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2011.01.28
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昨日の夕刊フジに下記のような記事が載っていた。 

 (以下、フジより一部転載)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

行き過ぎた"オーガニック信仰"虫もつかない野菜は"危険"なのか  (夕刊フジ)

★害虫にさらされた農産物でアレルギーも 

 「食」に関する健康志向は根強く、高品質、安全へのニーズは高い。消費者のこうした考え方は生産者の安全への姿勢を促す意味でも重要だが、一部に誤解があるのも事実。行き過ぎた"オーガニック信仰"に警鐘を鳴らす専門家に話を聞いた。

 「無農薬や有機栽培の農産物を求める消費者が増えています。それはそれで結構なことですが、あまりにも無農薬野菜をありがたがるあまり、一般的な農産物が"悪いもの"であるかのようなイメージを持つ人がいることは残念」と語るのは、東京農業大学の夏秋啓子教授=写真。日本の消費者が農薬に対して持つ誤解が根底にあるようだ。

 「日本の農薬は、長期にわたる厳しい試験を経て高い安全基準をクリアしたものだけが登録され、生産者も厳格な使用基準を守って使用しています。日本で消費される99%以上の農産物が、農薬を使って栽培されたものですが、それはこうした安全基準を遵守しているからこその実績です」(夏秋教授)。

 日本人が無農薬野菜を求める理由として「無農薬野菜には虫が付くが、農薬を使うと虫が付かない。虫も付かない野菜なんて危険」という考えがある。しかし、そこにも落とし穴はある。

前出の夏秋教授は近年ブームの家庭菜園と、食糧供給を担う農家との違いを指摘する。

 「家庭菜園であれば、多少手間がかかっても見映えが悪くても、無農薬でおいしい野菜が作れるかもしれない。でもそれを、適度な価格で安定供給しなければならないプロの農家に求めるのは酷というもの。もちろん生産農家も化学合成農薬だけでなく、病原菌に対して天敵作用のある微生物や植物ワクチンなど、より安全性の高い病害虫対策に力を入れています」 少なくとも"日本の野菜は安全"といえるだろう。その上でさらに付加価値を求めるなら多少値が張っても無農薬栽培など特別な野菜を求めればよいことで、一般的な農産物を危険視するのは行き過ぎだ。人間だって具合が悪くなれば薬を飲んで健康を守る。野菜だって同じことなのだ。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プチ農家三年目の団塊おやじとしては腑に落ちない点がいくつかある。

おいおい反論してみたい。






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Last updated  2011.01.28 09:57:35
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