないけどなんとか貼れるだけは貼れるので 笑ただ まだわかってないだけかもやけど かつてのように 文章中にホイホイ貼れず貼りたい順番とかまだまだ学習の必要性を痛感いたしますがきょうのどんぐり拾いのときの ほかの写真とお久しぶりのミトン姐さんのお写真をアップさせていただきますお久しぶり。相変わらずやわ。
November 3, 2014
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きょうもひとりでどんぐりを拾いに行きました。ずっと 気になりながら 実行できなかったことをつい先日からはじめたのです。このどんぐりは 宮島の鹿さんたちに送ります。賛否両論あると思いますが ワタシはやはり 今ある生命は 天寿を全うするべきだと思うので この場合は『餌をあげないでください』に納得できないのです。200頭を超えるうちの 1頭の一回分のおやつにもならないくらいの量ワタシの自己満足にすぎないとしてもこの季節には できるだけ 送れるといいなと思います。それにしても 静かな参道 ワタシがどんぐりを拾っている間はだあれも来ません。この道のむこうから あのこたちが くればいいなあ と ふと思いました。あの日の散歩道のようにアホちゃんズが小学生のころまでは ここへよく3人で来たものでした。あの時代は アホちゃんズに「いこうよ」と誘われ「またこんど」と断るおかんいまはそれを悔いてます。あの日のことも また別の日のことも きのうのことのように思い出すのにあっという間に もう8年もの歳月が流れているのですほんとうに こども時代は短いあの頃考えたように「またあした」「またこんど」はもう二度とは来ませんいまは もちろん 大きくなったあのこたちは いっしょに歩いてどんぐりを拾ったりしませんそういうものだということはわかっていたけれど予想以上にあまりにも短いので面食らっているところですいま ワタシたちが連れ立って歩くのは圧倒的に街が多くなりましたそれはそれで 愉しいのですけどね…幼子と格闘中の世のおかあさまがた ほんとうに その時間 とても大切です 存分に楽しんでくださいまたこんどじゃなくて いま きょうという日をおもえば ミトン姐さんが ここへいっしょにお散歩に来たのも後にも先にもこれっきりでした。… いえ、ミトン姐さんは元気ですよ!笑脱走の恐れアリの“野生”を感じたので あれ以来こういうお散歩は諦めることにしたのです。このとき ミトン姐さんは まだ姐さんじゃなくて 推定4ヶ月児です 笑なにもかも秋の日の夢のようです。
November 3, 2014
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今夜は皆既月食。ちょうど買い出しやなんかで出たり入ったりの時間 空では天体ショーでした。往きの車の中からは 欠けていくお月さまが東山付近に、まっすぐ正面から見えてその炯々たる姿に感動。用事を済ませ帰るころ、月は一旦完全に姿を隠し そこからじょじょに赤い月に姿を変えてなんというフシギそれにしても ずっと見続けていたいのに いろいろな雑事で叶わずにもかかわらず ちょうどよい折を ひとりで あるいはだれかといっしょに見上げることができた きょうのお月夜でした帰る道すがら われわれも今宮神社のかたわらに車を止め見上げたのでしたが道中 辻辻に 三々五々 空を見上げている人たちを観ました無心に 無邪気に しらずしらず お月さまのようにほほえんで同じひとつの月をみている老いも若きもそのすがたにいいようのない あたたかなものを感じましたおつきさま 全宇宙にありがとうをいいたいすてきなお月夜でした
October 8, 2014
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(内容と関連するのかしないのか、なぜかこの言葉が浮かんだので、きょうのお題にします笑 )ずいぶんサボってばかりいるブログだから、たまに書くとネタが被ってしまうのだけれど、また 夢の話である。登場人物も似通っている(笑今朝がた ちょっと切ない夢をみた。久しぶりに実家の夢。実際より家も庭も広くて立派(夢ですからww)裏庭に木の台があって、紙類がまとめておいてある。ワタシが昔描いた絵らしい。焼却処分と分類されている。焼却炉ではすでにいつか燃えている。稚拙な絵ばかりで恥ずかしいから、それはそれでいいと思いながらみていると 小学生のころの1号がやってくる。木の台の上方には蜘蛛の巣が張っていて 蜘蛛の巣の中央にシャボン玉のような薄い球体があり卵?のようなものが入っている。急いで見ないと、と1号を促して一緒に見上げる。そばから 球体はどんどん核分裂を起こしたようにぶくぶく動き 中央の卵は孵ってしろっぽい魚が生まれた。シャボン玉の球体に戻ったなかに その魚はただよっていた。庭には雑草が少ないし ふしぎに片付いている。 なぜだろうねえ とだれにともなくつぶやくと そりゃあ わたしが一人でここに暮らして片づけているからと 現れたのは 老父だった。そうだ なーんで忘れてたんだろうねえ なんでおもいつかなかったんだろう とうれしくなって 座敷に集まる叔母たちに笑いかけて おかあさんを連れていってからも おとうさんはひとりで ここを片づけながら暮らしてたんだよねえ とそこまで言った途端 ああ、おとうさんはもう死んでしまっているんだと思い出しその瞬間 眠りは浅く浅くなり 目が覚めて ふーーー と溜息のようにせつなくなった。まだ夜明けには間があって とろとろと二度寝したのだけど 夢の残り香は去らないでいてくれた。そんな夢をみたのは きのう おばあんと修道院の映画を観に行ったからかもしれない。 (おばあんとふたりで映画に行くこと自体、ウン十年ぶりである。 恐らく中学生か高校生の時以来…)畑を耕し 重い石をどけながら 森の水路の掃除をする その修道士の老いた手に 亡き老父の面影をみていたからかもしれない。で、朝からやっぱり ボケたおばあんにはガミガミやっとるんですがwwなぜか ひさびさ書き込んでるせいか、リンク貼れないでこまってしまいますがこの映画『大いなる沈黙へ』京都は明後日金曜までです。件の「京都シネマ」169分の長丁場館内は もれなく 寝息と時に軽い鼾とに つつまれ予想通り「観たい」と言っていたおばあんも ワタシも 一瞬夢うつつ(笑とはいえ 時が経つごとに しみてくる 名ドキュメンタリーでございました。 沈黙とはなにか 信仰とはなにか ことばとはなにか沈黙することがより高次ならば なぜ ことばはあるのか 声があるのか対話があるのかなどなど つらつら考えさせられて居ります。
October 1, 2014
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きのうだったようです「の お誕生日」
September 29, 2014
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生きてますよ(笑)。いち、に、さん、よん、… え――― 四か月もサボってしまいましたか。最長記録ですね。ホメられたものじゃありませんが。時の経つのはなんと早いのでしょう。とくになにがあったわけでもなくだけど、これが終わったら腰を据えて書こう これが終わったら…と考えていたのは事実。そして、結論。「いつか」というときは来ない。言い古された言葉ですが、ジンセイ、いまを生きるしかないのです。なので、こうして内容もないのに書いている…書きたい理由はあるのです。そう 誰の誕生日?もちろん、このだいじなブログの。(実はずっと忘れていて、おとといふいに思い出しました)この日ばかりは書かなければなりません。たとえ内容がなくてもね。自然が警告しているこの日々に確かに生きてここにあることを記しておきたいそんなきもち かな
September 29, 2014
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