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foot001のしょぼ~ん&ニヤ!



語録 などを振り返ってちょっと書いてみました。



高校サッカー界の中で異色の、理想の実施者である井田勝通 静岡学園監督
井田勝通(60歳)監督は私foot001の高校サッカーに対する考えととても近い。
関連日記
井田監督は、日ごろから「100%でない選手は起用しない」と公言
 さらに「将来、どれくらい日本代表クラスを送り出すか。それがステータスだ」
と語る。
 私はこの「選手権で優勝するより、将来日本代表を輩出することを目指す」
という考え方に応援したい気持ちでいっぱいだ。




2002Jリーグ両ステージ完全優勝した年俸交渉で藤田俊哉(ジュビロ・2001JリーグMVP)が

トシヤ「俺たちが強いのか、周りが弱いのか分からないから。」

渡伊しセリエAペルージャの練習に参加し海外移籍を狙った。

そして・・・俊哉の舞台はオランダへ。ユトレヒトの司令塔として堂々とチームを率いている。彼こそJリーガー代表。永遠の10番の選手。



あるアルゼンチン人

 「日本があまりにもいいプレーをしていたから、 タカ(高原)に得点を決めてもらいたいと思った。 嫌いなビエルサに勝利をくれてやるよりも、 最愛のボカでプレーしていたタカを応援したかった のさ」

2002年11月20日 日本VSアルゼンチン キリンチャレンジカップ
 2002W杯予選リーグ敗退のビエルサ監督とアルゼンチン代表チームが、アルゼンチン国民の怒りや無関心を信頼に変えるのは容易なことではない。2006年アルゼンチン代表チームは再び国民の誇りとなりえるのか?




園田 拓也 主将「すごく自信になった」

ジュビロ2-0国見高校
ジュビリストにとって悪夢の天皇杯、高校生にうまくやられた2002年12月15日、
国見高校のキャプテン園田がいみじくも言った言葉。
今の高校生怖~い。国見は精神面でも強かった。



 「エコノミークラス症候」(肺に血の塊が出来る病気)にかかってワールドカップをふいにしたTVに出てた高原に向っていった言葉。

foot001 「タカはグリーン車が好きだもんなぁ。」(ぼそっ)

 ※前の年のジュビロとの契約更新のとき、高原は
 西と自分だけ新幹線移動のとき自由席でグリーン車(指定席)に乗せてもらえなかった ことを一番の不満だと言っていた。
 W杯に出られないという事の重大さを知った後自分をどれだけ責めたことか。
もうゆるしてくれ タカ 本当に反省してるんですぅ。 foot001



foot001 「マコちゃんをイジメるな!」

 ジュビロと対戦する相手のFWにいつも思うこと。
マコ(田中誠)はジュビロサポーターみんなのマスコット。
マコふぁんとしては マコへのフェイントはおろかドリブル
ましてやボデーコンタクトなどゆるされない。
 ちょんっ とマコにボールを奪われるのが理想的!
実際そういう場面が多いですが、ジュビリストの念!のせいもあるかも。



foot001 「おっくんは オフに子作りしてたんだぁ」

 おっくん(奥大介)が付き合っていた佐伯日菜子さんに妊娠が発覚。
4月18日におっくんと極秘?入籍していたことを知り、
シーズン中はガマンし、オフに子作りしてたと思ったとき。
「遠慮せずに(優勝争い中に)出来ちゃった婚 しちゃったらいいのにね。」
とも言っていた。



一部ジュビロさぽ他 「あげまん」

ゴン中山隊長の奥さん(女優の生田智子さま)のこと(ごめんなさい)
これには誰も異論はない。ゴンは結婚して何かが変わった。
4試合連続ハットトリックの世界記録は作るし得点王だし代表復帰だし・・・。
動きが若返った上に、フィジカル数値も格段にあがった。



中村俊輔(俊輔は最高に素晴らしい発言者だと思う。大好きです。)

「裏ビデオじゃないよ、浦和のビデオを見ていたんだ。」

「光合成したよ」
「あんな部活サッカーには負けたくない。」
「人を生かして自分が光る」
「自分の身体」(「中村選手の宝物は何ですか?」の質問に答えて)
「真ん中・・・」
「ん・・・まぁ、いろいろと・・・・。サイドとか・・・(うつむく&涙の沈黙 長~い約9秒)・・・勝ててよかったです。」
「アピールして・・・」「アピールしなくちゃ・・・」
「アピールしないと・・・」  (がんばれ俊輔って何度思ったことか。)
「中田さんから学ぶもの?全部だよ、全部。筋力だよ」
「本当に、俺で良いんですか?」
「仲間から学ぶことが多かった」
「見に行くんじゃなくて、みんなと一緒に戦いに行く。」

「あっそう。で、俺に何を言わせたいの?」
「しがみついてでも入りたい」
「サッカーを奪われたわけじゃない」
「いつか、ワールドカップに出れなかったことが、よかったと思えるぐらいうまくなる。」

そして
「ミシャラ~ィ」


http://www33.tok2.com/home/jongil/vega/vega2001.htm


ラモス瑠偉
 伝説のNHK生解説 1998年フランスワールドカップにおける日本代表の戦いぶりについてのコメント(VSクロアチア VSジャマイカ)

「気持ち全然なし。ただダラダラやってる選手が結構見えてた」
「バックス陣は最後まで必死で、顔見ても必死でやってるなと思ったけど、他の選手何人かはそれ伝わってこないから、オレそれ全日本だと思ってないですからね。ホントにサッカー界の恥じゃないかなと思います」
「何人か選手がJリーグの試合と同じ気持ちでやってるから悔しくてしょうがない」(ものすごく怖かった)
「中学生みたいなミスばっかり」
「サッカーをなめてるんじゃないか。」
「中田のミスがいけなかった。井原が一生懸命に体張ったのに。中田のミスだと思うんですけどね。そこから始まったんじゃないかと思う。しちゃいけないですよ。あそこから始まったんですよ」
「中盤の選手に責任あると思いますね。そんなにチャンスつくってない」
「城もね、けっこういい選手だけど、今回ね、あんまりね、自分でも彼にミスしているところで笑っている姿見たくないし・・・」
「城はじゃあ、全日本で、もうボクは見たくないし。タレントっぽいやってる場合じゃないんだよ」
  VSジャマイカ後
「まっ、こんなもんです」(怒りを通り越して呆れかえって)
「こういう結果になるのは、最初から予想していた」
「けっこう何人かサッカーをなめてるんじゃないかという気がしましたけどね」

 1998年フランスワールドカップにおける日本代表の戦いぶりに、NHK 中継番組に出演。まさにお茶の間を凍りつかせたラモスの言葉。以降TV解説から避けられた。


ただ彼も
「生まれかわったら早く帰化して一緒にワールドカップへ行きたいです。」

という言葉を残して現役引退した。 ブラジルと日本を心から熱く愛していた決して憎めない選手だった。


2004年5月2日エコパ 静岡ダービー 清水1-0磐田 まさかの敗戦のうた

 さっさと歩く帰り道
  花火が上がるエコパの空に
   敗戦を噛み締める無口な水色の人波たち
  雨よどうか降らないでおくれ
   家に着いてこの想い ユニを脱ぐまでは
                        by foot001




望月氏 「負けず嫌いとかプライドというものがあって、その上に戦術や技術を持っているのがプロ。コートに入ったら、今でも昔の血が騒いでしまう。」

 すばらしい。熱い熱い男健在です。




感想がある方は BBSへ メッセージに 思う存分どうぞ。

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