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コロナ禍前まで、母と家人と年に1回は来ていた場所がある。
海岸沿いに牡蠣小屋が並ぶ町。
この先に、蟹で有名な小さな町が有り、3人で道の駅や、当時珍しかった何でも売っている大型店舗に立ち寄り、蟹を食べさせてくれる小さな旅館に泊まり、翌日のお昼に牡蠣小屋で焼き牡蠣を食べる。
このルートを何年か続けて1月や2月に来ていた。母の奢りで(笑)。
あの頃は、今を想像できない位、母も元気だった。
せっかく久しぶりに近くまで来たので、当時の思い出のルートを辿ってみる。
まずは、有名な神社へ。母もこの階段を頑張って登ったよねー。私は今の方がまだ登れるかもしれない。少しはyogaやトレーニングの成果が見えている。
上まで登ると絶景です!花の時期はもっといいだろうねー。
それから、牡蠣小屋の始まりに当たる、道の駅へ。
時間も早かったし、朝ごはんもしっかり食べたので、牡蠣をバケツ1杯(1,100円←数は減っているけど値段は変わっていない、安いよねー)とハマグリを1皿。自分で焼いて食べます。
天然牡蠣を選んだので、美しい真っ白なぷるぷるの身で、本当に久しぶりで美味しかった!
その後、帰路に就くが、良い印象を持っていた道の駅がある。何が良かったのか、覚えていないが、ここは良かった!という思い出があった。
そこは、蓮根と玉ねぎの産地。
農産物が安い!キャベツすごく重い1玉110円にびっくり!ものすごく鮮度の良いブロッコリー見た事のない大きな房140円(2房分はある)。それに、蓮根のお惣菜と蓮根のお饅頭と、ロールキャベツ煮るだけ、というのを買った。
めっちゃお得感!
買ったからには、ブロッコリーもキャベツも使い切らなきゃねー。
こんな事をしても、家に帰ったのはまだ午後2時。
4時からのレッスンに充分間に合った。
今日の最後にこんな事も有った。4時から生徒さん、人生の大先輩ですが、レッスン後にちょっとアクセスの悪い場所に行きたいからタクシーを呼んで欲しいとの事。3軒連絡するが、どこも予約できない。イマドキ、タクシーがいないよねー。
それで、家人が中学の同級生でタクシードライバーをしている友人に連絡してくれた。来てくれることに。で、助かったので、そのコ〇ツ(と、我が家では呼び捨てで呼んでいる)にちょっとしたお菓子とコーヒーを渡した。私もコ〇ツにはタクシーの客として家人と共に1回しか会った事が無いが、覚えていた印象と違い、あちらも「奥さん?」って感じだった。すごく親しく「コ〇ツ」って言っていたのにね^^;なんか面白かった。
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