フード日記
その時は、
その年の２月から一緒に住み始めたナオユキに対するストレスで体調を崩したのか、
その数日前から嘔吐を繰り返していたが、濃いオレンジ色の嘔吐をする前日の夜
ナンピョンがフミヤにあげた筍が原因だったのか、
また、ナオユキがフミオンマ家に来てすぐケンネルコフにかかっていしまい、
フミヤとうつしっこをしてて、病院から処方された抗生物質を飲ませ続けすぎて、
胃を悪くしたのか、
色々原因を考えたし、病院で検査を受けたが、原因不明。。。
でも、肝臓と腎臓の数値が異常に高かった。
その時は１週間入院し、退院後は病院から処方されたフードを与え、元気になった。
元気になり、病院からの処方食もなくなり、それまで与えていたフードを
再び与え続けていたが、
２００５年に入り、ペットフードの恐ろしい話を知り、
それまで与えていたフードではダメだという結論に達した。
それまでも何度かフードを変えようと思ったりもしたが、
その頃のフミヤはドライフードは全く食べず、半生タイプのフードに缶詰を混ぜないと、
全くフードに口をつけない状態だったので、
なかなかドライフードに変えることができなかった。
でも、そんなことも言ってられないほど、恐ろしい話を聞き、
完全にフードを変える決心をしたのだった。
【注意】
ここに出てくるフードが合う合わないというのは
フミオンマ家で飼っているフミヤとナオユキにとって…の話で、
他のわんちゃん全員に該当するものではありません。
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