〔備忘録として〕義兄の手術 | 四つ葉のクローバー

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July 24, 2012

６月に義兄（夫の兄）が入院しました。
最初は肺炎の疑いということで、一週間から十日ほどの予定でした。
肺炎の可能性だったのに、熱がなくておかしいと言われ、抗生剤の点滴を受けても一向に良くならず。
生体検査をしたところ、癌とわかりました。
ステージ４。
左側の肺が真っ白だと言われ、片肺全摘出になるのか放射線治療になるのか？
最初に入院していた病院では処置ができず、一旦退院。

そして、今月２０日に国立がんセンターに入院しました。

そしてこの日２４日が手術日。

我が家から車で３時間はかかるというので、朝５時前に家を出ました。
（夫の運転）

ところが、朝早かったため道はガラガラで１時間半ほどで到着してしまいました。
病院に着いたのが６時半過ぎ。
手術開始予定が８時半だったので、それまで待たされ。
しかも実際に手術室に入ったのは９時前くらい。

PHSを持たされて
「院内だったらどこにいても構いません」
ということでしたが、結局それから６時間半待たされました。

結局、左側の肺の上部だけの摘出で済んだそうです。

今の医療ってすごいなあ。
肋骨も切ることなく、脇から開けて摘出し、気管支と血管の一部も切り取ってつないだりしたそうですが、出血は100CC程度だったので輸血も無しだったとか。

術後にICUに運ばれた時には、もう話もできる状態。

そして、翌日（昨日）の夕方にはもう歩けたそうです。
血圧などもそれほど問題ないので、普通食が出ているそうです。

順調にいけば１０日ほどで退院予定とか。

すごいよ！日本の医療！

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Last updated July 26, 2012 07:31:51 PM
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■コメント

Re:〔備忘録として〕義兄の手術(07/24)

セージグリーンさん

暑い時期の入院と手術、お義兄さま大変でしたね。ポンチョさんも早朝からの待機、お疲れ様でした。がんセンターに空きベッドがあり、迅速に対応していただいて、何よりでした。
突然の癌告知、それもステージ４とは、驚かれたことでしょうが、
思ったよりも短い時間の手術で、肺も一部温存でき、出血も少ないとは、、、その後のQOLも格段に違いますものね。お書きのように、医学の進歩に驚きます。
まだ暫くの間はご心配でしょうが、十分に静養されますように。
心よりご快癒をお祈りいたします。 (July 26, 2012 08:31:21 PM)

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どうぞお大事に

ドラドラさん

ponchoさん

私の義母も昨年肺がんの手術をしました。

当初こそ少し苦しそうで食も細くなりましたが、今は抗がん剤を工夫しつつ普通の生活に戻っています。

おにいさま、どうぞお大事になさってください。

ponchoさんもお疲れ様でした！ (July 26, 2012 09:09:42 PM)

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Re[1]:〔備忘録として〕義兄の手術(07/24)

ポンチョ♪ さん

＞セージグリーンさん
ありがとうございます。
本当に医学の進歩は素晴らしい。
素人の予想をはるかに超えています。
あれこれ心配しすぎる方がかえって体に悪そうです。（笑）
(July 26, 2012 09:13:14 PM)

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Re:どうぞお大事に(07/24)

ポンチョ♪ さん

＞ドラドラさん
ありがとうございます。
手術前から片肺が機能していない状態だったようですが、普通に食事もしていました。
手術翌日から普通食を取っているというので、まずは順調な回復のようです。
どの程度で仕事ができるようになるのかがわかりませんが。
とりあえず無事に手術が終わってホッとしています。 (July 26, 2012 09:15:52 PM)

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