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「おひとりさまの老後」の著者 上野千鶴子さん
自身の著書のなかで、
『家族があった人でも、子供たちは離れていき、結局はひとりになる、家族による介護は地獄の始まり、期限のない24時間勤務になる、そして悲劇が起きる。家族の介護は期待しない方がいい、「一緒に住みましょう」と子供に言われたら、それは「悪魔のささやき」と心得て、きっぱりと断るのが一番』だという。
自分たち夫婦も94歳になるばあちゃんの介護の真っ最中。
今のところ、兄弟家族同士の協力で介護地獄に直面することはないが、けっして他人事ではない。
著者はまた最後に
『ある日どちらかに与えられる「おひとりさまの老後」は、一人で死に向かって歩き出す時でもあると覚悟しよう』
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