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夕食メニューで今年初めての魚すきをした。もうすっかり、鍋が似合う季節になった。鍋料理は、家族が自然に一体になるところがうれしい。鍋料理のおわりは、オヤジ自慢の“おじや”。鍋料理も勿論、オヤジの自分が担当するが、ことのほかおじやの評判がいい。最後におじやを作らないと、連れ合いのうるさいこと。奥さんいわく、『おじやの出ない鍋料理は、鍋料理ではない?!』人に作らせておいてそれはないだろうと思うが、まあ許そう。翌朝、鍋料理に使った土鍋があったので朝ごはんを土鍋で炊いた。少しオコゲができたが、なんとも美味いご飯の出来上がり。あんまり美味いので一口奥さんに食べさせたら、『これ田舎の新米で炊いたん?』と言うではないか。オヤジいわく、『いいや、古いおコメやで。土鍋で炊いたからうまいんや!』炊飯器より土鍋で炊くほうが断然美味しいご飯ができる。
2005.09.30
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20年来の仕事仲間から、メールが届いた。近々、ブログを始めるとのメッセージ。彼にも以前からブログをすすめていた。待ちに待ったブログデビューだ。楽しみが増えた。今年になってから、わたしの知り合いが三人ほどブログデビューしている。仕事柄、直接ご本人を知っていてもブログを通じてより深いコミュニケーションが築けることを実感した。ブログの威力は想像以上。いま現在、知り合いの社長数人にもブログをすすめている。期待したい。
2005.09.29
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「一日一回、心身を引き締めよう!」筑波大学・鈴木正成教授の著書『心とからだの ダイエット』から、気になる箇所を一部引用。「ダンベル運動は、単に体を引き締めるだけにあるのではなく、タルンだ心を引き締めるためのものでもあります。体のタルミは心のタルミに起因するものであることを、九十キロ以上も太った経験を持つ筆者自身が実感しています。心を引き締めるためには、お経を唱えるとかお祈りをする方法もありますが、その功徳をうるには一日おきでも十分だなどという、効率話を聞いたことはありません。心と体をダイエットするためのダンベル体操は、一日一回、心と体を引き締めるためのお経と同じかもしれません。」三日坊主が得意な自分としては、耳の痛い話である。肥満気味の自分にとって健康維持のためにダイエットは絶対必要。タルンだ心も引き締めなければいけない。一日一回、“ダンベル体操”チャレンジ、チャレンジ?!
2005.09.28
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♪夜明けのコーヒー 二人で飲もうと、、、♪若かりし頃、この歌のフレーズに随分あこがれた。一度は、好きな彼女と夜明けのコーヒーを飲みたかった。叶わぬ夢は遠い昔の思い出。今は、朝の早い嫁さんに夜明けのコーヒーを入れている。これはこれで文句はないが、ときどき昔を思い出す。若い時分に夢見た彼女との夜明けのコーヒー。30年以上経っても忘れられない。
2005.09.27
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不謹慎ながら思わず笑い出したくなってしまった。世の中には、こんなケースも結構あると聞く。自分にとってこんなこと、夢の中でもカンベンして欲しいと思う。生活情報紙読売ファミリー9月号の特集“記念日川柳”で大賞受賞の川柳が次の句だ。「会社去る 退職金ごと 妻も去る」作者は団塊の世代。競争社会をガムシャラに生き抜いてきた団塊世代。負けるな、ガンバロウ!続いて優秀賞のもう一句。「別れると 言って今年で 五十年」入退院をくりかえすうちのじいちゃんは、毎年のように“今年はお迎えが来る”と言いながら、もう八十歳をはるかに超している。
2005.09.26
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近所にじいちゃんが毎月利用する介護施設Tがある。このT施設で行われているレクリエーションが充実している。ある週のレク・メニュー。月曜日 重さ当てゲーム、ウキウキドライブ火曜日 テーブルバレー、お名前ビンゴ水曜日 紙コップ積み、玉入れ木曜日 しりとり、スカットボール金曜日 言葉並べゲーム、かぼちゃゲーム土曜日 アロマテラピー、フラワーアレンジこれ以外にも、焼きそばパーティーや花見遠足など盛りだくさん。この施設にお世話になってから、じいちゃんはご機嫌な日が多い。施設の若いスタッフも元気で親切な方ばかり。ありがたいことです。
2005.09.25
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箸休めのがらくた川柳、第二弾。“お題:連休”「三連休 仕事、仕事で 自営業」「三連休 休めば稼ぎが なくなるぞー」「連れ合いも 娘も仕事で 休みパー」
2005.09.24
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情報企業家で億万長者に成り上がった人からメールを何度かいただいた。メールの中身は、“億万長者への招待”といったところだ。自分は、事業に何度も失敗しているのでゼニはガンガン稼ぎたい。しかし、今をときめく情報企業家さんたちのビジネス手法がどうにも気に入らない。彼らのやっているビジネスは、なんとなく虚業ように写って見える。はたして、億万長者の彼らが10年後も無事にビジネスの世界で活躍しているのだろうか。昔から、“商売は牛のよだれ”と言われる。自分には、“身の丈商法”が一番合っている。急な背伸びは、ケガのもと。チャップリンのセリフではないが、毎日の食事に困らない程度のカセギとささやかな幸せがあれば、それで十分。こんな欲のないバカな自分は、間違っても億万長者にはなれない。
2005.09.23
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どうにもカラスは好きになれない。以前、仕事の関係で東京に三ヶ月間住んだことがあった。このとき、早朝からあちこちでカラスの泣き声がうるさくて閉口した。東京の人が平気なのに、関西人の自分はなじめなかった。ところで、カラスは憎らしいほどかしこい。田舎の庭に柿の木がある。毎年、しっかり柿の実がなる。今年もいつものように甘柿と渋柿の両方が実っている。情けないことに、自分はいまだにどちらが甘いのかよく見分けがつかない。なのに、カラスは甘柿だけを食べやがる。(プンプン)渋柿は絶対に食べない。(こらぁ~、同じなら渋いのも一緒に食べろ!)一人娘が三歳のころ、田舎の庭で遊んでいて手に持っていたカルビーのポテチを袋ごとカラスに略奪されたことがあった。あれ以来、娘は鳥嫌いになってしまった。
2005.09.22
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普段から人より“土地勘が鈍い”と自信?を持っている。仕事で慣れ親しんだ大阪市内でも、降りるべき駅を一つ飛ばしたなんてことも時々している。だから、まったく新しい所に行く時には十分注意していたつもりだったが、先日またまたえらい失敗をしてしまった。親切に書いていただいた地図を頼りに移動するが、なんとも様子がおかしい。地図の表示と自分のいる場所の雰囲気がどうも違うのだ。行けども行けども、ドンドン違ってくる。何度もメモの地図を見直す。えっ、ひょっとして???地図の北がメモの上でなく下になっているようだった。つまり、自分の意識と地図の表示がまったく逆だった。これには、マイッタ・マイッタ。方向が逆では行き着ける分けがない。これが、もし人生行路の途中なら自分は完全に沈没だぁ~?それにしても地図のメモはありがたかったが、これからは北を上に書いていただくともっとありがたい。勘の鈍いおっさんもギョウサンいますので!
2005.09.21
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“筋肉を増やすと、睡眠中にヤセられる!!”ダンベルダイエットでブームを巻き起こした筑波大学教授・鈴木正成氏の著書のあとがきに次の言葉がある。『心とからだのダイエット』より一部抜粋「肥満は、心のタルミが身のタルミを呼んだ、いわゆる“心身タルミ症”であるが、その肥満の解消と予防に、一日十五分のダンベル運動が有効である。ダンベル運動は、筋肉を増強し、骨づくりを促すが、これは二十一世紀の日本が超高齢化社会であることを考えれば、極めて重要なことである。」ここの部分は、ドンピシャ自分に当てはまる。さて、近々高齢化社会に仲間入りする人間として世間に少しでも迷惑を掛けないためにも、ダンベルダイエットに挑戦するか?!
2005.09.20
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ある経済専門誌に「感動のサービス」という特集が組まれていた。この特集に、女性が選ぶ「顧客満足度ランキング」という項目があり、次のようなベスト10が載っていた。(ベスト10)1位 東京ディズニーリゾート2位 100円ショップダイソー3位 ルイ・ヴィトン4位 ショップ995位 セブン・イレブン6位 モスバーガー7位 au8位 ジャルパック9位 阪急百貨店10位 サンマルク千人あまりの女性を対象にしたアンケート結果。個人的な印象として、よく利用するダイソーやショップ99でランキングに値する感動のサービスを受けたような記憶がない。10位のサンマルクも、最近では印象が良くない。ランキングの数字に?を感じる。男女間で受けるサービスの印象に違いがあるのだろうか。それとも、単なるわたし個人の感覚のズレなのだろうか。商売をしていく上で、顧客満足度はとても大切な指標だ。もし、自分自身の感覚がズレているようなら早急に改めなければならない。
2005.09.19
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最近、ピザ○○ビアンの半額キャンペーンのチラシがよく入ってくる。他の競合店のチラシも同様に新聞折込されてくる。わが家族も全員ピザが大好き。ときたま、デリバリーサービスを頼むことがある。先日もチラシを見比べながらお互い言いたい放題。結局、多数決で半額ピザはパス。スマイルオヤジにしてみれば、半額はとても魅力的だった。なのに、女性陣は高くても美味しい方がいいと強硬だ。つくづく、商売は難しい。半額キャンペーンでも負けるとなると、次の新キャンペーンを打ち出すのは容易なことではないだろう。がんばれ、ピザ○○ビアンさん!注:半額キャンペーンはいつまでも続けてくださいネ。
2005.09.18
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熟年離婚の危機からもうすぐ一年になる。去年のいま時分、二度目の離婚届にサインした。一度目は、自分の経営する会社を倒産させてしまったとき。このときは家族を債権者から守るため、自分から離婚届を用意して連れ合いに渡した。このときの離婚届はその後、役所に提出されることはなかった。二度目の離婚届は、連れ合いから突きつけられた。このときの連れ合いは、有無も言わせない雰囲気で最悪だった。一時は完全にあきらめかけた。家族の間にいろんなことがあった。思い出すのも辛いようなこともあったが、結果は家族三人無事に今日を迎えている。なぜか連れ合いは今まで以上に明るくなってきた。もうすぐ、結婚二十年を迎える。連れ合いに、二十年記念の指輪のプレゼントを約束している。4月生まれの連れ合いの誕生石・ダイヤモンドの指輪を感謝をこめて。
2005.09.17
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今年の稲刈りも無事に終わった。もうすぐ、美味しい新米のご飯が食べれそうだ。毎年のことだが、本当にありがたい。 稲刈りの終わった田んぼ
2005.09.16
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先日、たまたま見たテレビで“佐伯チズの半生”なんとかという番組が放送されていた。これまで、佐伯チズさんという方を全然知らなかった。彼女のことをネットで調べた。今をときめく“カリスマ美容家”だった。TV番組のなかで、手を使って顔を美しくすると言っていた。こころを込めて“手当て”するから美しくなるというようなことを言っていた。彼女の手は、“神の手”と業界では評判らしい。番組を通して彼女の半生を垣間見た。なんども目がウルウルした。感動のあまり、おっさんの自分でもわが手で顔を手当てしてみたいと思った。
2005.09.15
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最近、チラホラ見かけるようになった“スープチャーハン”。わが家でも普通のチャーハンはよく作る。家族全員がチャーハン好き。そこで今度は、スープチャーハンにチャレンジ。(男の手抜きレシピ) ○材料 ご飯二人前 コンソメスープの素 一個 タマゴ二個 ネギ、ニンジン、 豚肉または薄切りハム 冷蔵庫の残り野菜少々 ゴマ油 塩コショウ 醤油 ○手順 (チャーハン) 1あたたかいご飯にタマゴをわって混ぜる。 2あたためた中華なべにゴマ油をひく。 3みじん切りの野菜と豚肉をさっといためる。 4タマゴを混ぜたあたたかご飯を3にまぜてよく炒める。 5最後に塩コショウをふり、醤油で味をととのえる。 (スープ) 1水を入れた鍋にみじん切りの野菜とスープの素を入れて しばらく強火にかける。 以上、男の手抜きスープチャーハン。 超簡単なわりに、味はグー?!
2005.09.14
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気まぐれに川柳を作ってみた。単なる箸休めの川柳。お題その一:夫『ゴミ出しで 分かる夫の 愛妻度』お題その二:カラオケ『愛燦燦 歌う側から 次の曲』お題その三:楽天日記『人生に 楽天日記 もってこい』
2005.09.13
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大阪の中ノ島公園は、多くの画家たちから愛されているロケーションだ。特に中央公会堂周辺の風景は、大阪では数少ない緑の美しいスポットである。暑さが一段落した今、中ノ島公園にも秋の風情が漂いはじめている。これから中ノ島を訪れる画家たちは、秋の風景をキャンバスに描いていくことだろう。中ノ島公園に秋を見つけた。
2005.09.12
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“青春”なんとひびきのいい言葉だろう。実年齢がいくつになっても、“夢を求めているかぎり、そこに青春がある”。ベストセラーマンガ『ナニワ金融道』の著者・青木雄二さんが言う。人生は、山あり谷あり、いい時もあれば悪い時もある。大切なのは、夢を捨てないこと。夢がある限り、目の前には未来への道が一直線に続いている。その道を、僕は“青春道”と呼びたい。
2005.09.11
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PHP増刊号(2005年2月)の記事に『人生時間のステップアップ術』というのがありました。通勤車内で読んでいてナルホドと思ったので改めて一部を転載しました。(PHP増刊号より抜粋)「もう○○歳だから○○をするなんて無理」と、やりたいことがあるのに、年齢を理由に諦めていませんか?アメリカでは、リタイアしてから大学に通い始めて弁護士になったり、孫ができてからなりたかった職業への挑戦を始めたりするなど、年齢に関係なく様々なチャレンジをする人をたくさん見ました。誰でも“夢”を追い求める時は、思いがけない力が出てくるもの。年齢という枠を取り払えば、人生の可能性はずっと広がります。 (アントラム栢木利美)
2005.09.10
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午前三時、突然けたたましく目覚まし時計が鳴り出した。いつもの目覚まし時計は、午前五時か六時にセッティングする。絶対、午前三時に鳴るはずがない。きっと隣の家の目覚まし時計に違いないと思った。窓を開けて寝ていたので、隣の音がベランダ越しに聞こえてきたのだと思った。それにしてもいっこうに鳴り止まない。こんなにうるさく鳴っているのに側で寝ている連れ合いは、相変わらず爆睡状態。こちらはもう全然寝れない。目覚まし時計を鳴らしてる隣の人、早くおきてくれぇ~って、心の中で叫んでいた。ところが、寝返りをうった瞬間、自分は思わずアレッと思った。外からの音だとばかり思っていたのに、一瞬、なんと奥のリビングの方から聞こえたように感じた。あわてて起き上がり、薄暗いリビングをウロウロ。部屋の隅に見慣れない紙袋が一つ。もしやと思って中をのぞくと目覚まし時計があるではないか。犯人はこいつだった。爆睡していた嫁さんを起こして聞いてみると、緊急入院しているじいちゃんに持っていくための目覚まし時計だという。田舎で誰かが三時にセッティングしていたらしい。このときばかりは自分の耳が片方聞こえないのを悔やんだ。両耳が普通に聞こえれば、音源の方向がすぐに分かる。しかし、片方しか聞こえない自分は、いつでもそうだが音源の方向がほとんど分からない。たいていは勘で判断するのだが、このときはしばらくまったく見当がつかなかった。午前三時のけたたましい目覚まし時計の音には、ホント参った、参った。やっと落ち着いた時、ふと思った。片方の耳だけでもちゃんと聞こえることは、やはりありがたいことだ。五十年以上頑張ってきた右耳にあらためて感謝する気になった。
2005.09.09
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ここはJR宝塚線の車内での出来事。今まで、いろんな車内で化粧する女性をたくさん見てきた。口紅をぬるなんてことはごく当たり前。顔をパフパフする女性もよく見かける。まつげをハサミのような器具で手入れするシーンも何度も見た。たいていの化粧シーンは見てきたように思っていたが、とんでもない女性に出会った。夕方のJR宝塚線の車内でちょっと信じがたい化粧シーンが起きた。ちょうど真向かいに座っていた若い女性が大きめのバッグからとりだした器具を使って、なんと頭の毛をカールしだしたのだ。さすがにビックリ仰天。目が点になった。彼女は、周りの視線をまったく気にすることなくカールに夢中。なんか、こちらのほうが恥ずかしくなってしまった。お願いだから、車内で堂々と化粧しないでくれませんか。おっさんは、目のやり場に困ってしまう。
2005.09.08
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じいさんがショートステイ先から救急車で緊急入院。熱が下がらなくなったらしい。歳が歳だけに、しばらくは目が離せない。無事な退院を願うばかり。
2005.09.07
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わが家の一人娘は今、高校二年生。あっと言う間に大きくなってしまった。子育てに振り回されていた今までがウソのように早く感じる。ムスメが生まれる前から共働きだったわが家。出産後も連れ合いは、従来どおり仕事を続けた。昼間は子供を近所の保育園に預けた。当時住んでいた池田のS保育園だ。このS保育園の運動会でケッサクな想い出がある。ムスメが4歳の頃の運動会での出来事。小さい園児達によるリレーで、わが家のムスメも三番手で出た。リレーの様子をビデオで撮っていたとき。いよいよムスメがバトンを受け取ると思った瞬間、ビデオのフレームからムスメが一瞬消えてしまった。なんとムスメはバトンを受け取った後、一人逆走していたのだ。あわててビデオカメラで逆走のムスメを追った。今でもこのときのビデオを見てはみんなで大笑い。ムスメに何で逆走したのか聞いてみたら、『バトンをもらうために後ろを見たらそのまま足が勝手に走り出した。』らしい。ムスメのネジが一本抜けてるところは誰に似たんだろう?O型の嫁さんに似ていると思うが、ムスメの血液型は当方と同じA型。ここは深く考えない。人生の逆走は避けたいところだが、リレーの逆走は笑って済ませられる。ドンマイ・ドンマイ!
2005.09.06
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いなかのばあちゃんから今年最後のスイカをもらった。甘くて美味しかったが、やけに小粒なのでわけを聞いてみた。ばあちゃんがいわく、『カラスのせいやで』思わず、『なんでカラスのせいでスイカが小さいねん?』よくよく聞くと、大きくなりかけたスイカは全部カラスに食べられてしまい、残ったのはみんな小粒のものばかりだったらしい。われら人間は、カラスの残りもののスイカをいただいたというわけだ。身体の不自由なばあちゃんがせっせと作った美味しいスイカなので文句はないが、カラスに一言、、、。ばあちゃんにしっかりお礼を言っておくれ。でないと、来年はスイカを作ってもらえないかも?
2005.09.05
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愛読書の一つに、「ナニワ金融道」というマンガがある。この本の面白さは、商売の裏がつぶさに分かることである。実際に商売をしていると、詐欺や手形のパクリといったことはまま起きる。自分も過去に取り込み詐欺の被害を受けた。そのときは、300万円の損害だけで済んだが、弁護士に相談しても一銭の回収もできず苦い思いをした。「ナニワ金融道」の著者・青木雄二氏は、別の著書「青木雄二の財テク論」の中で、“「ナニワ金融道」を読んでもらってもわかると思うけど、あそこに描いてる話は、これっぽっちも作りがない。全部ほんまもんの話ばっかりや。”と言っている。中小企業の経営者が、商売のウラを勉強するのにはもってこいの教科書だと思う。また、「財テク論」の著書のあとがきに次のような言葉がある。(一部抜粋)『人間いうのは、他人にやさしく接しながら、小さな幸福を守り、精一杯マジメに生きるのが一番や。、、、人間として、やさしく生きてきた自分の人生を、いま一度振り返って欲しい。自分自身がコツコツつくりあげてきた、細いけれど、きれいに真っすぐ続く一本の道が見えてくるはずや。その道こそが、どんな財テクの極意でも得ることのできない、あなた自身の人生道やと思う。くじけずに、がんばって欲しい。』
2005.09.04
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半年前に田舎のたんぼに植えられた稲がたわわに実り、もうすぐ稲刈りを迎える。わが家の主食は、このたんぼで獲れたおコメでまかなっている。安全で美味しいおコメに感謝しなければと思う。今週また台風が来るらしいが、稲が無事でありますように。
2005.09.03
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私が時々立ち寄る日記に、「なをのワンワン物語」というところがある。8月29日のテーマは、“盲目犬ボウイの日々”。生まれた時から目の見えない盲目犬ボウイの話が詳しく書かれていた。心痛む話だ。この日記に、もう一つ悲しい話が取り上げられていた。百匹の犬達が、悪徳ペットショップや悪徳ブリーダーの無責任な行為によって死に直面しているとのこと。ぜひ一度、見てください。少しでもサポートできればと願っています。 http://plaza.rakuten.co.jp/naowanwan
2005.09.02
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わが家のトイプー・ジョイは散歩が大好き。この日も、近所の公園を散歩した。なぜか、家にいるときよりご機嫌なジョイだ。
2005.09.01
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