教会に行ってみませんか？
塔の上の十字架、イエス様、バザー、クリスマス、イースターなどなど。
少しキリスト教をご存知の方でしたら「原罪」「イエス様の復活」なども思い浮かべるかもしれませんね。
キリスト教徒は日本人の１％足らずだそうです。その意味では社会的にはマイノリティーです。
この科学文明が発達した社会で今さら「神様なんて」ということなのかもしれません。
でも、ちょっと振り返ってみてください。
自分が今こうして生きてこの世にあること。とても不思議なことだとは感じませんか？
何か自分を超えた大きな何かに支えられていると感じたことはありませんか？
誰もが困った時には「神様」と叫びます。
「困った時の神頼み」です。
でも、神様はいつも私たちのすぐ横に寄り添っていてくださるのだと私たちは信じています。
慌しい毎日のスケジュールやノルマに追われる厳しい現実。
仕事やノルマを達成した時は「やった」と充実感を得ることが出来るでしょう。
でも、そんな毎日の繰り返しをしていると、心が荒んできませんか？
何か心の奥底にぽかっとした暗い闇を感じてしまうことはありませんか？
教会はそうした心の叫びを受け止めて癒してくれるところです。
毎週日曜日の朝のひととき、神様の前に心を開き、神様から新しい生きる力をいただくところです。
教会は誰にでも門を開いています。
予備知識も準備も何も必要ありません。
礼拝の時間、そこにいるだけで良いのです。
一度教会に足を運んでみませんか？
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでも私のもとに来なさい。休ませてあげよう」
マタイによる福音書第１１章２８節
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