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ふじきょう さん
思いつくままに、気ままな戯言を書いてます。子育て・ショッピングが中心です。
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2013年08月23日
カテゴリ： カテゴリ未分類
どーしても エリックカイザー
のミルフィユが食べたい！
けどホテルに戻ってティータイムは予定上無理（×＿×)
ならば朝ご飯で食べちゃおう！ (゜-゜;)
開店と同時に店に行けるよう、バスに乗り込む。
アーユー フロム ジャパン？ トーキョー？ と現地の人に話しかけられたミユ(第二子・１０歳)。
…それくらいの英語、フツーに受け答えしなさい （-"-；）
何のために基礎英語やってんだ、キミは？！
、海外で切り替えなんてできるはずないか(^_^;)
しかし、海外で話しかけられるのは決まってミユ。良いなぁ、ちびっ子って得だ。
で、お店に着くが、ミルフィユは並んでない(>_<、) 早すぎたかなぁ？
仕方が無いので、木イチゴのフィナンシェと、ベリーのタルトを購入。
どっかで食べたいけど、適当な公園が無い。（-"-；）
… ロダン美術館の庭園 で食べる？
いや、緑が多くてベンチもあるし、落ち着くのよ。ちょうどミュゼパスでタダだし。
１０時半までなら自転車レンタルも有効だから、ふらっと行っちゃえ～！(≧▽≦)／
「カツカツやな～」と難色を示す旦那さん
途中、パリの有名パン屋さん・ ポワラーヌ で天然酵母パンと大袋入りクッキーを購入＼(≧▽≦)／
…ここでも、他の店でも思ったんだけど、パリの店先ではよくハチが迷い込んでます。
ハエじゃなくて、ハチ。蜂ね。
甘い香りに誘われるのだろうか？ 客は違った意味で危険だけど(^◇^;;)
…なんだけど、 返却ステーションが３台分しか空いてない！ (゜-゜;)
最寄りのステーションを求めてさまよう旦那さん
やっと探し当てて、本人は時間ギリギリ間に合ったつもりでいるけど、実は 超過料金４，０００円取られました
規則では 「延滞した場合は補償金(150ユーロ)もしくはその一部を徴収する」 と書いてあったので、まぁ一部で済んだ訳ですが…
旦那さんがつぶやいた事って、よく当たる。 特に悪いことほど。
今後は旦那さんの意見を尊重しよう
で、 ロダン美術館 に移動し、まっすぐ庭園に向かい、パンやタルトで朝ご飯です。
考える人
に挨拶して、次の目的地・ 凱旋門
へ。
うん、美術館には入らなかった。もう去年行ったから良いかな～？って(^_^;)
で、今度は地下鉄で凱旋門に移動。
パリの地下鉄は、バルセロナのような気のきいた案内が無いのでちょっと寂しい（-"-；）
凱旋門でもミュゼパスが使えるので、チケット販売の長蛇の列をスルー
ところが、展望台に上るエレベーターで長蛇の列σ(^_^；)？
まず、エレベーターって使えたっけ？
しばらくすると、担架で担がれた男性が係員数名と降りて来た。
あーー、恐らくこの男性、上りの階段で倒れたのね。それで階段を封鎖し、待ってる観光客をエレベーターで上げたのだ。
男性は救急車で運ばれ、ひとまずは混乱も落ち着く。ε=(￣。￣;)
その瞬間をもってエレベーターは使用禁止。
階段で登ってくれとのこと。
…なーーーんか損した気分～
日頃運動不足な身体に鞭打って、やっとこさ展望台に登り、一年振りにシャンゼリゼ大通りとご対面～
やはり緑あふれる夏が一番美しいように思う。
心地よい日差し、汗を忘れさせる風、目の前に広がる優美なパリの街並み。
そして飲食禁止ではあるけれど、さっき調達してきたポワラーヌのクッキーを頬張って、五感でパリを満喫してくる。
パリの景色を堪能した後、シャンゼリゼ大通りを散策。
誰もが夢見る憧れのシャンゼリゼだと言うのに、ミユ(第二子・１０歳)の一言 「疲れた」
なにも、ここで…疲れません！ Σ(￣皿￣;;
けど、 世界随一のセレブロードも、１０歳の子供には歩きにくい石畳でしかないらしい 。
仕方が無いので地下鉄に乗り、 ゴディバ・パリ へ。
敷居の高い、高級ショコラ店だが、ここではショコラフラペチーノが頂けるのだ。
お値段お手頃４．５ユーロ。
至福の味
ミユの機嫌が直ったところで、スグ道路を挟んで南側の ティュルリー公園の移動遊園地 をひやかしに行く。
異彩を放つ猛スピードの空中ブランコに、釘づけになる我が家。
うん、地上１０メートルほどの高さで、遠心力に任せてぐるんぐるん回されるヤツ。
せっかくだから、乗っちゃう？
ヤス(第一子・１４歳)は拒否ったので、荷物持ち＆ビデオ係に任命。
コレが本当に楽しかった～
何より、景色が素晴らしい
ルーブル美術館・エッフェル塔・ホテルクリヨンが、ひっきりなしに目の前に現れるのだ 。
地上で見るほど常識ハズレなスピードでもなく、少し汗ばむ今の気候にちょうど良い。
観覧車に乗っているパリの子供たちと手を振り合ったりと、パリならではの遊園地を満喫
こんなに楽しめて一人５ユーロ！
ヤスも乗れば良かったのに～。（￣ε￣）
…ただー、降りた後しーばらく気持ち悪かったけどね
さぁ、目の前にはルーブル美術館。手にはミュゼパス。
けどー、一旦ホテルに戻ろっか～？
なぜなら今日はルーブル閉館時間延長の日。９時過ぎまで開いてるの。
夜の方が人が少なくゆったり観れる。
加えて今日はキチンとしたディナーを頂く予定なので、ひとまずここでの入場はしない。
のんびりバスでホテルまで戻ります
休憩ののち、老舗ブラッセリー・ シャルティエ へ。
今まで、パリでは子連れでレストランには行っちゃいけないもんだと思ってた。
パリは大人の街。「レストランで食事がしたいのなら、子供はベビーシッターを雇って置いて来なさい」と言うお国柄なんだと聞かされていたから。
そう信じていたから、去年パリにいた際は、全てテイクアウトして、公園やホテルで食べていた。食材を買って自炊した日もあったな(^◇^;;)
けど、カジュアルなお店なら、子供たちも普通に飲食してる。
もう１４歳＆１０歳。
加えて一切騒がない子供たち。…お店に入っても、大丈夫よね？
と言う訳で、老舗だけどカジュアルなお店をチョイス。
実際、お隣のテーブルには４歳くらいの可愛い女の子がちょこんと座っていた。
これなら安心だ ε=(￣。￣;)
で、パリならではの食材・エスカルゴやシュークルートを注文。
オーダーミスが有ったけど、４人で８，０００円ほど。
最後の晩にパリを味わえて幸せです♪
食後に ルーブル美術館 に向かう。
今までの旅行でだいぶ心得て来た。
美術館で疲れないコツ・ 有名所だけをまわる 。
モナリザやミロのビーナスなど、誰もが知ってる６点だけを見て回り、珠玉の名画たちを雑魚のごとくスルー。
恐ろしいまでに贅沢な観賞してるんですけど、私達
後ろ髪どころか、全身全霊ごと名残惜しそうな旦那さん。
…子連れで美術館堪能は無理ですって。(^_^;)
また機会が有れば、ゆっくり見に来ましょ。
美術館を出た所で、家族全員の水が切れる。
夜のお出掛けだったので、そんなに要らないと思っちゃったんだよなぁ（-"-；）
美術館併設のパン屋さんで水を調達、と思っていたが、 ５００ｍｌ・３．５ユーロ 。
(゜-゜;)
ぼったくりにもホドが有りましょう。
仕方が無いので、美術館近辺で水を売ってた兄ちゃんから購入。５００ｍｌ・１ユーロ。
なんて良心的なのだ
スーパーで買ったら ５Ｌ・０．８９ユーロ だけど、この際、思いださないようにする。
で、今日最後の目的地、再度 凱旋門 に行く。
今回は並んでなかった。迷わず階段ルートを指し示されたけど。
夜景を観るだけでなく、今回のお楽しみは エッフェル塔 。
夜間毎時００分になると、シャンパンライティングが始まる。
このエッフェルを観ると｢あー、パリに戻って来たんだなぁ」と実感。最終日だけど。
また、家族で戻ってこようね。
凱旋門の終了時間になったので、地下鉄に乗ってホテルに戻る。
また水が無くなったので、駅の自販機で購入。
１Ｌ・２．５ユーロ。
…もう何も思いまい。 家族の命を守る事が先決だ。
ホテルに戻って、冷蔵庫で冷えまくった水をみんなで一気飲みしました。
水が安いって、ホントありがたいです(>_<、)
けどホテルに戻ってティータイムは予定上無理（×＿×)
ならば朝ご飯で食べちゃおう！ (゜-゜;)
開店と同時に店に行けるよう、バスに乗り込む。
アーユー フロム ジャパン？ トーキョー？ と現地の人に話しかけられたミユ(第二子・１０歳)。
…それくらいの英語、フツーに受け答えしなさい （-"-；）
何のために基礎英語やってんだ、キミは？！
、海外で切り替えなんてできるはずないか(^_^;)しかし、海外で話しかけられるのは決まってミユ。良いなぁ、ちびっ子って得だ。
で、お店に着くが、ミルフィユは並んでない(>_<、) 早すぎたかなぁ？
仕方が無いので、木イチゴのフィナンシェと、ベリーのタルトを購入。
どっかで食べたいけど、適当な公園が無い。（-"-；）
… ロダン美術館の庭園 で食べる？
いや、緑が多くてベンチもあるし、落ち着くのよ。ちょうどミュゼパスでタダだし。
１０時半までなら自転車レンタルも有効だから、ふらっと行っちゃえ～！(≧▽≦)／
「カツカツやな～」と難色を示す旦那さん
途中、パリの有名パン屋さん・ ポワラーヌ で天然酵母パンと大袋入りクッキーを購入＼(≧▽≦)／
…ここでも、他の店でも思ったんだけど、パリの店先ではよくハチが迷い込んでます。
ハエじゃなくて、ハチ。蜂ね。
甘い香りに誘われるのだろうか？ 客は違った意味で危険だけど(^◇^;;)
…なんだけど、 返却ステーションが３台分しか空いてない！ (゜-゜;)
最寄りのステーションを求めてさまよう旦那さん
やっと探し当てて、本人は時間ギリギリ間に合ったつもりでいるけど、実は 超過料金４，０００円取られました
規則では 「延滞した場合は補償金(150ユーロ)もしくはその一部を徴収する」 と書いてあったので、まぁ一部で済んだ訳ですが…
旦那さんがつぶやいた事って、よく当たる。 特に悪いことほど。
今後は旦那さんの意見を尊重しよう
で、 ロダン美術館 に移動し、まっすぐ庭園に向かい、パンやタルトで朝ご飯です。
考える人
に挨拶して、次の目的地・ 凱旋門
へ。うん、美術館には入らなかった。もう去年行ったから良いかな～？って(^_^;)
で、今度は地下鉄で凱旋門に移動。
パリの地下鉄は、バルセロナのような気のきいた案内が無いのでちょっと寂しい（-"-；）
凱旋門でもミュゼパスが使えるので、チケット販売の長蛇の列をスルー
ところが、展望台に上るエレベーターで長蛇の列σ(^_^；)？
まず、エレベーターって使えたっけ？
しばらくすると、担架で担がれた男性が係員数名と降りて来た。
あーー、恐らくこの男性、上りの階段で倒れたのね。それで階段を封鎖し、待ってる観光客をエレベーターで上げたのだ。
男性は救急車で運ばれ、ひとまずは混乱も落ち着く。ε=(￣。￣;)
その瞬間をもってエレベーターは使用禁止。
階段で登ってくれとのこと。
…なーーーんか損した気分～
日頃運動不足な身体に鞭打って、やっとこさ展望台に登り、一年振りにシャンゼリゼ大通りとご対面～
やはり緑あふれる夏が一番美しいように思う。
心地よい日差し、汗を忘れさせる風、目の前に広がる優美なパリの街並み。
そして飲食禁止ではあるけれど、さっき調達してきたポワラーヌのクッキーを頬張って、五感でパリを満喫してくる。
パリの景色を堪能した後、シャンゼリゼ大通りを散策。
誰もが夢見る憧れのシャンゼリゼだと言うのに、ミユ(第二子・１０歳)の一言 「疲れた」
なにも、ここで…疲れません！ Σ(￣皿￣;;
けど、 世界随一のセレブロードも、１０歳の子供には歩きにくい石畳でしかないらしい 。
仕方が無いので地下鉄に乗り、 ゴディバ・パリ へ。
敷居の高い、高級ショコラ店だが、ここではショコラフラペチーノが頂けるのだ。
お値段お手頃４．５ユーロ。
至福の味
ミユの機嫌が直ったところで、スグ道路を挟んで南側の ティュルリー公園の移動遊園地 をひやかしに行く。
異彩を放つ猛スピードの空中ブランコに、釘づけになる我が家。
うん、地上１０メートルほどの高さで、遠心力に任せてぐるんぐるん回されるヤツ。
せっかくだから、乗っちゃう？
ヤス(第一子・１４歳)は拒否ったので、荷物持ち＆ビデオ係に任命。
コレが本当に楽しかった～
何より、景色が素晴らしい
ルーブル美術館・エッフェル塔・ホテルクリヨンが、ひっきりなしに目の前に現れるのだ 。
地上で見るほど常識ハズレなスピードでもなく、少し汗ばむ今の気候にちょうど良い。
観覧車に乗っているパリの子供たちと手を振り合ったりと、パリならではの遊園地を満喫
こんなに楽しめて一人５ユーロ！
ヤスも乗れば良かったのに～。（￣ε￣）
…ただー、降りた後しーばらく気持ち悪かったけどね
さぁ、目の前にはルーブル美術館。手にはミュゼパス。
けどー、一旦ホテルに戻ろっか～？
なぜなら今日はルーブル閉館時間延長の日。９時過ぎまで開いてるの。
夜の方が人が少なくゆったり観れる。
加えて今日はキチンとしたディナーを頂く予定なので、ひとまずここでの入場はしない。
のんびりバスでホテルまで戻ります
休憩ののち、老舗ブラッセリー・ シャルティエ へ。
今まで、パリでは子連れでレストランには行っちゃいけないもんだと思ってた。
パリは大人の街。「レストランで食事がしたいのなら、子供はベビーシッターを雇って置いて来なさい」と言うお国柄なんだと聞かされていたから。
そう信じていたから、去年パリにいた際は、全てテイクアウトして、公園やホテルで食べていた。食材を買って自炊した日もあったな(^◇^;;)
けど、カジュアルなお店なら、子供たちも普通に飲食してる。
もう１４歳＆１０歳。
加えて一切騒がない子供たち。…お店に入っても、大丈夫よね？
と言う訳で、老舗だけどカジュアルなお店をチョイス。
実際、お隣のテーブルには４歳くらいの可愛い女の子がちょこんと座っていた。
これなら安心だ ε=(￣。￣;)
で、パリならではの食材・エスカルゴやシュークルートを注文。
オーダーミスが有ったけど、４人で８，０００円ほど。
最後の晩にパリを味わえて幸せです♪
食後に ルーブル美術館 に向かう。
今までの旅行でだいぶ心得て来た。
美術館で疲れないコツ・ 有名所だけをまわる 。
モナリザやミロのビーナスなど、誰もが知ってる６点だけを見て回り、珠玉の名画たちを雑魚のごとくスルー。
恐ろしいまでに贅沢な観賞してるんですけど、私達
後ろ髪どころか、全身全霊ごと名残惜しそうな旦那さん。
…子連れで美術館堪能は無理ですって。(^_^;)
また機会が有れば、ゆっくり見に来ましょ。
美術館を出た所で、家族全員の水が切れる。
夜のお出掛けだったので、そんなに要らないと思っちゃったんだよなぁ（-"-；）
美術館併設のパン屋さんで水を調達、と思っていたが、 ５００ｍｌ・３．５ユーロ 。
(゜-゜;)
ぼったくりにもホドが有りましょう。
仕方が無いので、美術館近辺で水を売ってた兄ちゃんから購入。５００ｍｌ・１ユーロ。
なんて良心的なのだ
スーパーで買ったら ５Ｌ・０．８９ユーロ だけど、この際、思いださないようにする。
で、今日最後の目的地、再度 凱旋門 に行く。
今回は並んでなかった。迷わず階段ルートを指し示されたけど。
夜景を観るだけでなく、今回のお楽しみは エッフェル塔 。
夜間毎時００分になると、シャンパンライティングが始まる。
このエッフェルを観ると｢あー、パリに戻って来たんだなぁ」と実感。最終日だけど。
また、家族で戻ってこようね。
凱旋門の終了時間になったので、地下鉄に乗ってホテルに戻る。
また水が無くなったので、駅の自販機で購入。
１Ｌ・２．５ユーロ。
…もう何も思いまい。 家族の命を守る事が先決だ。
ホテルに戻って、冷蔵庫で冷えまくった水をみんなで一気飲みしました。
水が安いって、ホントありがたいです(>_<、)
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