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先の日記に詳しく報告したが、第一回ボッキー会は参加者総数30名を超え、大成功を収めた。参加者の皆さんは全員初対面であるため、まずはお互いのハンドルネームを紹介することから始まり、そのあとお互いの名刺交換。今まで数え切れないくらい異業種交流会や中小企業家同友会などの会合に出て名刺交換をしてきたが、ボッキー会は今までのものと全く異質であった。本当にアッという間に親しく会話ができた。お互いの声が聞こえにくいぐらいに賑やかな雰囲気が続いた。一回目からこんなに楽しい会になったことで、いよいよ次回がもっともっと楽しくなりそうで今から胸ワクワクだ。
2004.01.31
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去る1月31日大阪ミナミで第一回目の大阪ボッキー会が開かれた。これに先立って、ボッキーさんと私は一対一の接近戦を行った。楽天ワールドの先達とのはじめての接近戦なのでとても緊張した。お会いした時が昼時だったので大阪駅2階にあるうどん屋に案内した。ボッキーさんも私に劣らず金がなさそうなのでうどん屋がぴったりで、しかも割り勘だった。食事のあと、いよいよ接近戦開始のため近くの160円コーヒーに移動。この一ヶ月間に拝見してきた日記の中身についての生のご意見を聞かせていただいた。予想以上に“生のお話”には迫力があった。約二時間の接近戦だったが、楽天新人のわたしには貴重な経験である。そのあと、ボッキー会の会場があるミナミに早めに移動。会場では中学生の先客がボッキーさんを待っていた。さすがボッキーさん。ストライクゾーンが広い?!定刻の6時を少し過ぎたあたりから、続々参加者が集まり最終的に30人を超えた。私は、会場についてすぐに缶チュウハイを立て続けに二杯飲んだので、ず~っとテンションが上がりっぱなしだった。それにしても、“感激・感動”の渦、渦、渦。いつも日記を拝見していた“た~こさん”と“ボンバイエ山本さん”それに“東京のT-シャツの山田さん”らと直接お会いできて本当に感激です。続きは後の日記で。
2004.01.30
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ついにやってきた、ボッキー会・関西大会! (この日記は31日午前7:30に記入)ボッキーさんが久々に故郷なにわに帰って来る。星野仙一を超える“熱く燃える魂”。今日はボッキーさんを囲んで接近戦!今どつぼの人、パワーをもらって100倍元気になろう。今元気な人、パワーアップして周りの人を元気にさせよう。今夜はミナミでバッキー・ボッキー・ラッキー!
2004.01.29
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うちのひとり娘・みどりの将来の夢は“盲導犬訓練士”。盲導犬訓練士はまだ全国的に数十人しかいないとか。まして盲導犬訓練士の養成となるとほとんど、手探り状態のようだ。みどりは今、中学生なので本当に将来訓練士になれるかどうかはわからないが、父親としてはぜひ応援していきたい。親としてはパピーウォーカーをしたいと考えているが、今の住まいがマンションなのでできない。頑張って一軒家に引っ越すか!?
2004.01.28
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“急告!”ボッキー会・関西大会 2日後に迫る!!ボッキーさんが故郷で“暴発?爆発?激発?”“生のボッキーさん”を(ナデナデ・ペロペロ可??)関西人のみなさん、接近戦で元気になろう!===========================(倒産会社の復活劇)本日のローカルニュースに大分の菓子メーカー“ざびえる本舗”の驚異の復活記事が出ていた。このざびえる本舗は、2000年秋に倒産した老舗菓子メーカー“長久堂”の元社員が集まってつくった会社である。長久堂は、もともと大分の伝統銘菓“ざびえる”の創始メーカーだった。長久堂の倒産をきっかけに、新会社ざびえる本舗で再スタートしてたった3年で生産が追いつかないほど注文が殺到しているという。このものが売れない時代にすばらしい復活劇をみた。有限会社ざびえる本舗の太田社長のコメント。 (大分大学地域共同研究センター資料から部分抜粋)『、、、 なにか事にあたる時、夢に向かって勇気を持ちチャレンジする気持ちこそ一番大事なのです。確かに新しいことをはじめたり、今までと違った生き方をはじめるには当然リスクがともないます。しかしそれを乗り越える勇気を持ち、挑戦しなければ今以上の何をも生み出すことはできないのだと私は実感しています。 、、、』人生も同じだと思う。苦しいときほど、夢に向かって勇気をもって挑戦すれば、ざびえる本舗同様に道は開ける!
2004.01.27
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本日の日記に下記のように、“2000番目のプレゼント”をお知らせいたしましたが、楽天ワールドの大先輩から注意を受け今一度反省し、あらためて訂正いたします。『一期一会』私がいつも大切にしている言葉のひとつですが、この大切な“一つの出会いを大切に”の精神に反することをしてしまいました。つまり、アクセスを稼ぐということは愚の骨頂であるということにやっと気付きました。そこで誠に申し訳ありませんが、プレゼント企画は撤収いたします。深くお詫び申し上げます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日のボッキーさんの日記がまたメチャ面白い!いつもビックリするほど面白いのだが、今日のはまた格別。今日のボッキー日記のカキコミに“かりん5425”さんのがあり、ボッキー日記を『日記バンジージャンプ状態』と表現されてましたが、ホントにその通り。毎日、目が回りそう、、。今日も飽きずにボッキー詣で。===========================ところで、楽天日記のみなさま、ありがとうございます。お陰様でいよいよ2000カウントが目前にきました。団塊の世代のアナログおっさんがここまでやって来ました。この正月に初めてチャレンジし、一日も休みませんでした。ここで改めて自分をほめてやりたい気分です。また、楽天日記仲間のみなさまの暖かいサポートのお陰だと思います。そこで感謝のしるしに、ささやかですが素敵なプレゼントをご用意いたしました。2000カウント目の方、必ずご連絡くださいね。多分、今日中に達成すると思います。ラッキーな方、それはあなたかもしれません。
2004.01.26
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ボッキー会・ボッキー会・ボッキー会!元気のない人、大阪ミナミに集まろう!“生のボッキーさん”を触ればラッキー・倍増!通天閣のビリケンさんよりご利益バンバン。好評ボッキー会 関西大会開催 あと5日に迫る!申込み枠:無制限、予約なし・飛び込みOK、なんでもあり。参加資格:なんにもなし、ET?でもOK。会費:無料、タダより安いものはなし。会場の地図等詳しいことはボッキーさんの日記をご参照。ところで、昨日の楽天日記で“百倍の勇気”をいただいた。一月十一日の日記にも書きましたが、楽天日記に参加するきっかけはベンチャー大学の栢野氏の“楽天日記で人生が変わる”との言葉を信じたからです。この正月からスタートして今日で25日が過ぎた。結果、一日も休まず続いている。自分が確実に変わっていくのが分かる。栢野氏が言われたことがひしひしと実感できる。本当にありがたいことである。実は、栢野氏とは今まで一度もお会いしたことがありません。メルマガなどのネットを通じて自分の片思いだったのです。ところが、昨日、とんでもないことが起きた。かの栢野氏から直接メッセージをいただいたのだ。自分にとって雲の上のような人なので、ただただ驚くばかりです。楽天日記に参加して100カウント目にボッキーさんの来訪を受け、いまこうして栢野氏との出会いをいただき、楽天日記で“勇気百倍”です。楽天日記サマサマです。バッキー・ボッキー・ラッキー!
2004.01.25
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『笑顔共和国』の大統領は“とびきり笑顔美人。この美人大統領の笑顔だけでも十分“癒され”る。 だれでもキット癒される。不謹慎だが、悩み多い殿方にはとりわけ癒し効果が期待できる。費用は一切かからず、タダで元気になるサイトです。自分を癒したい人やもっと元気になりたい方は、今すぐ、笑顔の大統領“美人・福田純子”さん率いる『笑顔共和国』へレッツゴー!(笑顔共和国から引用)この地球上にどんな地図にも載っていない国があるのをご存じでしょうか。とってもとっても小さくて地球全体を覆うくらい大きな不思議な国、それが笑顔共和国。笑顔共和国のふるさとは皆様それぞれの心の中にあるのです。心のふるさとを求めて旅をしてみませんか?それでは不思議で夢いっぱいの国をご案内しましょう。 (笑顔共和国トップページより引用) ☆お気に入り一覧で好評リンク中!
2004.01.24
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“売上アップ・集客の極意”昨日と今日の“ボッキー日記”をぜひ見てみよう。中小企業の集客のウラ技が披露されている。ボッキー流の集客が惜しみなく書かれている。実績に基づいた“接近戦・集客法”だ。いま中小企業で集客に苦労している経営者の方々、この集客法をパクって売上をアップさせよう。売上が大幅にアップしたときは、ボッキーさんにノウハウ無断使用の謝礼にコヅカイを少しあげてください。バッキー・ボッキー・ラッキー!ボッキー会関西大会開催までいよいよあと一週間。会場は大阪ミナミのアメ村だ~!会場周辺のミナミは今、行き交う人がみな口々に“ボッキー、ボッキー、ボッキー”と呪文を唱えてる、、、てなことはまったくありませんが、ボッキー会開催を知る人たちは熱く燃えてます。来週末はアメ村で元気になろう。老いも若きも、女も男も。バッキー・ボッキー・ラッキー!
2004.01.23
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再起を図った“カントリードール作家”ハンドルネーム 佐藤 眞白 さん元主婦で自己破産を経て現在、カントリードール作家として活躍中。(彼女のサイトから引用)《現在、私はカントリードール作家としてがんばっています。借金地獄から脱出して、気づいたことがあります。私の作るドールですが、借金生活の頃は『売れますように。売れますように。』と必死で作っていました。売れるには売れていましたが、イマイチパッとせず、、。さて、自己破産を決心し、気持ちに余裕ができてから作った作品は驚くほどにご縁があり、さらにそこからの広がりができました。雑誌掲載のチャンス。イベント参加へのお誘い。次々と入るオーダー。これは、偶然でしょうか?きっと、ドールの顔にも私の精神状態が表れていたんでしょう。》普通の主婦が、自己破産から免責を経て無事復活を果たしいま、充実した新生活を送っている。その赤裸々な日記は多重債務者にとって必見のサイト。 サイト名 『夢の続き』 URL http://pinkred.jp/~mashirochan/ ボッキー会 関西大会開催せまる!関西を熱くしよう! ボッキーさんの日記に全員集合!!
2004.01.22
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老いも若きも、男も女も。バッキー・ボッキー・ラッキー!なにわともあれボッキー会関西大会にご参加を!悩める子羊の“あなた” あなたの人生が変わります。幸運を呼ぶ笑顔のボッキーさんに会い、裸のボッキーさんを味わってみよう!波乱万丈のボッキーさんの人生は、“笑があり、こぼれる愛といつもの笑顔”がある。“笑顔エネルギーが人生をかえる” 心理カウンセラー 野坂礼子先生の著書から抜粋『くたびれ果てて、嘆いたりしている姿の人は決まって貧相 で、笑顔がありません。 笑顔はやる気さえあれば、誰にでも今すぐできて、お金 もかからず、かなり即効性があって、しかも副作用のな い、とびきり上等の運がよくなる生き方のコツです。』 “笑顔”ひとつで運気が上昇! 笑顔の秘密パワーを知りたい方は “笑顔共和国”に行くべし! (リンクご参照) 笑顔共和国 URL:http://www.egao-kyowakoku.co.jp 笑顔と笑いがあふれるボッキー会で元気・元気・元気。
2004.01.21
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なにわにボッキーさんの“あつい愛”が降るときがきた。バッキー・ボッキー・ラッキー!老いも、若きも。男も、女も。すべての人に愛がそそがれる。悩めるひと、明日が見えないひと。暗いトンネルを脱出しよう!“ボッキー会関西大会”にぜひご参加を。会の趣旨 自分を元気に! 日本を元気に!会費 無料 会の内容 ボッキーさんと熱く語ろう!!参加資格 なし(来る人すべてウエルカム)即売会 ボッキーTシャツ(押し売りなし)日時場所 1月31日 18:00~ 大阪市中央区西心斎橋1-9-13 清水町ビル 5F 06-6253-7035 ☆会場の地図等の詳細はボッキーさんの日記を ご覧ください。 関西を熱くしよう! 生のボッキーさんをさわりまくろう?! 皆で騒げばバッキー・ボッキー・ラッキー?!!
2004.01.20
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先日来の楽天日記にokinawapapaさんの借金地獄が詳しく書かれている。楽天日記を書く余裕があるはずもないと思うくらいの厳しい状況の中、、で。色んなカキコミでアドバイスがどんどん入る。このやり取りを見るにつけ、楽天日記の威力をいやというほど感じる。私も勝手人間で好き放題言わしてもらっている。一昨日カキコミされた“プチトラブル解決隊さん”のご意見に全く同じ思いだ。とりわけ、プチトラブル解決隊さんの日記に書かれた借金地獄脱出法は大いに参考になる。福岡県の行政書士鈴木氏が本音でアドバイスされていることにいたく感銘する。okinawapapaさんがどのように解釈されているか、分かりませんが。ともかく、papaさんの元気回復を切に祈る。それにしても楽天日記は、なんて素晴らしいのだ。日記に参加しだしてまだ20日弱なのに自分がどんどん変わっていくのが手に取るように分かる。今年はこれで確実に自分をブレイクさせたい!
2004.01.19
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阪神大震災から今日で10年目をむかえる。希望の灯りの碑文 『震災が奪ったもの 命 仕事 団欒 街並み 思い出』 『震災が残してくれたもの やさしさ 思いやり 絆 仲間』あのガレキの中で展開された幾多のボランティア活動。そのなかで生まれた“人間のやさしさや思いやり”毎日、新聞紙上を賑わす企業経営の事故・事件半年前の卵を平然と売りつけた農協団体何度しても懲りないミスタードーナッツの豚マン問題いま、経営者に必要なのものは、やさしさや思いやりと言った人間性だ。人間として通用しない人がトップに立つ企業にはレッドカードだ。
2004.01.18
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9年前の今日、未曾有の大震災・阪神大地震が発生。一瞬にして奪われた多くの犠牲者。後に残された辛くて悲しい家族の方々。私の周りにも直接の被災者が多数いた。とりわけ悲しかったのは先輩弁護士M氏であった。この大地震で親と兄弟を亡くし天蓋孤独の身になった。震災直後の被災地をたずねた自分の目に飛び込んできた情景を今でも忘れない。ぺしゃんこにつぶれた民家の玄関先と思われるところの石の上に小さな花束とヤクルト一本に少しのお菓子が供えられていた。きっとこの家の小さな子供が亡くなったのであろう。この情景を目にした自分は涙にあふれた。たとえ自然の災害であっても小さな子供が犠牲になることに絶えられない。いま、世界中に紛争がある。イラクに自衛隊が派兵!(あえて派遣とは言わない)される。どんな理由があっても戦争が許される道理がない。日本だけでも“戦争否定国家”でいて欲しい。阪神大震災で亡くなられた多くの犠牲者のご冥福をこころより祈ります。 合掌
2004.01.17
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楽天日記に初挑戦して2週間が過ぎた。年末大晦日のパソコン作業には泣かされたが、お陰様で今はチャレンジして本当によかったと思う。カリスマ栢野さまのご意見に従ってやはり正解。去年からスタートしてたらとチョッピリ後悔。ともかくこの2週間で自分の人生感が変わった。毎日がメチャクチャ濃い。過去に会社経営を20年近くやってきたが、その時より格段に濃い毎日だ。インターネットを通して、こんなにホットな人間関係が築けるなんて想像もできなかった。まったく不思議なご縁でボッキー米谷さまと出会えた自分はとてもラッキーだ。会社を二度つぶした団塊の世代のおっさんでもまだまだ “夢が広がる”。今年はなにがなんでも“夢実現”やりまっせー!関西ボッキー会 所属 なにわのバリバリおやじ
2004.01.16
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先日来、楽天日記に悪徳弁護士について色々グチっていた。ところが、ニックネーム『旦那の浮気さん』の日記に とても優しい弁護士さんのお話が書かれているのに気付 いた。離婚相談に訪れたその弁護士さんは、社会福祉士の資格をもっていて依頼者の子供の障害について的確な判断を下されたとか。こんなことのできる弁護士がいることを知って認識を改めた。まだまだ捨てたものではない。これをお読みの方で、このようなこころ優しき弁護士さんや司法書士、行政書士さんのお知り合いがいましたら教えてください。弱者の味方を探しています。
2004.01.15
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『人生のトラブル解決法』人にはさまざまな悩みや問題を抱えていることが多い。特に法律がらみの悩みを解決するとなると大変面倒である。普通はまず弁護士に相談ということになる。このとき、相談する弁護士の選択を誤ると問題解決どころか別の被害が生じることさえある。“信頼できる医者と弁護士”を人生の友としろとは、よく言われることだが、一般にはなかなかできることではない。そこで登場するのが、“街の法律家・行政書士”だ。場合によっては弁護士より馴染みはうすいかもしれないが、身近な法律専門家としてぜひお勧めしたい。おすすめポイント①相談料をはじめ各種費用が安い。②相談する雰囲気が庶民的である。 (弁護士先生の中にはプライドが非常に高く、依頼者を 見下ろしているような人もいる)③依頼者の立場を尊重して相談にのってくれる。ただし、行政書士もオールラウンドではないのでここで解決できなければ、その行政書士の方から親しい司法書士や信頼できる弁護士を紹介してもらえばよい。こうすることで、悪徳弁護士などと遭遇する確立はうんと少なくなる。☆取って置きの“ウラ技”その一 普段なにもトラブルがないときにでもチョッとしたことで 近くの行政書士事務所にお邪魔して顔見知りになってお く。これがいざという時に俄然生きてくる。☆取って置きの“ウラ技”その二 楽天日記で信頼できる元気な行政書士をみつける。 私の一押しの行政書士さんは 福岡県の田舎で頑張る“鈴木博之”さんです。 (かわいいワンコロが大好きな キャイーン天野似の若手行政書士) ■鈴木さんの日記に行けば、全国やり手行政書士 発見の糸口がつかめます。 リンクをご参考にしてください。
2004.01.14
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“自己破産”私の場合(yumikoさんのサイト名)ー私が自己破産を視野に入れて考え始めてから訪れたサイトの中で有益なサイトや癒されたサイトを集めていますー (ご本人のメッセージ)いま生活がどん底で苦しんでいる方がいるようでしたら、ぜひ参考にしてみてください。yumikoさんという方が、ご自分の自己破産に至ったプロセスを克明に日記に記されています。大変貴重な体験談だと思います。頼れる司法書士の活躍シーンも出てきます。私が自己破産の経験者だからと言って、やみ雲に自己破産をドンドンすすめるのではありません。もっとも、金儲け主義の弁護士に相談すれば、ほとんどすぐに自己破産をすすめるようですが。また、苦境脱出には自己破産以外にもいくつか選択肢があります。ともかく、自分ひとりで苦しまず専門家のサポートを利用して一日も早く元気になってください。yumikoさんのサイト URL : http://www.globetown.net/~yumikomi/link.html
2004.01.13
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今年初挑戦の楽天日記に100番目でアクセスして来られたご縁でお知り合いになったボッキーさん。男が男にほれました。(誤解のないように、変な趣味ではありません)ボッキーさんの楽天日記を読むと本当に勇気がわいてきます。タダで読むのがもったいないくらいです。いっぺんにファンになりました。昨日、東京でボッキー会のオフ会があったそうな。う~ん、うらやましい。こちとら、関西人は行きたくとも行けまへん。こんなことで関西人はメゲまへんで~。負けず嫌いの関西人としては、ここらで一発カマスしかおまへん。そこで“関西ボッキー会”の立ち上げということダス!ボッキーさんご本人にまだ了解をもらっていませんがここはあつかましい関西人同士ということでマケテくれまへんか!?ぜひぜひ、みなさんの応援をお願いします。
2004.01.12
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九州ベンチャー大学の栢野氏が言っている『楽天日記で人間が変わる』。去年何度か耳にしていた言葉だが、大晦日から正月にかけてやっとスタートできた。この一月一日から今日まで連続11日、日記が書けた。(記入日のズレはあるが)今まで一度も続かなかった日記がはじめて連続している。自分にとってはこれだけでもすごいことだと思うが、実際、日記をスタートしてから色んなサイトを訪問するようになってビックリするほど、世界が広がった。栢野氏が言っている意味がびんびん伝わってくる。今年はこれで“オオバケ”するぞ!!
2004.01.11
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12月31日にウシガエルになった曙。予想通りの負けだった。リング真上のカメラがまるでカエルのようにのびた曙を映し出していた。国技を極めた元横綱にしては、あまりに無残な姿であった。本日10日付けの読売新聞夕刊の記事に賛否両論が載っていた。タレントのケント・ギルバード氏の勝てば官軍、負ければ賊軍のような意見に私は同調できない。私からケントさんに聞きたい。あなたは人生をいつもいつも勝ち続けることができますか?と。また、勝つことだけが人生ですか?と。人生に何度かの失敗があって当たり前。たった一回の失敗で非難する方がどうかしていると思う。同じ記事の中で、落語家の立川談志師匠が『人間には、失敗を恐れずに行くやつと、世間体を気にするやつの二種類がある。曙は前の方だったんだなあ。“カネのためにあんなことまでして”なんて言うヤツらがいるけど、よく言うよ』と意見している。曙本人は言う、『すべてが台無しになったとは思っていません。まだスタートなんだから。相撲だって、いきなり横綱にはなれない。自分も貴乃花も序の口から這い上がった。それと同じです。』相撲の世界でトップに上り詰めても改めて自分をリセットし、もっと厳しい世界にチャレンジできることのほうがはるかに充実した生き方ではないか。無理に敗者復活しなくても敗者で満足できる人生もキットあるはずだ。
2004.01.10
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過日のNHKラジオ深夜便にゲスト出演していたタレント東ちづるさんがリスナーの悩みに答えて言ったいた。“挫折はこころの栄養”。だから苦しくても悲しくても、素直に自分と向きあうことが出来る、、。ラジオを聴いていてハットした。なんと素晴らしい言葉ではないか。挫折が心の栄養だなんて自分にピッタリだ。二度も会社をつぶした自分なんか挫折のオンパレードだ。自慢するものがなにもないが、挫折の数だけは人に負けない。挫折がこころの栄養なら、私は人より沢山こころに栄養を注入していたのだ。なんかうれしい気分になる。これからは挫折を怖がらずに喜んで受け入れられる。今年は“挫折”とウント仲良くしていこう!
2004.01.09
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5年前に会社をつぶした時、私は迷わず自己破産の道を選んだ。13年間経営した会社の決算はほとんどが赤字決算で、よくも13年間続けてこれたと自分でもあきれるばかりだ。これだけみても自分は経営者失格だ。創業時に快く資本参加してくれた多くの友人や運転資金確保のためにいくつもの銀行融資の保証人になってくれた親友のN氏など、本当に迷惑を掛けた。なかでも一番迷惑を掛けたのが嫁さんだ。独身時代からこつこつ貯めた2000万円近い金を運転資金に使った上に、保証人のハンコもほとんど勝手に押したりとまさに“ゴクつぶし”のような亭主であった。だから、一回目の不渡りを出したその夜に離婚届に判を押して嫁さんに渡し、深く詫びた。勿論、詫びたくらいで13年間のワルサが許されるものでもないが。この日を境にこれまでの人生をリセットしなければならなかった。あれから5年以上経った今、家族全員無事に一緒に過ごしている。本当にいろいろな事があった。マイドラマである。このことは、改めて思い返すことにする。ここで思うことは、時には自己破産もとても大切な選択肢であるということだ。とくに家族を守るには最強の道具の一つと考えていいのではないか。もし今、借金でもがき苦しんでいる方がいるなら迷わず自己破産をすすめる。わたしの経営者仲間で自己破産をした人間は10人近くいるが、大部分は再起の目途を立てている。“見切り千両”という言葉があるが、一日も早く裸になってしまえばそれだけ再起し易い。見得や意固地でドツボにはまれば絶対に再起できない。森永卓郎の『年収300万円のすすめ』ではないが、今の世の中、どんなに借金があろうと、食うに困ることはない。自己破産で人生をリセットしてみて、改めて感じたことは“家族のアイ”である。あの時、経営がそこそこ順調に推移していればキット酒と女におぼれていただろう。その後で気付いた時には遅かったと思う。
2004.01.08
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150社以上の企業再建を請け負ってきた著名なコンサルの桂社長(日本アシスト)は、100社中30社は間違いなく再建できると断言する。そのうえで、“社長をクビ”にしたら60社は再建できるとも言う。これを裏返せば、中小企業の現社長の60%はNGを出されているわけである。桂社長の言葉を借りれば、現社長の6割がつまり“日直社長”なのである。私流に解釈すれば、一日しか役に立たない日替わり社長という意味ではないか。こんな社長がいる会社の社員の将来は絶望だ。早く気付いて自己反省するか、できないのなら自ら引退するのが一番いいと思う。会社を二度つぶした人間からの自己反省の弁である。
2004.01.07
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なにわのすご腕再建屋で有名な日本アシストの“桂社長”が『あきないえーど』所長吉田雅紀氏とのバトルトークで発言したときの言葉である。『今どきの中小企業の社長はサラリーマン社長でなく、“日直社長”みたいな経営者が多すぎる。』。まさに言いえて妙だ。何度も会社をつぶした自分も今から振り返れば、日直社長の見本みたいなものだった。桂社長の話題の著書に『儲からんのはアンタのせいや』という本があるが、中小企業特に小企業はすべて社長一人の力量で決まる。当時の私は、悪い業績の責任を半分以上、社員のせいにしていた。元気のない経営者の方がこれを読んでいたなら、今からでも遅くない。今すぐに“自分を変える”ことだ。“心のスイッチをリセット”することが大切である。これができない経営者なら一刻も早く退場した方が、社員や家族にとっても被害が小さくてすむはずだ。くれぐれも日直社長にならないよう注意したいものだ。
2004.01.06
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この五日に母校に帰ったゴジラ松井選手が星稜高校の恩師山下監督とヤンキースが世界一になるデッカイ初夢を語りあった。やはり、トップに立つものは夢もでっかい。自己破産して5年間、私は初夢を見ていなかった。迫り来る日々のことに対処するのに精一杯で、まともに夢すら見ていなかった。よくよく考えてみれば“夢”をもたずに大きく再起できるわけがない。あの有名な実践マーケッター神田昌典氏が常に言っている“夢は必ず紙に書く”。いままで全然実行できなかった“夢を紙に書く”このことを今年の最優先課題に団塊の世代のおじさんは頑張るゾ~!
2004.01.05
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2004年1月4日付けの読売新聞の特集『七つの勇気の物語』第二話のヘッドコピー“逃げない、家を建てるんだ”ー自殺の誘惑 断ち切りー偶然にも昨日、私が楽天日記に書いたのと全く同じ意味合いのことが書かれていた。団塊の世代のほぼ一期生のような佐藤元社長。新聞記事の写真を拝見するかぎり、三年前に八億円以上の負債を抱え日々自殺の恐怖に追いかけられていたなんて想像もつかない。笑顔がとても優しくみえる。この記事を読んでこの五年間、ずっと抱いてきた思いが正しかったんだと確信した。お客様の小さな子供の言葉『おじさん、ぼくたちのおうち、いつ建ちますか』。この一言を命の支えに自社の倒産に正面から立ち向かった佐藤元社長。『絶対逃げない。あの子との約束を守るんだ。何をおいても家を建てるんだ』三億五千万円の生命保険を解約して“自殺の誘惑”を断った。その後、家は無事に完成した。小さな子供とのたった一つの約束を守ったことが自分の命も救った。読売新聞の読者でない方はぜひこの特集を読まれてはいかがでしょうか。経営者だけでなくサラリーマンの方々も同じだと思う。人間生きてれば色んなことが起こる。“山よりでっかいシシは出ん”と元ABC放送の中村鋭一さん(元参議院議員)はいつもラジオの番組で言っていた。逃げれば後ろから石を投げられる。しかし、正面を見て歩いていれば石を避けることも出来る。どん底で死にたくなったらウソでも歌おう。坂本九の“明日があるさ!”本当にどうしようもなくなったら最後に楽天日記のボッキーさんのホームページを見てみたら絶対生きる勇気がわいてくる。(掲示板を見てください)
2004.01.04
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楽天日記に参加してまだ三日目。失敗ばかりしている。二日目に書いた原稿を送信ミスで同じ文面を続けて掲示してしまった。三日のつもりで書いたタイトル『正月三日に経営不振を苦に自殺した友人』の原稿も二日目の三段目のところ(一段目、二段目は同じ原稿)に掲示してしまった。申し訳ありませんが、タイトルに興味をもたれた方は二日目の最後の原稿をお読み下さいませ。お願い申し上げます。お詫びとご案内。
2004.01.03
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13年間経営してきた会社を倒産させたのが、今から5年ほど前。その間、タクシードライバーをはじめ友人の会社に居候をしたりして何とか食いつないできた。まだまだ再起とまでは言えないが、今こうして楽天日記にチャレンジできるまでになってきて改めて思うことは自分はとてもラッキーだったということである。大学の先輩にあたる大阪弁護士会のM弁護士の存在がなければ自分の再起の可能性はほとんどゼロだった。実はM弁護士の前に同弁護士会に所属する社会派と言われていたU弁護士に相談したのだが、これがとんでもない人物であることが後で分かった。続きは明日の予定。社会派弁護士も金次第?! (AM 10:06)(昨日の続き)5年前の春の頃。一回目の不渡りを出した直後に倒産処理をするため、社会派で名を上げているU弁護士の事務所を訪れた。U弁護士とは数年前に経営者仲間から紹介されて以来の付き合いがあった。2時間ばかりの相談の結果、すぐに破産手続きをするので必要な費用として合計150万円を明日までに用意するとのこと。翌日の夕刻、必死の思いでかき集めた150万円を持ってU弁護士に会いに行き、そこでとんでもない事態がまっていた。150万円を手にしたU弁護士の口から出た言葉に耳を疑った。『追加費用100万円をすぐに用意してください』私は思わず“なんじゃそりゃ!そんな話は聞いてない”当時の私にとって、追加費用100万円は死亡宣告を受けたとの同じようなもの。人の弱味につけこんだ商売をするなー。(私は行政書士の有資格者で少しは法律を勉強してきたとの自負がある)この緊急事態を救ってくれたのが、大学の先輩として個人的な付き合いの永かったM弁護士であった。はじめからM弁護士に依頼してたらこんなにどたばたすることはなかったのだが、親しい先輩だからなおさら恥ずかしい気が先にでた。M弁護士のお陰で私は2度目の倒産と自己破産から生還できた。勿論、なけなしの資金150万円で倒産処理をしてくれた。世に言う“信頼できる医者と弁護士を友とする”の格言が生きていた。ところで大阪弁護士会のU弁護士先生、そろそろ社会派の看板を下ろしたほうがいいのではありませんか!倒産とか自己破産は、病人で言えば危篤状態なのだ。この危機から生還するには本人の努力もさることながら法律の専門家のサポートが欠かせない。弁護士に足を引っ張られていては、生き返る人間まで死んでしまう。大学病院に始まる医療事故の多発する今日、信頼できる医者と同様に善良な弁護士を見つけるのは大変難しい。最も自己破産に限れば、弁護士より腕のいい司法書士や実績のある行政書士のほうが安くて頼りになる場合がある。特に費用の面で困った場合はなおさらだ。また、本人の状況次第では自己破産以外の対策も結構ある。兎も角、自分ひとりで悩まず積極的に専門家に色々相談することで必ず道は開ける。元旦のNHKラジオ深夜便でタレントの東ちずるさんが言っていた『挫折は心の栄養』。そうなんだ。挫折が多いほど心に沢山の栄養が届くんだ。なんて素晴らしい。挫折が心の栄養なら、挫折を喜んで受け入れられる。2004年はいつもよりモット多くの挫折を楽しみたいものだ。社会派弁護士も金次第?! (AM 10:09)(昨日の続き)5年前の春の頃。一回目の不渡りを出した直後に倒産処理をするため、社会派で名を上げているU弁護士の事務所を訪れた。U弁護士とは数年前に経営者仲間から紹介されて以来の付き合いがあった。2時間ばかりの相談の結果、すぐに破産手続きをするので必要な費用として合計150万円を明日までに用意するとのこと。翌日の夕刻、必死の思いでかき集めた150万円を持ってU弁護士に会いに行き、そこでとんでもない事態がまっていた。150万円を手にしたU弁護士の口から出た言葉に耳を疑った。『追加費用100万円をすぐに用意してください』私は思わず“なんじゃそりゃ!そんな話は聞いてない”当時の私にとって、追加費用100万円は死亡宣告を受けたとの同じようなもの。人の弱味につけこんだ商売をするなー。(私は行政書士の有資格者で少しは法律を勉強してきたとの自負がある)この緊急事態を救ってくれたのが、大学の先輩として個人的な付き合いの永かったM弁護士であった。はじめからM弁護士に依頼してたらこんなにどたばたすることはなかったのだが、親しい先輩だからなおさら恥ずかしい気が先にでた。M弁護士のお陰で私は2度目の倒産と自己破産から生還できた。勿論、なけなしの資金150万円で倒産処理をしてくれた。世に言う“信頼できる医者と弁護士を友とする”の格言が生きていた。ところで大阪弁護士会のU弁護士先生、そろそろ社会派の看板を下ろしたほうがいいのではありませんか!倒産とか自己破産は、病人で言えば危篤状態なのだ。この危機から生還するには本人の努力もさることながら法律の専門家のサポートが欠かせない。弁護士に足を引っ張られていては、生き返る人間まで死んでしまう。大学病院に始まる医療事故の多発する今日、信頼できる医者と同様に善良な弁護士を見つけるのは大変難しい。最も自己破産に限れば、弁護士より腕のいい司法書士や実績のある行政書士のほうが安くて頼りになる場合がある。特に費用の面で困った場合はなおさらだ。また、本人の状況次第では自己破産以外の対策も結構ある。兎も角、自分ひとりで悩まず積極的に専門家に色々相談することで必ず道は開ける。元旦のNHKラジオ深夜便でタレントの東ちずるさんが言っていた『挫折は心の栄養』。そうなんだ。挫折が多いほど心に沢山の栄養が届くんだ。なんて素晴らしい。挫折が心の栄養なら、挫折を喜んで受け入れられる。2004年はいつもよりモット多くの挫折を楽しみたいものだ。正月三日に経営苦で自殺した友人 (PM 10:12)毎年迎える一月三日はどうしても忘れられない日だ。15年前の正月3日の早朝、脱サラして家電販売店の大将になった友人は箕面の勝尾寺近くで首をつった。大手家電チェーンに参加してわずか2年余りで多額の借金を抱え、自分の生命保険金で返済しようと決意した自殺であった。サラリーマン時代はバリバリの営業課長でいつも若手の先頭に立っていた。私は2度の会社経営を通して、上場企業の社長を含め1000人近い経営者と知り合った。この中にも倒産した社長が相当数いる。特に親しくしていた社長仲間の中でも両手の指で足りないほど倒産している。倒産した社長はおおよそ二つのケースに分かれる。逃げずに倒産処理をした場合ともうひとつは夜逃げなどでトンズらしてしまった場合である。私の知る限りでは、逃げずに自分の手で倒産に立ち向かった元社長達は様々に形を変えても元気で働いている。しかし、逃げ出してしまった人は当たり前だがその後、ほとんど音信不通になっている。定番のように家族も離散している。毎月100万以上の債務返済を続けながら同じ業界で生き続ける図太い元社長もいる。片や数千万円の借金で自分の命を落とす友人もいた。インターネットの世界でも盛んに起業をすすめる情報が氾濫している。ベンチャー企業で成功した若手経営者の話が拍車をかける。日本経済の活性化のためにもどしどしチャレンジすることはとても大切だが、ひとつだけ絶対に忘れてはならないことがある。どの企業にも倒産の可能性があるということ。あなたがもし経営者になって倒産の事態に直面したとき、一歩も逃げずに家族を守れる決意ができるかどうかだ。実際、倒産後の社長の生活は想像以上に悲惨である。どの社長も真っ先に自宅の電話に出ない。携帯電話にも当然でない。というより、怖くて出れないといったほうがいい。もし、奥さんが気の弱い女性なら一発でアウトである。また、経営者になるのに奥さんの協力が得られないようなら止めた方がよい。(散々、嫁さんに迷惑を掛けた自己反省の弁)倒産後の収入確保もこれまた大変である。再就職の面接で倒産企業の元社長といって喜んで採用する求人企業ってあると思いますか。わたしの場合は、ガードマンからはじまってビルの管理人など30社以上面接に行き、すべてダメだった。結局、タクシー会社を3社面接にいってやっとある一社に採用され、しばらくタクシードライバーをやった。今は友人の会社に居候しながら、自己再建中である。 “自殺した友人H君の冥福を祈って合掌”
2004.01.02
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2003年の大晦日から2004年1月1日の早朝にかけて念願の想いが二つ叶った。一つはこのマンションに引越して以来、10年間一度も片付けられなかった自分の書斎の荷物の整理。(山のような本と書類の数々)それと念願の自分のホームページを持つこと。どちらも毎年チャレンジに失敗していたテーマであった。難易度Aクラスのテーマを今年は一発で達成できた。原因はただ一つ『心のスイッチをリセット』したことである。会社を2度つぶした自分の最大の欠点は自分の考えにこだわりすぎて、人の意見に素直になれなかったことである。自分を変える。つまり自分の性格や人間性を変えない限り自分の人生が変わらないということにやっと気づいたのだ。この年末に一番難しかったことを一挙に達成できたのも自分の考え方をスイッチできたからである。特に部屋の片付けには、かわいい一人娘“みどり”のアドバイスに素直に従ったお陰である。みどりちゃ、本当にありがとう。いつも怒り虫の父さんですが、今年は必ず変身しますので期待してくださいネ。
2004.01.01
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