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歌詞の世界3 安部恭弘


いつかのライブで鈴木雄大とハモッた時には泣いたね。

「いい人に逢えるさ」
作詞 神沢礼江 作曲 安部恭弘

歩道橋で黙り込んで 君は見てたね
澱んだ夏に横たわる 街のざわめき

小手先で生きられない 不器用なヤツ
時代遅れと言われても
君であればいい

もう誰も本気で 夢など見ない街で
荒らぶる情熱 
君のまま 胸に 消さずにいて

若過ぎてた あの頃は 知らずにいたね
自分を充たす 昂ぶりに
溺れていたから

傷つくほど愛せたら 素敵じゃないか
自分の為に愛したと
悔やむよりはいい

いい人に逢えるさ ありふれたセリフだけど
信じていたいね
わかり合う 誰か そばにいると

同じ黄昏 胸にしみても
癒せない さみしさ 君だけじゃない

いい人に逢えるさ せめて胸の片隅
荒らぶる情熱
君のまま 強く抱きしめて

いい人に逢えるさ ありふれたセリフだけど
信じていたいね
いつの日も 君は ヒトリじゃない


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