2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全9件 (9件中 1-9件目)
1
相方の指令よろしく、ジャガイモ植え付け用の土作り。一月に入って三度目の作業。ミニ耕運機は気分良く動いてくれるのだが、寒さが骨の髄までこたえる。周囲の山から吹き降ろす寒風のきついこと半端じゃない。30分もやれば手指がちぎれそう。早々に切り上げた。 安全でおいしい野菜作りも簡単ではないとしみじみ思う。
2011.01.31
コメント(2)
相方の嫁さんが仕事に行く日は弁当と朝食作りが団塊オヤジの担当。相方の朝食メニューはコーヒー、トースト,ヨーグルトに少々の果物。自分でいうのもなんですが、コーヒーは相方より美味くいれられまっせ~ホント。(自画自賛だす!) というわけで、写真は今朝作った相方用の弁当。白ご飯にはフリカケ。おかずは“玉子焼き、いんげんの和え物、トマトサラダ”玉子焼きは出来ばえ上々。 嫁さんが一言『おとさん、玉子焼き上手にできてるわ!』 はっきり言わしてもらうと、『あったり前田のクラッカー!』これぐらいでけんと主夫業は勤まりまへん。もっとも稼ぎは嫁はんのほうがはるかに多い。ここが団塊オヤジ一番の泣き所?!がんばって稼がんとイケマヘン。(自問自答)
2011.01.29
コメント(4)
昨日の夕刊フジに下記のような記事が載っていた。 (以下、フジより一部転載) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~行き過ぎた"オーガニック信仰"虫もつかない野菜は"危険"なのか (夕刊フジ)★害虫にさらされた農産物でアレルギーも 「食」に関する健康志向は根強く、高品質、安全へのニーズは高い。消費者のこうした考え方は生産者の安全への姿勢を促す意味でも重要だが、一部に誤解があるのも事実。行き過ぎた"オーガニック信仰"に警鐘を鳴らす専門家に話を聞いた。 「無農薬や有機栽培の農産物を求める消費者が増えています。それはそれで結構なことですが、あまりにも無農薬野菜をありがたがるあまり、一般的な農産物が"悪いもの"であるかのようなイメージを持つ人がいることは残念」と語るのは、東京農業大学の夏秋啓子教授=写真。日本の消費者が農薬に対して持つ誤解が根底にあるようだ。 「日本の農薬は、長期にわたる厳しい試験を経て高い安全基準をクリアしたものだけが登録され、生産者も厳格な使用基準を守って使用しています。日本で消費される99%以上の農産物が、農薬を使って栽培されたものですが、それはこうした安全基準を遵守しているからこその実績です」(夏秋教授)。 日本人が無農薬野菜を求める理由として「無農薬野菜には虫が付くが、農薬を使うと虫が付かない。虫も付かない野菜なんて危険」という考えがある。しかし、そこにも落とし穴はある。 前出の夏秋教授は近年ブームの家庭菜園と、食糧供給を担う農家との違いを指摘する。 「家庭菜園であれば、多少手間がかかっても見映えが悪くても、無農薬でおいしい野菜が作れるかもしれない。でもそれを、適度な価格で安定供給しなければならないプロの農家に求めるのは酷というもの。もちろん生産農家も化学合成農薬だけでなく、病原菌に対して天敵作用のある微生物や植物ワクチンなど、より安全性の高い病害虫対策に力を入れています」 少なくとも"日本の野菜は安全"といえるだろう。その上でさらに付加価値を求めるなら多少値が張っても無農薬栽培など特別な野菜を求めればよいことで、一般的な農産物を危険視するのは行き過ぎだ。人間だって具合が悪くなれば薬を飲んで健康を守る。野菜だって同じことなのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ プチ農家三年目の団塊おやじとしては腑に落ちない点がいくつかある。 おいおい反論してみたい。
2011.01.28
コメント(6)
ブログ仲間の方から生きる勇気をいただいています。 その方は『感謝探しのみっくんやさし』 さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/yokotades/ 彼の本日のつぶやき『仕事が、できました。体が、動きました。感謝です。』 感謝できる彼のこころが伝わってきます。
2011.01.27
コメント(2)
先日,相方の嫁さんから本年初のプチ農家業務命令が飛び出した。二月の中旬にジャガイモを植えるのでしっかり土作りをするように!とのお達し。 『おお、こんなに寒いのにそれはデケマヘン?』 そんな言い訳がわが相方に通用するわけはありまへんので『ハハ、、かしこまり候』とかなんとかつぶやきながら早速、作業準備にとりかかる。まずは、手始めに愛用のミニ耕運機こまめの手入れ。畑に引っ張り出しての試運転。一発始動、快調快調。今年も無農薬野菜作りに活躍してくれそうだ。それにしてもふきっさらしの畑の寒いこと、寒いこと。還暦三年生のおじいには骨身にこたえる。 おいしい無農薬野菜を作るのも簡単ではない、、、が、、、先々の楽しみが多いのも確か。プチ農家三年目のはじまり、はじまり。 三度目の熟年離婚危機、その後を、、、ツイッターでつぶやいた: http://twitter.com/smileuehara
2011.01.26
コメント(2)
初詣の多田神社で今年も主夫業に気合を入れていくと決意した。朝食、相方の弁当に夕食。昨日の夕食は“にんじんカレー”わが家の家族は全員カレー好き。団塊オヤジが作るカレーは大好評。おいしくて栄養満点。なにが栄養満点かと言いますと、材料は大量のにんじんとたまねぎ。あえてジャガイモは入れない。大量のにんじんとたまねぎをじっくり煮込むと野菜のうまみがぐんと広がる。他の料理ではにんじんを絶対に食べない一人娘が、このカレーのときだけは完食 。団塊おやじとしては大満足、作り応えがあるというもの。今年も主夫業を目いっぱい楽しもう!
2011.01.22
コメント(10)
歌手秋元順子さんは1947年生まれの団塊世代。団塊おやじの当方も同い年。還暦のメジャーデビューは感動的だった。あれから三年。今もときどき『♪愛のままで』を思い出す。やっぱり、名曲だ。 ♪あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 本日も一人コンサートをYou Tubeで楽しむ。 『 Akimoto Junko - Aino Mamade 愛のままで 』 http://www.youtube.com/watch?v=YNPFudUYurU&feature=related ついでと言ったら失礼ですが、同世代に中尾ミエさんや伊藤ゆかりさん、園まりさんの元気な三人娘もいます。中尾ミエ(可愛いベイビー)http://portal.trap17.com/ytpr/video.php?vid=T29TM5y88kc
2011.01.19
コメント(6)
本日、やっとこさ遅い初詣に行った。94歳のばあちゃんと嫁さんにトイプーのチェリー、運転手の団塊おやじ。お参りは恒例の多田神社。http://www.tadajinjya.or.jp/top.html多田神社は清和源氏発祥の地といわれ、地元川西では誉れ高いところらしい。それはさておき、車椅子のばあちゃんをお参りさすのは並大抵ではない。玉砂利で車椅子が前に進まない。男の私ですら四苦八苦。途中の山門は大きな石段が邪魔をし、車椅子の扱いに慣れない女性ではまず無理だろう。もうひとつ難点は障害者用のトイレが完備されていない。年に一、二度のお参りなのでがまんするが、やはりもっとバリアフリーに積極的に取り組んでもらいたい。団塊世代を筆頭にますます高齢者が増えることを考えると、神社仏閣のバリアフリーを徹底すれば顧客獲得・千客万来にもつながると思うのだが、、、 まずは、『チェリーの健康、ばあちゃんの長寿』と『家内安全、商売繁盛』をしっかりお願いした。
2011.01.09
コメント(11)
元日の畑と田んぼの風景。 なんとか無事にプチ農家三年目を迎えた。たくさんの失敗からいろいろなことを学んだ。農業がこんなに奥が深いとは思ってもみなかった。しかし、知れば知るほど楽しくなる。年末から降った雪で畑も田んぼも白く雪化粧。去年もさんざんお世話になったが、今年もより一層の五穀豊穣を祈りたい。 プチ農家三年目の目標。 無農薬野菜の自給自足70%をめざして(栽培予定の種類)白菜、菊菜、春菊、たまねぎ、ジャガイモ、にんじん、トマト、きゅうり、なす、ゴーヤ、ピーマン、イチゴ、大根、鳴門金時、すいか、など
2011.01.01
コメント(10)
全9件 (9件中 1-9件目)
1