2009/01/16
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深夜２時鳴り響く非常ベル
部屋のすぐ外にベルがあるからおなかの底から響く
就活で泊まりに来ていたじゃりんこちえに起こされた。
たぶん一人だったら寝てた
あわてて訳も分からず出てみたが何ともない
しばらくいたら他の部屋からも人が
都会人だからか、夜中だからか誰も口を利かないで黙ってうろうろ・・・。
しばらく鳴り続けて（１０分くらい）パタンととまった。
何事もなかったように
はて、何だったのか？？？？？
パジャマの上にジャンバー（仕事の）羽織ったわたし。
じゃりんこちえはちゃんと着替えてお財布持ってる。
そういえばさっきはパソコン持ち出さなきゃとか言ってた。
どうよ、この親なのにこの娘。
姿かたちは母似だが、中身はパパ似だったのね！
５歳の時にパパは山へ、そのまんまだから見て覚えたのではきっとない。
うん、頼もしい娘だ！
ついていきます、どこまでも
眠れぬままに読書
米沢藩を改革した上杉鷹山。
爺ちゃん社長がこんな婿がほしいと言ってた。
お譲が彼の嫁様と同じような病気。
読んでたら、あらー爺ちゃんこんな婿さんきたら爺ちゃんまで改革されちゃうよ。
いろんな手を使って貯めた財産民のために使いましょう・・・なんて。
そのほうが世のため人のため、私は大賛成。
でも爺ちゃんそんな気はさらさらない
自分の都合の良いほうしか見えないらしい。
どっかで上杉鷹山さがしてくるか・・・・！？
夜も明けた。
星が消えて、朝焼けの空。
金曜日だ
本当は楽しい花金
でも、婆ちゃんとデートの約束
一週間引き延ばしたから観念していくしかない(￣○￣;)
あ～、なんかいいわけないかな・・・。
婆ちゃんは楽しみに待ってる。
せめて早く切り上げられるように明日の予定を組んじゃおう
明日は海で、彼女がひとりさびしく待ってる？！
きゃはは
あ～した天気にな～れ
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