鹿が電車にぶつかった衝撃にも気がつかず読んでいた本 「手紙」
すごく重い。
多分自分が人を傷つけようなんて思いも寄らないだろう。
毎日普通に生きて、暮らして。
自分の死だって必ずやってくるのにそれだって考えないもの。
気がつかずに人を傷つけることだってある。
心が血を流すことだってある。
相手は気がつかないかもしれない。
自分はどうだろう?
随分人を傷つけてきた。
充分にわかりつつ、でも・・・・。
知ってて傷つけたこともあり、
きっと知らずに傷つけたことなんて数え切れないくらい。
だからって生きてりゃああっしには関わりござんせん・・・なんて出来ないし![]()
生きててごめんね!って思うしかないか。
これからはせめて出来る限り人を哀しませないように。
ほんでもってひそやかに、ささやかに、したたかに。
婆さんは逞しく。![]()
やっぱりたどりつくとこんな風で![]()
そんな急に変われないよねV。
「手紙」 映画になると微妙に違ってくる気がしてきっと見ないだろうな。