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がちゃ☆がちゃ
忘れられない日 2005.6.27
当たり前のことだが、今の私たちには感謝したいこと。
今日は、母が午前中にどうしてもしておかなければならないことがあるので、
私といのぴーが朝から病院に行くことになった。
ついでに、上の弟の診察券を持って予約する使命もある。
10:00ごろに病院に到着するように家を出る。
今日はバスを乗り継いで病院に行こう。
1時間くらいかかるけれど、たまにはゆっくり外の景色を楽しみながら行くのもいいよね。
バス停までは歩いていこう。
10分くらいの距離だけれど、朝から気温が高く、真夏の日差し。
少し歩いただけで、汗が流れてくる。
バス停に着くと、ちょうどバスがやってきた。
ラッキー!
今日はいいことあるかもね。
早速バスに乗り込む。
懐かしい風景を見ながら、乗り継ぎ場所に到着。
次のバスが発車するまでには、少し時間がある。
どうしたものかと考えていると、いのぴーが「早く病院に行かなあかんから、タクシーに乗ったら
いいやん」と言う。
私も楽チンだし、そうしようか。
結局タクシーで病院に行く。
予定よりも少し早い時間に着いた。
まず、弟の診察の予約をしなければ・・・
月曜日ということもあって、結構混雑している。
やっとのことで予約できたが、今から2時間半待ち。
「ゆっくり出て来いよ~」と言うために電話をしようとすると、下の弟から電話だ。
「いまどこ?」
「病院」
「病室に行ってくれ」
「何?」
「おやじが危ない」
「!!!」
膝ががくがくと震えてくるのがわかった。
早足で歩いているのに、うまく歩けなかったと思う。
慌ててエレベーターに乗って父の待つ病室へ。
電話で「連絡をいただきました」と看護師さんに伝えると
「しばらくお待ちください」とのこと。
いのぴーと二人、不安な気持ちで待つこと5分。
なぜか上の弟がやってきた。
「予約何時?」
父の事は知らずに予約の時間を聞きにきたのだった。
なんという偶然。
病院から連絡があったことを伝えると、お嫁さんを呼びに受付に行った。
その後、主治医からの説明を私一人で聞くことになった。
「かなり厳しい状態です。今日1日もつかどうか・・・そこで提案ですが、最期の時間はご家族で過ごされてはいかがでしょうか?移動するときに血圧が下がることもありますので、移動の前に一度面会していただき、その後移動ということを考えています。僕の個人的な意見としては、面会時間を待たないほうが良いと思います。」
と言うことだった。
返事は少し待ってもらうことした。
母の好きなようにさせてあげたいから・・・
弟が戻ってくると同時に、主治医が「とりあえず今入れる人で、病室に入ってください」と言った。
HCUの中が急にあわただしくなっていた。
全身がドキドキして心臓が破裂しそうな気がした。
慌てて父に会いに行く。
「お父さん、お母さんが来るまで・・・それまで待ってね。」
とお願いするが、血圧は見たことがない低い数字を表していた。
心なしか指先が冷たい。
いやだ・・・
このまま父と別れるのはいやだ・・・
どうにかならないのか?
そう思っていると血相を変えた母がやってきた。
主治医は看護師さんを一人連れてきて、子どもたちは見ているからみんな病室に
入ってくださいと言ってくれた。
すでに脈拍を確認できないほど、脈は弱くなってきていた。
「いやだ・・・いやだ・・・」
「がんばってって言ってばかりで本当にごめん。でも、もっともっと頑張ってほしい。」
冷静になってみると、全部私のわがまま。
お父さんは疲れたよね。
十分頑張ってくれたんだよね・・・。
でも、もっと一緒にいたいよ・・・・
そんな私たちの声を聞きながら、父の心臓は少しずつ少しずつ働くのをやめていった。
「確認させていただきます。10:52、ご臨終です」
主治医が言った。
「正直言って、運ばれたときには2日ともたないと思いました。本当にここまでよく頑張られたと
思いますよ」
父が死んだ?
嘘だ、これはきっと夢なんだ。
悪い冗談で、誰かが私たちを陥れようとしているんだ・・・・
そう思いたかった。
まだカラダは暖かい・・・・
カーテンを引かれた病室の中で私たちは、声をあげて泣いた。
看護師さんが父についているチューブ類をはずしてくれると言うので、一旦病室の外にでた。
信じられないし、信じたくない。
でも、涙がどんどん出てくるのはなんでだろう?
母と弟二人、私といのぴー、弟のお嫁さんと甥っ子の7人は病室の前に力なく座っていたと思う。
まもなく2歳になる甥っ子が「じーちゃん、じーちゃん」と言って心配しているようだった。
10分ほどすると別室に呼ばれた。
そこには、いつもの父がいた。
チューブをはずしてもらってほっとした表情の父。
微笑んでいるようで、優しい顔だった。
苦しかったんだろうな・・・
そう思うと、がんばれがんばれと言い続けて申し訳なかったと思う。
父の手にはまだ、温かみが残っている。
絶対嘘だ。
こんなに気持ちよさそうに寝ているのに、死んだなんてうそだ。
そう思いたかった。
子どもたちが「じーちゃんねんね?」と聞いてくるが、答えられない。
看護師さんが「車の手配をしてください」と言う。
母は、そんなことできるような状態ではなかった。
それと、最期にカラダをきれいにしますので、新しい寝巻きを用意してください。
というので、私はいのぴーと売店に向かった。
私は今、父が最後に着る寝巻きを選んでいる。
こっちのほうが似合うかな??
そう思いながら見ていても、涙があふれてきて模様なんてよくわからなかった。
そして葬儀屋さんに連絡をする。
私はいったい何をしているんだろう??
父のところに戻ると、きれいに体を拭いてもらった父が顔に白い布をかぶせられて
待っていた。
看護師さんが、『死亡届』を母に手渡していた。
「今から霊安室に移動します」
私たちは、意識があるのかないのか分からない状態で、霊安室まで行った。
母は、父と一緒に家に帰ることになった。
私は母の車を運転して、いのぴーと実家に帰る。
家に着くと、父は布団に寝かされていた。
さっきよりも嬉しそうな顔。
家が大好きだった父。
家に帰ってこれて嬉しかったんだろうな。
家の中は町内の人たちがやってきて、片付けてくれていた。
父の希望通り、家で葬儀をするために、みんなできれいにしてくれていた。
私は・・・・
父のそばに行き、顔を触ってみた。
冷たかった。
さっきまで温かかったのに・・・・
まだまだ現実を受け入れられない自分がいた。
葬儀屋さんが来て、葬儀の打ち合わせをする。
喪主である長男は、胃潰瘍のため診察中だったので次男と私、そして母、父の弟で
打ち合わせをすることになった。
遺影は、4月に私が写した写真を使うことになった。
そんなことに使うために写したんじゃないのに・・・と思うが、
母がどうしてもこの写真がいいというので、仕方がない。
淡々と進んでいく打ち合わせを、遠くのほうで聞きながら・・・
だんだん冷静になってくる私に気づいた。
親戚の人たちが集まってくる。
ほかに連絡をしなくてはいけない人は??
私の知っている範囲で連絡をする。
たいていの人がかなり驚いた様子で私の話を聞いてくれた。
無理もない。
突然のことだったから・・・
私は、ますます現実ではないと思うようになっていった。
受け入れたくないのではなく、受け入れられないまま葬儀の準備はどんどん整っていった。
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