問題はあかりさん対策。これまで、雪遊び時にはインナーシャツとダウンジャケットでなんとか雪玉対策をしてきたけれど、マイナス10度前後の地だというのに雪のなかをやたら潜りたがるあかりさん、洋服なんてまるで役に立たなかった。あっ、背中だけはなんとかガードできたか。それにしても、洋服があんなにパリッパリに凍るものとは思いもよらず、極寒の地をなめてたな、とつくづく反省している。まるで剣道の防具みたいになっちゃっていたのだものね。

雪遊びの途中での休ませ方も、車内ケージ含めてもうちょっと考慮してあげなくちゃならない。

あとは、長時間雪山散策をするならば、もうちちょっと大きなリュックが必要ね。カーチャンなんてカメラが入る程度の小さなリュックしかないし、あぁ、もっともっといっぱい歩くには、それなりの装備も必要みたい(当たり前か)。

カメラといえば、キャノンのデジタルカメラっていずれも使用可能温度が0度以上。
これにはいろいろな意味で考えさせられてしまった。
特に低温下でのカメラの扱いってムズカシイものね。油断すれば結露という恐怖が待っている。

今回もカメラが誤作動しやすくて、ひやひやモン。
あっ、カーチャンの頭も低温下で誤作動していたようだがね。


あれ？まだまだ課題がいっぱいあったのに、いまだ頭の中が誤作動中？




今日も読んでくれてありがとうございマス。
雪遊びの翌日は洗濯・備品の洗い物三昧です～
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