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久しぶりに、ユースオケの練習以外、何も予定が無い土日ですー!!手帳が白い!!どこかに出かける訳ではなく、お昼に美味しいご飯を食べた後の午後、なんと贅沢に、猫たちと「お昼ね」(笑)。これが贅沢だと思う。しかし、、、そんなボケボケした時間を過ごしたお陰で、夜のユースオケの準備に支障を来たし、夕方はバタバタだった。来週の超過密スケジュール、演奏会本番のことを考えると、つかの間の休日をゆっくり過ごします。
2008.05.31
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吹奏楽少女、中学3年生。小学生から中学1年生くらいまでは、「歌心があるので、きっと伸びる!」という風に思っていて、足りないのは音の良さとテクニック。そう思っていましたが、持ち前の負けず嫌いで、すごく練習をして、テクニックも身につけて来た。新しい楽器を買ってもらったら、俄然、音も良くなってきた。今日のレッスン、密かに先生は「おっ!いいじゃん!」と、心の中でガッツポーズをとるほど、上手くなってきた事を実感しました。しかし、『負けず嫌いちゃん』を上達させる為には、心を鬼にして(大げさ~)、「そうだね、今日はずいぶん良くなってるけど、まだまだ詰めが甘いよ!音にムラがあるし、歌い方も・・・」などと、冷静に、教育的配慮(?)の発言をするのであった。
2008.05.30
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この写真、ヘン顔~!!ずいぶん前に、長男猫も次男猫も生え変わる毛を、ブラッシングで抜け毛取りをしたのですが、次男のみ、まだ抜けている様子だったので、再度試みることに。最初はベランダに寝そべって喜んでいたのですが、だんだんブラッシングが痛くなり、こちらも力が入り、押さえつけて二人がかりで。なんと、ゴミ箱半分にもなる毛が抜けました。「小さい頃の全身の毛位あるんじゃないか?」と家人が言う。ホント、驚きです。際限なく抜けるのではないか???と疑ったほどでした。頑張ったお陰で、夏の毛になり、一回り小さくなった感じがします。
2008.05.29
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夏の発表会に向けて、ムーンリバーを練習しているフルート歴1年半さん。楽譜はわりと簡単で、すぐに吹けるようになったのですが、これを素敵にするためには、いくつかのエッセンスが必要です。それが、今回の課題でもあります。ム――ン、リバ――た――らららら―・・・という、棒吹きの状態から、素敵な状態に脱却する為には、楽譜のどこに重心があるかを考えて、音それぞれに役割を考えることと、ヴィヴラートに挑戦すること。それで、ムーン リバ~ た~らららら~となる訳です。(って、文字ではわかりにくい(笑))
2008.05.28
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梅酒作り、初体験~!母はこの時期、梅干をたくさん作るので、スーパーに行くと、良い梅が出ていないか、すぐにチェックをする。梅干作りを見ていると、かなり手間がかかるので、それを作る気はまったく無かったが、今年は思いたって、梅酒を作ってみよう!と思った。一晩梅を水につけて、次の日、梅のヘタ(?)の部分を竹串で丁寧に取る。一つずつきれいに拭いて、梅-氷砂糖-梅-氷砂糖-梅 と、ミルフィユ状に重ねていく。そして果実酒用の焼酎を入れる。ハイ!完成。1~3ヶ月、待つと、自家製梅酒の出来上がり!楽しみ~
2008.05.27
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中学時代吹奏楽がんばって来た高校1年生。レッスンについた事もあるそうで、なかなか良い音をしているし、楽器の響かせ方もわかっている。しかし、残念なことに、全くアーテュキレーションを守ろう、という気配が無い(笑)。守る習慣が無かったんだね。スラーをどんな風につけるか、それでメロディの性格が変わることもある。タンギングすることで、その音が目立つし、フレーズも変わってくる。いかに重要か、という事を認識した上で、守る努力をして欲しい。
2008.05.26
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用事があってデパートへ行った。ついでに、大好きな文房具売り場をのぞいて見た。すると・・・な、な、なんと!「ネコ」の特設コーナーが開かれていた!驚くほどの猫グッズ。あれもこれも欲しくなる!!しかし、心を鬼にして、どうしても心引かれる品を、数点購入。その中でも、特に心引かれたのが、このバッグ。手まりで遊ぶクロネコの表情がなんとも可愛い。「Bonjour! Mie!(ボンジュール!ミー!)」というブランドです。同じブランドのクリアファイルも買ってしまいました。
2008.05.25
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土砂降りの雨の中、ずぶ濡れになって新しい生徒さんがやってきた。高校2年生シャメ娘、と、命名しましょう。小学4年生で初めてフルートを手にして、これまで私の教え子二人に習った経験があるそうだ。コンクールに入賞経験もあるらしい。今日は、基礎的な楽器の持ち方を修正したり、ソノリテのやり方を修正したり、これから取り組むエチュードを初見で吹いて見たりしただけで、1時間が終わってしまった。かなり前向きな取り組みを感じられるので、今後が楽しみです。
2008.05.24
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「あ、今の音、だめよ!響きが変わってる!」と、ソノリテ中に声をかける。コクンと小さくうなずきつつ、もう一度やり直す。このように、自分で「ダメだった。。」「良くなかった。。。」と言う自覚があることが大事だ。耳を研ぎ澄ませて、自分の音を聴き、判断する。それさえ出来ていれば、今は良い音が出て無くても、心配ない。
2008.05.23
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教え子がボストンに留学している。東京の大学に行っていた時も、帰郷するとしばしば訪ねてくれて、近況を報告してくれていた。今日もボストンでの話をたくさんしてくれた。将来の自分のビジョンもしっかり持っており、頼もしく感じた。顔も輝いて、生き生きしている。未来への希望とそれに向かっての努力、今を走っている感じが清々しかった。何だか私も元気をもらった気がした。
2008.05.22
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今日は何だか、小さな「ついてない事」が重なった。その一つ一つは、つまらない事、例えば、100円玉しか使えないコインパーキングで精算しようという時、お財布にはたくさんコインが入っているのに、500円玉も有り、50円玉なんか不必要に4枚もあるのに、100円玉が3枚しかなく、400円の駐車料金を精算できず、仕方なく近くの自販機で欲しくもないお茶を買った、とか。そんな小さな「ついてない」です。でも、小さな「ついてない」も、一日に8回もあると、恐ろしくなる。一緒にご飯を食べたアンサンブルメンバーにその話をすると、「『大きなついてない』を回避する為に『小さなついてない』がたくさんあるのかも知れないから、今日は家でおとなしくしてた方が良いかも。。。」と言われた。確かに。本当は家に帰ってレッスンをした後、もうひとつ出かける用事があったのだが、彼女の言葉を思い出して、明日以降に回すことにしました。お陰で、家に帰ってからは、何事も無く、一日を終えることができました!
2008.05.21
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今日は良いお天気でよかった。前々からお約束していた、新しい生徒さんがやって来る日だからです。HPを通して連絡が来て、隣県から高速バスでいらっしゃいます。バス停までお迎えに歩きながら、「なぜ私のことを??? ~ 歩くのは10分ほどだけど車で迎えに行った方が良かったかなー ~ バスは予定より早く着いたりしないかなぁ ~ etc・・・」などと、色々なことを思い巡らせながらバス停に着く。予定のバスが到着し、可愛いケースカバーを手にしたその方が辺りを見回しながら降りてきた!この人だ!う~ん、、、『ピノさん』って感じ。なんとピノさんは、このブログを読んで下さっていて、私を探し当てられたらしい。びっくり!!そんな方がいらしたなんて・・・。「お会いしてお話しするまで、この先生だ、という100%の確信は無かったのです。」面白いですねー、何だか、『広域かくれんぼ』で見つかった、とか、そんな感じ?それにしても、ネットがご縁でお知り合いになり実際にお目にかかった方3人目ですが、皆さん良い人ばかり。嬉しいです。ピノさんはおっしゃった。「大人になってフルートを始めても、上手くなった方いらっしゃいますか?私、上手くなりたいんです。」聞くと、人前で演奏する機会はあまり無く、演奏団体に所属されている訳でもないそうだ。このピノさんの言葉に、じわじわと感動した。私は何かの演奏会の為に練習していないか。人より上手くなりたいと思って学生の頃から頑張って来たのではないか。純粋に「フルートが上手くなりたい!」って事を、忘れていたような気がした。モイーズのソノリテをみっちり1時間。もっともっと、ピノさんが上手くなる為に、精一杯私もガンバリマス!
2008.05.20
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レッスンの最後に、「先生、質問があるんですがぁ・・・」と切り出した。何かと思えば、ちゃんと真面目な悩みでした。「音の処理の問題で、ピッチを保ったまま音を切ることができない。」そうね、それは多くの吹奏楽少女から質問される問題だね。フルートは息のスピードをキープできないと、最後の音が下がってしまうのですよね。鍵は息のスピードです。緩まないように、いろいろな方法を提示して、実践。最後まで気を抜かずに吹けば、意外と解決できる問題ですから、がんばって!
2008.05.19
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朝9時からのユースオケ練習に始まり、夜9時にアンサンブルの練習が終わるまで、フル稼働でしたー。午前、午後の予定はお世話したり、レッスンをしたりでしたが、夜のアンサンブル練習は楽器を吹く事だったので、一日の最後に楽しい事が有って良かったです。やはり、自分が楽器を吹くという事が楽しいですね。。。(当たり前かー)ノリノリで練習しちゃいました!
2008.05.18
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今日の午後になっても、全く解決せず。。今の受信トレイを捨てて、別の種類の物を新たに設定したほうがいいんじゃ?とも言われた。ためしに、ウィルススキャンをして見るよう、家人に言われた。なんと、3個の膀弱(だったかなー)なウィルスが発見された!それをやっつけて、やっと普通にメール送受信ができるようになり、よかった~!!!いつも、普通にできていることができなくなるって、すごく不便ですね。
2008.05.17
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メールが突然朝から受信できなくなりました。いろいろ、いろいろ、やってみてもぜんぜんダメ。。。。WEBメールで大事なメールを確認して、何とか周りにご迷惑をお掛けせずには済んだのですが。根本的には解決せず・・・。
2008.05.16
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かなり前から、うちではコピー機をリースしている。楽譜を貸したりするのに、「コピーして返します。」と言ったきり返してくれなかったりする事故(?)を防ぐため、ある時思い切ってコピー機を導入したのです。前回に引き続き、フルートフェスティバルの楽譜コピーを引き受けた。前回は楽譜係サンと二人だったが、今回は人手不足の折、レッスンの合間などに私がコツコツとコピーすることに。コツコツ、とは言っても、一気にガーッとやってしまわなければ気がすまない性格、2日でやっちゃいました。1300枚!まさかこんなに大量だとは思わず、途中コピー用紙が足りなくなり量販店へ走りました。音大の頃、1年生から4年生まで、ブラスやオケのライブラリアン(楽譜係)を務め、2年生の頃、毎日毎日大学の事務室でかなりの量の楽譜コピーをやっていた事を思い出しました。4年生ではアメリカ人指揮者が、アメリカから大量に持ち込んだ定期演奏会用の楽譜を、これまた、毎日毎日、コピーしてましたね。今思えば、あの大量のコピーは、私たちが演奏会で使う分だけではなく、今後の音大のライブラリーとして保存する目的のコピーがかなり含まれていたかも・・・。貢献しているよね。私って。母校に。その時間練習してたら??ってその時は思って焦ったりしたけど、頑張って仕事をした分、先生方や指揮者に可愛がって頂いたので、それはそれで良かったし、製本技術(?)も身につけられたし、ライブの仲間とは信頼の絆ができたし、その時間練習するより、良かった、と思う。誰かのため皆のために頑張る、ってのも、悪くない!
2008.05.15
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時々生徒さんが、「私リズムが苦手なんです。。。」とおっしゃる。そう言っている方の中には、決して苦手ではない場合も多いと思います。今日の生徒さんも、そうおっしゃるのですが、私から見ると、苦手ではなく、楽譜を読むことに慣れていないだけだと思えます。CMで「ドレミファソーラファ ミ・レ・ド ソーファミソファミレ・・・・・・・」という某音楽教室のコマーシャルがあります。私も幼稚園時代そこで育ったので、よくわかるのですが、先生について歌ったりするうちに、自然に付点のリズムを覚えたりするのです。思い起こすと、楽譜を見てこう書いてあったら「タータタン」だよ。なんて、覚えた気がします。大人になると、頭が先行するので、付点四分音符は1.5拍だから、なんて理論的に理解してリズムを解読する事になります。そのうち、1拍の概念は??何て疑問が出てきたりして、、、頭で理解するのも大事ですが、耳から覚えこむ方法も使った方が、よりリズムに親しめます。今日の生徒さんも、お手本を示すと吹けるようになるので、決して「リズムが苦手」ではないのですよー。
2008.05.14
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冷たいものが歯にしみるので、歯医者さんに通ってます。虫歯か??と思っていたら、上の歯の歯茎が上にあがって歯の根元が外に出て、しみているらしい。この歯科の治療方針は、なるべく歯を削ったり神経を取ったりせず、というものなので、薬で治療をしてみて、どうしても痛い場合は、次の手を打つ、という治療計画を聞いています。4回目の今日は、一応前より痛みは半減した、ということで、とりあえずはこのまま半年様子を見る、と言われました。管楽器奏者は、一般の人より口を使うので、こういう歯肉炎や歯周病などになりやすい、と、主治医に言われました。職業病かぁ・・・。で、歯石取り、コーティングなどを、歯科衛生士さんに1時間近くかけて、念入りにやっていただく。ふと思ったが、歯科衛生士さんって、いつも若いお姉さんだ。ベテランの衛生士さんって、あんまり見たこと無いと思う。今日の衛生士さんも、二十歳やそこら位の若い人で、経験は浅いらしく、ちょっと不安になる場面もあった。ベテランの衛生士さんは、いないのだろうか???ベテランになる前に、辞めちゃうの??
2008.05.13
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今、5月ですよね~!今朝、我が家では石油ファンヒーターを点けました。何だか肌寒く、猫たちも寒そうに体を寄せ合っていたので、運良く残っていた灯油を補充して、久しぶりの点灯となりました。ついこの前の夕方のレッスンでは、「この暑さはエアコンを付けないと一生懸命吹いている生徒は堪らないだろう・・・」と、今年初のエアコン点灯をしたばかりなのに、また冬へ進んでいるようなこの気候、、、ヘンですね。家人は風邪を引き、私もちょっと危ない感じです。
2008.05.12
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今日、高校生になったばかりの、新しい生徒さんがお母さんと共にやって来ました。音大の後輩が吹奏楽顧問をしている中学校の卒業生だそうだ。高校に行ったらレッスンを受けたい希望を告げると、後輩である顧問の先生から私を紹介されていたそうだ。またお母さんは、私の知り合いの打楽器奏者のお友達だそうで、その打楽器奏者からも私を紹介されたそうで、「いろいろな所から先生に矢印が向いていました。」と、お母さんはおっしゃる。子供の方は、吹奏楽の合同演奏会等で、上手な生徒を発見し、その子が私の生徒だと言うことを知り、習いたいと思っていてくれたそうだ。後輩、友人そして生徒、私を推薦してくれて、どうもありがとう!新しい生徒さんも、精一杯レッスンをします!
2008.05.11
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気が付いたら本番まであと1ヶ月を切っていました。練習は2週間に1回なので、今日を入れて後3回の練習で作らなければなりません。よく考えて練習を進めなくては、どれもこれも中途半端になる恐れもあります。で、今日はエイプリルシャワーに重点を絞る事にしました。しかも、表情記号を再確認しようと思っています。表情記号は、「表情豊かに」とか「柔らかく」とか、じゃ、実際どんな音を出したらいいの?と思ってしまうような言葉が多いです。日本語に直した時、そんな風な訳になったんだろうなーって思う事もしばしば。私は結構凝り性なので、ある時、大枚をはたいて(それほどでもないか^^;)イタリア語辞典を買いました。楽語(音楽用語)だと思っている言葉も、実際のイタリアでの生活に密着したニュアンスを知りたいと思ったのです。そうすると、面白いようにこれまで平面的だった楽語が、楽譜から飛び出して生き生きと精彩を放つようになりました。一つご紹介空港まで向かうタクシーの中で、時間の遅れそうなのにタラタラ走る運転手に一言「Presto(プレスト)!」びくっとした運転手は全速力で空港へ向かうはず ^^/「急げ!」しかも命令形、ですね。
2008.05.10
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練習、きっといっぱい、なさっていると思います。私と同世代のサラリーマン氏。しかし、なかなか指は言う事を聞かず、少しずつは成長しているものの、まだ合格、とは行かない状態。もう2ヶ月以上同じ曲をやっていらっしゃるので、この辺りで妥協する手もあるのですが、この生徒さん、真剣に頑張っている分こだわりもあり、きちんと出来ないと自分的に合格は不服に思われる、と、私は見ています。(違っていたらごめんなさーい!)先生も、生徒も、上達への道は根気ですね。(私の恩師はなかなか合格をくれない先生でしたが、自分が先生になってみて、「なかなか合格を出さない」のは、ある意味辛く、どこまで要求するのか、その見極めには本当に根気が要るのです。恩師の凄さが、今になってよくわかります。)
2008.05.09
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今週は連休があったので、変更レッスンが相次ぎ、午後2時から9時まで、7時間ノンストップでレッスンをしました。レッスンスタートの前も、新聞社の取材が入っていたので、8時間喋っていたことになるかも知れません(ひぇ~!)←取材でついつい喋りすぎた、と、反省。今日のトップバッターの方、私より先輩主婦です。レッスン中、「そこの部分は調が変わるので色を変えましょう!」「アクセントは長めにー」なんていう発言を生徒さんの演奏中に横から言うのですが、この方は大変熱心な方で、言った先から「ちょっと良いでしょうか?」と断って私が言った事を楽譜に書き込まれる。うっかりその場の雰囲気で口走ったことも、ちゃんと記録されるので、時々は「それは書かなくても良いです ^^; 」と書きかけた事を消して頂くこともあります。いつもご本人が「フルートはお勉強です。」と言われるだけあって、授業中に先生が言うことをノートに取る感覚で(たぶん)、どんどん私の言った事を書き込まれるので、楽譜は真っ黒に。そして、次のレッスンまでには、書き込んだものを整理して、まるで清書するように「言葉」を揃えてあります。いい加減な発言は、いけませんね。。。気をつけよう。。。
2008.05.08
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レッスンを始めて1年2ヶ月の大人の生徒さん。昨年は発表会不参加でしたが、今年は初挑戦となります。まだ本番までは4ヶ月弱あります。高音もずいぶん出るようになったので、ムーンリバーの楽譜を渡しました。「エッ!!これ、ムーンリバーですよね!私大好きなんです!!」と、興奮気味。今日は渡してお手本を吹いて、次回まで練習してきてください、と言うつもりでしたが、「吹いてみて良いですか??」と言うなり吹き始めた。さすがに大好きな曲とあって、メロディの部分はほぼ完璧に吹けました!本人も私も、初見で吹けて、「すごい!」を連発!たまたま選んだ曲でしたが、こんなに喜んでもらえて、良かった。この分なら、難しい部分の練習にも力が沸くでしょう。
2008.05.07
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今年もゴールデンウィーク、堪能しました。前半は首都で楽しい毎日だったし(すごく前の出来事に感じる)、平日3日を挟んで、後半は家人の実家でお役に立つことができた。最後の日は、一人だけレッスンの約束をしていた。音大を卒業して1年がたった教え子。レッスンに来るのは久しぶりだ(遊びには来ていたけど!)。昨年は、コンクールやオーディションなどで、差し迫った曲をレッスンをしていたが、少しゆとりもできたようで、エチュードの続きを練習して来た。自分で練習しているばかりでは、そのエチュードの目的も理解できないまま。音大生の頃は、毎週レッスンを受けて、先生からの指示で受身に練習していたけど、これからは毎週レッスンに来れる訳ではないから、もう一歩進んだレベルの高い練習をして行くように指導する。目の前の目標がなくても、自分が「上手い自分」であり続けるため、頑張って欲しい!
2008.05.06
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鉢植えの植え替え。これが大変でした。(植物には明るくなく)蘭の一種だと思いますが、鉢全体に根を張っており、株分けをするためにまずは鉢から出すのが大変!前に、母と伯母がやった時は、プラスチックの鉢を鉈(なた)で割って出したそうです。めちゃくちゃに絡み合っている根をほぐして、有望な株を新しい鉢に植え替える。うちには庭がないので、庭の手入れなどすることもなく、私の実家の庭も母が一人で手入れをしている。実家に住んでいる頃から手伝ったことも無いが、こんなに大変なことをやっているのか、、、と、今更ながら驚いた。今度実家の庭も、手伝わなくては。。。
2008.05.05
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いよいよ墓参りだ。家人の父は若くして亡くなっている。その後デパートに出かける。店を4軒ハシゴし、80代のおばあちゃん達とは思えない勢いだ。
2008.05.04
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家人の実家へ帰る。今日は墓参り?と思っていたら、墓参りは明日だった。ガーデニングの土や肥料など、重い物の買出しでした。お土産を持って近所の親戚に顔を出す。90を過ぎた伯父は、退院後かなり弱っていました。前回帰った時は、まだ自転車に乗っている姿を目撃したのに、今では自転車に乗れそうにもなかった。しかし、母や伯母はまだまだ元気そうで、ホッとする。(食欲があるのが良いのかな?)
2008.05.03
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中学生吹奏楽少女。お母さんから電話があった。「今日、部活が遅くなるようで、レッスンに30分も遅れるようです。『お休みする?』って言ったのですが、『少しでもレッスンを受けたいから行きたいって先生に連絡しておいて。』と言っています。」先生としては嬉しいですね!すっかりフルート中毒になっているかも???
2008.05.02
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お嬢さんの結婚式のサプライズで、フルート演奏をしたお父さん、3ヶ月間、初心者から頑張って「いい日旅立ち」を何とか吹けるようになりました。今日はレッスンでお会いして報告を聞く予定でしたが、電話がかかってきました。「本番はたくさん間違えて、止まったりしましたが、何とか最後まで演奏できました。皆はびっくりしておりました。喜んでくれました。しかし、、、現在、終わってホッとしたのもあり、心神喪失状態(笑)とでも言いますか、娘が結婚してしまって空洞状態、でしょうか。。。大変疲れてしまいまして、もう少し疲労回復してから、レッスンには伺います。」という事でした。レッスンでお会いできないのは残念でしたが、とにかく、ミッションは無事に終了したようで、私もホッとしました。
2008.05.01
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