PARAN IN OSAKA

流産


びっくりしたけど、午前中に行った病院で
「薬を塗ってるので出血するかもしれないけどそれは薬だから心配しないように・・・」
って言われていたので、少し様子を見ることに。


でも、少し疲れたので横になった。


すると段々お腹に痛みが・・・
トイレに行くと生理並の出血が・・・
カンちゃんに電話するも繋がらない(>_<)
とりあえず、横になって寝るしかできないでいた。

電話が繋がったカンちゃんに状況を説明すると会社を早退して帰ってきてくれた。


お腹の痛みも増してきて、これはもう駄目だって自分でも思いカンちゃんに病院に電話して貰った。

時間は夜9時。

病院からはすぐ来るように言われ、病院に行くことに。


病院に行くと、朝診察した先生が私をまた診察した。
エコーを見ながら私とカンちゃんに

「流産してますね。」

(あぁぁ、やっぱり!だって、悪阻も全然なかったし、赤ちゃんもいつまで経ても4週だし、可笑しいと思ってたよね。)


朝、「おめでとうございます。」って言ってくれた先生が同じ日に「流産してます」って・・・(ちょっとひどくない?)


そのまま、カンちゃんだけ病室から出され私は、残りの胎盤を掻き出す処置が行われた。

麻酔をかけずにいきなり器具が入ったかと思うと凄い痛みで・・・
思わず声がでた。

看護士3人に腰を押さえられての処置でとりあえず物凄く痛かった。

処置事態は5分もかかってないと思う。

その後は、点滴を受けたんだけど、点滴中も凄くお腹が痛くて痛くて、そればっかりをカンちゃんに訴えてたと思う。
(カンちゃんも私の横でどうすることもできずに辛かっただろうな)


遠くの方から誰かが出産したのか赤ちゃんの鳴き声が聞こえてきた。

不思議とその声を聞いたら少し元気がでてきた。
(本当不思議)


病院へは、その後数回通院して終了!


こうして初妊娠生活が終了!


2ヵ月後にはまた妊娠できるそうです^^;








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