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この日記を見た福商生はラッキーですwww(は
明日はまあテストな訳ですが、
現代文も生物もやべームズイねww
っつーか、現代文の「小諸なる古城のほとり」っつー詩がめちゃムズいみたいなんで、
この場で解説を致しましょうや(何様
ただ、以下の説明は、ワークや独自調査で、自分なりにまとめたつもりですが、
間違ってても、俺を責めないでくださいwwwwww
[]...原文
【第一連】
[小諸なる古城のほとり]
これは旅人が古城のほとりに居る事を表してますね(ω)
[雲白く遊子悲しむ]
遊子=旅人で、これは、旅人が白い雲を見上げて、
とどまっている自分と動いている雲を比べて、悲しんでいるっつー状況です。
[緑なす繁縷は萌えず]
これは野に居ながら、繁縷が萌えない(芽吹かない)っつー意味(´ω`)
[若草もしくによしなし]
若草も腰を下ろすのに充分ではない、まあ若草があまり生えてない訳ですよw
[しろがねの衾の岡辺]
遠景の岡の周りには、残雪があって白銀に輝いてる情景。
[日に溶けて淡雪流る]
日光に溶けて、淡雪が水になって流れている情景。
第一連から、季節は春で、晩冬よりも早春。
この連は、旅人が季節は春だと思っているが、
繁縷が萌えなかったり、若草も充分に無いという失望した気持ちが溢れてる、
でも、淡雪が溶けているという春の予感を感じ、
旅人は期待の気持ちも持っているっつー感じの連ですね(w
よしゃあーい
第二連いきましょーかb
【第二連】
[あたたかき光はあれど 野に満つる香も知らず]
暖かい光(春の光)はあるが、野に満つる香は無いっつー意味。
ここでも暖かい春の光があるという旅人の期待する気持ちがある訳ですが、
野に満つる香も無いんで、旅人の期待が裏切られたとゆう失望した気持ちもある訳です(ω)
[浅くのみ春は霞みて 麦の色がつかに青し]
春霞みが浅くかかってはいるが、麦の色はまだまだ青いっつー情景
[旅人の群れはいくつか 畠中の道を急ぎぬ]
旅人(行商人)の群れがいくつか畠の中の道を急いでいる情景。
何故急いでいるかとゆうと、その群れは商売で移動しているので、
次の宿場に日が暮れる前に着きたいから、
つまり時間は未だ夕方になる前、昼間っつー事ですね(´ω`)
【第三連】
[暮れ行けば浅間も見えず]
これは、夕方になったから浅間山も見えないっつー意味で、
この時点で、時間は夕方に変化してる訳です(∀)
[歌哀し佐久の草笛]
歌や佐久の草笛も哀しく聞こえる(作者の幻聴?)
[千曲川いざよふ波の 岸近き宿にのぼりつ]
直訳なら、千曲川の漂う波の岸に近い宿にあがったっつー意味。
ただ旅人の心情は、千曲川を見たら波が漂っていて、
自分も漂っている気がして哀しくなっているっつー状態なわけです(ω)
[濁り酒濁れる飲みて 草枕しばし慰む]
濁った酒を飲んで、旅愁(旅先で感じたわびしい気持ち)をしばらくの間慰めた、っつー意味でこの詩は終了。
この詩の全体のまとめ的には、
旅人の旅愁があふれてますなwww
旅をしていて、旅人は期待に対する失望や哀しみをもってた...が、
失望はしているけれど、本当は早く繁縷が萌え、若草も充分に生え、
野には香が満ちてほしいっつー願望があるので、
それを強調するために、打ち消し・否定形で表現してる的な。
今回のテストは、順位を競うような、他人と競うテストっつーより、
クラス全体で平均点を上げる、まあ自分との闘い的なテストやと思ったんで、載せました(ω)
少しは役に立ったかな??
あー後で多分普通の日記更新しますwwww