全26件 (26件中 1-26件目)
1
2003ニッカンアウォーズおもしろいランキング見つけた。(かなり遅いけど 。。) 不発王アリソン、交代王のトニーニョ・セレーゾ監督(交代枠90回中87回)などなど、データからランキングしている。 松井(京都)のシュート決定率は、50本打ったシュートに対し、ゴールは2ゴールだけ。4%だったとは。司令塔として、トップ下として、あるまじき記録。 もうちっとフェイントでかわした後、余裕もって、シュート打てないのか?とか、ドリブルでシュートチャンスをより前で作れないのか? とか思っていたらやはりそうだったのか。2003シーズンは京都にとって最悪だった。でもちょうど一年前、2003年の元旦は天皇杯優勝だった京都。 アリソンは言うに及ばずだったね。とにかくフカス。ゴールを狙っていると言うより、チームのリズムを変えるためのシュートがあまりにも多かった。 みんな藤田俊哉の2列目からの飛び出してのゴール、小笠原のかわしてのシュートやFKなどを観てほしいね。シュートを打つ目的は「ゴール」。2列目から、MFの選手だからといっても、遠目からでも必ず枠に行かなければ。 観客も「あ~~」って歓声。これを「うぉぉ~決まったぁぁ」に変えていってほしいよね。
2004年01月31日
コメント(0)
カズ記者質問に三木谷社長答弁 神戸の新体制会見は現有選手も会場の脇に着席する斬新なスタイルで行われた。質疑応答ではFWカズが突然、新聞記者になりすまして挙手。「三木谷社長にお聞きします。どうしたらお金持ちになれるんですか?」と、会場を笑いで和ませた。総資産約2600億円のカリスマ社長は「よくわからないがツキがあっただけ」と苦笑い。もっとも「選手も活躍すればちゃんと年俸が上がるシステムをつくりたい。優勝の報奨金も大幅に上げたい」と真顔で付け加えた。ステージVなら総額3億円のボーナス支給を決めており「試合に勝つこと」がカズ記者への答え?[2004/2/1/ ニッカン]------------------------------- ミキティー(三木谷社長)はいいやつみたいだ。理由 1、ジョークが通じる、話のわかるゆかいなおじさんだ。 それでいて真面目に答える真剣さがある。 2、何事にも全力で仕事をするタイプのようだ。 3、サッカーをビジネスとして成功させてくれようとすることは Jリーグリーグの理念にもあっている。 4、サッカー人気の低い関西でJリーグビジネスに挑戦して くれることは日本サッカーの将来にとって意義深い。 5、選手・スタッフのやる気を引き出す経営手法など 既存のビジネスモデルをJリーグ経営に導入してくれる。 6、そもそも今の時代にJリーグクラブ経営に乗り出してくれた こと自体がありがたい。 7、一代で財をなした日本財界のホープ、世界IT界の寵児、 現代日本のIT界の本田宗一郎。一般人に夢を持たせる成功者。以上の7つのポイントで私は神戸・ミキティ支持派にまわることにきめた。よって今シーズンはなにかと神戸も応援することにした。(べつにここが楽天クリムゾンだからって迎合してるわけではないぞぅ。)
2004年01月30日
コメント(0)
新生神戸の切り札はイルハンだ。インターネット商店街「楽天」を運営し約2600億円の資産を持つ三木谷社長は、当初からチーム改革を明言。潤沢な資金をつぎ込んで大物選手獲得に動いた。国内ではオランダから帰国した藤田にオファー。磐田が拒否して実現しなかったが、名古屋の藤本を獲得した。また、外国人選手の補強については、新任の三浦泰年統括部長(38)がブラジルに飛んで元ブラジル代表DFロジェルの獲得も決めた。 しかし、チームが生まれ変わる象徴として、欧州で活躍するスター選手の獲得が必要だった。そのターゲットが日本で開催された02年W杯で大活躍したイルハン・・・ (スポニチ)------------------------------- 世の中、何が起こるかわからないという。もしも、今になって、イルハンがJリーグに来てくれるというのなら、ワールドカップ直後の2003シーズンにどうしてJリーグの何処のクラブも獲得できなかったのか?? メンタル、テクニック、得点感覚、そしてモデル以上のマスクの愛らしい表情。 イルハンはすばらしい。ここのトップページの写真も2002年のワールドッカップ以来、ずっとイルハンで通してきた。 まあ無理だと思う。世の中そんなに甘くない。ここ楽天の三木谷社長がいくらお金持ちだからって、イルハンをそう簡単に獲得出来るものか。 当のトルコリーグではイルハンが今年も大活躍、昨シーズンの得点王、今年の得点ランキング2位、しかも怪我で出遅れながら急ピッチでゴールを重ねてきた。まさにスターであり、寵児だ。 トルコ人に取ってはイルハンは宝そのもの。日本のように女ばかりがキャーキャー言ってたりしない。 ヒゲずらのごっつい男たちばかりのファンに愛されている。苦しい時に試合を決めるゴールをあげてくれる、サッカー選手としてのイルハンは、トルコのごっつい男どものサッカーファンたちから憧れと賞賛のまとだ。 もしもイルハンが日本に来たら・・・それは、Jリーグの新たな変革だ。スポーツ新聞の書くことだから忘れるぐらいにしなければ・・・。
2004年01月29日
コメント(4)
AFCチャンピオンズリーグ2004 グループリーグ第1戦 全北現代 vs ジュビロ磐田 (済州島のスタジアム)試合日時:2004年02月11日(水) 15時00分キックオフ ------- 磐田のエース中山に続き、FWグラウのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)開幕戦(対全北現代、韓国・済州島)欠場が濃厚になった。3日の練習で昨夏からの左足内転筋痛が悪化。鹿児島キャンプ最終練習を休んだ。1日の練習試合で活躍したカレンもJリーグ新人研修中で6日まで不在。必然的に五輪代表からチームに戻った西野が、静岡合宿中の前田と2トップを組むことが決定的となった。(ニッカン)------------------------ 磐田グラウ、アジアCL初戦は欠場となった。ここでジュビロの2トップが、必然的に、西野&前田遼一となった。 ゴン中山とグラウ怪我。カレン新人研修。福西は大丈夫か。VS全北現代 予想スタメン 西野 前田藤田俊哉(川口信男) 西紀寛 名波 服部 福西 山西 田中 鈴木秀人 佐藤N-BOX健在(名波を囲んだ中盤のスクエア、ボックスの布陣)GKは山本の可能性もあり。福西もOKか、藤田俊哉は代表キャンプの関係で無理してほしくない。 困ったどうなることやら。
2004年01月28日
コメント(0)
ヴィッセル神戸が藤本を獲得 J1神戸は27日、名古屋のMF藤本主税(26)の期限付き移籍加入を発表した。契約期間は2月1日から来年1月31日までの1年間。------------------------------- 藤本主税は、たしかにいい選手。元日本代表・・・トルシエに少しだけ試された。 でも神戸の、三浦ヤス強化部長、中盤が必要だからって、藤田俊哉(ジュビロ)の獲得が無理だったからって、藤本主税(ふじもとちから)じゃ、ちょっと違わないかな。 藤田俊哉は司令塔でキャプテンも出来て、何より人を使ってチャンスを作り出す。動かす側の選手。 でも、藤本主税は確かにいい選手だけど、使われる選手。活かされる選手。 結局、ボールの受け手はいても、出し手が落ち着かないんじゃ、今シーズンもヴィッセルは良くて中堅クラス。まだまだJ1残留も危ない。いい選手を東欧や南米から引っ張ってこないと。 藤本主税 サンフレッチェ広島→名古屋グランパス→ヴィッセル神戸にレンタルかぁ。おもしろい選手だから人気は出ると思う。 その辺も期待しての獲得だったみたいですね。 ジュビロでいうと西、レッズだと三都主、ぐらいのドリブルとシュートセンスを十分発揮してくれると思います。機会があったら注目してください。ヴィッセル神戸の藤本主税、サイドからドリブルで突破するチャンスメーカーです。
2004年01月27日
コメント(0)
ドカーン!ワールドユース(U-20)優勝のブラジルが、U-23のアテネオリンピック南米予選にまさか予選落ち。-------------------------------ブラジル、五輪出場逃す=最終戦でパラグアイに敗れる-サッカー南米予選 【サンパウロ25日時事】サッカー男子のアテネ五輪南米最終予選は25日、チリのビニャデルマルで最終戦が行われ、ブラジルが0-1でパラグアイに敗れた。ブラジルは通算成績1勝2敗の勝ち点3に終わり、1992年バルセロナ大会以来3大会ぶりに、五輪出場権を獲得できなかった。 パラグアイは前半32分、デバカの挙げた先制点を守りきって強豪を下し、通算2勝1敗で五輪出場権を獲得。南米からはこのほか、アルゼンチンが五輪出場を決めている。 (時事通信)[1月26日11時2分更新]------------------------------- TVでこのニュース聞いておどろいた。ブラジルのいないオリンピックなんて・・・。とほほ。南米予選はきびしい。標高の高いところや、爆弾が投げ込まれるところ。そんな中で予選落ちしたっておかしくない。でも王者ブラジルが予選落ちなんて・・・。最終南米地区予選リーグ ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、チリこのうち上位2カ国がアテネオリンピック出場というきびっしい予選。 ヨーロッパ組みが帰って来れなかったり、調子が悪かったせいと言われているが、1位のアルゼンチンは強かったらしい。パラグアイが2位。ブラジルは調子が上がらないままだったようだ。情報は確認済み。ブラジルのいないアテネ五輪。日本だって他人事じゃないとは、確かに思う。
2004年01月26日
コメント(2)
横浜マリノスは2005年世界クラブ選手権USA大会の予選である、アジアクラブチャンピオンズリーグ(ACL)へ主力を出さないことをフロントが決定。(ニッカン) 信じられないマリノス フロントの決断だ!岡田監督もカンカンに怒っているらしい。 マリノスは2003年日本の王者として、A3に出場が決まっている。このA3(日本、中国、韓国のクラブ王者リーグ)と、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の日程が翌日と重なる。 そこで、マリノスフロントは、ACLを軽視、A3に主力を出して、ACLはユース組みで戦うように決定。 信じられない。同じく日本代表クラブとして、ACLに出場するジュビロ磐田は、Jリーグよりも、2005世界クラブのためにACLを最優先することを松崎社長、桑原監督以下全員が決定しているのに。 マリノスだってJSL時代の日産時代にアジアクラブに優勝したことだってあるのに。ここに日本クラブのアジア大会軽視、国際大会軽視がまた観られるよ。同じようにヴェルディ川崎がそうだった。 これで、アジアクラブチャンピオンズリーグ組み合わせ参照 のマリノスが入った【アジア東部エリア】G組横浜FM(日本)、城南一和天馬(韓国)、ビン・ディン(ベトナム)、ペルシク・ケディリ(インドネシア)は、韓国の王者、城南一和ペガサスで決まりだな。 いったいどうなっているのか、優勝決定で2004は「クラブとして世界を目指す」と、本気で燃えていた岡田監督も、がっくりだろうな。 しかし、岡ちゃんのことだから、めげずに逆境に燃えてユース組みで何とか戦うんだろう。 だけど、市立船橋と引き分けた主力のいないマリノスなんて・・・ビン・ディン(ベトナム王者クラブ)、ペルシク・ケディリ(インドネシア王者クラブ)にだって危ないんじゃないかな。 Jリーグのクラブで世界王者を目指す目標があるのは、ジュビロとカシマだけか。Jリーグクラブにはまだまだ感覚を国際化できないフロント首脳が多いんだろうなぁ。
2004年01月25日
コメント(6)
東海、九州にもIリ-グ新設 公式戦の出場機会が少ない大学サッカー選手に経験を積んでもらうことを目的として、昨年新設されたジェルテックカップ I リーグの開催要項が23日発表され、関東は昨年から7チーム増の29チーム、関西は6増の20チームが参加し、東海と九州地区でもリーグが新設されることになった。 これまで高校卒業後すぐにJリーグクラブ入りが多かっただけに、大学サッカーの盛り上がりに欠けていたが、この度、Iリーグが本格化しそうな勢いになってきた。 最近では日本代表のDF坪井を生んだ大学サッカー界。これからの動きも注目していきたい。 私としては、静岡産業大学(磐田市所在)や浜松大学(浜松市)のサッカー部も応援していきたいな。
2004年01月24日
コメント(0)
ドイツブンデスリーグ、ハンブルガーSVで活躍中の高原が、「もっと豚にならなければ」と記者に宣言。ドイツで「豚になる」は「貪欲に、ひたむきに」の意味。(サンスポ) そして・・・豚つながり。<不審者侵入>小学校で「さすまた」が導入され異例の売れ行きになっている。 小学校への不審者侵入事件が相次ぐ中、先端がU字型になった長い棒で相手を捕らえる「さすまた」を用意する小学校が増えている。中には、年間の売り上げ本数を1カ月間で販売した防犯グッズ業者もあり、思わぬ売れ行きに当惑している。(写真 毎日)-------------------------------「さすまた」といえば、西遊記で孫悟空の仲間の猪八戒の愛用の先端が分かれた相手の体を押さえ込む武器。 ※孫悟空は猿男、猪八戒は豚男の妖怪。 お婆ちゃんが「すっかり戦時中みたいになったねぇ」と一言。 その一言に、ちょっと悲しくなった。
2004年01月23日
コメント(0)
日本代表の2004年の日程でました。 2月 7日 マレーシア戦 (カシマスタジアム) 2月12日 イラク戦(国立競技場) 2月18日 W杯1次予選・オマーン戦(埼玉スタジアム) 3月31日 W杯1次予選・シンガポール戦(アウェイ) 4月28日 チェコ戦(プラハにて) 6月 1日 イングランド戦(マンチェスターのあそこにて) 6月 9日 W杯1次予選・インド戦(ホームの未定スタ) 6月 キリンカップ 対戦相手未定(ホームの未定スタ) 7月17~8月7日 アジアカップ(中国開催大会) 7月20日 アジアカップ・オマーン戦(重慶) 7月24日 アジアカップ・タイ戦(重慶) 7月28日 アジアカップ・オマーン戦(重慶) 9月 8日 W杯1次予選・インド戦(アウェイ) 10月13日 W杯1次予選・オマーン戦(アウェイ) 11月17日 W杯1次予選・シンガポール戦(ホームの未定) 12月 ドイツ戦(新聞各社より)------------------------------- 6月 1日 イングランド戦でベッカム、オーウェン様と対戦が一番楽しみだな。 12月のバラック率いる?ドイツ戦もね。注. 2月12日イラク戦(国立競技場)って本当?すごいね。厳戒態勢のなかキックオフかなぁ。 えーっとトルシエ監督はカタールの監督でした。修正。
2004年01月22日
コメント(0)
Jリーグ理事会は1月20日、2005年からJ1のチーム数を2チーム増やして18クラブとし、大会方式も2ステージ制から2回戦総当たりで優勝を争う1シーズン制に変更することを正式決定。 2チーム増に伴う今季(3~11月)の昇格・降格の方式は、2月17日の理事会で決める。 ※J2の上位2クラブが自動昇格し、J1の年間順位最下位とJ2の3位がホームアンドアウエー方式による入れ替え戦を行う案が現在のところ有力。 J1のチーム増は、試合数を増やしてクラブの収入増につなげることが目的。リーグスポンサーとの契約が今年で切れる点などを踏まえ、鈴木昌チェアマンが昨年12月に1シーズン制導入とともに打ち出していた。 (新聞各社)------------- 2005年からJ1リーグが大きく変ることとなった。1993年から始まった2ステージ制とチャンピオンシップをやめることとなった。トップリーグであるJ1チーム数も日本史上最大の18クラブ。 これにはJ1からJ2に落ちた幾つものクラブからの不満の声と、鈴木昌Jリーグチェアマンの収益拡大のために、試合数を増ス計画がうまくマッチした結果だ。 これで年間を通してじっくり選手の成長を査定でき、これまでよりも、見切り戦力外が少しは減るかもしれない。監督の目まぐるしく変る事態も緩和されるだろう。 あえてこの決定に短所はあるだろうか・・・そうだジュビロとカシマが争ってきた伝統のチャンピオンシップが消滅したことぐらいかな。そうそう、かつて、サンフレッチェ広島や清水エスパルスがステージ優勝した例のように、2ステージ制の短期決戦というものが無くなるかな。 この決定で各クラブの戦力差、さらには資金力の差がはっきり出てくるだろう。年間を通してなら必ず怪我人が重なる時が出てくる。その時ある程度の質の選手層をキープできていないクラブは、優勝がかなり難しくなるだろう。そういった意味で、西のヴィッセル神戸、中日本の名古屋グランパス、東の横浜マリノス、浦和レッズあたりが、その資金力や黒字幅から、中期的に、優勝候補の常連になるに違いない。 楽天(クリムゾン)がヴィッセル神戸を落札したように、経営に行き詰まったクラブが大企業に譲渡されることがまた起こってくれば、あたらな強豪クラブの始動である。 日本のサッカーリーグもそういった意味で近年世界標準制度、欧州的になりつつあるように思うのだがどうなんだろうか。
2004年01月21日
コメント(2)
加地が高校時代の女子マネと入籍したょ。--- 日本代表のDF加地亮(24歳FC東京)が、21日に入籍することが分かった。お相手は、同じ淡路島出身で滝川二高サッカー部マネジャーだった高木那智さん(23歳民宿手伝い)。1歳年下の後輩と7年の交際を経てのゴールインで、すでに都内で一緒に暮らしている。 那智さんは小柄な色白美人。実家が民宿とあって料理も得意で「明るくてよくしゃべるんです」と加地。昨年から結婚を意識していたが、10月のチュニジア戦でA代表デビューを果たしW杯予選のある今年は勝負の1年。「いい時期だし、今年は彼女に余計に力を借りないといけないから」と入籍は自身の誕生日である1月13日ではなく、日本代表の背番号でもある21日の大安を選んだ。 26日から日本代表合宿に入るが、約2年ぶりに髪をバッサリ。「1人家族が増えて、より一層頑張らないと」と気合を入れていた。------------------------------- 私は神戸にいたから滝川二校サッカー部の話はよく聞いた。加地選手がそんなに一途なやつとは知らなかった。 高校時代から相思相愛の選手とマネージャーの恋。加地はJリーガーになって、東京のクラブへ。マネージャーは神戸から実家の淡路島の民宿を手伝う日々。 遠く離ればなれ。 遠距離恋愛がそんなに長い間続いたのも感動だし、お互いが、ひとりの人をそんなに長い間、想い続けられたことも、素晴らしいことだと思う。 サッカーマンガのような、本当の話。加地は日本代表へ。背番号21に二人揃って婚姻届。 加地「今年は彼女に余計に力を借りないといけないから・・・。」 かぁ。加地のあのパワフルな力の源がやっとわかったよ。 愛する一人の女性だったのかョ。
2004年01月20日
コメント(0)
先発はカレン&ゴンの2トップ ゴンと夢の2トップ結成だ!磐田入りしたFWカレン・ロバートが、3月6日のゼロックススーパー杯(国立)で先発2トップに指名された。この日、磐田市内のホテルで行った新加入選手の会見後、桑原隆監督が明言したもの。カレンが目標とする中山雅史とコンビを組ませ、英才教育とともに横浜へのリベンジを18歳に託す。 背番号22の下に「Cullen」とプリントされたサックスブルーのユニホーム。この日初めて袖を通したカレンの姿を桑原監督は頼もしそうに見つめた。そして“ビッグプラン”を口にした。「カレンはコンディションの面で2月のアジアチャンピオンズリーグ2試合の出場は難しいと思うけど、3月6日に合わせてもらう」 カレンの先発抜てきは、FW陣の大量欠場というチーム事情がある。昨季チーム得点王のグラウが天皇杯決勝で退場したため出場停止。U―23日本代表候補の前田、西野が最終的に選出されれば、五輪最終予選(UAE)を戦う。川口もケガでリハビリを続けているため欠場は確実だ。 「ゴンに旧と言うのは申し訳ないが、いい言葉が思い浮かばない。新旧2トップで頑張ってほしい」と桑原監督。カレンの18歳に対して、その倍となる36歳の中山。「目標とする選手はスター性とカリスマ性がある中山さん」とカレンは最も尊敬するストライカーと横浜撃破を目指す。 連覇を狙うゼロックススーパー杯。チームにとっては昨季第2ステージ最終節のロスタイムに逆転され、優勝をさらわれた因縁の相手。しかも舞台は“国立”だ。カレンにとっても、全国高校選手権準々決勝で鹿児島実にPK戦の末に敗れ、あと一歩で踏めなかった夢のピッチだけに燃えないわけにはいかない。 「昨秋に磐田に練習参加しなければ、このチームを選んでいなかった。まずは自分の課題である私生活を直して3月に試合に出たい」とカレン・ロバート。思わぬ形で巡ってきたビッグチャンスをどう生かすか。スーパールーキーから目が離せない。(スポニチ サンスポ 報知) ------------------------------- 18歳ロビー(カレン・ロバートの愛称)と、36歳ゴン(中山雅史の愛称)の2トップ。 18×2=36 ・・・2倍の年じゃないか。まるで息子だな。それでもゴンは「ライバルですから」とか、言っちゃてくれるんだろうな。 2倍の年の2トップはもちろんJリーグ初。JSL時代からも記憶が無いねぇ。まったくベテランのゴンもすごいが、カレンもすごいね。新人に異例の3年契約だし、大事なマリノスとの決定戦に先発とは。 天皇杯での市船VSマリノスの試合を思い出すね。カレンの凄まじいスピードのドリブルからトップスピードでの正確なクロス。これでゴールした市船がマリノスに追いついて後半2-2の同点。 同じように活躍してほしいね。天皇杯王者とJリーグチャンピオンが戦うゼロックススーパーカップ。 こんなに早くトップで公式戦で、カレンのプレーが観られるとは。 ロビぃー、ロビぃーゲットゴール♪
2004年01月19日
コメント(0)
カレン背番号決定!22番 プロサッカークラブのジュビロ磐田に入団したU-18日本代表FWカレン・ロバート(18歳・市立船橋)が1月18日、ついにジュビロ磐田の誠和寮に入寮しました。新人としては異例の3年契約となりました。GKは、過去2人いましたが、フィールドプレイヤーとしてはジュビロ初。契約からもそれだけクラブの期待の大きさがうかがえます。(ニッカンスポなどなど) 茨城県土浦市で英会話学校を営むダンディーな父マイケルさん。くしくもマイケルさんは、この日が53歳の誕生日でした。またも息子カレンとしばしのお別れです。「ボビー(ロバートの愛称)が、自分で決めたクラブで、素晴らしい先輩たちを目標に成長してほしい。静岡のみなさん、これから息子をよろしくお願いします」と頭を下げられました。すっかり日本に溶け込んでおられます。 そうかそうか、愛称ボビーか・・・。応援コールは「ボビーぃ、ボビぃー、ゲット↑ゴぉール~♪」だぁぁ~~。(嬉しすぎる) 母万智子さんも「また、離れて暮らすことになって寂しいですが、ここはサッカーに打ち込める環境と聞き安心しています」と笑顔で話した。 そうです、まったくその通りです。磐田市はJリーグ一の田舎、人口8万人のまち。だから遊ぶところなんか無い。誘惑もなく、サッカーに打ち込めるぞ。さすが、カレン(おっとボビー)ちゃんと分ってるじゃないか。 姉アリスンさん(23歳)超美形さまらと共に、緊張の面持ちで正式契約を終えたカレン。 「1日も早く、ジュビロの勝利に貢献したい」と、ボビーは熱い思いを語ってくれた。 ボビー談「これで『市船のカレン』から『ジュビロのカレン』に肩書が変わったんですね。でも、すべてはこれからが勝負だと思います」と、笑顔。 すでに「100%ジュビロの一員」という自覚を胸に、この日の正式契約を迎えた。連覇を誓って臨んだ先の高校選手権は、準々決勝でまさかのPK負け。天皇杯4回戦(対横浜)に続く悲劇に「しばらくはショックで大変でした。でも、家でリラックスしながら、ジュビロからもらったクラブのDVDを観て、頭は切り替えられました」と、ボビーは明るく笑った。 1月16日からは母校の練習に参加。心身ともに準備万端で磐田市までやってきた。 カレン争奪争いのJクラブのオファーから、もっとも選手間競争の激しいジュビロを選んだ。「磐田は強豪だけど、努力のチームだと思っています。僕も、ここのいつもピリピリした雰囲気の中で成長したい。ずっとこのチームにいられるよう、そして、タイトル獲得に貢献できるよう頑張ります」と。 そうか、うん。先輩たちが獲得してきた栄光を、努力、努力の結果だと感じてくれているのか。 背番号は22。1月19日にメディカルチェックを受け、翌日20日の入団会見に臨むことになっている。(というか前々日に早くもマスコミも殺到かぁ、会見であらためて聞く事が無くなる程じゃないか。) プレースピード、ドリブル、高速時のテクニック、プレー選択力、シュート力、パススピード、正確性、敵の弱点を探し実行するセンス、予測力、洞察力、早く高いレベルの選手たちの中でのカレンが見たいね。サッカーが好きな人なら、(カレンのばやいサッカーよくわからない人までも)ふふふ、観たいよね。
2004年01月18日
コメント(0)
まだまだ少ない神戸のサッカーファンにとってみれば、ミキティばんざい♪なのにかわりは無いだろう。 結局、他に入札を希望する企業はいなかったのだから。16億円の累積赤字は神戸市がワールドカップ投資という見解で巨額の損切りの幕引き。 三木谷クリムゾンCEO(ミキティ)は、実のところ今はまだほとんどお金を出してない。数億円といった程度の注意深い小額投資。 その中で、古くなったトレーニング施設を、神戸市に練習場を作らせ、そこをヴィッセルがレンタルする計画など、さすが稀代の商売人・ビジネスマンというところ。本格的に神戸の街におおきな影響を与えるヒゲ巨人ミキティ(すいません)。 正直、私も、1つの企業がクラブに大き過ぎる影響力を持つこの状況に、警戒をもって見る気持ちも少しはある。 しかし、実際、Jリーグのチェルシーと言えるのは、なりふりかまわずドカンどっかんと獲得している、日産マリノス倒せの、トヨタ自動車率いる「名古屋グランパスエイト」。いったい何十億円使ったのか、今だ把握しきれない。名古屋は、ほんとオカシイ。あれはビジネスじゃなくて意地か? 私はマリノス、ジュビロ、グランパスの2004Jリーグ優勝争いを予想している。 ヴィッセルなんて、タブロイド新聞が書き立てるだけで、今年は、良くて中堅グループ。ヴィッセルが今年本当に改革なのは、その公務員的な神戸市の外郭団体のような「ぬるい体質」。契約上、三木谷社長は、少なくとも今年はぬるいスタッフの首切りが出来ない。 3条件の一つに職員の存続条項があったからだ。だから社員の「公」から「プロビジネスマン」への意識改革が今年の一番の三木谷社長の大仕事ではないだろうか。
2004年01月17日
コメント(0)
なんと、クリムゾングループ(ここ楽天グループのこと)を率いるCEO経営最高責任者(現会長兼社長)の三木谷浩史新社長(38歳)が、直接ヴィッセル神戸を率い、動かすこととなった。 日本のJ1リーグ所属、プロサッカークラブヴィッセル神戸の新社長に直接就任。個人資産総額1580億円といわれる三木谷社長だが、どうやらクラブの環境面でも改革と投資、交渉にあたる。新運営会社の名称は「クリムゾンフットボールクラブ」、チーム名称は「ヴィッセル神戸」のまま変らない。 1月14日、営業譲渡契約を結んだ後、神戸市内で記者会見した。 三木谷新社長「サッカーの振興もあるが、ビジネスとして成功させることが重要。できるだけ早く「常勝態勢」を作りたい」と熱く抱負を語ったのであった。 これまで1万人超える程度の観客動員数で、神戸の採算ラインといわれる1試合平均2万人の観客動員に遠く及ばず、毎年赤字を出していたヴィッセル神戸。 三木谷社長は、手始めに2003年12月のトヨタ杯を制したワールドチャンピオンクラブのボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)と業務提携を結んだ。 また、8月8日にスペイン1部(ベッカムなどがいる)レアル・マドリードとの親善試合実現に向けて、現在交渉中とのこと。 さらに、今季の新加入選手として、元ブラジル代表DFロジェル(28歳)とFWレアンドロ(20歳)の若いブラジル人2選手を獲得。 DFロジェルは、ブラジル代表として2001年の南米選手権に出場。ブラジル1部のグレミオから獲得。 レアンドロは、身長187センチの長身でありながらテクニックのあるFW。ブラジル2部のボタフォゴから発掘した、1年間の期限付き移籍。 三浦泰年(38歳)が、現役を引退して神戸のチーム統括部長に就任。弱小クラブ脱皮の大改革断行宣言。全選手にチーム方針を説明する電話を入れ、「今までと同じ気持ちなら、もういらない」とゲキを飛ばしたといわれる。 チーム新監督には、40歳と監督としては若い、元サンフレッチェ広島のハシェックが就任。ディシプリンのバクスター監督下でJリーグ優勝。チェコ、フランスで監督を経験してきた経験と技術をかわれて。 さらに、今期、現在の練習場である、神戸市西区のいぶきの森練習場に代わる、新しい練習場を同じく西区内に建設するという。 神戸市と交渉し、原則は神戸市側が練習グラウンド及び周辺施設を建設し、クラブが賃貸借する形をとる。 クラブハウスの整備には、ヴィッセル神戸側が、積極的に資金投入するという。 楽天らしい、実に、巧みなお金の使い方だ。 ヴィッセルは、現トレーニングルームの老朽化が進んでおり、プレハブ家屋を使用している。今どきの選手権出場クラスの高校にも劣る、このプロにあるまじき、信じ難い現状を、まず改革する。ユース、ジュニアユースチームなど、ヴィッセル神戸の下部組織の練習環境が、これまでお世辞にも良いとは言えなかった。練習場を転々とし、有望な地元出身選手が流出したのだ。これがヴィッセルの中期的な強化を不可能にした要因の一つだった。 これまで、有望な若手選手の獲得が出来なかったのも、トレーニング施設の問題があったと思われる。 将来性をみて、若い選手は入団を決める。だとすれば、ヴィッセルはこれから強くなる。短中期的には毎年優勝争いする強豪となるであろう。 2004年、生まれ変わるヴィッセル神戸。このオフシーズンに、神戸市という、官の経営から、最先端IT急成長企業・楽天クリムゾングループの三木谷社長の手腕によって、急激なスピードで、豊富な資金を背景に、ほとんど1からの、クラブ改革が進められている。(※楽天さま・・・今回社長の写真載せたけど今回に限りいいよね。お願い。)
2004年01月16日
コメント(0)
http://www.vscone.com/index.html ヤマハ発動機グループの中のYSがお菓子を開発発売した。最初は、ジュビロのスポンサーの一つのネスレ・ジャパン(ミロとかネスカフェで有名でしょ)が開発・発売かと思ったら・・・ なんとオートバイやモーターボート、F1等にエンジン提供してるジュビロの実質親会社「ヤマハ発動機」が、社内技術コンテストグランプリ!での「オートバイ型サブレ」からの開発とか。 そうか、エンジンから、お菓子業界へ進出かぁ・・・。もともとヤマハグループはいろいろなことをしてるらしいが・・・。 この大きなスコーンがこれを読んでくれた私たちの口に入るときが今年中にあるのだろうか? 静岡県内のファミリーマートで発売中で、ネットからも買えるとか。 わざわざhttp://www.vscone.com/ まで確保しての力の入れよう。これでコケルか当るかでお菓子分野への投資、進出が左右されるんだろうか。 ジュビロ磐田の貢献はヤマハの将来まで左右するのかなぁ。いや、ここまで書いたんだから、ケチな私でも幸い静岡県内に住んでいるのでコンビニ、ファミリーマートに行って置いてあったら買ってみるか。 味はチョコとオレンジとピーナッツの3種かぁ。おぉ~なかなか良いじゃないか。 (これってサッカーネタかなぁ)
2004年01月15日
コメント(2)
日本代表のMF藤田俊哉(ジュビロ磐田)の獲得に乗り出しているヴィッセル神戸の三浦泰年チーム統括部長(GM・ゼネラルマネージャー)は、白黒決着を付けたいと「自分としては1月25日まで」と明言。 日本代表が宮崎で始動するのが1月26日。2月1日に、ここ、楽天グループを運営するクリムゾングループに営業権を譲渡し、新会社「クリムゾンフットボールクラブ」を設立して新体制を発表する。 Jリーグ規約で、ヴィッセル神戸側は、藤田選手と直接交渉が出来ない。(所属チームの了承がないと選手本人との直接交渉を禁止。) ヴィッセル神戸の三浦泰年GMは、「とにかく本人と会って、話しがしたい。」と言っているが、それが出来ない。 ヴィッセル神戸は、ジュビロ磐田フロント側に、移籍金交渉のテーブルの席に着くことを求めているが、現在、ジュビロ磐田フロントは、これも断っている。 しかし、藤田俊哉とジュビロの契約交渉は、依然完了していないのだ。ヴィッセル神戸側は磐田と藤田との契約内容に不備や盲点がないか、洗い直す作業を進めている。-- これでは、今現在の藤田の状況は、カズや他の選手、サッカー関係者やOBと、ただ食事をしただけでも、立ち話をしただけでも、ジュビロフロントから怪しまれる状況だ。そのため、そんな状況が終わる期限を決めてくれたのはありがたい。 1月10日にヴィッセル神戸からジュビロ磐田に藤田獲得の打診の照会の電話。これを磐田は即座に拒否。 1月14日には再び打診の電話。磐田・松崎孝紀社長が神戸・中野晴雄社長に「出せない。」と即答。 1月15日に神戸から磐田に郵送で獲得したい意向を示す「文書」が送られてきた。3度目は獲得を目指すと、内容記載文書が郵送。これに対し磐田は「断りの文書」を送付。 松崎社長コメント「電話で『文書を出す必要はない』と言ったのに届いた。返事を書いて、送り返した。」 とうの本人、藤田俊哉は、移籍問題の喧騒からを避けるように、鳥取市の初動負荷理論トレーニング施設「ワールド・ウイング」で、例年の自主トレに専念中。 ここにも押しかけた記者に藤田俊哉は「いろいろとあるので」と、(発言の尾ひれを懸念し?)口を閉ざした。 一方、ジュビロ磐田・松崎社長の憤りのコメント「とっくにお断りしている話。オランダからわざわざ戻した藤田を出すわけがないと、常識的に考えてほしいと言った。こちらは藤田の意思も確認している」 ヴィッセル神戸は、磐田での年俸の50%増の、1億2000万円を提示したとされる。 ジュビロ磐田は、「(うちは)基本的には(年棒)現状維持。藤田とは電話で話したが『ジュビロ以外でやるつもりはない』ということでしたよ」(サッカー報知、2、スポニチ) --------------------------------------------- 結局、ジュビロフロントは、藤田俊哉の実績や実力、人気、日本代表であることに比べ、経営的理由から、かなり低く年俸を押えているとしか言いようが無い。 年俸が低いため移籍係数が低くなり、Jリーグクラブ間での移籍金交渉も磐田にとってやりずらくなる。奥を2.5~3億円?でマリノスに売却。松崎社長は冗談で「藤田は15億円だ。」と言ってみたらどうか。 ひょっとしたら神戸はOKするかもしれない。 ジュビロの過去のJリーグバブル1994~1997年時代の累積赤字が、それでスッキリするじゃないか。経営的にはいいのでは松崎社長!? ジュビロフロントは、名波をイタリアに出した翌年の観客数の激減に懲りていることや、柳下監督の辞任の要因になった、JSL(日本リーグ)時代の、実業団クラブ「ヤマハ発動機サッカー部」の体質を引きずっているんじゃないだろうか? プロサッカー選手の移籍は、職場への忠誠や、貢献、ましてや人情や人間関係で決まっているわけではない。 たしかにそれもあるが、「選手はキャリアアップ」のため。 「クラブは客商売(ビジネス、マネジメント)」で決定するものであるべきだ。 生まれ変わったヴィッセル神戸ならシーズン途中のオランダリーグから呼び戻すようなことが無いようにしてもらえるだろう。ジュビロのように若手育成のために出場時間が減らされることも無いだろう。神戸には高い年俸と、トップしたのポジション、海外移籍支援の契約がある。 しかし、ジュビロ磐田では、今年、もうすぐ始まるアジアクラブチャンピオンズリーグと、それに優勝して、2005世界クラブ選手権USA第一回大会への出場という目標がある。 藤田俊哉にとってはフィフティ・フィフティならジュビロに。と、言うところだろう。アジアで世界クラブで活躍して欧州なのか、2004年Jリーグファーストステージ後、再オランダリーグなのか。 この日、ヤス部長は初めてチームの監督を経験した。ハシェック新監督が不在のために「阪神・淡路大震災ドリーム・サッカー」で神戸の指揮を執った。「どこを強化すればいいのか、考えていたことと間違いがないことが分かった。それはトップ下とボランチ」と、改めて司令塔の補強を痛感した。
2004年01月14日
コメント(2)
http://www.ox-web.com/yoji/yoji-8tue/wadai031021.html ぜひ、元日本代表のようすを教えてください。元気でがんばってるか、メロンパンの味や、風味、香り、美味しさを伝えて。 私なら、なみだ流して食べそうだよ。美味しそうだよね。
2004年01月10日
コメント(0)
は~い。そうです。(題名はつり?) もうすぐ(2月から)はじまる、アジア各国代表のチャンピオンクラブの決戦、ACL(サッカーアジアクラブチャンピオンズリーグ)。 アメリカ軍特殊部隊に射殺されたクサイ司令官の期待していた2チーム。フセインの息子のクサイ司令官は、大のサッカーファン。(イラク国内リーグの試合で贔屓の選手が活躍して無いと、ハーフタイムに呼んで、丸刈りにしたり、脅迫をしていた最悪のファンだったが。)スポーツ大会という平和の祭典に イラク・ポリスチーム&イラク・エアフォースチームが戦火の中から出場します。 しかし、その実態は軍関係とは関係なく、選手たちは特権としてイラク国内リーグでの活躍のため、サッカー優先で働いていたそうです。だから強いし、良い選手がいっぱいいるようです。(私はイラク空軍に期待だぁ。) 占領支配下の親善サッカーではアメリカ特殊部隊やアメリカ陸軍に大差で勝利していますからね。
2004年01月09日
コメント(0)
○ゼロックススーパーカップ 横浜FM VS ジュビロ磐田 3月6日(国立)○2004ナビスコカップ グループA:横浜FM、東京V、C大阪、広島 グループB:磐田、名古屋、G大阪、新潟 グループC:浦和、市原、清水、大分 グループD:FC東京、鹿島、柏、神戸 予選リーグ 第1節:3月27日(土) 第2節:4月29日(木・祝) 第3節:5月29日(土) 第4節:6月 5日(土) 第5節:7月17日(土) 第6節:7月24日(土) 決勝トーナメント 準々決勝:9月 4日(土) 準決勝 :10月 9日(土) 決勝 :11月 3日(水・祝)○2004Jリーグ ファーストステージ 第1節 :3/13(土) 第2節 :3/20(土・祝)、21(日) 第3節 :4/3(土)、4(日) 第4節 :4/10(土)、11(日) 第5節 :4/14(水) 第6節 :4/17(土)、18(日) 第7節 :5/2(日) 第8節 :5/5(水・祝) 第9節 :5/9(日) 第10節:5/15(土)、16(日) 第11節:5/22(土)、23(日) 第12節:6/12(土)、13(日) 第13節:6/16(水) 第14節:6/19(土)、20(日) 第15節:6/26(土) セカンドステージ 第1節 :8/14(土)、15(日) 第2節 :8/21(土)、22(日) 第3節 :8/29(日) 第4節 :9/11(土)、12(日) 第5節 :9/18(土)、19(日) 第6節 :9/23(木・祝) 第7節 :9/26(日) 第8節 :10/2(土)、3(日) 第9節 :10/17(日) 第10節:10/23(土)、24(日) 第11節:10/30(土)、31(日) 第12節:11/6(土)、7(日) 第13節:11/20(土) 第14節:11/23(火・祝) 第15節:11/28(日) ○J2リーグ 3月13日~11月27日○JOMOオールスターサッカー 7月3日(新潟)
2004年01月08日
コメント(2)
☆アジアチャンピオンズリーグ 【中西部エリア】 A組ゾブ・アハン (イラン) 、アル・リーファ (バーレーン)、カタールスポーツクラブ (カタール)、パフタコール (ウズベキスタン) B組アル・ワンダ(UAE)、アル・カーディシーヤ(クウェート)、イラク空軍(イラク)、アル・サード (カタール) C組アル・シャリャフ(UAE)、アル・ヒラル(サウジ)、アル・アリ (バーレーン)、イラク警察 (イラク) D組セパハン (イラン)、アル・アラビ (クウェート)、アル・イテハド(サウジ)、ネフチ (ウズベキスタン) 【東部エリア】 E組磐田(日本)、上海申花(中国)、全北(韓国)、BECテロ・サーサナ(タイ) F組ホアンアイン・ジャライ(ベトナム)、大連実徳(中国)、クルンタイ銀行(タイ)、PSMマカッサル(インドネシア) G組横浜FM(日本)、城南一和天馬(韓国)、ビン・ディン(ベトナム)、ペルシク・ケディリ(インドネシア)※試合はすべてホーム&アウェイ、会場・時間は今だ未定。 グループステージ日程(1次リーグ) 2004.2.11(水)、2004.2.25(水)、2004.4.7(水)、2004.4.21(水)、2004.5.5(水・祝)、2004.5.19(水) 準々決勝 2004.9.15(水)、2004.9.22(水) 準決勝 2004.10.20(水)、2004.10.27(水) 決勝 2004.11.24(水)、2004.12.1(水) (サンスポ他より)------------------------------- ジュビロ磐田は、東部エリアE組ジュビロ磐田、上海申花(中国)、全北(韓国)、BECテロ・サーサナ(タイ)! なんだかグループリーグ中、もっともキツイ地獄のグループに入ってしまった。 グループ中、4位と予想しているBECテロ・サーサナ(タイ)もその強さは侮れない。タイサッカーのボールコントロールテクニックは曲芸のようだから。もっとも警戒するのは上海申花(中国)。上海は磐田の250倍の大都市。上海申花は中国最強の呼び声も高い。ストライカーも強い早い大きい。 全北(韓国)にかんしては日本で知っている人もいるぐらいの強豪。この全北戦の死闘で、ジュビロ磐田が勝たなければ全く明日はない。 どのクラブも接戦が予想される。アウェイで最低でも引き分けて、ホームヤマハスタジアムで確実に勝利しなければならない。 横浜マリノスの組が羨ましいよ。城南一和天馬(韓国)さえ、警戒すればグループリーグ突破できるんだから。そんなこともわからないマリノスサポーターに、横浜にグループリーグ突破され、大きい顔されないように、ジュビロは絶対に絶対にグループリーグ突破しなきゃならないね。
2004年01月07日
コメント(2)
2004年1月7日、ジュビロ磐田 松崎孝紀社長は、2月11日に開幕するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇を今年の最優先目標と宣言。 「ぜひともアジア王者となって、05年開催予定の世界クラブ選手権にアジア代表で出場したい。ジュビロにかかわるすべての人が、世界に向けて正しく進むためのコンパス(羅針)を胸に戦い抜きます」と誓った。 また、松崎社長は、20日の新体制発表会見までの緊急補強の必要性も強調した。今季はACLやカップ戦を含めれば、年間公式戦が最多で60試合を超える長丁場。 五輪の予選と本大会、W杯予選に多くの選手が招集されることも想定し、新加入の新ブラジル人MFガビオンに続き、近日中に仙台FW山下芳輝の獲得を目指すことを明らかにした。 (ニッカンスポ)-------------------------------幾人もの厚い選手層で選手をターンで回しながら、この重要な、試合数の多い2004年を乗り切らなくてはならない。 2005年の世界クラブ選手権を最優先目標に置くあたり、さすがジュビロはしっかりしている。 (YAMAHAのエンブレムを胸に戦うクラブの国際試合)世界にクラブを宣伝・誇示するいい機会のなのだ。 そのクラブ&企業組織の情熱はアジアクラブ杯を制したときから変っていないぞぅ。
2004年01月06日
コメント(0)
愛媛県 加戸守行知事「愛媛のサッカーファンにこたえたい」 本日1月5日、愛媛県には情報が駆け巡った。 今日の年賀交歓会のあいさつで加戸知事は、去年愛媛FCのJリーグ昇格申請見送りの大きな要因となったスタジアム問題について、Jリーグ昇格の条件である競技場スタンドの1万人の固定席を県総合運動公園陸上競技場に整備する意向を初めて明らかにした。 整備に必要な予算の確保については今後、県議会で審議される見通し。愛媛県知事の加戸守行知事が、県総合運動公園陸上競技場改修を正式表明。愛媛FCの、Jリーグ入りを推し進める方向性。座席数を増やし、大幅な整備計画を発表した。ホームスタジアムの整備となると、積極的な支援か。スタジアム全面改修となるかは計画全貌が明らかになっていない。しかし、固定座席を一万席に増やすだけでは収まらないと願いたい。屋根やピッチとの関係、大型スクリーンなど望んだらキリが無い。「愛媛県スポーツ立県推進プラン最終案」は、ちょうど一年前にはすっかりまとまっていたが、昨年9月の愛媛県議会で加戸知事は、 「真のスポーツ立県実現のためには、高度な技術を有し全国トップレベルを目指して活動している社会人クラブチームの育成は不可欠であると考えます。特に、サッカーの愛媛フットボールクラブは、一昨日も首位のホンダに対して2-1の逆転勝利をおさめるなど、現在、日本フットボールリーグ(JFL)において大健闘しているところであり、Jリーグでも十分戦える力を持っていることを証明してくれております。近い将来のJ2入りに向け、その運営体制の整備はもとより、県民総ぐるみの支援機運の高まりが期待されるところであります。」と答弁。 また、愛媛県 野本俊二教育長の答弁では「本年度から、こうしたクラブチームが地域住民を対象として行います実技指導やアトラクションなどの交流イベントに対しまして助成を行うことといたしまして、金額はささやかかもしれませんけれども支援を行うこととしたところでございます。お話にもございましたように、愛媛FCのようにさらに上のレベルを目指しまして力をつけているチームもございます。現在のところ一喜一憂というところでございますけれども、今後の状況をよく見きわめながら、関係者からのお話も聞きまして、トップクラブチームが県民に支えられ、さらに愛媛を舞台に全国的に活躍できるようにできるだけの支援、協力をしていきたいというふうに思っております。」と答弁していた。この時点から、愛媛県官僚たちはスタジアム改修について予算と設計に携わっていたと思われる。それが年を明けての正式表明。 徳島県知事が大塚FCがJリーグ入り支援を表明したことで、愛媛県も事態が急加速?、加戸知事も「愛媛からJリーグへ」という総合的な大仕事を、残りの任期にやり遂げるつもりか。
2004年01月05日
コメント(2)
この度、ヤマハ発動機時代から12年間在籍したジュビロ磐田を菅野フィジカルコーチが退団することになった。(http://www.jubilo-iwata.co.jp/kanno/index.html ) 理由は(財)日本サッカー協会(JFA)で、ナショナルコーチングスタッフとしてアテネオリンピックを目指すU-23日本代表のフィジカルコーチに就任するため。 私はずっと菅野さんを日本一のフィジカルコーチだと思っていたので、ジュビロから抜けることは非常につらい。黄金時代を支え、ジュビロの選手は菅野さんのコンセプトと手法のもとに作られたと言っても過言ではない。そんな非常に素晴らしい人材だったと振り返って思う。 科学的データと経験、時には勘をもとに毎日研究しながら熱心にやってくれていたことは彼のページからもうかがえる。常に新しい情報を取り入れながら、経験則のなかに消化していった。 オリンピック代表フィジカルコーチといえば、日本では最高の出世・キャリアアップだが、後のジュビロは本当に大丈夫なのかと、不安すら覚える。 後任には菅野コーチが推す渋川コーチが就任するが、25歳と若く経験も浅い。選手と一緒に、充分に体を動かすことが出来るフィジカルコーチというのはいいのだが、サテライトからのすんなり昇格人事。2004年Jリーグシーズンが中頃になってみないと渋川コーチの実力はなんともいえないと考えてしまう。 普通なら手放しで祝福して送り出してあげる感想を書くところだが、あまりにもジュビロにとっておしい人材なので、アテネオリンピックが終わったら帰ってきてくれないかと願わずにはいられない。もしも他のクラブにいくようなら決して日本ではなく海外に出て行って欲しい。 菅野コーチは、水の摂取・ワォーターローディングを、JSL、Jリーグで初めて体系的・計画的にスポーツ選手の体の構造理論のもとに、ジュビロ選手に徹底させた人。選手への理論を浸透させる面でも優れた手腕を発揮し、発汗と水分補給の構造や、炭水化物の試合各数時間前の計画摂取、毎日の継続的トレーニングスケジュールなどでも選手全員を納得させ実施させた。 ベテランの多くなった感の最近のジュビロには夏対策に余念が無かった。プールでのトレーニングやリハビリにも通じていた。田舎と自然を愛し、天然食の知識も豊富でもあった。 冗談でなく菅野コーチに付いてもらえば、ガン患者でも治ってしまうんじゃないかと思うくらいのフィジカルトレーニングコーチだったと思う。 さようなら。ありがとう。絶対、他のクラブへは行くな。菅野フィジカルコーチ、おめでとう!!!
2004年01月04日
コメント(0)
あけましておめでとうございます私、正月は短い日数で日本列島長距離移動してました。天皇杯決勝をお正月TVで見た人も多かったのではないかと思います。そして高校選手権、ナカタのボローニャ移籍といろいろ続きましたよね。天皇杯決勝 セレッソ大阪0-1ジュビロ磐田 元旦はコンサドーレ札幌の監督に就任する柳下監督の誕生日。この日も考えられるベストメンバーを揃えて戦った。 ジュビロのボランチには福西が怪我のため、4MF河村崇大と6MF服部年宏の2人のダブルボランチ。名波を中心としたN-BOXで、のぞむ。ジュビロはダブルボランチの出来が鍵だから。 ボランチの控えは菊池(U-20)と17MF太田吉彰が控えに入った。(いや太田は正式には控えには入っていないが。NHKの実況者も名前が出てこなかったぐらい。) この試合は、GK佐藤洋平が山本からポジションを奪って大活躍した試合。2、3回決定的なセレッソのシュートを佐藤が防いでくれた。 試合は後半、千両役者のゴン中山が入って、起点になって活躍し、名波がつないで、グラウがCB柳本(セレッソ・元日本代表SB)からテクニックでキープしゴール。 残りは、ジュビロは、時間を考えてないようで、考えながら攻撃。グラウが退場になりながらも攻撃し初優勝した。 この試合、この大会で相手のセレッソ監督の塚田雄二さんを評価したい。臨時監督とは思えない、短期間でチームをまとめ上げ、選手を掌握し、ファイナリストという素晴らしい結果を出したのだ。 塚田雄二監督「・・・自分が指揮を執っていたことに誇りをもっていることと共に(選手・スタッフ・サポーターへの)感謝の気持ちで一杯です。・・・このゲームが終わって悔いは残りませんけれども、一つまた新しい闘志が自分の中にできた・・・」 来期の就任はまだ決まっていないのだろうか。塚田雄二監督、優れた監督だと、お見受けした。ジュビロの象徴的な、ゆく人、来た人。柳下監督がコンサドーレ札幌監督へ。札幌キャプテンGK佐藤洋平がジュビロ正GKへ。 佐藤洋平から、柳下監督へメッセージ「(柳下監督とは)もっと長くやりたかったですけど、札幌に行くということで、入れ違いみたいになった形ですけど、僕も頑張るし、柳下監督も頑張ってください。」 いいGKをコンサドーレ札幌から頂戴した。(若い選手ばかりにしてしまった)札幌フロントも、柳下監督を使いこなして欲しい。カタチを持った監督というのも、昨今めずらしくなっている。札幌のファンには、柳下監督のサッカーのカタチ。「タマギワで勝つ、ツナグ、展開して勝つサッカー」を、心から楽しんで欲しい。 新年明けましておめでとうございます。2004年もますます、日本サッカーが発展し、Jリーグが飛躍、躍進しますように。 日本代表(A代表)とオリンピック代表(U-23)のアジア予選や、アジアクラブチャンピオンリーグなどがあり、観客動員の点でJリーグにも特に期待がもてると思ってます。
2004年01月01日
コメント(7)
全26件 (26件中 1-26件目)
1