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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月27日、晴、2~11℃、春めいてきたこの頃、日光の入射角の影響で、日差しが有るとハウス内は威力が発揮され暖かい。本日は、アガベ実生と王妃雷神黄中斑の子供外しとエケベリア・交配の様子などです。にほんブログ村アガベ・王妃雷神黄中斑葉の途中から出ている子3つ外す、昨年も2つ外した。外した直後、横に力を加えると簡単に外れる。ぱっくり空いているがそのうち塞がってくる。外した子には、既に根が2つに出ていた。1番下の葉は数枚取り去る、白い根が上向きに子は浅く用土の穴に基部を置いて竹串で動かないようにする。親は通常管理、子が無くなったことで今年中にまた子が出来ると思う。アガベ実生 2月13日に蒔いたアガベ6種の内早いものは生え始めた。温度管理ができる「愛菜花」に播種分はやっぱり早く芽が出た。ハウス内でケースに入れた分も生え始めている。一緒に蒔いた亀甲竜は、まだ温度不足(20℃超必要)で生えていない。-------------------------エケベリア・デルル(Echeveria 'Derlu)ラウイ×静夜交配種。2つの花の雌蕊にティッピィの花粉付け。 ティッピーとティッピーHyb(右)昨年の実生苗。ティッピーはエレガンス系(月影の宵)の花粉付け。今年第1号に交配したラジョアHybまだ結果は分からない。黒爪ザラゴーサ交配(左)と黒爪ザラゴーサ(右)交配種はデレッセーナとの自家交配実生。黒爪ザラは今年も交配の母親に使う。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アガベ 王妃雷神錦 オウヒライジン 9cmポット
2021.02.28
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月26日、雨、6~8℃と殆ど温度差の無い日に。明27日は晴れても北風強く寒い日に。月末から3月初旬は暖かくなるよう。本日は、冷たい雨の1日、作業はほどほどにして昼から遊びに来られた多肉仲間とだべっていた。にほんブログ村ギムノカリキュウム・ラゴネシー(Gymnocalycium ragonesei)ギムノの中でも最小の部類になる小型種。花首の細長い、特徴のある白花が咲く。ラゴネシー 貰った2.5号鉢2個植え苗。優美怪竜丸を極小型にしたような可愛い姿。念願種が入手できて嬉しいかぎりです。ギムノ・強刺天平丸 ぱつんぱつんになった実生 2年目苗を植替え中に遊びに来たそうで、土産に貰った。以前に自家実生の生存率が悪いと話していたのを覚えていてくれたよう。朝からの作業はこの3種を植替えただけ袖接ぎの白ラン兜と銀冠玉綴化、クラッスラのシルバースプリングタイムは3つに株分け。銀冠綴化 綴れが戻り昨年分割して綴れ部分をカット挿ししたものを、植替えした。-----------------------マナンテス・ブラキカウロン(Monanthes brachycaulon)ランナーの子と可愛い花が咲いている。常春の島カナリア諸島原産の為、暑さや寒さに弱い。日本の四季の有る環境では栽培は困難。夏越しが問題なので、アイクリソンのトルツオーサムの夏越しに順ずれば何とかなるか。麒麟草(Phedimus aizoon)小型の散り斑種、この時期斑が消えている。オロスタキス・斑入り子持ち蓮華秋にランナー挿しした3本植え苗、子が出て孫が出て繁茂するので、沢山増やさないと。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング猫爪天平丸
2021.02.27
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月25日、晴、-3~14℃、快晴無風の朝は予想通り放射冷却が起きて分厚い氷が張っていた。明日は晴れ間無く寒い日に。本日は、小さい疣銀冠玉の様子とロホホラ類ほか。にほんブログ村ロホホラ・大疣銀冠玉(Lophophora fricii)2019年貰った掻き子苗、発根して成長は今年からに成りそう。発根後先ず根を優先させ、塊根状に根を太らせてから大きくなる。疣銀冠玉 上の苗とは別タイプ接ぎ木苗から掻き子2つを貰って1つは挿し木。抜いた根の状態、太い塊根に成っていた。もう1つは朝霧閣に接ぎ木した。2019年朝霧閣台木に掻き子接ぎ接いで2年目、思ったほど大きく成っていないし疣も小さい。子が出て段差が出来ている。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii v. decipiens)ロホホラ3種で白っぽい肌で花は濃いピンク。デフューサ(Lophophora diffusa)緑肌で花色は白い、3種中 1番丈夫。疣デフューサ?。デフューサ 村主実生特選 '夢殿'タイプモフモフ綿毛なのに茎が伸び背高になってしまった、適期に胴切りしよう。大型烏羽玉(Lophophora williamsii)稜が疣状に崩れ、疣先の綿毛が束になる。花はピンク。自家受粉して種が出来るのは烏羽玉だけ。ギムノカリキュウム・天平丸(Gymnocalycium spegazzinii)マジョールタイプ扁平に育つ撫で刺個体は、優しい感じがする-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング疣銀冠玉
2021.02.26
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月24日、晴、1.5~10℃、明朝は放射冷却が起こりそうで-2.9℃の予想から今季最後の夜間暖房する本日は、球根多肉とエイリアン、竜剣丸等です。にほんブログ村アルブカ・ナマクエンシス(A. namaquensis)クルクル細葉の球根種、花茎が出て蕾が付いている。春先に甘い香りのする花が咲く。ナマクエンシスとフリズルシズル(左)(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')ナマクエンシスより遅れて花茎を出す。花は大きくバニラの香りがする。ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)この苗は鱗片挿しの2年目苗。そろそろ蔓を出すので、出る前に植替えする。植替え後の蒼角殿 支柱を立て針金で蔓巻き用に螺旋状にしたのと、輪っかを付けた。 アストロ・ヘキラン'エイリアン'亀甲ヘキランでボコボコと子が出るタイプ。貰った掻き子苗と右は購入の実生苗。エキノフォースロウカクタス・竜剣丸Hyb竜剣丸×(振武玉×竜剣丸)の交配種。竜剣丸(Echinofossulocactus coptonogonus)やっと、竜剣丸同士交配した純粋種。竜剣丸の種親 吸水前でこの時期痩せて皴が有る。しかるに、蕾が出来ている。今年も実生しよう。刺無し王冠竜 今年空から用土に植替えし、2月20日の一斉潅水まで我慢させていた。成長はこれから、吸水して蕾が膨らんでくるでしょう。ギムノ・守殿玉Hyb 断水開けで最初に雑草のスミレが元気になり花が咲いた。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキングサボテン:エキノフォスロカクタス 竜剣丸*幅3cm
2021.02.25
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月23日、曇一時晴、10~13℃、24日朝は一気に0℃まで下がる。25日の最低気温が‐3℃の予報で注意がいる。本日は、最後にハウスに戻した多肉とセラリア・ナマクエンシスの接ぎ木などです。にほんブログ村オペルクリカリア・パキプス(後ろ)ユーフォ・ラメナ(左)ギラウミニアナパキプスは昨年購入した実生苗。ユーフォ・ギラウミニアナ(Euphorbia guillauminiana)実生苗2つ昨年秋に貰ったもの寒さに弱いので室内管理していた。ユーフォ・ラメナ(Euphorbia ramena)恰好の良い壺型塊根種の希少種、実生苗を頂いた。 銀杏木台木にケラリア・ナマクエンシスを接ぎ木 台木を縦割して両側を削いだ穂木を差し込む接ぎ木テープで台木と穂木の接ぎ面を包み込む様に隙間なく巻き付ける。 ナマクエンシス親苗の接ぎ面(左)銀杏木に接いだセラリア・ピグマエア(右)塊根種のピグマエは芋が出来ないので交配用。セラリア・フルイチコーサ(Ceraria fruticosa)枝挿し苗。ポーチュラカリア・銀杏木 台木よりも、ナマクエンシスと同属のフルチコーサの方が接ぎ台に良さそうに思うのでやってみよう。----------------------エケベリアの繁殖用に葉っぱ取りと植替えロスリィ、ペアセブン、桃太郎と葉挿し3鉢。この後葉挿し部屋に収容した。リラ姫、コンパ、ブルーオリオン×コロラータエレガンス交配(後ろ右)これらも同様に下葉を外して植替えた。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキングギラウミニアナ
2021.02.24
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月22日、晴、5~21℃、明23日は12℃程に、以降暫くはこの時期らしい気温になるらしい。本日は、ハウスに戻した多肉と古い接ぎ苗の複隆盤石の植替えなどです。にほんブログ村ドルステニア・フォエチダ錦室内管理からハウスに戻し水遣りしてやった。葉っぱに斑が入るタイプなので葉が無いと斑入りかどうかは分からない。フォエチダ錦 葉が1枚残っている。葉の跡が蛸の吸盤みたいなイボ状で面白い。複隆盤石竜神木接ぎ下ろしカイガラムシとすす病でほったらかしになっていた抜いて根を水洗いして整理した状態。植付け後の複隆盤石 皴皴の複隆がビッシリの個体可哀そうなので植替えて環境の良い場所で管理。古い複隆盤石ランポー型初期の複隆系の大株。複隆ランポー玉 我が家に来た最初の複隆ラン背高に伸びたので胴切りして低く作り直した。----------------------------ジグザグの木 下の苗からの枝挿し苗発根直後で冬になったので自宅室内管理していた。昨年は室内で乾燥し過ぎてミイラになったので今年は、少し水遣りして湿らせていた。ジグザグの木(Decaryia madagascariensis)1属1種=デカリア・マダガスカリエンシス。アローディア・プロセラに接ぎ木されている。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング コーデックス:ドルステニア フォエチダ*
2021.02.23
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月21日、晴、7~21℃、湿度40%。暖かいのは明日までで、また寒く成る。本日は、カメレオンヘルメットにメス苗発見とオベサ等、他にパキポエビス笑いを接ぎ木した にほんブログ村ユーフォ・カメレオンヘルメット(Euphorbia ‘Canameleon helmet’ )オベサ×笹蟹の交配種。雄蕊だけのオス苗。メスのカメレオン 3つに分かれた雌蕊だけの苗成長が早いので交配しても良いけど何と交配しようかオベサのメス苗 既にカメレオンの花粉付けをしたので、子房が膨らんできている。子吹きオベサ接ぎ苗 台木はキリン角この苗はオス苗。オベサの交配用大雲閣接ぎ木の子吹きオベサ開花が始まった、まだ雄蕊が展開していない。------------------------------パキポ・エビス笑いの2年目苗をラメリー台木に接ぎ木した。台木の先端から少し下で切り取った。先端は乾燥後挿し木する。パキポ接ぎは初めてなので、維管束がどこにあるのか分からないので接面は真ん中に置いて接いだ。モナデニュウム・リチエイとリチエイ錦寒さに弱いので自宅室内で断水管理していた。ハウスに戻し水遣り。斑入り種は茎も葉にも斑が入る。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング カメレオン ヘルメット5号鉢 現品
2021.02.22
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月20日、晴、1~18℃、21、22日も4月並みの気温になるので、7号サボテン専用ハウスに 一斉潅水を行った。本日は、水遣り直後の兜類の様子です。にほんブログ村7号10坪ハウスのサボテン達入口付近の兜たち。今季初の一斉潅水。1週前に接ぎ木苗だけに先行潅水。ミラクル兜やゼブラスーパー兜など自根苗と一部接ぎ下ろし苗。実生2~4年の自根苗花園兜 白点からも開花する。袖接ぎ苗だが長期の断水から痩せている。花園兜 稜間に花園白点が多いタイプ花園兜 総花園白点タイプ、キリン団扇接ぎ苗花園白点がびっしり密生で白点から開花するかはまだ分からない。スーパークラシスピヌム兜有星大鳳玉とスーパー兜の交配種。黄鳳兜Hyb 瑞鳳系兜の交配種で刺が付くのは黄鳳玉が絡んだ交配種に良く出る。刺の有るもの同士の交配選抜種。カプトメデューサ 正木で塊根が出来ている。長い疣は痩せてしまった。吸水すればシャンとするか?-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アストロフィツム カプトメデューサ 陶器鉢植え
2021.02.21
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月19日、晴、0~9℃、明20日から一気に春めくので4号雑居ハウスに一斉潅水した。明日はサボ専ハウスにいよいよ水遣りを行う予定。本日は、水遣り直後のパキポ達の様子ほかです。にほんブログ村4号雑居ハウスのパキポ達小さい実生苗を優先して先に植替えした新芽が動き出し花茎を出しているものもエビス大黒 花茎が出ている今年植替えして水遣りは用土が落ち着く程度に、今日は、一斉潅水でたっぷりと施した。エビス笑い 生長点に精気が見られるが水を遣ったので成長はこれからのよう。植替えしたエビス大黒 既に蕾が出ている今年も種付けに頑張るが、今年は上手くいくかエビス大黒 2019年実生苗も2つづつに植え替えた来年はこんな苗が沢山出来ていたら嬉しいが。2018年実生のエビス笑い大黒より1年余分にかかっているがサイズは殆ど変わらない。 アデニュウム・アラビクム(左)とオベサム自宅室内管理していた苗を順次ハウスに戻して同時に一斉潅水した。エキノカクタス・王金鯱昨年実生苗の1回植替え苗にも水遣り。左の3本植えは先に植替え済み。サボ専用7号ハウスの帝冠7号ハウスは20日に休眠覚醒に、第1回目の水遣りを行う予定。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム 恵比寿笑い 7.5cmポット
2021.02.20
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^2月18日、曇、-3~5℃、19日は-1~8℃で寒いが、20日以降はまた一段と暖かく成る 強風でデッキでの作業は寒すぎで今日もお休みにした。そこで本日は、コノフィツム・安珍などの粒紋系種の様子などです。にほんブログ村コノフィツム・安珍(Conophytum obcordellum)吸水して身割れを起こして汚い、毎年倍々に分頭している筈なのに頭数が増えていない、夏場に一部がミイラになってしまうようで、粒紋系では1番の高級種。ムンダム(Conophytum mundum)鞍型の凸紋系粒紋種。白緑色だが紫ピンクに色付く。三方ムンダム 3方向に葉が出た変わり者でリトープスなどに時折出るが単年度だけの一時的。ウイッテベルゲンセ(Conophytum wittebergense)緑肌で赤味の有る破線模様の粒紋種、丈夫で育て易い。ミニマム(Conophytum minimum)ウイッテベルゲンセの1タイプ、紋様の違いで価格差が大きい。ステイピタツム(Conophytum stipitatum)粒紋系小型の強健種、秋に縦割りして株分けする。 アストロ・ミラクル兜自家産交配の実生2年目苗。そろそろ小さい兜苗にも水遣りしてやらねば。ギムノカリキュウム・フリードリッヒィLB2178(Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii)実生2年目苗。幾つか接ぎ木して見よう。アストロフィツム・大疣5稜副稜碧ラン兜-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング コノフィツム:オプコルデルム2.5号ポット
2021.02.19
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月17日、曇で昼前に湿った雪、3~4℃で風強く非常に寒い。今晩から氷点下になり未明には-3℃の予報に夜間暖房する。18日も同様に寒い。本日は、あまりの寒さで作業はお休みにした為、ブルビネ・メセンブリアントイデスと亀甲ヘキランの様子です。にほんブログ村ブルビネ・メセンブリアントイデス(Bulbine mesembryanthoides)南アフリカ ナミビア南部産のユリ科多肉。メセンブリアントイデス 葉先は尖がっているのは春先だけで、いずれ葉先が枯れ丸く吸収され透明窓の様に成る。環境の違いで葉先が吸収されて丸まった個体。夏前に細い花茎を伸ばし下部から順次黄花が咲き上がる。強光で葉面が紫ピンクに染まる。------------------------亀甲碧ルリランポー 自家産実生苗。紅葉亀甲と交配した苗の選抜個体。亀甲にはヘラクレスやエイリアン、鎧碧ラン、白ランモンストの金平糖型と興味深い品種が多々ある。亀甲ヘキラン稜の薄いタイプで大きく成ってから出てくる。掻き子と実生のエイリアンが居るが、まだ小さくいずれ紹介したいと思う。クラッスラ・巴(Crassula hemisphaerica)対生葉が交互に搭状に積み上がる、殆ど茎が無い。生長点から花茎を出し枝分かれし、背高に伸ばす。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 亀甲ヘキラン サボテン
2021.02.18
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月16日、晴、6~10℃、明日 明後日は真冬に逆戻りして今晩から下降し、明日夜間には氷点下に成り、19日朝までが寒さの底になるよう。本日は、断水中のサボちゃんハウスのツルビニカルプスなどの小型サボテンの様子です。にほんブログ村ツルビニカルプス・アロンソイ×バラ丸花は中筋入りのピンクで綺麗<参考2019年8月>アロンソイ×バラ丸 4つある中の最大苗昨年交配苗同士の結実種子を蒔いたが、種はアロンソイの因子を引継でいる様で微細で発芽しても生存率が低くほぼ絶滅でした。ツルビニ・バラ丸(Turbinicarpus valdezianus)昨年12月から断水中にかかわらず けな気です。ツルビニ・撫(ブ)城丸 (T.krainzianus)2016年8月植替えなので今年は必須のよう。花は薄黄色烏城丸錦 断水中で縮んでいる。19日以降の一斉潅水まであと暫く我慢してくれ。マミラリア・雅卵玉(Mammillaria magallanii)小さいピンクの花が咲いている。マミ・レプタカンサ(Mammillaria leptacantha)飴色の長刺種、開花は4月で赤花。この苗は掻き子挿し。マミラリア・デュエイ(Mammillaria duwei)薄黄色の花で開花は4月。------------------------セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)そろそろ消耗させないように花茎を切ってしまう。そうすると、株基より子吹きが多く成る。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ツルビニカルプス:アロンソイ2.5号鉢植え
2021.02.17
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月15日、雨、12~14℃、雨が止み夕刻より温度が下がり始め16日は3~8℃に、17~19日は5℃に本日は、ツルビニ・ラウイと緋花玉綴化の植替え他に、断崖の女王に新芽、紅籠と銀冠錦が更に食べられていた。にほんブログ村ツルビニ・ラウイとギムノ・緋花玉綴化永らく植替えしてなかたので植替えた。ツルビニカルプス・ラウイ(T. laui)細根はぼろぼろだったが太根は大丈夫のようだった指先で千切れる根を取り除き太根だけにして植込む掻き子のラウイを袖接ぎしたものギムノカリキュウム・緋花玉綴化(Gymnocalycium baldianum f. crist.)汚く痩せ細っている。ラウイ同様に細根を取り去り空から用土に植込みした。ギムノ・緋花玉変哲もない姿なれど、特徴の深紅の花は捨てがたい。ギムノ・フェロシオール(G. hybopleurum var. ferocior)碧厳玉の強刺変種で和名は応天門と言う。--------------------------------- シンニンギア・断崖の女王(S. leucotricha)古茎を取り去り芋を少し出して植え込み。小さい新芽が出だした。この後開花までの姿が1番可愛い。紅籠とロホホラ・銀冠錦、黒牡丹紅籠は一昨日の食べられた反対側を再び食べられていた。銀冠錦と黒牡丹も。銀冠錦 斑入りの実生苗、斑の有る部分を齧られていた。犯人を捜したが見つからなかった。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 疣銀冠玉錦
2021.02.16
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月14日、晴、5~21℃と今日も暖かい日に。15日は14℃、16日は10℃、17、18日は、5℃前後で今季最後の底になる気温となるか。本日は、エケベリア3種の再生と交配を開始した品種は。他に、ストロンボカクタス・菊水も。にほんブログ村左から渚の夢、手前はローラ、奥はすみれ牡丹茎が伸びた渚の夢とすみれ牡丹は胴切りに。ローラ 段差が出来ている部分で胴切りした下部分と切り取った先端部分苗。下部からの下葉と中段の元気な葉の葉挿し。渚の夢は中段でカット、先端と下部と葉挿し。すみれ牡丹は胴切り苗と葉挿し。下部は破棄した。ラジョア交配今年の交配第1号は、アガボイデス‐コスタリカレッドの花粉をラジョア交配苗に受粉を行った。アラン こちらもコスタリカレッドの花粉付け。コロラータ‐ブレンディティHybコロラータ類やエボニー‐シリウスの開花はもう少し先になる、3月のなれば忙しく成る。----------------------------ストロンボカクタス・菊水実生の正木苗。2020年6月植替え苗。小型の皴疣タイプの掻き子を袖接ぎした苗昨年入手した菊水モンスト キリン団扇接ぎ木苗を2つ入手した1つ。子供だらけに成りそうなのでキリン接ぎする。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング サボテン:レウクテンベルギア 晃山*幅9cm
2021.02.15
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月13日、晴、5~20℃、明日も晴れて17℃位に15日は雨で、週末は寒波で一転して5℃程らしい本日は、ヤフオク入手のアガベの種蒔きとニク・サボ達の救済状況です。にほんブログ村入手したアガベ6種と亀甲竜各50粒以前にもお世話になった出品者から即決入手。7種類を22鉢に蒔いた。アガベ6種は3鉢づつ亀甲竜は4鉢に播種。種蒔き直後、種蒔き培土に表土の赤玉土(極小粒)を湿らせ播種覆土は種が隠れる位に赤玉極小をかぶせた。7号雑居ハウスに7種類づつ2ケースに収容。底水潅水で腰水に。ケースにガラス蓋をして湿気を閉じ込める日中のハウス内は30℃超に成っていたので蓋をずらしている。家庭用播種器「愛菜花」に7種類収容亀甲竜だけ2鉢、それぞれに分散させたのは危険分散の為です。自動温度調整機能が有るので電源がいる。蓋をしても開口部を調節できる。テスト加温したら結露している。昨年も2月播種して問題なく発芽した。-------------------------ユーフォルビア・プラティクラダ(ゾンビプランツ)台木のラクティアが接ぎ面で寒さの為か枯れていた。枝をカットして5鉢に挿し木 アズテキウム・紅籠 虫に食べられ穴を空けられていた生長点まで達しているよう。ナメクジに追い打ちされないように石灰を塗した。 ハオルチア・星瑞鶴葉先が焼け姿が見難いので、銅切りした。切りたい所の葉っぱ1枚を外し、鋏を入れ切り取る。上下の茎に石灰を塗し暫し乾燥。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ユーフォルビア プラティクラダ ゾンビプランツ*
2021.02.14
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月12日、曇、4~16℃、15日まで暖はかく16~19日は、また「冬の嵐」で大荒れになるらしい。暖かいのでハオルチアハウス他に一斉潅水した。本日は、松露玉とルリ鉄甲植替え。他に、リッテリー冠などの様子です。にほんブログ村プロスフェルジア・松露玉 キリン接ぎ小さい蕾とちらほら花が咲きだした。下部の子供をもぎ取って次々と接ぎ木している。松露玉(Blossfeldia liliputana)キリン団扇にラップ接ぎしたもの、活着率100%。この大きさ位で台木を短くして接ぎ下す。2020年夏にキリン団扇にラップ接ぎ1年経たないのに子供だらけにすぐなる、成長 はや~。子供を接げばなんぼでも増やせる、今年も接ごう。ユーフォ・ルリ鉄甲 ルリ晃×鉄甲丸交配。ヤフオク落札苗(左)と最近農産直売所で入手苗。子が出易そう。2つを鉢増し植替え小さい子をキリン角に接ぎ木しよう。----------------------------エスポストア・リッテリー冠(白楽翁綴化)滅茶丈夫で成長も早い。縦割りしなくても、手で簡単にバラせる。バラしたリッテリー冠後ろの水を遣った4鉢は根が有る。他の8鉢は乾燥の為石灰を塗し空から用土に浅く挿す。------------------------------ハオルチア・ストリエルリミフォリア・ストリアータ×コエルマニオールムアリゲーターパールピグマエアとコエルマニオールムの交配種。コエルマニオールム交配は我が家には他に、錦帯橋(竜鱗)、鬼瓦(ニグラ)の2種が有る。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ブロスフェルディア 松露玉 実生*幅2cm
2021.02.13
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月11日、晴、3~14℃、明12日は同様の天気で13・14日は更に暖かくなるらしいので、2号エケベリアハウスに一斉潅水を行った。本日は、ユーフォ・貴青玉植替えとマンガベ等の植替え。他に3爪のエカベリアなどです。にほんブログ村ユーフォ・貴青玉(Euphorbia meloformis)バリダ型種を植替え植替え後の貴青玉3.5号の観音鉢に鉢増し植替え。貴青玉 南アフリカ原産で広範囲に地生している為個体の地域差が多い。似たバリダより花托は短く、小型で良く子吹きして群生する。メロフォルミス交配錦(E. meloformis Hyb varieg)綺麗な丈夫な斑入り種。海外から大量に輸入されたのと、その後の子吹きし易い性質から最近は安価に成ってきた。まだまだ求めやすく成るものと思う。マンガベ・パープルスポット(左)とトリコカウロン・アンヌツラム(T. annulatum)を植替え。鉢増し植替え アンヌツラムは掻き子を外した。パープルスポット マンガベ属はマンフレダとアガベの属間交雑種で他にも沢山出来ていて、特徴的な模様の有る園芸種が多い。--------------------------------謎の3爪エケベリア 入手時から名前が無い姿はキャッシーズに近いが葉色がちょっと違うよう。爪の有るエケは人気だが3~5つも有ると変な感じモンスト化したものと思うが、面白いもの。エケベリア・リタ(Echeveria 'Lyte')巾広短葉で青磁色の粉エケ、韓国輸入苗が多いがこの苗はヨーロッパ経由のお気に入り種。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング マンフレダ × アガベ ブラッドスポット*幅13cm
2021.02.12
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月10日、晴、2~11℃、湿度48%に、明日は同様ながら、12~15日は最高15℃超に成る見込み。ハウス内に一斉潅水してやろう。本日は、ゲオメトリックスの団扇接ぎとゼブラスーパー兜の種親の様子。他に、新雪山ロッキーです。にほんブログ村ゲオメトリックスの掻き子接ぎ 台木は紅花団扇穂木は外れた茎節、挿し木中の未発根苗を使用。ゲオメトリックス(Tephrocactus geometricus)接ぎ苗はこの苗と同一クローン。宝剣台木に接いだゲオメトリックス短刺タイプ 今年はこの苗の茎節を外して接ぎ木と挿し木苗を作る予定。-------------------------スーパー兜 V字ゼブラ型正木苗の根が枯れ、急遽1月に接ぎ木救出した。例年種親として、フル回転してくれている。ゼブラスーパー兜 V字は稜間の谷にまで連なる昨年は父親に使用、今年は母親にして何回か種取りできそう。亀甲ちょいゼブラ親からの実生接ぎ苗の子を接いだもの我が家のゼブラのルーツ親は、既に星に成ってしまった。ルーツ2代目苗。 ゼブラスーパー兜 袖接ぎ(左)とキリン接ぎ下ろしV字角度が鋭角に出る個体。実生キリン接ぎから子吹いた掻き子を幾つも接ぎ木、方々に貰われて行った。 アガベ・新雪山'ロッキー' 薄黄色覆輪斑種子吹きの子を外して植替え、3つ外せた。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ゲオメトリクス
2021.02.11
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月9日、晴後曇、0~8℃、夕方より更に下がり始め明け方には-3℃まで下がる。夜間暖房は必至の状況。本日は、プナ・ボンニアエと茸団扇の掻き子取りと本日植替えのパキポとユーフォ。他にメセンの花。にほんブログ村プナ・ボンニアエ(Puna bonnieae)墨烏帽子接ぎ木苗、子吹いた子を外して植替えと挿し木外した子は4鉢にした。元親は植替え。茸団扇(Puna clavarioides)紅花団扇接ぎ接ぎ木苗で子吹いた子が直立していない枝をカットして挿し木。2枝づつ3鉢に挿し木-------------------------- ユーフォルビア・蘇鉄キリン(鉄甲丸 ×鱗宝)=怪魔玉×鉄甲丸。植替え前と植替え後のビフォーアフター。今日のパキポの植替えはデンシフロラム(P.densiflorum)右は峨眉山デンシフロラムとロスラーツムパキポでは丈夫な強健種。ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)黄花の園芸種、薄ピンク花は「夕日の輝き」と言う。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 蘇鉄キリン 多肉植物
2021.02.10
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月8日、曇一時雨、4~10℃、明日と明後日の朝まで寒いよう。11~17日までは暖かいらしい本日は、アガベ・パルリ実生と今日もパキポの植替え、ユーフォも、他にルリ兜錦ほか。にほんブログ村アガベ・パルリ(吉祥天)20粒秋蒔きした発芽は7つ、発芽率はちょっと悪い。6鉢に植えた春蒔きのパルリ 柳の下を狙ったが今回は成績が悪かった。パキポ・グラキリス(左)と伊藤ハイブリッド(デンシフロラムとホロンベンセとロスラーツム)の3元交配種。この個体はホロンベンセに近い姿で基部が膨らむ。ユーフォ・拳骨ホリダ 小さい子を外し植替え植替え後の3種 3号と3.5号の小型蘭鉢を使用。ユーフォ・群星冠とホリダHybを植替え袖接ぎのルリ兜錦 穂木は少し凹み具合で台木も痩せていたので、鉢増しで植替えしてやった。今年も種親として頑張ってもらう為です。接ぎ木の台木用に、環境の良いエケベリアハウスの空き部分に移動させた。休眠覚醒と成長促進の為。充実して成長始めの台木は、事前に側の削ぎ落しが不要で即接げて殆ど失敗はない。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム 伊藤ハイブリッド 9cmポット
2021.02.09
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月7日、晴後曇、3~14℃、明8日~10日は冬型が強まり寒く成る、朝は氷点下に下がるとの予報本日は、ディグエッティとエビス笑いの実生苗植替えとアガベの子供外しなどの様子です。にほんブログ村フォークエリア・ディグエッティ(Fouquieria diguetii)灌木コーデックス 30粒購入して2鉢に蒔いた片方。実生当歳苗を植替え。2本づつに植え付け、枝挿しでも発根するので似たマクドガリーは枝挿し繁殖する。エビス笑い(Pachypodium brevicaule)2019年実生苗を植替え。エビス大黒の当歳苗と同サイズで成長は1年余分にかかっている。3鉢分を植替えて6鉢にした。植え替えた1つで、1番育った苗。黒いのは葉を取った後に体液が出たもので、問題はない。----------------------アガベ・スカブラ-ショートリーフ(左)とスカブラ薄中斑(右)子吹き苗を外して植替え覆輪斑のショートリーフ 子苗1つ外した。薄中斑は4つ外せた。屈原の舞扇と斑入り苗。子供外しと鉢増し植替え。屈原は4つと斑入りは鉢増し植替え。ユーフォ・ビグエリーの勝手生え苗も独立ささた。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム 恵比寿笑い 実生 7.5cmポット
2021.02.08
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月6日、晴、5~16℃、湿度50%、7日も晴天で暖かいが週明けは冬型になりまた寒くなるよう。本日は、ドリコテレ・金星とコピアポアの札落ち株の植替えとユーフォルビア・鉄甲丸などです。にほんブログ村ドリコテレ・金星(Dolichothele Longimamma)長大疣のサボちゃん、永らく放置してたので植替えた。抜いた根の状態 塊根状で根が太い、用土を落とし根を整理、掻き子を1つ外した。金星 植え付け後 吸水すれば疣が太り一まわり大きく成るでしょう。金星 昨年の植替えで今年保留、花は黄色。 昨年の実生苗と1つをキリン実生接ぎしたもの。-------------------コピアポア・札落ち株、古い竜神木接ぎ下ろし植え付け後 竜神接ぎの台木からの根は少ないけど長い根がぐるぐる巻きになっていた、根はあまり切らずに長いまま植付けした。 ユーフォルビア・群星冠と斑入り種。群星冠錦は派手斑なので成長遅くひょろ長い。ユーフォ・鉄甲丸(Euphorbia bupleurifolia)新葉が出だした小さい苗を植替え、小さい割に根が長く細い根がぐるぐる巻きになっていた、3号深蘭鉢に植え付けした。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング サボテン:ドリコテレ 金星 S*幅5cm
2021.02.07
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月5日、晴、-1~12℃、6日は3~13℃の予報なので7号サボ専用ハウスの接ぎ苗たちに水遣りした。 本日は、パキポのエビス大黒の植替え、とサボ専用ハウスのミラクル兜の接ぎ苗の様子です。にほんブログ村エビス大黒植替え新芽が動きだした苗を優先して行う、今回はこの2つ。抜いた根の状態 根鉢はびっしりで鉢のヘリにこびり付いていた。根鉢をほぐして古根を整理した状態それぞれを鉢増し植替え水遣りは1週間後位から徐々に行う。---------------------------------ミラクル兜 袖ヶ浦接ぎ苗ミラクル兜の中で、この苗の白点が1番大きい。ミラクル兜 袖ヶ浦接ぎ苗種親にしている接ぎ苗の中では、この苗が1番大きい。兜だらけ計画は優良個体の作出選抜など今年も行う。ミラクル兜 袖ヶ浦接ぎ苗白点が密生している苗は大きく育つと、かえって真っ白に成ってしまうものがあると聞いたが・・ミラクル兜キリン接ぎ下ろし稜上刺座以外にも白点が1列に並ぶ、まだ小さい苗。扁平に育ってヒトデ型に成ってほしい。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム:エブレネウム 3号鉢植え
2021.02.06
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月4日、晴後曇、1~12℃、明朝は冷えるが6日、7日は暖かくなり、まさに三寒四温の日が続く。 本日は、断崖の女王の実生苗植替えとトリコディアデマの整枝と植替え。他に、亀甲兜の様子です。にほんブログ村後ろトリコディアデマ・SPと姫紅小松手前は断崖の女王の実生苗を植替え。トリコディアデマ・SP(だるま葉)整枝後塊根は出来ないが茎が太り1番盆栽向き。姫紅小松(Trichodiadema stellatum)太い根を見える様に浅植えにした苗。シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha)自家採取の種を2019年蒔きして秋に1回植替え。今回は、2個づつにした。ひょろひょろの茎は脱落してその後に旧茎の基部より新芽を出す。-------------------------亀甲兜 断水中で縮んだ為に亀甲になったのでは無さそう、今後に期待。亀甲兜 亀甲と言うよりモンスト化したような感じ。中国兜の実生苗のキリン接ぎ。スーパー兜ちょいゼブラの亀甲キリン接ぎの小さい苗なので、亀甲を維持して行くかはまだ未知数。 アレオーレが無いか極小刺座の変わり者の 兜左苗は亀甲模様のモンスト型、右は同様のミラクル型。中国亀甲兜錦中国兜錦実生の袖ヶ浦接ぎ苗。斑は病的な感じで、しかもバイラスに罹っている可能性がある。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング トリコディアデマ ブルボスム 3号
2021.02.05
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月3日、曇後晴、0~8℃、4日と5日は放射冷却で氷点下になる恐れがある為、夜間暖房する。本日は、懇意の多肉仲間から貰った多肉紹介とクロランサとパラサナ植替えの様子などです。にほんブログ村ハオルチアの繁殖苗と斑入りの百鬼交配種の20鉢レッドブル6鉢、パープルNS 4鉢ほか9種。エケベリアとアエオニウム計5鉢エケベリア・フロリディティ、グレンベリー、ストレクチフローラ-ノヴァ、ミネリ。右後ろがハオ・百鬼交配実生の斑入り苗。アエオニウム・ハロウィン(Aeonium 'halloween')巾広葉の中型アエオ、葉色が綺麗に色づくらしい。デウテルコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha)2鉢を株分け植替え。7鉢に分割、後ろ2つは繁殖親に、前5鉢は無人販売所に出す。 アガベ・パラサナ(Agave Parrasana)秋蒔きした購入種子苗。小さいが2~3個づつに植替え。ネオポルテリア・多彩玉交配(Neoporteria nidus var multicolor Hyb)黒っぽい刺の交配種。多彩玉交配 暗黒王(N.clavata)Hybとの交配種。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ネオポルテリア 銀翁玉 3号鉢
2021.02.04
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)節分の2月2日、曇、朝8℃~13℃に夕刻から温度は急降下で3日翌朝は 0℃近くまで下がる。4・5日は更に低く成り、氷点下まで下がる。本日は、アエオの実生苗とパキポの大黒を植替えた他に、ユーベル・プセウドペクチの植替えと仲間達にほんブログ村アエオニウムカット挿し3種(伊達法師、愛染錦2、真っ黒法師)、右の実生苗を植替えた。カシミアバイオレット×夕映交配5鉢に植替え。パキポ・エビス大黒辛抱たまらず植替えすることに。植替え後の大黒 2~3個づつに植え付け ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ(U. pectinifera var. pseudopectinifera)どうゆう訳かこの苗だけが自花結実する不思議な個体。竜神木接ぎ下ろしの植替え前と植替え後。2019年実生苗の1回植替え苗 実生苗のキリン団扇接ぎと接ぎ下ろし苗。ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ黒長刺双頭の竜神木接ぎ下ろし。小さい花が咲いている。自家結実はしない。ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)綿棒やピンセットでは結実しない、極細の綿棒か爪楊枝で遣ってみよう。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 【Uebelmannia ペクチニフェラ 】3号鉢
2021.02.03
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月1日、曇後雨、1~15℃、2日朝まで雨が続く、3日は季節風の西風が強く寒い。以降三寒四温が続 きだんだん暖かくなって行きそう。本日は、般若型盤石の古株を植替えと盤石類他に、オロスタキスをハウス内で目覚めさせたお話。にほんブログ村オロスタキス・子持蓮華錦?昨日潅水の数日前にハウス内に取り込んでいたので、ロゼットが開いてきた。多分斑入りと思うんですが。オロスタキス・岩蓮華(Orostachys iwarenge)取り込んだ岩蓮華の小型種、 ピーチパーフェクトは子供だらけで凄い子沢山に成っている。オロスタキス・玄海岩蓮華(O.genkaiense)爪蓮華(O.japonicum)類はまだ冬至芽の状態。アストロ・盤石 般若型5号菊鉢に植えていたこの株は、古い胴切りした挿し苗。鉢増し植替えしてハウスに収容。カメラのレンズがくもりピンボケ状態で見にくいのはご容赦を。 左のアガベは吉祥冠。般若型盤石 盤石には般若型と刺の無いランポー型が有る。 白条盤石5稜形(左)と8稜形の巨大ランポー型の白条盤石。複隆盤石 6稜形この苗は、植替えを済ませた。水遣りは2月末に。先ず、休眠覚醒の水遣りを行い、ハウス内の湿度を上げてから、その後3月~本格潅水。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 多肉植物:オロスタキス 富士*幅12cm
2021.02.02
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月31日、晴、4~11℃、2月1日は0~13℃で夜は雨に成り、2日はまた冬型で西風強く成りそう。本日は、雑居ハウスに一斉潅水したのとマミラリア大福丸と雪絹丸の植替え他です。にほんブログ村マミラリア・大福丸(Mammillaria perbella)大きい方の前回植替えは2016年12月だったので、4年間も放置、丈夫な白乳マミでも可哀そうなので植替えしすることに。大福丸 植替え後 12月初めから断水していたので用土は空から状態だった、根を整理して乾いた用土に植付け、2月末の潅水まで1か月我慢してもらう。雪絹丸(Mammillaria microthele)(左)景清(Mammillaria sempervivi)(右)こちらも植替え。鉢増し植替え後 景清は胴切りしたいところだが、時期悪くそのまま植え込み。雪絹丸(Mammillaria microthele)分頭して恰好良く群生する。マミラリア・白絹丸(Mammillaria lentha)品名の通り繊細な白刺が球体を包む、子は疣腋から出すが、疣が以外と長いので小さい時期はめり込んでいる。4号雑居ハウス サボテンの接ぎ苗が多い。奥はユーフォ苗やアガベ等を収容、水差し潅水では追い付かず一斉潅水した。袖ヶ浦接ぎ木のサボちゃん台木は根が丈夫なので水遣りした。サボちゃん専用の7号ハウスは引き続き断水中。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング サボテン:マミラリア*幅19cm 現品 一品限り
2021.02.01
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