ガムザッティの感動おすそわけブログ

ガムザッティの感動おすそわけブログ

PR

Calendar

Favorite Blog

早坂暁の傑作中の傑… モイラ2007さん

11月9日夜公演「King… yuki アイドル 俳優 映画 演劇 ドラマなどさん

遊星からの物体X (… 王道名なしさん

ミュージカル「ケイ… YYCafeさん

   元局アナがス… ころりん0924さん
ライターかあさんと… プチプチゆっきーさん
ぺ天使のつぶやき kamadoyamadocaさん
もっとハッピー happy-gaiさん
こちら25643 ヒロランさん
観劇日記~夢のあと… みおと5747さん

Free Space

設定されていません。

Comments

gamzatti @ Re[1]:「ムー」「ムー一族」(05/28) ひよこさんへ 訂正ありがとうございました…
ひよこ@ Re:「ムー」「ムー一族」(05/28) ジュリーのポスターに向かってジュリーっ…

Profile

gamzatti

gamzatti

2009.03.23
XML
カテゴリ: 洋画


でも、内容は、
甘いラブストーリーの再燃、ではありません。
「結婚と恋愛はこれほど違うの?」っていうくらい
一筋縄ではいかない、
心の焦燥をえぐり出されるような作品です。

監督:サム・メンデス
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

家庭と自己実現のはざまで

ストーリー●
1950年代アメリカ。
郊外の新興住宅地「レボリューショナリー・ロードに住む
セールスマンとその妻の家庭は、2児に恵まれ
一見「幸せ」を絵に描いたよう。
だが夫妻には、それぞれ満たされない思いがあった。
夫フランクは平凡なセールスマン生活に飽きたらず、
妻エイプリルは女優をめざしていた若い頃が忘れられない。
2人は憧れの土地・パリへの移住を本格的に計画し始めた。
そんな矢先、エイプリルは3人目を身ごもったことに気づく。
(1月24日より全国公開)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「大好きな人と結婚して子どもができた。家も買った。私は幸せだ。
でも、どうしてため息が出てくるんだろう」。
日常の中でそんなふうに思う瞬間はないだろうか。

もし子どもがいなかったら、もし人の妻でなかったら……
結婚と引き換えに捨てた自己実現への夢が、
かつて封じ込めたはずの欲求が、
内側からこみ上げ、何かのきっかけで臨界点を越えてしまう。

それは妻だけに限らない。
夫もまた、家庭を支えるために何かをあきらめ、
「死ぬほど退屈な都会の仕事と死ぬほど退屈な郊外の家庭」を
往復していたりする。
しかし、そんな「家庭」を選んだのもまた、自分なのである。

どちらも手にしたいが相容れない二つの宝の前で
悩み、闘い、傷つく若い夫婦を、
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレッドが演じる。
原作は61年に発表された小説だが、現代にも通じる問題を多くはらみ、
考えさせられることが多い。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.03.23 17:38:03
コメント(1) | コメントを書く
[洋画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: