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2012.12.05
カテゴリ： 親子の絆
【送料無料】愛着障害 ［ 岡田尊司 ］
本文より
親から受け入れられ、評価されることで、こどもは親を安全基地として支えにすることができ、その人の安心感を高め、他の人との関係においても、前向きな関係を結びやすくなる。
安全基地をもたない人は、状況をよく見定める余裕を失い、誰彼なく身近な人を安全基地と錯覚して、それにすがりつこうとする。その結果、不安定な関係のなかに、自分の身の置き場所を求めようとして、裏切られたり傷つけられたりし、いっそう人生を混乱させていく。
なるほど、やはり親から愛されず、不安の中で育っていった子どもは、心の安全基地がつくれない。そのことは大人になってまで影響してくるのですね。
でも親はだれだって子どもを愛したいはず。
この負の連鎖を断ち切らなくてはいけません。
親子の絆を大切に
funfunインファントマッサージ教室～東京都荒川区～
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