PR
Keyword Search
Freepage List
Comments

世代や環境、経験などが異なる相手に伝えたいことがあるときは、まず笑わせてカベを取り払ってからが効果的。笑いは違いを超えて、人をソフトにくっつける接着剤です。特に老年世代にとって笑いは、夫婦、家族、他の人間関係をなめらかにするために欠かせないものです。
自分を笑えれば、肩の力が抜けて生きるのが楽になります。笑われているとき、現代と好ましい接点を見いだしていると著者は語ります。
三浦家に笑いが絶えないのは、著者がおかしさを見つけ出すことを習慣にしているからでしょう。まさに、笑う老いには福来る!です。
~~~~ (以上、海竜社の愛とこころの図書館より抜粋)~~~~
近々読んでみたい本の一冊です。
近所の図書館に予約を入れるとはや10人近くの申込があるそうだ。
こんなに注目されている本だとはまったく知らなかった。
介護用品と防災用品の共通点 2011.05.01
介護は地獄の始まり 2011.02.21
神社仏閣のバリアフリー 2011.01.09 コメント(11)